二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 絶チル×ヒロアカ】結成!ヒーローチーム キャラ投稿! ( No.54 )
- 日時: 2017/05/17 19:20
- 名前: トクマ (ID: Fm9yu0yh)
どうもハナさん。トクマです。
やめたげて、ルイージのライフはもう0よぉ! と言いたくなるような展開で笑いましたね。次は2位捜索……どうなるやら……それと昨日の夜にルイージさんのダークマリオのデスファイアを見て、ピィーン! とアイデアが浮かんだので投稿致します!!
名前:コロナ・フェニクス
性別:女
年齢:16
一人称:私、私達
二人称:キミ、アンタ、アンタ達
役割:敵陣→チーム
容姿:アメリカ系クォーターの少女。金髪ロングのツインテールだが、毛先に近付くにつれて髪が炎になって揺らいでいる。触っても熱くはないし燃えない。瞳はサファイアブルーだが、洗脳されてる時は金色。スタイルは推定Dカップある長身のモデル体型。敵陣での衣装は胸元の開いた赤のボディスーツと膝上あたりのロングブーツ、炎と鳥の翼を模した赤い仮面を着けている。チームになった時の衣装はパーカー系統とブーツを好んでいる。
レベル:6
能力:不死鳥
伝説上の生物“不死鳥”の力を持った個性。死んでも蘇る再生能力はモチロン、破壊力がある炎の放出や飛行能力という簡単に言うと不死鳥が出来そうな事なら出来てしまう個性。
フェイタルプロミネンス
凄まじい破壊力の炎を掌中に発生させ、広範囲に放出して相手にダメージを与える。目眩ましにも利用できる。
フェイタルフェザー
背中に炎を纏った不死鳥の翼を出現させ、空を飛ぶ。羽根を飛ばして攻撃する事も可能である。
フェイタルリセット
自ら死を望まない限り、何度でも炎を身に纏って蘇生する。
フェイタルスコール
後述の二挺拳銃による砲撃を行う。機関銃のような高速連射で火の弾丸を相手に浴びせる。
フェイタルハウル
後述の二挺拳銃による砲撃を行う。圧縮に留めて威力の高い火炎放射を放つ。
フェイタルレイジ
後述の二挺拳銃による砲撃を行う。バレーボール大くらいの丸い火を放ち、しばらく遅めの速度だが標的の目前で破裂して無差別に弾丸を拡散する。
フェイタルアーツ
手足に破壊力がある火を纏わせ、身体能力を上げる。
フェイタルヒーリング
細胞を活性化させ、自然治癒力を上げる炎で治療する。痛みはないが少しだけかゆく感じる。
フェイタルフェニックス
彼女が持つ奥の手。自身を完全な不死鳥に変化し、光速で相手に突撃して撃ち抜く大技。自身の身体を燃やしながら行い、あまりの威力に蘇生が一週間もかかる。本当に覚悟を決めた時の最終手段。
性格:本来は天真爛漫で素直な性格だがダークマリオに洗脳され、感情表現が薄く冷酷無比な性格になっている。
設定:超人社会の歴史の闇から生まれたような女性。彼女の母親はヒーローだったが上昇思考が他より強く、強い個性を得て栄光を手にしようとするも個性婚に失敗し、大金をはたいて試験管ベイビー——体外受精で彼女に生を与えるも五歳になって個性が発現しないとわかった瞬間絶望におち、彼女と無理心中でこの世を去った。そして彼女の個性が発動し、新たな人生と引き換えに天涯孤独となった。
孤独に生きる彼女は強すぎる個性で生き抜くにも自身の心を誰にも理解されないまま成長するが、ある日出会った赤い上着を着た人物——(進道勇士が出会った教師と同一人物)によって道を踏み外さなかった。恩師とも言えるその人物の元で人の心や感情を知るが、彼女に目を付けたダークマリオの洗脳によって自分自身の手で恩師にケガを負わせ、ダークマリオに従うようになってしまう……心では助けを強く望んでいた。敵陣のメンバーからはスカー・レッドと呼ばれている。
戦闘では足技を主体に炎を蓄えられる二挺拳銃で相手を狙撃するという全距離対応できる戦い方をする。使用する二挺拳銃は自身の個性で発生する炎を蓄えられ、圧縮し、一発の弾丸として射出できる構造になっている。
洗脳が解けても自ら犯した罪は覚えており、自分が手をかけた人々が怨嗟の声をあげながら自分を責める夢を毎晩見るが、誰かが手をつないでくれると少しだけ眠れるそうだ。なお、カナヅチで泳げないから水が苦手である(浮き輪アリだったらギリギリいける)。
サンプルボイス(敵陣)
『……解答……スカー・レッド……』
『……否定……焼却……再開……』
『……質問……何故……立ち上がる?』
『……理解不能……焼却……』
