二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない防衛隊員24時〜 ( No.102 )
- 日時: 2017/06/18 12:25
- 名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)
===2回目の引き出しネタ(処理編)(4)===
ひめ「エレンの引き出しに入っていた謎の箱の中身って…。」
エレン「さすがに開けるのは気まずいわね…。」
開けてみると…。
エレン「…大福が入っているわ。」
ひめ「あ、なーんだ。大福か。」
エレン「しかも2個。」
シェゾ「ご丁寧に2個か。」
エレン「(大福を食べる)」
エレン「あ、大丈夫。」
疲れた身体に優しい塩大福。
エレン「シェゾさんもどうです?」
シェゾ「なら、いただくぞ。」
シェゾ「(塩大福を食べる)」
シェゾ「うまいな。」
えりか「いいな〜大福か〜。」
トワ「ところで…、箱のふたに何か書かれていません?」
エレン「え?」
エレンが箱のふたを見てみると…
『これを食べたらDVDを見るように』
エレン「DVDって…、えりかのところにあったわね。」
えりか「あー、これね…。」
サタン「しかし、あの塩大福…手抜きではないのか?」
エレン「手抜きっってwww」
デデーン
アナウンス(士)「エレン、アウト」
エレン「これが本当に手抜きだったら怒るわよ。」
スパーン!!
えりか「何で手抜きなの?」
ひめ「wwwww」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、アウト」
スパーン!!
シェゾ「本当に怖えな…。」
えりか「……ねえ、DVD見ない?」
ひめ「そう言えば忘れてるね…。」
トワ「手紙ならうれしい限りですが…。」
えりか「手紙とは限らないよ?」
えりか、DVDをセットして再生を開始…。
サタン「アルルの手紙ならうれしいが…。」
ナレーター(パルテナ様)「我が、JS赤苺地球防衛軍の隊員の中には、厳しい訓練を受ける事で人並み外れた超人技を身に着けたエリート隊員がいます。」
ナレーター(パルテナ様)「それが…。」
ナレーター(パルテナ様)「紫原敦隊員と氷室辰也隊員です。」
エリート隊員:紫原敦、氷室辰也(どちらも隊員服(ただし、オレンジの所は紫&ネクタイは黒))
ナレーター(パルテナ様)「本日は、エリート隊員の極秘ミッションをご覧いただきましょう。」
紫原と氷室が敬礼。
ナレーター(パルテナ様)「20分間、サウナで耐え忍ぶ。」
紫原と氷室が裸でサウナ室へ。
ナレーター(パルテナ様)「通常、サウナの温度はおよそ90度。」
ピッピッピッ
ナレーター(パルテナ様)「しかし、このミッションの遂行には100度までに設定温度を引き上げた方がより効果が増すのです。」
2人は裸ですが大事な所は(タオルで)隠しています。
10分経過
紫原「室ちん暑いー。」
氷室「我慢してアツシ。終わったらスイーツが待ってるから。」
15分経過
紫原「室ちんまだー?」
氷室「アツシ…。」
ナレーター(パルテナ様)「一体なぜ彼らはここまでするのでしょうか?」
ナレーター(パルテナ様)「それは、エリートのDNAを採取するため。2人の隊員からは大量の汗。」
汗を拭きとる紫原と氷室
ナレーター(パルテナ様)「それを、吸水性の高いタオルで丁寧にふき取り、絞って集める。エリートのDNAが詰まった貴重なこの汗を。」
ナレーター(パルテナ様)「火にかけ、余分な雑味を取り除き、精製されたのは、純度100%のエリート塩。」
ナレーター(パルテナ様)「その塩を、惜しみなく使い、完成した究極の一品が…。」
エレン「え?」
シェゾ「…は?」
ナレーター(パルテナ様)「そう、JS塩大福なのです。ちなみに、これは危ないので絶対にマネしないようにしてくださいね。」
エレン「嘘でしょおおおお!?」
えりか「気持ち悪いよ!!」
シェゾ「ああああああ!1個食べてしまったぞ!!」
ひめ・サタン「wwwwww」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、サタン、アウト」
スパーン×2
えりか「こんなの見なきゃよかったよ…。」
トワ「気持ち悪いですわ…。」
彼女たちは後悔した。このDVD見なきゃよかったと…。
エレン「手を抜いてなかった…。」
シェゾ「くそう…食べなきゃよかった…。」
えりか「何やってんのよ迅宗さんサイドのスタッフ…。DVD先なら、食ってないよね。」
ひめ「うわ〜〜〜〜〜ん!!怖いよ〜〜ゆうこ助けて〜〜〜〜!!」
ひめ以外一同「wwwww」
デデーン
アナウンス(士)「えりか、エレン、トワ、シェゾ、サタン、アウト」
えりか「生々しいよひめはwww」
スパーン×5
ひめ「もうやだ…エリート塩…。」
これで引き出しネタは終わりだ。
紫原君と氷室さん、それとエレンさんとシェゾ。本当にすいませんでした!!(土下座)
To be continue・・・