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渋谷の惨劇から、3週間近く。最後のX-DAYが、ついにやってきた。大晦日、12月31日。運命の決戦は、決着へと近づく。
そしてそんな中、幻想郷では、『ひみつをあばくもの』による計画が進行していた・・・。
・・・今、全ての運命が、壊れる。


【注意】この逃走中は、作者TXが制作してきた逃走中Gシーズンの真の最終戦を描いたものである。許可はすでにもらっており、あとは他作者の招聘を待つのみとなっている。なお、任意のリレーが可能だが、ミッション発令および終盤の重要なシーン等はリレー不可能とする。

【エリア】エリア21（東京競馬場・ドーム13個分を使用）

【時間・賞金】時間無制限、勝利チームで300万円山分け

【ハンター】開始４体、ミッションによって変動あり。
（現在、01HR,02KM,07KS（このハンターは新・幻想郷同盟を追跡しない。）,08RS,09FS（この2体はクラファ・ヘリオス軍を追跡しない。）12MR（クラファ・ヘリオス軍のみを追跡。）,23FMがエリアを巡回）

【自首】なし

【逃走者】3チーム36名、12名ずつで構成


《新・幻想郷同盟》
sorutymata
鬼人正邪
少名針妙丸
鈴仙・優曇華院・イナバ
聖白蓮
豊聡耳神子
星熊勇儀
上白沢慧音
秦こころ
比那名居天子
永江衣玖
因幡てゐ

《クラファ・ヘリオス軍》
ハルキ？
ハルキX
有明リョージ
朱月サク
チルノ
大妖精
レティ・ホワイトロック
ルーミア
リグル・ナイトバグ
ミスティア・ローレライ
上条当麻
御坂美琴

《クロノス連合》
TX
葉月
月村サトシ
青山シズカ
純狐
クラウンピース
ヘカーティア・ラピスラズリ
長山修平
霧滝禊
シュンP
ヘキサ
フランソワーズ

現在のストーリー進捗　>>143（ゲーム終了・・・？）

・リレー可能なのは副編のみ！（対象は甘月さん及び霧滝さん）

・データ置き場　>>1-2,>>37,>>71,>>81-82,>>128（全レス>>0-）

《逃走者紹介・１》（SPはスピード、STはスタミナを意味します。()内は各キャラの特殊仕様が書き込まれております。）
・sorutymata（新・幻想郷同盟） SP：A　ST：B　運：S（チームが残り１人になると『主人公属性』によりCに急低下。）

　今回の異変の、実質の首謀者。それによって彼が起こそうとしたのは、『逃走中の破壊』であった。元をただせば、彼が変わったのはG10になってからであった。それ以前はクロノス社が主催していたころの話にも参加する青年であったが、紫が画策した『ハンターZ計画』をひっそりと阻止したのは彼であることを忘れてはならない。しかし、秘密がばれたことを八雲陣営に悟られ、文の手によって幻想郷に隔離されてしまう。しかし、そこで打倒紫を目論んでいた同志と手を組み、作られたのが『新・幻想郷同盟』である。あれ以来刺客を送り込み、勝利を目指しつつ、内部からの妨害によってシステムの掌握を図るなど、中は結構に黒くなっている。G13ではジャマーユニットを囮に、さらに大きな仕掛けを連発し、ゲームを錯乱。G14ではドラマパートのキャストとして霊夢と向かい合い、行動抑制を目的とした戦闘行為に打って出た。その時には自らから妖力が出ており、徐々に妖怪への素質が出つつあるが、どうやら人間であることにこだわりがある模様。G15の後、決戦状を交付。首領として幻想郷の一員を率い、今回の決戦に臨む。

sorutymata「・・・もう、負けません。そして彼らの意が決して無駄でないことを、この戦いで示すのみです。他の望みは、何も叶えさせませんよ！」


・月村サトシ（クロノス連合）　SP：B（『適応力』によりスピードの変動が可。）　ST：B　運：B

　『逃走中』を最初に主催した、おなじみクロノス社のゲームマスター。アルティメットの開催にも成功するなど、その名は知れ渡っていた。しかし、その直後に紫に出し抜かれ、月村は行く手をふさがれてしまう。G10にてsorutymataが帰還した後、紫から内通を受けたことで、一応の危機は脱したが、ゲームを主催できないことにやきもきしていた。そんな中、紫が『Gfinal』を計画。sorutymataが快諾したことで、月村は連合軍の大将として、ゲームに出られることになった。果たして、彼を待ち受けるは、安寧の未来の先か、それとも絶望の海か。最大責任を背負い、今エリア21に降り立つ。

月村「あんな奴らに未来は奪わせません！必ず、勝利で終わりましょう！」


・有明リョージ（クラファ・ヘリオス軍）　SP：B　ST：B　運：S（悪運持ち。一定条件でCまで落ちる。）

　行方を眩ませていたヘリオス社GM。再び自らを試すべく月の都、ヘリオス社に戻ってきた。彼はさっそく開催されていたゲームシークエンスに侵入し罠を仕掛けるなど、早くもただ者ではないところを見せている。怨敵月村が生き残っていることを知り、有明はその行動を警戒。自前で持ち込んだ『ヘリオス・ジャミングネットワーク』による妨害打消しプログラムによってその行動をけん制した。しかし、パステル社にその謎を怪しまれ、『パステル・ヘリオスジャマー』によるジャミングの打ち消しをされてしまい、困窮。そんな中、『Gfinal』に月村が絡むことを知ると、有明も参戦を表明。勝利の副報酬を『月の都の制圧』に決めた有明は、『地上征服』を企むクラファ軍のハルキ？と接触し、参戦するに至った。前哨戦のG15では、早速結託した者同士で行動。東急ハンズに時限爆弾を敷き、さらには傾いた運命によって理想通りの展開に持ち込むことに成功した。当然警戒されるだろうが、最終的な勝利を望むのみのようだ。

有明「月村・・・sorutymata・・・。フッ、お前らの思う通りにはならない。俺がここを統べ！次なる時代を切り拓くのだ！！邪魔なぞさせん、逃走中という存在など生温いわ！！！」


・鬼人正邪（新・幻想郷同盟）　SP：B　ST：S　運：C

　この異変の首謀者の一角として、sorutymataとの共同戦線を結んでいる。G11にてゲームに参戦するが、ほとんど性格の天邪鬼ぶりを見せただけという始末。ボーナスゲームも、傍から楽しむ様子はなかった模様。とはいえ、元をただせば弱小妖怪の下剋上が狙い。正邪にとってもここでの逆転こそ醍醐味と語る。ちなみに、もしこの戦いに勝てば、sorutyの代わりに、自分が次の幻想郷支配者になるという。はたして願いは叶うのか？

正邪「今まで虐げられてきたことを思い出せ！これからは妖怪の時代なのだ。人間の力がなんだ、その程度で勝てると思うな！このゲームで味わうのは、我々に敗れることでの『念願の挫折』だっ！！！」


・少名針妙丸（新・幻想郷同盟） SP：C　ST：C　運：S（正邪が確保された後はCに急低下）

　正邪とは異変以来の友。G12での捕虜案件の一つであった河城にとりの撃墜は彼女のものであるが、その真実はいまだに認知されていない。正邪とともに歩んできた今までを無為にはできないようで、和解した日以来、その道を遮ろうともしなかったという。今回勝てば悲願がかなう。ともに戦うことを忘れなかった彼女は、歓喜をその手につかめるのか！？

針妙丸「今日で人間の抵抗も終わる。そして、私達の時代がやってくる！さあ、物言わぬ者たちよ、私についてくるがいい！」


・純狐（クロノス連合）　SP：B　ST：B　運：B（クラウンピース・ヘカーティア確保後は全ステータスがAに上昇）

　クロノス社が逃走中を初開催した時、その様子を監視していたのが、現在のムーン社員である。彼女もその一人で、その後、クラウンピース（Gシリーズでは暗雲と表記）、塩魔矢（sorutymataのドッペルゲンガー的な位置取り。紹介はしないが、彼にもゲーム後に・・・？）らとともにムーン社を作り、クラウンピースをGMに立ててクロノス社と向かい合った。しかし、紫が八雲神社を作り、主導権を握ると、その計画に仰天。元ムーン社員だったヘカーティア・ラピスラズリの裏切りの真相をも知ってしまった。今回は月村の参戦に引っ張られる形で登場。ヘカーティアもムーン社に戻ってこられただけに、貢献できるか？

純狐「人の未来、幻想郷の未来、そしてなによりも月の未来・・・ねぇ。そんなものを破壊させはしない。今日、私は今を救う！嫦娥よ、その雄姿をしかと目に焼き付けるがいい！」


・ハルキ？（クラファ・ヘリオス軍）　SP：A　ST：A　運：C

地上侵略を目論む組織、クラファの総帥。ここまで侵攻の妨げだった葉月に対して、幾度となく妨害をかけてきたが、その策略すべてが後の祭りになっている。しかし、軍団としての実力は確かで、G8では配下が八雲紫を致命傷に追い込ませた。今回は葉月だけに飽き足らず、紫でさえその手にかける宣言までした。月の侵攻が目的だったヘリオス社との利害一致により、その脅威は新・幻想郷同盟にも負けず劣らず。今回のゲームでは重要なキーパーソンになるだろう。

ハルキ？「葉月！今日お前に引導を渡す。ついでにこの星も、月も、宇宙でさえも！手に入れば一石四鳥よ！！！」


・ハルキX（クラファ・ヘリオス軍）　SP：A　ST：A　運：A

　元々はハルキ？を『偽物』呼びし、クラファに対する警戒心を強めていたが、G10にてハルキ？からの休戦を受け入れ、代わりにともに葉月を打ち倒すことを決定。仮の同盟であるとはいえ、それぞれのポテンシャルは驚異的で、ハルキ？にあった悪運をもいい方向に変えてしまえる。彼はチームのキーマンとして、『偽物』の念願をかなえることができるか！？

