二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: クロスオーバーによるごく普通な日常 ( No.4 )
日時: 2017/05/13 22:18
名前: 紅音 (ID: yOB.1d3z)

<<名もなき屋敷の七不思議>>

File1・真夜中に響く機械音 中編



























紗名
『うぅー暗いのだー…誰か懐中電灯持ってないのかー?』

ティーナ
『部屋に忘れた。』

ミヅキ
『上に同じく。』

紗名
『よし!こういう時こそスマふぉんを使って…あ』













BGM・マスパでシュ☆メイドウィッチまりさちゃん

なんと、スマふぉんで電気をつけようとした紗名がうっかり聞きかけの音楽の再生ボタンを押してしまったのだ!(しかも音量MAX)


【飛んだぞー!ゴキブリー!!慌てず騒がず…】

ティーナ
「紗名!急いでそれ切って!誰かが来ちゃう!」

ミヅキ
「誰かこっちに来る!スマふぉんは諦めて、逃げるわよ!」

紗名
「私のスマふぉんー!」

……

ギャリー
「んー…うるさいわねぇ。こんな時間になにやっているのかしら?……あら?これ、誰のかしら?…というか、めっちゃ大音量で音楽が流れてるわね。これが音の元かしら。」

ネロ
「あ、これ紗名さんのですヨ。どうせまたうっかり落としたんでしょう。明日私が意地悪をする道具に使うので下さい。」

ギャリー
「はい、どうぞ。…そんなに女の子に意地悪していると、嫌われちゃうわよ?特にn…」

ネロ
「それ以上言ったら殺りますよ?」

ギャリー
「ハイハイ♪アンタの好きな人知ってるのはアタシだけだからね。他人の弱みを握るっていい気分ね!」

ネロ
「性格悪いです、ギャリーさん。」

ギャリー
「wwwww」

………

紗名
「ゼェ…ゼェ…づがれだぁ〜!」

ティーナ
『シッ!またさわいだら来ちゃうわよ!』

紗名
『あっ…そうだな。というか、なんで2人はそんなにピンピンしてるのだー!』

ティーナ
『毎日の新聞配達で体力ついたから。』

ミヅキ
『そりゃ私pkmnSM主人公ですしおすし。』

ギギィィィ!!!

紗名
『なんか聞こえたぞ!』

ミヅキ
『これはあの機械音…逃げてきた時三階に来ていたのね!ラッキー!』

ティーナ
『あっちからよ!』

………

ティーナ
『この辺っぽいんだけど…』

紗名
『あれ?ここ大きなステンドグラスがあって夜でも明るかったような…』

ミヅキ
『あ…あ…』

紗名
『どうしたんだ?ミヅキ?』

ミヅキ
「」(無言でステンドグラスの方をさしながらぶっ倒れる)

ティーナ
「え!ちょ!ミヅキ大丈夫!?って…」

紗名
「どうしたのだ!?なにk…」

ティーナ・紗名
「」
































2人が見たもの→でっかい何かが巨大斧をこちらに向けて振り落とそうとしているところ

紗名
「………」

ティーナ
「………」

ティーナ・紗名
「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」

紗名
「いいい今すぐ逃げるぞぞぞ!ミヅキを担いでくれれれれれ!」

ティーナ
「これかなりヤバイやつじゃん!」(ミヅキをおんぶする)

紗名
「逃げろおぉぉぉぉ!!!」

ガシャン!ガシャン!

ティーナ
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!こっち来たー!!!!!」

また切ります。

次回、File1完結!