二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない防衛隊員24時〜 ( No.234 )
- 日時: 2017/09/03 23:50
- 名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)
===未公開・バス編その3===
足柄「さぁ、バスに乗るわよ!!」
高雄「待ってください、足柄さん!」
龍驤「ノリノリやなぁ〜、足柄さん…。」
羽黒「はわわわ…。」
足柄、羽黒、高雄、龍驤が乗ってきました。
※ちなみに上条はブーブークッションを設置した後背を向けました。
龍驤「あ、席空いとるで。」
高雄「私の方は結構ですので…。」
羽黒「えええ…、そんな…。」
足柄「じゃあ遠慮なく座ろうかしら。」
足柄、羽黒、龍驤が座ろうとしたら…
ブゥゥ…
一同「…………。」
ブーブークッションに座ったのは…、
足柄「………(赤面)」
足柄さんでした。
龍驤「足柄さんどしたん?」
高雄「え?え?足柄さん?」
羽黒「姉さん…、オ○ラしました?」
足柄「するわけないでしょ!!」
足柄、激怒
一同「!?」
ダイヤ「!?」
足柄「誰よ!このクッションを置いた人は!?」
そして足柄は一同に…
足柄「あなた達、誰がこのクッションを置いたの?」
ひめ「し…知りません。」
足柄「とぼけないで!クッションで私をはめたのでしょ!?」
エレン「ち…違います!」
トワ「無実ですわ!」
足柄「ちょっと、放しなさい!!」
高雄「足柄さん、ひとまず落ち着いて!」
羽黒「はわわ…、姉さん少しは…」
足柄「羽黒も押さえないで!」
龍驤「ちょ…アカンって!」
足柄「うるさ〜い!あんた達でしょ!!クッション置いて罠をかけたのは!!」
シェゾ「俺がそんなことするとでも?」
えりか「言いがかりだよそれ!」
足柄「じゃあ誰がやったのよ!?」
サタン「誰って…、コイツが。(シェゾを指す)」
シェゾ「違うと言ってるだろ!!」
足柄「ふざけないでよ!おかげで大恥をかいちゃったじゃない!!」
サタン「私が知るわけがないだろう!!」
ひめ「そもそもこの人がクッションを置いたんじゃ…。(上条を指さす)」
白雪さん、上条さんの言いつけを破ってしまいました。
上条当麻「へ?」
足柄「ちょっと!!ブーブークッションで恥をかかせてくれたわね!!(激怒)」
上条当麻「ぎゃあああああ!!白雪さん!!違うでごぜうますよ!?というか何で!?」
足柄「この不幸男!!謝っても済むと思っているの!?」
上条当麻「そんなああああ!!」
と、そこへ…
小萌「上条ちゃ〜ん」
インデックス「とうま〜!」
月詠小萌先生とインデックスが現れました。
小萌先生が…看板を掲げると
『ドッキリ大成功!』
小萌「ドッキリ大成功!」
上条当麻「…へ?」
インデックス「わかってないの、とうま?最初からとうまがターゲットだったんだよ。」
上条当麻「…え?俺?」
これは逆ドッキリ。ターゲットは艦娘ではなく上条当麻だったのだ!
上条当麻「……不幸だあああああああああ!!」
足柄「…後で覚悟しておきなさい。(上条を連行する)」
上条当麻「……助けてええええ!!俺が一番不幸じゃねえかあああ!!」
6人「wwwww」
デデーン
アナウンス(士)「全員、アウト」
えりか「ひどいwww」
ひめ「上条さんがターゲットだったんだねww」
サタン「やっぱり不幸だなwww」
スパーン×6
足柄さんと上条が退場し…
小萌「では皆さん頑張ってくださいね〜。」
インデックス「あしがらの作ったカツ、美味しそう…。」
えりか「あの人達何しに来たの?」
エレン「さあ?」
残ったドッキリの一同も帰っていきました。
6人は最後の最後まで何も知らない男の悲劇を見せられていたのだ…。
To be continue・・・