ハルキX「まさか偽物の味方をすることになるとはね・・・。まあ、決まってしまったものは仕方ない。彼の夢を、現実に変えてやるとしようか。」


・上条当麻（クラファ・ヘリオス軍）　SP：A　ST：A　運：C

　『幻想』を肯定してきた青年。『新・幻想郷同盟』がからむ話での、裏のファクターとなっている。彼はクラファの目的とは別に、幻想郷勢力の打倒により、自らを超えることを一つの目的としている。果たして彼は、不幸な今を乗り越えられるか！？

当麻「いいぜ・・・『幻想郷』を俺の力で打倒すれば、それはいい功名になる。てめぇらの運命を・・・俺はぶち壊す！」


・TX（クロノス連合）　SP：A　ST：S　運：B

　クロノス連合に最初に参加してきた。彼は『ハンターZ計画』の実験台の一人として八雲神社に力を貸していたが、アンドロイドの完成によって一度戦線を離脱した。しかし今回の決戦にて勝利をもたらすべく、自ら切り札として参戦を決定。八雲神社に力を貸していたこともあり、元ハンターとして脚力戦には手慣れている。今回実質のリーダー候補と呼び名も高い彼は、救世主となり得るのか？

TX「僕がこうしてここにいられるのも上の人のおかげだと思っています。出られたからには全力で楽しみ、勝っていきますよ！」

《逃走者紹介・２》
・長山修平（クロノス連合）　SP：B　ST：B　運：C

　TXの親友にして、屈指のヒール役。今回はチーム戦であるだけに他チームを自らの手で落とせる彼の立場には事欠かない。しかしいざとなったときの行動後に反動が返ってくることもしばしば。彼の貢献度で、チームのムードが変わる可能性を秘めているだけに、その責任は重大だろうが、果たして？ちなみに阿部さんは結界の外です。

長山「俺は俺の戦いをする。チームの勝利のためなら、なんだってする男さ。」


・葉月（クロノス連合）　SP：B　ST：B　運：S

　クラファに命を狙われ続ける青年。ことあるごとに命を狙われ続け、そして間一髪で救われているという奇妙な状況だが、今回ついに反撃のチャンスが与えられた。葉月は挑発に乗るわけでもなく、この戦いに挑む。その周りには、TXを始めとした作者勢の信頼があった。

葉月「ここまでされて、負けたら恥。たとえ無力であったとしてもチームの為に力を尽くすだけ。」


・チルノ（クラファ・ヘリオス軍）　SP：B（レティが確保された後はAに上昇。）　ST：S（『ウィンターパワー』によりスタミナによるスピード減少がない）　運S（ただし補正により残り逃走者が10人か9人だとCに急低下）

　１年半前に幻想郷を追放された、妖精のうちの一体。G11にて復活の雄叫びをあげると、G14ではレティの奮戦に身を動かされる。しかし大妖精がヘリオス社の手にかかると、その流れでチルノらもその組閣に。ハルキXが彼女のことを不安視しながらも、ヘリオス社が駒として送り出すことを断らなかった。今回はフルメンバーで出撃。『妖精（わたしたち）は幻想郷に戻る義務がある』という意思をそれぞれが持って挑む今回の決戦。少なくとも八雲神社に満足されるような内容を見せたいというが・・・？

チルノ「あたいは認めてもらうんだ・・・あの失策を今も忘れはしないぞ！今日後悔するのはお前たちの番だ！！！」


・大妖精（クラファ・ヘリオス軍）　SP：C　ST：C　運：C（ただしチルノが確保された後はAに急上昇）

　チルノらとともに追放された。G14の終わり、彼女はヘリオス社による洗脳をうけてしまい、その素を隠したままG15を過ごすと、そのエンディングにてチルノとともにエリア外へ脱出してしまう。今回再びメンバーの前に現れた彼女は、妖精を率いて戦いへ挑むが、その裏には縋る思いがあって・・・？

大妖精「この戦いの目的・・・私は知りません。でも、チルノちゃんを手にかけちゃったし・・・もう戦うしかないのですね。」


・ルーミア（クラファ・ヘリオス軍） SP：C　ST：B　運：B

　チルノらとともに(ry。大妖精の洗脳に一番影響を受けたのは彼女である。G15があった日の夜、自らの闇を広げる演出で、ヘリオス・クラファの畏怖を地上に知らしめる一角となった。実はこの戦いの後幻想郷に戻れなかったらヘリオス社と共に生きたいという内心を抱いてしまっている。これも洗脳のなせるものなのか？

ルーミア「私は妖怪として満足しきっているもの。この命を捧げる場所、あってもおかしくないでしょ？ま、帰れるなら律儀に従ってあげるけども。」


・レティ・ホワイトロック（クラファ・ヘリオス軍） SP：C　ST：C　運：B（チルノが確保された後はAに上がる。）

　チルノの保護者。そのあおりを受けて地上に落とされる。しかしチルノの再起を見た彼女はG14にてドラマパートで霊夢と対峙。『妖精（わたしたち）は幻想郷に戻る義務がある』という意味深な言葉を残して退場した。G15の後、チルノが有明とともに行くことを言われたレティは、まだ復讐しきれていない気持ちを抱き、他勢力と相対することに。その選択に後悔はないというレティだが、果たしてその居場所を取り戻せるか！？

レティ「この選択、この地に埋めるわ。それに・・・この縁起のいい日、何も起こらないはずがないでしょ？」


・ヘカーティア・ラピスラズリ（クロノス連合） SP：S~B（フォルムチェンジにより変動。） ST：A（地球形態中はSに。）　運：A（地獄形態中はSに。）

　クロノス連合のエース候補。TXと同様、元ハンター陣営におり、脚力戦には自信あり。それでいて強運を併せ持つだけに、相手は手を焼きそうだ。ただ、ハンター時のスピードを生かすには、頭上の星が正しいものでないと効果を発揮できない（スピードレートは地球＜地獄＜月。）。癖はあるが、ハマれば無類の強さを誇る彼女は、今回は八雲神社に入る前の所属だったムーン社に合流し、プレイヤーとしてこの戦いに挑む！（実は八雲神社の事情を知ってやってくれる。相手にとって不足はないと言うが・・・？）

ヘカーティア「私は強いわよん。ま、その事実を知られたらいろいろおしまいだと思うけど。」


・クラウンピース（クロノス連合） SP：B　ST：B（純狐・ヘカーティア確保後はAに上昇）　運：S

　「ムーン社GM」という名の純狐の従順な僕。クロノス社が最初に逃走中を開催した時に監視していた一人でもある。月村の若き頃、彼女もその身を投じ、純狐のための資金稼ぎのためにハンターの生産工程を独自に開発し、対抗した。しかし、八雲が降り立った後はクロノス社も行動できなかったため、それの行動を頼っていたムーン社も後れを取る羽目になった。sorutymataの復帰後、ムーン社は介入の可能性を示唆したが、結局はこの機会までズレることになった。それだけ許せない行為が連続したわけであるが、とくに今回は仇敵の多さにやきもきしているようで・・・。

暗雲「チルノ・・・soruty・・・。あたいは容赦しないよ。正気に戻すのは仕事じゃないけど、少なくともこのことを呼び寄せた奴は許すつもりは！」


・鈴仙・優曇華院・イナバ（新・幻想郷同盟） SP：A　ST：B　運：B

　『新・幻想郷同盟』最初の事件は彼女が火種。八雲神社が人間運営をやめたことを確認させたが、七武罪に見つかり、八雲の捕虜にされてしまった。G12にてにとりとの交換によって難を逃れたが、G13ではsorutyの一作戦のためのトリガーにされた。今回はほぼ自由奔放。本気をみせたいところだが？

鈴仙「この決戦・・・もし勝ったら私が一番になれるのよね。うん、がんばる！」


・星熊勇儀（新・幻想郷同盟） SP：A　ST：A　運：B

　正邪がこの戦いのために呼び出した切り札その１。地底の勢力は地霊殿のメンバー全員が八雲に靡いたが、それ以外のメンバーが中立だったこと、正邪が地底との触れが少なかったこと、なによりも下剋上への駒として使いたかったこと、それによりこの世界に降り立つ。そのポテンシャルは今回のメンバーでも随一だが、果たして？

勇儀「飽きる勝負にはしたくないねぇ。それに折角の出番だ、精一杯暴れてやるさ。」


・上白沢慧音（新・幻想郷同盟）　SP：A　ST：A　運：A

　正邪がこの戦いのために呼び出した切り札その２。チルノらが紫の手によって幻想郷を追放されたことで、人里の軍も中立を保たざるを得なくなった後、正邪の居候によって容易くこの地は手に入った。（ちなみにG13の迎撃戦というのは、新・幻想郷同盟によるものと八雲神社によるものの２つに分かれていた。パステル社・ヘリオス社・七武罪が暗躍したことでいい具合に話がまとまったと思っている。）慧音も正邪の元に入り、G15にて顔見せ。しかしチルノと大妖精がいたことと、それをヘリオス社に利用されたことで少し怒っていた。慧音はモニターに現れた紫に真実を語らせようとしたが、紫には無口を貫かれ、無力を知った。怒りの矛先をそちらに向けた慧音に対して、正邪は・・・。

正邪「チルノらはそっちに任せた。粛清がお前の好みなんだろう？」
慧音「いいだろう。うまくやってみせよう。」

《前日談・①　恐怖のクリスマス・招聘開始！》

〜クロノス社〜
高月「・・・よかったのか？地上のクリスマスに水を差す行為をして。」
月村「今の危機的状況を思えば、ゆっくりもしていられないでしょう？ましてやゲーム中に起こった悲劇なのですよ？しかもいかなる介入さえ許さなかったあの事件・・・。」

12月9日、G15爆発。ヘリオス社の猛毒により引き起こされたあの惨劇。月の都に帰還したヘリオス社は、地上侵略をたくらむクラファ軍と同盟し、このゲームで共同作戦を展開。先に掌握したルーミアらを差し出して大妖精、チルノを確保した。彼女らには現在例のジャマーが取り付けられており、自我はありつつも暴れるようなしぐさがない。
そして、ゲームの残り10分になったところ、賞金０を二の次にクラファに爆弾を置かせた。閣下のハルキ？は、東急ハンズの地下２階に送り込まれ、意味深な４本のコードに取り付けられた時限爆弾を設置。切られたコードによって即時起爆するものであった。
これをミッションとして発布し、ボッスンがその場にやってくる。先から得られたのは、『青は切るな(111561229351)』というヒントだけ。ボッスンはそれ以外の色から、『赤』と『黄』を選んだ。しかし・・・。（この後の展開はG15の最終シーンを参照あれ。）