サンプルボイス(味方)
『私はコロナ・フェニクス。あの時、諦めないで救けてくれて……ありがとう』
『てか、そこのゴリラ! 助ける為とはいえ加減なしで乙女の顔を殴るなんてどんな思考よ! 責任取れるなら取りなさいよ!! ……フフッ、冗談よ。本気にしなくて良いわ』
『一番得意な教科は英語よ。喋れないと生きていけなかったし……英語以外? ……聞かなかった事にして……』
『私、ここが一番好きな場所。太陽みたいに暖かいから』
『……お願い……今夜だけは……手を握って……』
以上です! 闇化して操れる能力があったので、敵から味方になるキャラを作ってみました!! 折角何かあれば連絡をお願い致します! ……ついでですが、対決時のセリフも考えました。良ければ参考もしくはそのまま使って下さい……セリフだけですみません……本音を言えばこうなったら自分的に嬉しいですが……ハナさんに任せます。
①見えない希望
『……焼却……再開……』
『おいおい、再生ってマジかよ』
『これでは倒してもキリがありません。こちらが尽きて全滅ですわ』
『……どう……します?』
『……悔しいけど、撤退するわ』
『みんな、聞いてくれ』
『どうしたのかしら坊や?』
『一瞬だけ、強く『助けて』って言葉があの女性から聴こえたんだ』
『……気のせいじゃないよな?』
『あそこまで強くハッキリと心の底から言われたんだ……逆に気のせいだったらおかしいぐらいだよ』
『……もしかして洗脳が解けかかってる?』
『……四人とも、今すぐに選びなさい。『一時撤退する』か『あの子の心に賭けて戦う』……どっちを選んでも私は責めないわ』
②あがけ五人
『オラァ! 幽夜、再生したがアイツの心はどうなってる!!』
『……間違いない! 再生する度に心の声が強くなってる……勇士、前!!』
『……攻撃……失敗……回避……』
『油断しない! 攻撃は防ぐから集中しなさい!』
『はい!!』
『……金剛……さん、レオン……描けました!!』
『ありがとうございます絵心さん。あなたが休みなく描いたモンスターを私の能力で鎧を身に付け、彼らのサポートをします……きついと思いますが、お互い頑張りましょう』
『……うん!!』
③届け、拳
『ラスト……一撃をいれろ!!』
『ダメ押しだ……レベル5、ブラスト!!』
『理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能! 何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故足掻く! 何故立ち向かう! 何故倒れない! 何故無駄だと解って尚も戦おうとする! 救える保障なんて無いのに何故!!』
『知るかぁ!!』
『!?』
『生憎とオレは個性や知力に恵まれなくてな……正直言うと逃げたかった。だがな、幽夜がアンタのSOSを聴いた! 金剛と絵心がサポートしてくれた! キスミスさんがオレ達四人の意志を尊重してくれた! だったら、アンタを止めなきゃ合わせる顔がねぇだろ!!』
『否定、止まることはない!!』
『だったら、殴ってでもアンタを止める……いや、この手を汚してでもアンタに罪を重ねさせねぇ!!』
④リターン・オブ・フェニックス
『……全員、脱水症状で気を失ったか……撤退すれば無駄な賭けをしなくて済んだのにな……』
『スカー・レッド、彼らをダークマリオ様の所まではこ——』
『——……何の真似だ?』
『……い……彼らをアンタ達の好きにさせない!!』
『なに!? 洗脳が解けただと!!』
『彼らのおかげよ……冷たくて凍えるような底にいた私を彼らが手を伸ばしてくれた……心の叫びを聴いてくれた。助けようと足掻いてくれた。手を汚してでも止めようとしてくれた……彼らの行動は無駄なんかじゃない! 私の心にもう一度火を灯してくれた!!』
『今度は私が護る番よ!!』
オマケ(笑)
『そういや勇士』
『どうした幽夜?』
『お前って戦い中にマンガみたいなセリフを言うんだな』
『……気のせいジャナイカナー……』
『そんなことねぇよ……『だったら、殴ってでもアンタを止める……いや、この手を汚してでもアンタに罪を重ねさせねぇ!!』』
『やめろぉ!! 恥ずかしくなってスゴく死にたくなるだろぉ!!』
『……かっこいい……と思い……ます』
『絵心、優しさは時として凶器になるんだぞ!』
『……しばらく着信にしてあげるからもう一度言いなさい坊や』
『マジでやめろっ! ください!!』
以上です! 長くなってしまってすみません。それでは!!