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ここは黒須くろす中学校。
そこにたくさんの生徒が流れ込むように入っていく。先に学校についた2年生と3年生の後に今日入学してくる1年生が入ってくる。今日は入学式なのだ。一年生がみんな職員室からは見えなくなった時、校長先生のクレイジーハンド先生が全ての先生に命令した。
クレイジーハンド「いいか、今年一年生を担当する事になってる先生は今すぐ一年生のクラスに行くんだ。その他の先生は体育館で入学式の準備をしてくれ。」
そして全ての先生が職員室から出て行った。
クレイジーハンド「さあて俺は…寝るか」
マスターハンド「いやいやちょっと待て！」
クレイジーハンド「え〜何で〜いいじゃん別に〜」
マスターハンド「教頭命令！今すぐ準備の手伝いをしてこい！」
クレイジーハンド「は〜い…」
ちなみにマスターハンドは教頭先生で、クレイジーハンドとマスターハンドは兄弟という設定だ。クレイジーハンドの方が上だが、マスターハンドの方がしっかりしてる。

体育館準備
マスターハンド「ちょっとクレイジーハンド、もっと頑張ろうよ。俺ら手だけだし楽だろ？」
クレイジーハンド「え〜もう疲れたよ〜」
マスターハンド「まだ椅子一つしか運んでないだろ！ほら、あそこで椅子を魔法で浮かせてるSans先生を見習ってくださいよ！」
Sans「おいおい、やめてくれよw」
妖夢「Sans先生は結構頑張ってますもんね、いつも家で食っちゃ寝してる幽々子様とは違って。」
幽々子「何よ妖夢、私だって頑張ってるし、カービィよりは食べてないですよ？」
ちなみにSans先生は2年2組担当で数学の先生。妖夢先生は3年1組担当で体育の先生。幽々子先生は3年6組担当で家庭科の先生。
ドナルド「みんな、ハンバーガー食べない？
幽々子以外全員「KA☆E☆RE」
ドナルド「アラー！？」
こいつはドナルド。先生でも生徒でもない。ただ近所のマ○ドナ○ドの店長だ。たまにいろんなところに(もちろん学校にも)売名目的でやってきてる。
幽々子「ねぇ妖夢、ハンバーガー食べたい！」
妖夢「ダメです」

なんかいろいろあったが、何とか生徒がくるまでに準備が終わった。
クレイジーハンド「こうなったら昨日準備しておけばよかった…」
マスターハンド「あんたが明日でいいやとか言うからこうなったんですよ」
ミク「何はともあれ、終わってよかったですね」
この先生はミク。本名は初音ミク。3年3組担当で音楽音楽の先生。

保護者や上学年の人がゾロゾロ入ってきて、まもなく始まる頃だった。すると
チルノ「やーい先公ども！最強のあたいは入学式なんか参加しないんだから！そんなことしなくても、あたいは最強だから大丈夫なんだぞ！」
大妖精「チ、チルノちゃんだめだよ、ちゃんと参加しないと…それに、本当に最強の人は入学式参加するんだよ！」
チルノ「まぁ大ちゃんがそういうならそうしようかな」
新一年生の1人が暴走してたが、その友達によって何とか止められた。」
クレイジーハンド「…俺もう帰る」
マスターハンド「びびってんのかこのアワビがああああ！」

クレイジーハンド「えー、こ、これで校長先生の話を終わります。」
チルノ「う〜…」
大妖精「チルノちゃん、後少しで終わるから頑張って…」
チルノ「ンガアアアアアアア！もう飽きた！疲れた！帰る！」
クレイジーハンド「俺も帰る！」
チルノ「なんだコーチョー、お前結構気が合うじゃねーか！」
クレイジーハンド「そうだなー！」
マスターハンド「もうお前ら黙ってろおおおおおおお」

校歌斉唱はなくなりました。

メイン端末(iPad)の充電がねぇ！w

Sans「やれやれ、今日の入学式は大San事だな＼ツクテ-ン／」
Toriel「あらやだ、Sansったら！」
彼女はToriel先生。1年1組担当で国語の先生だ。
マスターハンド「帰ったらあいつしばかねぇと」
紫「あらあら、貴方も大変ね」
彼女は紫先生。本名八雲紫。3年5組担当で理科の先生だ。最近はスキマの研究をしてる。
ミク「そういえば、校歌斉唱してなかったですね」
紫「大丈夫よ。落ち込むことないわ。あなたのピアノの腕なら、また今度必ず見せることができますわ。」
ミク「いや、そういう問題じゃないんですよ、せっかく2、3年生が頑張って練習したのに…」
紫「気にすることないわよ。あなたじゃなくてあの子が恨まれるだけだから、心配しないで」
ミク「これでいいのか…？」

1年1組
チルノ「おっ！カワイコちゃん発見！」
エル「え、ええ！？」
チルノ「やーやー君可愛いねえー、何歳？どこ住み？その銀色と白の間みたいな髪は誰遺伝？あと肌めちゃめちゃ白いねー！君多分アイドルになれるよ」
大妖精「チルノちゃん、この子が困っているよ。え、えーと…」
エル「あ、エルです。よろしくお願いします。」
チルノ「エルちゃん、よろしくねー♪」
大妖精「よ、よろしくね、エルちゃん！」(チルノちゃんがこの子と同世代でよかった…チルノちゃんにロリ趣味とか似合わないもんね)
チルノ「ん？大ちゃん、どうしたの？」
大妖精「い、いや、何でもないよ！」