月村「渋谷に入ったダメージは思わぬものだった。しかもクラファは徹底抗戦の構えを崩さないままここまで来ている。地上は『警察』という概念が現在存在しない以上ああいうことになってしまったのは致し方なかったのだろうか・・・。」
高月「だが、逆に言えばここで逆倒すれば状況が逆転するのも事実なんだ。あいつらにゲームのひとつでも催してもらえれば・・・。」

ppppp・・・。

月村「メール？・・・八雲神社からですか。」

紫からのメール「当初の予定通り、大晦日に逃走中を行うことが決定致しましたわ。それで、レギュレーションの選定に置いて、貴方のエリア21を借り、さらにあなた方にもゲームに参加してもらいたいの。よろしいかしら？」

月村「今年の最後・・・ですか。主催はやはり八雲神社、エリアはアルティメットの時にも使用したエリア21・・・ですか。そして、なによりもこちらに参加申請まで。」
高月「おそらくヘリオス社も何か噛んでくるだろう。月村、青山。お前らでゲームに参加してこい。よからぬたくらみが見られるようなら、すぐに管制下で叩くんだ。」
月村「わかりました。申請は了承しておきます。」
青山「ヘリオス社・・・朱月サクのことも警戒しなければですね。」
如月「僕はチーフとともにゲームの状況経過を見ればいいのですね？」
高月「ああ、そうなるな。それぞれ、任を誤ったりはするなよ？」
月村「もちろんです。」
高月「それと、パステル社への用心はこちらでやるが、もしエリアで変なものが見られたら、その時は月村、GMとしてしっかりとやるんだ。」
月村「はい。」


〜ヘリオス社〜
ppppp・・・。

有明「メールか。・・・なんだ？」

紫からのメール（２）「大晦日に逃走中を催すことになりましたわ。それで、先の事件のこともありますし、あなた方にはゲームにて償ってもらうのが如何かと。」


朱月「やはり根に持っていましたか。」
有明「当然その誘いには乗せてもらおうか。だが、こっちには裏があることまでは知らないだろうな・・・当然クラファにも参戦を要請しておこう。」

ハルキ？（有明からのメールを見て）「もちろん行かせてもらおう。そちらも出すものは出すのだろう？」
ハルキX「こっちはこっちで呼べる者を呼びたいんだが・・・。」

「・・・たとえば、あんな青年とか。（無言で構える）」

当麻「お前は・・・いつぞやの宣戦者か。」
ハルキX「わかってるなら話が早い。俺と共に戦え。」

「さもなくば・・・お前を殺すことになる。」


こういうのを、脅迫というのかはわからないが、上条当麻は親友の御坂美琴と共に、クラファ側に寝返った。そして・・・。


〜クロノス社・スタジアム＆各種電磁板〜
月村「先ほど八雲神社ゲームマスター、八雲紫からの令により、地上の大晦日である12月31日に逃走中が行われることが決定いたしました。我々は、絡んでくるであろうヘリオス社、新・逃走中同盟等に対抗するため、有志を募集します。」



ということで、作者枠を募集します。枠は冒頭の通り４つを予定しております。作者のデータに関しては、Gシーズンに参戦してきたものがあるならそれを流用可能とします。霧滝さんに関しては、当初の約定で、七武罪のメンバーを差し向けることも可能です。そこのところ、よろしくお願いいたします。

sorutyさん・・・まさか最終目的が逃走中潰しとは・・・

パステル的イベントリスト(追加or変更分)
Gfinalプロローグ:
観客席の虹色戦線
エリア21の立方戦線
２つの時軸と三色戦線
Gfinal中:
フィン、危険なトラップを解除にかかる
ロビンのうっかりは起爆の元
チェイス参上！
やめようキーストーン
Ecto-1で乗り越えて
Gfinalエピローグ:
返して！僕らのキーストーン
パステル、逃走中を守れるか
立方戦線、元の世界へ

《前日談-P1　観客席の虹色戦線》
甘月「ふぅ、クロスクイズの視聴率も結構いいね。」
端末の音声「マスター、メールです！」
甘月「ん。」
『大晦日に逃走中・・・』
甘月「紫さんから・・・あ、そっか。世間は大晦日だから、あれをやるって意味ね。」
『・・・PS:234263133204、忘れてないといいんですけど』
甘月「・・・むぅ、わかったよ。」
〜１２月３１日、観客席〜
ファルナ「・・・で、手分けして確保したのね」
アクセローテ「おうよ！副官達にあの話をしたかいがあったぜ！」
(※本家は名前消去)「あの話？」「『⑨TX』よ」「その場にいなくて分からなかったな」
トゥール「じゃ、二人のシャットアップよろしく」
ゼクレット「言われなくても分かってますよ」
＊＊＊
ここで再度、機関組+αの配置。
※数字は機関、どれも色擬の上に本家
←上（高度）下→
ファルナ　リク
６
ソラ　トゥール
１２
１０
９
８
７
４

(※・・・あ、暗号は勝手に解いていいよ)

《前日談-P2　エリア21の立方戦線》
〜１２月３１日、エリア21〜
エリア内に、不審なエキストラ・・・。
フィン「それにしても、ここで逃走中があるって本当？気味悪いチーム戦みたいだけど。」
デッドプール「パステル的に言えばやらせVS破壊VS占領だな。」
フィン「よーし、人を斬るトラップを外すぞ！」
アビー「ゴーストが関わろうものならひっとらえるわ！」
ロビン「僕はミッションを妨害しようかな？」
バットマン「確保は早まるが勘弁してくれ・・・。」
[[[やらせVS破壊VS占領という事でこいつら勝手に侵入したようです。しかしエキストラ扱いで排除には動かない様子・・・。]]]
[[ロビンはコードが丸見えだと勝手に切断しようとします。]]
[『Ecto-1で乗り越えて』まではミッション発令以外でリレー不可能になると困りますね。あとこいつらの排除はリレー不可能の終盤までしない事。]

>>ブックマーカーさんへ

逃走中潰し・・・まさか、そんなことは考えませんって。ただ私は今まで起こってきたことをひとまとめにしてこの舞台でケリをつけてやりたい一心でこれを書き上げるわけですし。

あと、紫は危険なものは今回は決して差し向けません。・・・ただ、『『ハンターZ計画』再利用計画』のみは厄介が起きる可能性はありますけどね。もちろんハルキさん側の副編も決して例外ではなく。

スタジアムでの進行は、もし影響力が大きいようなら反映もありえます。というかすでにエリアに何人か来てますね。『アレ』のこともあるし、深夜のうちに各々は勝手に入っていったという感じでいいのかな？もちろんジャマー装備で。

やらせ（クロノス連合）VS破壊（クラファ・ヘリオス軍）VS占領（新・幻想郷同盟）という構図ですかね、これは。

>深夜のうちに各々は勝手に入っていったという感じでいいのかな？もちろんジャマー装備で。
まあそんな感じ。
でもレゴ・ディメンションズの世界のどこにジャマーが仕込まれているんでしょうね。

>やらせ（クロノス連合）VS破壊（クラファ・ヘリオス軍）VS占領（新・幻想郷同盟）
あながち、間違ってない。
＊＊＊
参戦決定作者＆ニセモノ

《新・幻想郷同盟》
sorutymata
《クラファ・ヘリオス軍》
ハルキ？
ハルキX
《クロノス連合》
TX
葉月
長山修平

作者のデータに関しては、Gシーズンに参戦してきたものがあるならそれを流用可能とします。
霧滝さんに関しては、当初の約定で、七武罪のメンバーを差し向けることも可能です。
もしGシーズンに参加していなければNSの募集スレのシートでどうぞ。

《前日談・②　他社の動向》

〜ムーン社〜
スタジアムにて伝えられた八雲神社による有志募集。それを見ていたのはスタジアムにいた人だけではない。当然他社もその動向には警戒している。例えば・・・。

かつてクロノス社の仇敵という立場をとり、さらには八雲神社の存在を気にしていたムーン社。純狐、クラウンピース（暗雲）、塩魔矢、偽キッド、それに元メンバーでヘカーティアがいた。覚えているだろうか、G11にてこんなことを言っていたことを。

〜〜〜〜〜
暗雲「『新・幻想郷同盟』ねぇ・・・。どうもどこかがきな臭い。」
純狐「ゲームに仇名すなんてことを言うなんて物騒な人になったものよ。」

「・・・最悪私たちがどうにかすればいいのよね？もう一度このゲームに乗り込んでくれるわ！」
〜〜〜〜〜


・・・月村サトシの布告、八雲神社のゲーム開催。両者に関係している彼女らは、敏感な反応を起こした。

純狐「わざわざ地上の大晦日にゲームを催すということは、なにかあるわね。」
暗雲「妖精の勘が告げているわ・・・チルノらを奪還するにはあの日しかないと。」


〜回想・12月9日〜

チルノ「大・・・ちゃん？どこにいったの？なにをしたの？みんな。

・・・っ、大ちゃーん！！！」


暗雲「みんな、なんで悪いことを？」
純狐「知らないわ、あなたの管轄のはずでしょ？」
暗雲「でも、噂じゃ幻想郷から追放されていたことくらいしか知らないよ？」
塩魔矢「んー、好からぬ感じはするが・・・。」


—————————————
大妖精「・・・チルノちゃん、いくよ。」
チルノ「だ、だいちゃ

暗雲「大妖精・・・チルノをどうするつもり？」
塩魔矢「ルーミアらが大妖精を攫い、再び現れた大妖精が今度はチルノを保護・・・。集団意識か何かだろうか。」
純狐「不審な行動ではあるけど・・・なんでかエリアへの電通がないのよね・・・。おそらくはあのモニターの向こうの仕業だとは思うけど。」

塩魔矢「クラファ・・・G8あたりだったか、襲撃事件で唯一紫に手傷を負わせたという噂。」
純狐「月面戦争で戦った相手があれなのが信じられなかったわ、あの時は。」

暗雲「ヘリオス社・・・クロノス社の宿敵って噂。」
塩魔矢「一体どんな仇があるのかはわからんが・・・。」


〜そして現在〜
塩魔矢「・・・両軍の行動は確かに止める必要があるな。それに、チルノらに対してはまた何かある可能性が高い。」
純狐「じゃあ・・・行くのかしら？」
塩魔矢「ああ、そうなるな。暗雲、ともに行ってやれ。・・・月の都を救うために。幻想郷の危機を救うために。それがお前らの恩じゃないのか？」
暗雲「・・・そうね。あたいはぜひともそうしたい。」
純狐「決定ね。じゃあ、塩魔矢、この場は頼んだわ。」
塩魔矢「ああ。・・・不安はあるが、やってみせよう。」
暗雲「何よ、今の間は。」
塩魔矢「気にするな。」


〜ヘリオス社〜
有明「月村め・・・八雲のゲームに乗っかるか。そして名指ししてこちらを警戒・・・と。」
朱月「ですが、こちらには十分な数があります。」

ハルキ？「フッ、どうせいつもの顔ぶれが並ぶのだろう？そして、最後は俺が勝って望みを得て、ジ・エンドだ。」
ハルキX「それはいいが、こっちにも報酬を残してやれよ？」
ハルキ？「残っていればの話だがな！」

大妖精「・・・今こそ戦おうよ、私たちと。幻想郷を、逃走中を、月を、倒すために。」
ルーミア「覚悟するのだ。そしてその首を素直に差し出せ。」
チルノ「あたいは・・・やるべきことをやるだけ。大ちゃんを守り、忠誠をもって覚悟を示すだけ。」
レティ「チルノ・・・言ってしまった分は仕方ないわね。私にも借りがある。返すしかないわね。」

有明「これだけそろっていれば逃走中の１ゲームに勝つことは容易だろう。あとは・・・。」
朱月「・・・これ以上調子に乗って妨害工作が失敗しても癪でしょう、あの時のように、堂々と戦ってもいいのでは？」
有明「フッ、まあな。折角だサク。お前に乗せてもらおうか。」

ヘリオス社には、12.31への参戦メンバー全員が集結していた。彼らは夢をかなえることができるのか。そして、もう一つ野望を抱く者たち。


〜幻想郷・人里〜

正邪「おかえり、soruty。」
soruty（月にて情報を入手）「ええ。やはり来ました。八雲紫が大晦日に逃走中を開催すること、こちらを名指しで警戒してきたこと。」
正邪「だろうな。にしてもお前もあの悲惨な日に大きく出たな。」

（回想・12.9　part2）
soruty「私はもはやここにいるまでもない、幻想郷を掌握して、あいつを打倒することをすっかりと忘れていました！」


正邪「本来の目的は忘れてないあたりがお前らしいな。そして、最後の打倒の機会が訪れるとは・・・やるしかないな。」
soruty「ええ。早速有志を募りましょうか。今からおよそ１週間後ではありますが、遅くはないはずです。」


・・・こうして集められたのが、新・幻想郷同盟の最終メンバー（上記の逃走者リスト）である。

soruty「八雲紫・・・素直に居場所を差し出せばよかったのです。それを今までもったいぶるあたり、残念でなりません。」

「貴方の声が届かないところで秘かにためた私の闇、解き放つ日が楽しみです。」


・・・翌々日。八雲神社に集結した精鋭。そこには、紫も想定していなかった顔がずらりと並んでいた。（続）


—————————————
現在作者枠を絶賛募集中！４人の枠が埋まるといいけど、まあGシーズンの参戦度合いを含めて自分で決める余地もあることを留意あれ。

そうそう、ロビンはTTGじゃなくてレゴ・バットマン・ムービーの方です。
(E3発表でTTGパックの発売が決まったため)

なかなか来ない・・・まあ、こっちも消化しておくべきものだったし、上げついでに投げておく。


《前日談・③　決戦前夜、選別》

〜八雲神社〜
紫「明日の当地の予報を、『曇り』にしておいたわ。これで準備は万全・・・ね。」
霊夢「曇り・・・ね。その理由を聞きたいのだけど。」
紫「そりゃ、『『ハンターZ計画』再利用計画』のためでしょう？使い古せない駒があるもの。」
レミリア「・・・私のことじゃないわよね。」
紫「まあ・・・ね。


当初の予定通り、計画の実行のために、貴方達には力を貸してもらうわよ。１年の締めくくり、もったいぶらないように・・・ね。」


紫「博麗霊夢。貴方に出番を恵ませることが出来なくてごめん。でもG14でのsorutyとの闘いは、無駄じゃないはずよ。貴方の勘、信じてるわね。」
霊夢「もちろんよ。私もあんたの為に、最後までとことんやってやるわ！」

紫「霧雨魔理沙。思えばあなたが最初にsorutyとの接近遭遇を起こしたんだっけ。そして私に計画を頓挫させた・・・。」
魔理沙「悪いな、ほんと。だが、もう今あれが起きても何も関係ないよな？だったら遠慮はいらない・・・か。」

紫「東風谷早苗。幻想郷の神様に、恩を返してちょうだい。」
早苗「承りました！・・・神奈子様、諏訪子様。どうか無事で・・・！」

紫「紅美鈴、魂魄妖夢、茨木華扇。貴方達はもともとから強い。ゆえに緊急時には力を貸してもらうかもよ。・・・ひとまずは生き残ってほしいわ。」

「レミリア、フランのスカーレット姉妹。貴方達がここにいてくれたから私はここに残ったかもしれないわ。」

レミリア「気にすることはないわ。私たちは運命に打ち勝つために、それに最高の余暇つぶしのためにここにいられたんだもの、それに・・・これほどまでにお誂え向きな状況が整うのも珍しいものね。」
フラン「最上の未来の為に・・・壊すよ、悪しきを。」


紫「そして・・・藤原妹紅。まさかあなたがここにいるとは思ってもいなかったわ。今は輝夜の敵としていてくれるのよね？」
妹紅「まあな。だが、慧音との決別、永琳の動向も残念な話題だ。最終的には丸く収めるつもりだが、今は決着が優先だ。乗り掛かった舟、最後まで付き合おうか。」


紫「十六夜咲夜、古明地さとり、射命丸文。私たちの最後の仕事、この戦いを無事に見届けるとしましょうか。」
咲夜「ええ。あわよくば、平和な未来があるといいですね。」
さとり「ここまで来たら小細工は不要・・・ですかね。」
文「ええ。自分たちなりの最後を、この目でしっかりと見届けましょう！」


紫「・・・これで最後ね。皆の奮闘で、このゲームを最高のものにするわよ！私たちの健闘に、健やかなる未来があらんことを・・・！」



・・・これが、八雲神社の12月30日に語られた全てである。まあ、その前の日にも『キャスト』は居並んでいたわけだが。前日談の最後は、それを話題にあげていきたい。（続）

本日夜更新します。それに、作者枠も個人の偏見で決定します。採用した方々には申し訳ない気持ちですが、理由もいくつかあります。なぜかは書き込み後に説明しますので、今しばらくお待ちください。

ドラマパートに絡みつつ、自分は逃走者として参加したいです。
シートが必要なら投稿します。

ありがとうございます！逃走中本編にはリレー要素もあるので、その点は頼もしい限りです。

シートに関しては、一応SP:ST:運をS〜E評価で記すことと、口調等もあるといいです。性別は男性前提ですけどね。

ということで、前日談④。これで本編に進める・・・はず。そうなればあとはリレー勢を煽れば大丈夫・・・だと信じたい。

《前日談・④　明日を目指す者たち》

〜八雲神社（12月27日）〜
紫「・・・とりあえずこれでそろったということでいいのかしらね？」
ヘキサ「僕はTXさんの友人なんです、彼を助けるためにも、それに平和が来るのなら！」
シュンP「・・・あの時は迷惑をかけていたかもしれないけど、僕が全うすべきは・・・これからを全力で戦えってことでしょう？協力しますよ。」
霧滝禊「まったく・・・とんだ修羅場じゃないか、でも悪くないよ、こんなのも。」

長山修平「へぇー、こいつらが次の逃走中で味方してくれる・・・か。」
TX「今は何も言わないで歓迎してあげましょうよ、あなたは敵に対してヒール意識を持っておけばいいんですよ。」

フランソワーズ「・・・いていいんだよね？」

・・・実は彼、12.9ショックを負っていた。おそ松が自首して、このまま賞金を持ち帰って終了かとおもいきや、ミッション失敗でその賞金諸共０になるという光景を、間近で見ていた1人であることは説明した。友人が賞金を疑似的に取り逃がし、なんとか救いはあったものの、番組のルールとして与えられなかったそれに、動揺を隠せていなかったのである。


・・・期せずして、G15にて助け合った者たちがまた顔を並べたわけだが、決してそれは重要なことではない。紫の助力になるべく、参戦したものは他にもいたからだ。


紫「・・・ヘカーティア。今回は純狐と戦うのね。」
ヘカーティア「ええ。今回はムーン社の一員として、あんたを助けさせてもらうわよん。」
純狐「この戦いが終わった暁には、もちろん彼女には私の下に戻ってもらいたいのだけど・・・いいよね？」
紫「もちろんよ。ただ、この戦いが正常で終わればの話だけども。」

紫「・・・それに、セフィロス。あなたはどうしてここに？」
セフィロス「・・・フッ、俺は世界の行く末を見守りたいだけなんだ。今回はお前のそばにいたい。駒は多くても構わないのだろう？」
紫「・・・まあね。」


ムーン社は、あくまで月の危機を救うためと、クラウンピースには̪私怨もあった。もちろん相手はチルノらだ。そういう意味では、彼女らの働きにも気を配りたい。
セフィロスに関しては、自らが紫を補佐としてGM業を働いたことがあった（ピコパさんの逃走中を参照！）恩を、この形で返したかった模様。セフィロスにも『『ハンターZ計画』再利用計画』についてはのちにひっそりと語られたが、それはそれで愉悦していたようだ。

月村「今回ばかりは、私も最前線で戦いましょう。・・・思えば、貴方に恩を売るのはG1以来でしょうか。」
紫「そこまで過去のことはいいわ。だから何って思われそうだけどね。」
青山「・・・今回で、ヘリオス社とも決別することになるのでしょうか。」
月村「袂を分かつことになるのは確実でしょう。だからこそ、僕たちは僕たちの逃走劇を展開するだけです。」

「それに、如月さんやハンゾウチーフにはパステル社の警戒に当たらせています。一切の妨害がない中で戦えるでしょう。」
さとり（・・・だといいんだけどね。）

・・・紫が号令をかける。
紫「皆、今回は私のゲームに参加する意志を示してくれて、光栄に思うわ。本番では、全ての脅威を倒し、『人』の力を示してちょうだいな。

・・・そうね、報奨金は300万は用意するわ。これを勝利チームで分配する。また、エリアはクロノス社の協力を得て、『エリア21』を舞台に設定させてもらったわ。」
月村「紫さん、・・・頼みましたよ。」
紫「ええ。もちろんよ。

予定通り、12月31日の午前中にプレイヤーを全集結、正午にはゲーム開始の流れとさせてもらうわ。それと、当日は曇り空でいかせてもらうわ。少しはやりやすい環境にしないとね。

以上よ。あとは、貴方達の奮戦次第。・・・頼んだわよ。」


・・・こうして、者たちは決意を胸に秘めることとなった。そして時は、ついに大晦日を迎える。さあ、覚悟を決めよ、そして、この荒波に飛び込め・・・！（本編①に続く）

SP：B ST：B 運：B
口調は
「僕は霧滝禊、よろしく頼むね」
「とりあえず逃げ切ろうか」
「ハンターがいるか....隠れよう」
「ミッション......参加するか?」

のような感じでお願いします。

>>17

了解です！一応はこれで準備完了ということになりますが、ここでいったんNSシーズンで沙汰されている能力の影響についてを解説しておくことにしましょう。


まずはじめに、事件の元凶であるハルキさん両名の能力。
①自身は、自身以外の効果の対象にならず、他のあらゆる効果を受けず、自身の能力は無効化されない。この効果はルール効果として扱う。
②自身が存在しているとき、エリア内の望む対象を任意数選ぶ。その人物に、自身の①、②能力を与える。この効果は発動制限の影響を受けない。

ルール効果・・・まあ簡単に言えば、ギルガメッシュが「俺がルールだ」といって王の財宝ぶん回してるのと同じ感じです。自身を最上位として、任意数に自身と同じ能力を与え、無敵の耐性をもって圧倒するという感じですね。ただ数人が世界征服を目論むというのは、悪役の所業、逆に滅ぶ立場というのが基本ではありますが、今回の場合は、悪役を操作する彼の仕様上、全ての事象をかき消してしまいます。つまり悪役なのに勝利への姿勢を連続するというわけのわからない状態に。普通なら悪役はそれを尽くしたが最後に力尽きるのがお約束なはずなんですがね・・・。


さて、それと似た能力を持っているのが、七武罪のメンバー。とくに命蟯寅は、
『①自身が存在する限り、自身以外の効果を発動できない。この効果は無効化されない。
　②望む事象を対象とし、その設定を無効にする。この効果の発動に、いかなる妨害を行うことができない。』
という２つの能力を持っている。①もまた、自身を最上位として扱う能力。しかし、彼自身がそれを出し渋る結果、ハルキさんの方が立場は上になり、『七武罪は最上位ではない』という矛盾が起こってしまうのである。命蟯寅の②の能力は、ハルキさんの①の能力により無効にできず、①の能力も、②の能力が『発動』ではない以上止めることができない。よって能力面ではハルキさんの方が一枚上手という状況が出来上がってしまった。さらに言えば、この世界では『能力』と『設定』はまったくの別物として存在しており、『設定』は自身が持つ『能力』まで無効にできないという形となっている。これから七武罪が実行しようとしているハルキさんの無効化を現状行うのなら、実際に遭遇の後、自らの武器で『攻撃』するしかないとは思われる。個人的には、ハルキさんの弱点は直接戦うことだとは思う（爆弾やミサイル、砲台というあたりに頼っていた記憶が）。

実際、七武罪は幻想郷と互角に渡り合った実績を持っているが、幻想郷の住民自体は、ハルキさんから見れば下の存在。しかもその主軸である霊夢と魔理沙に関しては、キングダムハーツのソラとリクによるカップリングまで起こされてしまい、あちらとの関係が破綻気味。そして最悪なことに、霊夢と魔理沙はハルキさんの②の能力により、主導権を奪われることとなった。現状は彼女らの奪還は必要不可欠ではあるが、次に彼がそれをいつ出してくるかはわからない。・・・個人的には未来（3000年）側で大きなイベントを進めてみたいが、それがうまくいくかも彼次第。さーて、うまく進むのだろうか。期待と不安が入り混じるNSシーズン（TXさんもここ数日戻っておらず、NS3はスタートしていない）だが、その前にGシーズンの終わりにも付き合ってもらおう。あれらと違って私はやるときはやる、それを証明しなければ。

命蟯寅は現在本拠地に戻って休息しているので命蟯寅の説明は要らない気が....。
今の時間軸だと響誠のままでokなのでしょうか?それとも響十断に変更した方がいいのでしょうか?
一応、命蟯寅を除く特界念保持者+αをエリア各地に分散させていると言っておきます。(これだけ戻ってこないことを考えるとハルキがアク禁になった可能性。ずっと戻ってこなかった時の話も考えておいた方がいいかと。)
一つ相談がしたいので乱闘もござれにいらしてください。

今日から7月・・・このまま待つ必要がないので、というとあれですが、いよいよ本編へと取り掛かります！・・・ただ、逃走中の『ゲーム』はまだ始まりません(´・ω・｀)


〜八雲神社・2900年12月31日〜

紫「・・・現在の地上の時刻は7時ってところかしら。大晦日の商戦への準備が進んでいるわけね。そして、私も間接的にこの立場へと加わる・・・まあ、くらぶべくもないことになりそうだけどね。」
文「油断しちゃいけませんよ、クラファがここで蛮行をかけてくる可能性だってあるんですし。」
紫「まあね。さて、これからの予定をちょっと確認するわ。」


〜この後の予定〜

（ 9:00〜 　スタジアム開場）
　 〜10:00　全参加者到着
　10:00〜11:00　収録準備のため、（？？？）
　11:00〜12:00　いわゆる前振り部分
　12:00〜15:00　ゲーム施行（状況によって終了時間には変化あり）
　15:00〜16:00　賞金授与
　16:00〜 　全参加者解散


紫「ひとまずあと3時間は各陣営の到着を待つわ。クロノス連合はともかく、ほかの連合が逃げることはないでしょうけど。」
さとり「ましてや、今回は決戦。眼前逃亡は末代の恥よ。」
文「今回のミッションリストは、すでに作成済みとなっています。ヘリオス社がフィールドから『猛毒』をかけてくることはないでしょうが、万が一があった場合は余剰の戦力で対応させる予定です。」

紫「霊夢らは、こちらに待機させているわ。今回はあなたたちの動きが全てを物語ると思って。」
霊夢「もちろんよ。今年最後の大仕事、きっちりと務め上げるわ。」
魔理沙「・・・念のために言っておくが、あの時の調和が起こった時はどうするんだ？」
紫「そこはあなたが頑張りなさいな。」
魔理沙「ったく、風当たりのわりぃな・・・。」


フラン「ついに・・・だね。」
レミリア「まあね。んで、これでやっと帰れるのよね？」
こいし「きっとそうだよ、だから最後まで晴れ晴れとやり遂げようよ！」
フラン「そうだね、お姉様もここは気張ろうよ。」
美鈴「紅魔館・・・無事だといいんですが。」
咲夜「気にすることはないと思うわよ？あそこにはパチュリー様を置いてますし、小悪魔達も侵攻からは耐えたと思いますよ。」
レミリア（だといいんだけどねぇ・・・。）


セフィロス「・・・紫、ついにこの時を迎えたんだな。果たして存亡の境界を抜けるのは、どこになるのか・・・。」
紫「勝負なんて時の運ですわ。ましてや、今回は『彼女らにハンター役を勤めてもらうんだもの。』」
セフィロス「・・・いいのか？彼女らを使って。」
紫「普通に決めてもつまらないでしょう？だからこそ、この計画を使って決着をつけるのよ。」
セフィロス「『『ハンターZ計画』再利用計画』・・・お前はなぜそれにすがろうと思った？」
紫「結論を先に申し上げると、これも単なる暇潰し・・・かしら？」
セフィロス「計画云々を暇潰しに・・・まったく、危機感のわからん奴らだ、これだから幻想郷は・・・。（小声）」
紫「何か言ったかしら？」
セフィロス「いや、なんでもないんだ。」


ちなみに今回の八雲神社には、現状これらのメンバーが集結している。

┌—————————————————┐
|セフィロス　　文　　　紫　　さとり　咲夜|
| 桐乃 　アリス　　　　　こいし　三葉|
|幽々子　　橙　　 豊姫 　　藍　　幽香|
└—————————————————┘

これらのメンバー全員が、八雲神社の戦力として今まで活躍してきた。最後の戦い、全員集結をもって迎え撃つ。とはいっても、基本的に動くことになるのは最前線の5人であることは多そうだ。


〜スタジアム〜
さて、これであちらの役者はそろったわけだが、スタジアムも、9時になって始まった入場の直後から、多士済々の顔ぶれによって埋め尽くされた。所々で観戦の心の準備をして迎え撃つ者から、ひそかなる野望の為に動く者が、所狭しと通路を駆けていく。（ここにも作者勢を登場させていくスタイル）

しゅんぽこ「ピコパさん、私たちはTXさんを応援するんですか？」
ピコパ「まあ・・・ね。sorutymataの存在は確かに気まずいけど、それが退きさえすればチャンスはあると思う。」
しゅんぽこ「・・・きっと勝ちますよ、彼らは。」


・・・観客席の一角では、パステル社が吸収していた色擬機関勢が、すでに動きを進めていた。ソラ、リクを始めとした各面々が、警備員もいる中で動きを進める。彼らの目的は大体が同じであるため、スムーズに話を進めることが出来そうだ。（>>4より。）


〜エリア21・4:00〜

プレイヤーが入場への準備を進めるために、各自の行動を済ませている中、エリア21には、招かれざる先客が到着していた。彼らは、今回の逃走中で、外部からの不安要素を取り除くために、わざわざ『無許可』でエリアに降り立っていた。・・・まだなにも細工のないエリアに。（>>5より。）

彼らは所定の位置に潜伏し、ゲーム開始後に本格的な行動を展開する模様。しかし、その様子が目に留まれば・・・あとはわかるだろう。


〜ムーン社〜
塩魔矢「・・・偽キッド、今回のゲームをどう思う？」
偽キッド「わからんよ。流石にすぐに決着はないとは思っているが・・・。」
塩魔矢「まあ、こっちはGM勢を送り出したんだ、俺達は俺達ができることをしよう。」
偽キッド「・・・お役御免じゃないといいんだがな・・・。」



〜エリア21・8:00〜

上空には曇り空。日は当たらず、適温な状況。そんなこの場に、いの一番に姿を現したのは、『新・幻想郷同盟、同盟長』sorutymata。彼の第一声は、ズバリこうだった。

sorutymata「・・・ついにここまで来てしまいましたね。勝てば全てを得、負ければ全てが無に帰す。これから来る者たちは、その覚悟を背負い、戦うでしょう。さあ、万全を尽くしてみてください、私はあなたたちの死線を超えますよ！」

彼から始まり、そこから顔ぶれが徐々にそろい始める。以下は、主要キャストの第一声である。

ハルキ？「sorutymata・・・お前には借りを作りすぎた。そして今日、その全てを返す時・・・。いや、返すどころかその命でさえ奪おう。」
sorutymata「・・・そう・・・ですか。」
ハルキX「葉月・・・忘れてはいないだろうな・・・。この戦いの終いで、俺達はお前を殺す！絶対にな！！！」

TX「sorutyさん・・・貴方は頑張りすぎました。今すぐその考えを戻してもらいたいものです。」
sorutymata「今更・・・私は幻想郷と運命を一つにするんです、あなたのような人間風情には負けませんよ！（気づいていない）」

正邪「ハルキ！お前にかけられた迷惑がどれくらいかは知っているだろう？全部返してやるから覚悟しろよ！」
ハルキ？「覚悟するのはお前らの方だ！！！」

月村「sorutymata・・・貴方のことは貴方のことです。しかし、この逃走中を汚そうとしたことだけは見逃せません。確実に勝たせてもらいます。」
sorutymata「月村サトシ・・・そうですね、じゃあ負けたときの文句でも考えておくことです。」
有明「月村ァ・・・久々にこの目で見るが、相変わらずだな。お前は俺の支配から逃しはせん。ここで散れ！！！」
sorutymata「有明リョージ・・・あなたの悪は深すぎます。征服はほどほどに・・・ですよ？」

チルノ「・・・あたいは最強、だからここでも勝てる。ありあけの力になる・・・！」
クラウンピース「ったく、そっちに狂わされるなんてとんだ誤算を・・・！」
純狐「取り戻すわよ、今日。一切の平和を。」
大妖精「チルノちゃんの勇気が、私の勇気・・・。勝たせはしない・・・貴方達には。」
ルーミア「私のような闇こそが、その象徴・・・。今日、この世界は私たちの思う通りになる・・・。」


予定通り、10:00までに全員がそろった。そして定刻、芝とダートを隔てた向こう側のモニターに、紫の姿が映る・・・。（本家アルティメット演出を拝借）
sorutymata「八雲紫・・・その面をここで見ることになりますか。」

紫「皆様、よくぞここまで足を踏み入れましたわ。これから行うのは、地上、月、幻想郷。その全ての命運をかけた、尽くせる限りのスケールをもってお送りするゲームでございますわ。」

「私の前には、その命運を背負う36名の逃走者たち。すでに、1チーム12名の3チームによって分けられていることは承知の上でしょう。」

「最後に生き残った逃走者が属するチームには、賞金として300万円を、そして・・・

・・・貴方達の持つ『願い』を叶えましょう。」


逃走者一同「お〜！！！」「よっしゃ！」「やるよー！」



・・・こうして、八雲紫による開催宣言が行われ、各逃走者は、指定されたスタート地点へと移動することになった。

今回のゲーム、スタート地点はランダムに決定されており、これからそのポイントへと移動する。移動完了は11:50を見込んでおり、終了次第、開始前の最終工程へと移行する。よって、このゲームはOPゲームなしのスタートとなるのだ。・・・機運が高まる決戦の刻。火ぶたは、まもなく切って落とされる。（続）


—————————
ということで、本編①をお送りしました。とうとうここまで来ました、次回いよいよゲームスタートおよび一部ポイントのリレー等が解禁されます！ハルキさんもTXさんも次の工程に手がつかないまま、こちらのストーリーが進むことに関しては、誰かがツッコんできそうで困りますがｗ

さて。パステル社にはまだ前日談で消化されていない副編があったはずです。

『前日談-P3 ２つの時軸と三色戦線』

できるならこれの消化も頼みます。あとは主力の到着を待って、スタートという流れになる・・・のかな？しっかし4000字ギリギリまで詰め込んだなぁ・・・今回。ではっ！

>>20　オーライ。名前違うけど許してにゃん。
《前日？談-P3 ２つの時軸と三色戦線》
程なくして画面にエリアが映し出され、『クロノス、ヘリオス、新幻想郷同盟』の３チームが現れる。

逃走中が開催されたという事実はパステル社がいてもいなくても変わらず・・・

ルーフル「・・・あれっ、気のせいかな？なんか逃走者でもハンターでもない人影が・・・」
トゥール「それはエキストラだと思うけど」
ルーフル「なーんかアルティメットの時と違和感を覚えるんだよね・・・。」

ロリポッピン「ドローン君が言ってたけど、キーストーンデバイスが逃走者から見えないようになってるみたい」
アメスティ「信じがたいよね、２つの意味で」
ロリポッピン「うん」

もうすぐ、2900年最後の逃走中が始まるんだ。
それはパステルと関わった者も同じだった。
(前日談終わり！)

*NS周辺の内容でほぼ確定しているネタバレ*
クラファ勢はおそらく負けている。
パステル社のある時間軸では有明が某ハンター消滅の如く爆死か。

>>21-22

有明さんは今日とはいわず、2901年中には戦死の運命ですね。ただ、3000年側のことを考えてつながないといけないかなとは思ってます。
あと、クラファ勢は『あがき』がすざましいので、どう止めるかも考えておかねば。ということで、本編です。題名は某仮面アニメから。
ちなみに名前がころころ変わる点については、とくに私からは言及はしません。迷惑の内容に考えていただければ。


〜エリア21・11:50〜

逃走者36名は、所定の位置に散らばり、ゲームの開始を待つ。上空雲が多いところ以外は、見た目はいつもとなんら変わりない。
soruty「しっかしこの空模様・・・なんでか、こちらの不安を煽ってきますね。いいんでしょうか、こんなんで。」

しかし、この情景の裏には、ひそかに仕組まれていた防御結界が張られていた。紫はこう語る。
紫「エリアに外部からの防御装置をつけるのにも、労力がいるのよ。下手したら、使ったら1年くらいは封印しなきゃいけない代物よ。いくら私が結界を司ってるとはいっても、限界はあるのよ。」

さて、そんな紫から逃走者へメールが送られる。内容は、今回のゲームのルールを改めて確認させるものであった。

『今回のゲームは、3チームによる対抗戦となっている。時間は『無制限』で、最後の1人になるまでゲームは続く。最後に生き残った逃走者がいるチームが勝利チームとなり、賞金300万円を獲得できる。』
『また、今回のゲームは自首を完全に撤廃している。よって賞金を獲得するには、ゲームに勝利するしかない。なお、エリアの外側は私の結界によっておおわれており、外部からの干渉は受け付けない。』（すでに内部に入り込んでいる一部員による影響はあるかもしれないが）


〜八雲神社・11:45〜（マスターシーン・リアル作者へのネタバラシタイム）
紫「さて、ここで確認するわ。今回の逃走中は、彼らの決着を見届けるとともに、私の『『ハンターZ計画』再利用計画』の利用場ともなっているわ。私が最初に諭した計画に泥を塗った者（sorutymata）へも申し訳ないけど、ここで『自己満足』にケリをつけておかなければならないのでね。」
霊夢「ったく、その満足に付き合ってあげるのもこれが最後なんだから。さあ、早く始めましょうよ！」
紫「そうね・・・。時も惜しいし、やるわよ。

この計画は、当初は人間そのものにサングラスと特殊シューズをはめることでハンターの機能を付加させるものだったわ。そして最初は貴方達を実験台としてあつかっていた。しかし、計画が破たんした後はまともな出番でさえ与えられなかった。その分をここで取り返してもらいたいわね。今回はその最終系をにとりが開発してくれたわ。あのときの失敗はない・・・はずよ。」

先発メンバーは、霊夢(01HR)、魔理沙(02KM)、早苗(07KS)、妹紅(23FM)。」

霊夢「あいよー。」
魔理沙「会えりゃいいんだが、都合よくはいかねぇよな？」
早苗「光栄です。・・・負けませんよ？」
妹紅「なんだかんだで一番出番少なかったのは私な気がするのは気のせいか？それに輝夜も永琳もいねぇのに私をか。まあいいか。」

紫「ベンチには妖夢(05KY)、華扇(06IK)、レミリア(08RS)、フラン(09FS)、椛(11IM)、美鈴(12MR)、ぬえ(16HN)。あとはジョーカーを1枚持っていくわ。」

妖夢「ジョーカー・・・ですか？」
レミリア「紫・・・ここにきてまた複雑なことでも起こすつもりかしら？」
ぬえ「真意はわからないが、最終的には何事もなく終わらせるつもりだろう、ここは我慢しようや。」
フラン「そうだね！さあ、出番を待とう！待ちきれなくなるかもだけど！」


そこから数分は、各メンバーの換装作業。そして、時が迫る。

紫「さあ、もうここまで来たら後戻りはできないわよ。覚悟を決めて、飛び込んでらっしゃい。」
一同「はい！」

紫「・・・じゃあ、はじめるわよ。転送（テレポート）！」

全員が先に集結していたところに、ハンターボックスが配置され、その中に、先発メンバーの4人が収まる。ココから先は、本名ではなく、コードネームで扱っていくことにしよう。そして・・・。


ついに、運命のカウントダウンが始まる。



10

ハルキ？（殺させろ！俺に運命を与えろ！そして、世界の権利を掴み取らせろ！！！）


9

有明（月の都・・・お前の運命が尽きるまであとわずか。それまで暫し、俺の戦いにつきあえ！！！）


8

月村（僕たちは今を守るために集まってきました。ここで負けてすべてを失うわけにはいきません、勝ちましょう！）


7

TX（ここまで責任を背負ってきたんです、『正しい世界』のために、その悪しき、ここで打ち払います！）


6

葉月（俺の運命の灯・・・燃え尽きて命果てるが先か、そちらが先に落ちるか。どちらにせ、生き残るにはやるしかない！）


5

正邪（まさかここまで来るとは思わなかった。だが、それもここまでだ。紫、今日という日が終わった時、そのときには幻想郷は私のものだ！！！）


4

純狐（月村サトシ・・・またこうして肩を並べられたのは光栄だわ。しかも世界を守るためにだなんて・・・。・・・嫦娥、見てくれてるといいんだけど。（なぜか控えめ））


３

魔理沙（02KM）（いままでどんな借りが作られたかはわからねぇ。だが、これだけは思える。この戦いの果てに、私たちの居場所が残るかどうか・・・だろう？だったら、思いっきり暴れてやるしかないぜ！）


２

霊夢（01HR）（sorutymata・・・これで最後よ。引導を渡し、そしてその位置を取り返す！さあ、とことんやってやるわ！！！）



１

sorutymata（これが私たちの最後の戦い・・・。そして、幻想郷を、八雲紫をかけた『決戦』。こうして正しい形でケリをつけられることを、今は誇りに思いましょう。だけど、最後に君たちを待っているのは・・・。）





ＳＴＡＲＴ！！！

（確かなる私の幸福な世界ですよっ！！！！！）


ガシャン！！！

定刻、12:00。ボックスが開き、最後のゲームが・・・始まった・・・。（続）



——————————————————
ということで、ゲーム開始までこぎつけました！もう1シーン挟んだら、リレーを解禁します。なお、今回のゲームはそれなりの長期戦をひっそりと見込んでいます。また、何人の確保がミッショントリガーかも提示していきますので、リレーによる進行者はそちらを参照してください。

また、他者の副編が一部本編に影響します。逃走状況への変化が見込まれておりますので、ご注意を。とくにスタジアムとエリア21に潜伏（活動中）したパステル社側のメンバーは、出過ぎた行動が直接戦線に影響する可能性が高いですので、お気を付けを。

そしてここで、観客席側の主要メンバーを解禁します。
現在いるのは、ゆうろ、しゅんぽこ、ピコパ、おそ松6兄弟、初音ミク、鏡音リン、レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO、GUMI、マリオ、ルイージ、クッパ、デデデ、ガノンドロフ、ワリオ、ワルイージ、アルル、ブラックピット、クラウド、そして色擬機関の各メンバーとなっています。彼らを含めて、現在スタジアムは満員となっており、もちろん一波乱起こらないとも限りません。

ということで、今回はここまで。また次回を待て！

内、パステル逃走中に確実に関与した経験がある者メモ
おそ松6兄弟(02でダミーとして出たので)、初音ミク、鏡音リン、レン、マリオ、ルイージ(作者じゃない方)、ブラックピット、そして色擬機関全員(ここに来ているのは一部だけど03で全員逃走者になったので)

ふざけた（？）タイトルから始まっていく本編。


〜外〜
soruty「・・・エリア21。アルティメットの舞台でも付き合いになった場所。そして、全ての運命が終結する地。」

月村「まさか私がこのような形でエリア21に来ることになるとは思いませんでしたよ。」


逃走中Gfinal、決戦の舞台は、エリア21！以前にはクロノス社が主催した、逃走中アルティメットの開催地が、再び明暗を分ける地となった！
広さは、当時と同様に東京ドーム13個分。建物内が4階まで利用可能な点も、アルティメットと同じだ。大きく勝手が違うのは、エリアにいる逃走者の数！36名の逃走者による、壮絶な戦いが繰り広げられる！


〜建物3階〜
TX「このゲームはチーム戦。早いところ他の逃走者と連携しなければ勝てないでしょう。」

ハルキX「とりあえずは出会った逃走者を煽っていくか・・・。当然葉月の野郎とばったりするものなら、即殺も考えている。」


〜建物2階〜
当麻「さーて、俺は俺なりにやらせてやらせてもらおう。いずれにせゲームから逃げる行為なんて出来ねぇ。」

美琴「・・・この雰囲気も懐かしいねぇ。閣下の為に、第２の勝利を捧げるよ。」


——————
スタート時点での各逃走者の位置状況
外：sorutymata、月村、葉月、リグル、クラウンピース、ヘキサ、正邪、勇儀、こころ、朱月
1階:チルノ、大妖精、青山、シュンP、針妙丸、てゐ
2階:上条当麻、御坂美琴、ミスティア、霧滝禊、神子、優曇華院、長山
3階:TX、ハルキX、ルーミア、ヘカーティア、フランソワーズ、慧音
4階:レティ、ハルキ？、純狐、天子、白蓮、衣玖、有明
——————


シュンP「いつもと違うのは、ただ逃げ切るだけではない・・・ですよね？」

朱月「有明様を生かす・・・ただそれだけのこと。」


今回のゲームはチーム戦。最後の1人に残った人が所属するチームの勝利となり、賞金300万円を獲得できる！

エリアには、4体のハンター。確保されれば、ゲームから脱落。チームが全滅すれば、賞金は手に入らない！


天子「sorutyの為に今回わざわざ助っ人してあげるんだもの、天人として一番上の位置に立ってあげないとね！」

新・幻想郷同盟、天人・比那名居天子。自らも身体能力の高さは自負しているが、果たして、通用するのか？


正邪「sorutymata・・・よくここまで生き残ったよ。お前の確かな命で、幻想郷を更生させれば・・・。」

こころ「希望に縋れば、おのずと光は見えてくる・・・。sorutymata・・・彼こそがそれならば。」


新・幻想郷同盟。その最終目的は、八雲紫の打倒。それをこのゲームでの勝利によって成し遂げることにしている。果たして、その悲願は叶うのか。



長山修平「俺は俺なりにいつものことをするだけだ。今日くらいは慕われる立場を期待したいねぇ。」

葉月「俺の命が危ないのはわかっている。せめて勝って、繋いで見せる！」

青山シズカ「・・・朱月。もしその目に収めることが出来るなら・・・。」


クロノス連合。目的は、地上・月の侵略阻止！ヘリオス社、クラファ、新・幻想郷同盟の野望を止めることが出来るのか！




ルーミア「私は幻想郷に恩を求めてきた。その答えはこうだと思っていた。・・・でも、今は違う。悪なりの理想こそが答えだよ。」

有明リョージ「俺は月村に恨みを持った覚えはねぇ。だが、こうなれば話は別だ。クロノス社さえ消えれば、月の制圧への障壁は消えるわけだからな。」

チルノ「あたいは強い方につく。天下取りに行くなんて強い理想もってりゃとーぜんだもの。・・・今日はあたいが『勝つ』よ。」


クラファ・ヘリオス軍。地上を、月の都を、協力して手中に収めるためにこの戦い同盟して挑む。その理想は他チームよりも大きいが、果たして？



それらの夢を阻む、4体のハンター。彼らに全滅されたチームは、その望みを、得られない。

そして、その恐怖が、最初の逃走者へと迫りくる・・・。


針妙丸「・・・とりあえず、合流しないことには始まらない。味方を誰か探さなきゃ。」

シュンP「不意を突かれないように動かなければいけませんね。さて・・・。」


ハンター01HR（霊夢）（とりあえずほかのハンターはばらけて、私はこの階（1階）に残ったわけだけど、ここじゃまだスタート地点から近いし、とりあえず外を目指してみるかしら。）


・・・。



（・・・！最初のターゲット！！！）








シュンP「あっ！？」



丁度外を目指そうとした霊夢。警戒の為に柱から向こうを覗こうとしたシュンP。その顔が出たところを、霊夢は見逃さなかった。その距離、1mもない。

シュンP「ゆ、油断したつもりは・・・くそっ！」


脚力戦は、数秒もかからなかった。



『シュンP　確保　チーム残り11人』



01HR（・・・こんなところでもう勘を使っちゃうの？なんかもったいないような・・・。）

シュンP「まさかもう退場とは・・・。」



TX「こっちのチームが先に喪いますか・・・。」
月村「まだ始まったばかり。慌てる必要はないですよ。」


——————————
こうして、戦いの幕は上がった。ここからは、『他作者の助けも得ていくことになる（メタ）』が、最終盤の演出のため、ストーリー進行に縛りを設けようと思う。


・sorutymataの特殊仕様『主人公補正』の第2の効果により、自身が確保
されるのは、チームの中で最後の1人でなければならない。

・今回のミッションの通達は、人数によって決定する。どこまで他作者で進ませるかは、自身のストーリー終了後に決定し、ミッションの内容は自分のもので固定とする。

・全体で残り4人の時点でのチーム割は、2-1-1で固定とする。


（今回は全体で残り33人になった時点（残り2人確保されたところ）でミッションが発動する。）
——————————

残り35人（リレー解禁！）

上げついでに、ハンター勢にもデータを設けているので書き込んでおく。（左は各ハンターの現状主戦場。カッコ内はハンター版特殊仕様。）


1階〜外：01HR(霊夢) SP:A ST:A 運:S　（『適応力＋』相手のスピードに応じて自身のスピードが変動する。この時スピードが低いほどスタミナの減少が抑えられる。）
1階〜2階：02KM(魔理沙) SP:S ST:B 運:B
2階〜3階：07KS(早苗) SP:A ST:A 運:A　（『奇跡』追跡中、一定確率で運がSになる）
3階〜4階：23FM(妹紅) SP:B ST:S 運:A　（『不死鳥の意思』如何なる状況でもスタミナが切れず、アクシデントでもスピードが落ちない。）


このデータと>>1-2のデータを利用して逃走劇を書き上げていただけるといいでしょう。ちなみに逃走者側の位置については>>25にて言及されております。当然移動させても構いませんが、レス終わりにその状況を書き込んでいただけると幸いです。

最後に、パステル社、オブジェクト勢（いずれも甘月さん）、および七武罪（霧滝さん）は本編側の副編を進めることができます。それ以外の副編は、今回は基本的にお断りとなっておりますので、ご了承ください。それでは、リレーの程、お願いします。

24イコール甘月です。
まぁ、エリア内の不審者はパステルとは直接の関係はないけど。
>ストーリー進行に縛り
本編側の副編が私と霧滝さんオンリーですか。
データまとめも私がやっておきますね。
---
※随時更新していきます。
>今回のミッションの通達は、人数によって決定する。どこまで他作者で進ませるかは、自身のストーリー終了後に決定し、ミッションの内容は自分のもので固定とする。
>想定としては、『ハンター放出①→チームの追跡数を減らす→ハンター放出②→【復活ミッション→通報ミッション】（ワンセットミッション。）→？？？（ラスト）』
>sorutyの『主人公補正』により、自身が確保されるのは、チームの中で最後の1人でなければならない。また、全体で残り4人の時点でのチーム割は、2-1-1で固定とする。
---
残りのデータは>>38に移動しました

俺が書きます！

ヘキサ「4度目の逃げ切りを狙いたいなぁ・・・」

ここまで通算逃走成功回数3回の、ヘキサ

ヘキサ「おっとハンター！」

ハンター01「・・・」

逃走成功者は、気を抜かない・・・


有明「俺だけが残る」

そんな有明リョージの近くに・・・

ハンター23「・・・」

ハンター・・・

ハンター23「・・・！」

見つかった・・・

有明「ぬっ！！」

ハンター23「・・・(怒)」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[ARIAKE]

有明「はぁはぁはぁ・・・」ダッダッダッ！

ハンター23「・・・・・・・・！！！(怒)」

有明「くそっ！！」

ポン！

有明リョージ 確保
チーム残り11人

有明「なぜ俺が最初に捕まる！許さん！！」

ゲス男の、哀れな末路・・・

プルルルル・・・

長山「『有明リョージ確保』」

サク「有明さん、まさか最初に捕まるとは！？」

TX「有明さん確保wwwwww」


観客席

ドナルド「へっはっはっはwwwwwww有明ざまぁだねwwwwwwww♪」

カーネル「有明に勝つ資格はないんじゃwwwwwwww♪」

キャサリン「捕まって当然よwwwwwwww☆」

一般客「笑えるぜwww有明ざまぁwwwwwwwwww」

観客席も、大爆笑だ・・・


(勝手に載せてすみません！)


(次お願いします！)

データ：>>1-2、>>27
(長山の書いた観客席に対するリアクションです)
＊観客席＊
「「有明ざまぁwwwwwwwwww」」
アクセローテ「これじゃ⑨有明だなｗｗｗ」
ゼクレット「有明の運データは・・・S悪運&一定条件でCまで落ちる、とありますね。」
ラクレール「一定条件って、特定作者が書く事だったりしてｗ」
アクセローテ「まぁあいつの事だし？復活ゲームで戻ってくるはずだけどな」
(気にせず次お願いします！)

<<コメント返信>>

『私のミッション想定はトラップ→爆発→なんでも→物が別世界から召喚される→障害物を乗り越える』

そこまで構える必要はありませんよｗｗｗ。　エリアを物騒にすることは『紫さんが』許しませんし。って、そういえば・・・。


『フィン、危険なトラップを解除にかかる
　ロビンのうっかりは起爆の元
　チェイス参上！
　やめようキーストーン
　Ecto-1で乗り越えて　　　　　　　　　』

まさかこれが甘月さんの想定だった・・・？だとしたらどれも使われないのでは？こっちが予定するミッション内容も全然違いますし。


『アクセローテ「まぁあいつの事だし？復活ゲームで戻ってくるはずだけどな」』

文「予定としてはあるそうです。ただし、ゲームではなくてミッションの形でですけどね。」



（ミッション発信まであと1人、リレー続行！）

では引き続き俺がやります！

月村「必ず最後まで残ります！」

最後まで残る自信のある、月村サトシ

月村「ハンターの性質を見極めましょう。」


白蓮「ハンターはいないかしら？」

ハンターの場所を探る、聖白蓮

ハンター23「・・・」

白蓮「あれね。」


針妙丸「ここいればいいかな？」

針妙丸の近くに・・・

ハンター01「・・・」

ハンター・・・

ハンター01「・・・！」

見つかった・・・

針妙丸「ハンター！」

ハンター01「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[SUKUNA]

針妙丸「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

少名針妙丸 確保
チーム残り11人

プルルルル・・・

チルノ「『少名針妙丸確保』」

勇儀「これで3人捕まったか・・・」


全体残り33人

11/11/11

(次お願いします)

データ：>>1-2、>>27
sorutyさん、ミッショントリガー入りました！

>まさかこれが甘月さんの想定だった・・・？
・・・ご名答。
>だとしたらどれも使われないのでは？こっちが予定するミッション内容も全然違いますし。
読者の皆さん、ゲーム中の副編を大幅に変える事になりそうです。
念のためsorutyさんの想定をお聞きしたいのですが・・・。

>>32

想定としては、『ハンター放出①→チームの追跡数を減らす→ハンター放出②→【復活ミッション→通報ミッション】（この２つはある仕掛けを使ったワンセットミッション。）→？？？（ラスト、この時点で逃走者合計が残り4人になっていうことが本編成立の条件。）』となっています。それではミッションの起動と参りましょう。



≪八雲神社≫

紫「さて、それじゃ最初のミッションよ。美鈴(12MR)、妖夢(05KY)、華扇(06IK)。出撃を。」
3人「はい！」

文「今回はチーム戦。ライバルも入り混じる中、自らに課せられた仕掛けをいかにしてクリアするか。注目させてもらいますよ。」


八雲紫が、３つのハンターボックスを転送。本格的な戦いが、ここから始まる！


ppppp・・・。メールだ・・・。


soruty「ミッション①・・・ですか。」

月村「『エリアに３つのハンターボックスを転送した。』」

朱月「『これらのハンターには、1体につき1チーム分のデータが入っている。』・・・？」

ヘキサ「『ボックスの前にある、自らのチームのボタンを押せばそのチームのハンターの放出を、阻止することが出来る。』」

ハルキX「『ただし、2体分のボタンが押された時点で、残る1体が即時に放出される。早い者勝ちだ。』・・・数が触れるのは性に合わんか。」



≪ミッション①　　ハンター放出を　阻止せよ！≫

エリアに配置された、ハンターボックス。その目の前には３つのボタンがあり、それぞれにチーム名が記されている。自らのチームのボタンを押せば、そのチームを追うハンターは、放出されない。ただし、最後に1体残ったハンターは、その時点で放出される。

（チーム分けは、12MRがクラファ・ヘリオス軍、05KYがクロノス連合、06IKが新・幻想郷同盟となっている。放出されたハンターに関しては、次のレスで公表予定。）


（next mission count・・・全体残り27名。そこまでリレーよろしく。）

俺が書きます！

sorutymata「行きましょう。」

当麻「ハンターが増えたら終わるぞ！」

葉月「行きます」

どのチームも、ミッションに向かう！


ハルキ？「どこだ・・・ハンターボックス・・・」

ハンター23「・・・」

ハルキ？と・・・

神子「ここなら大丈夫でしょう・・・」

ハンター02「・・・」

豊聡耳神子の近くにハンター・・・

ハンター02「・・・！」

ハンター23「・・・！」

見つかった・・・

ハルキ？「何っ！」

神子「ハンター！」

ハンター23「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[HARUKI?]

ハルキ？「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ハルキ？「クソ、行き止まりだ！」

ポン！

ハルキ？ 確保
チーム残り10人

ハンター02「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[TOYOSATOMIMI]

神子「はぁはぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

豊聡耳神子 確保
チーム残り10人

ハルキ？「なぜだ！？なぜ早く捕まる！？」

神子「早期確保ですね」

プルルルル・・・

レティ「『ハルキ？、豊聡耳神子確保』」


全体残り31人

10/10/11

(次お願いします！)

データ：>>1-2、>>26-27
＊観客席＊
ゼクレット「神子のデータ・・・見つかりません」
アクセローテ「sorutyの掲載忘れだなｗ」
ゼクレット「そしてそのまえの針妙丸・・・」
・少名針妙丸（新・幻想郷同盟） SP：C　ST：C　運：S（正邪確保前）
・01HR(霊夢) SP:A ST:A 運:S
ゼクレット「またハンターの方が勝ってましたね・・・。」
ラクレール「おかげでエリアには障害物が・・・えっ」

障害物は、フィンが片づけていた。

二人の運が、意外な結果をもたらした・・・。

【フィンとsorutyと逃走の傷跡】
「面倒だなぁ・・・。」
本来トラップ解除係だったフィンは針妙丸と01HRの逃走劇の後の障害物を投げ飛ばしていた。二人は逃走劇の最中に一旦外に出ていたのだ。

そしてその障害物は・・・

soruty「うわっ」

sorutyら逃走者に見境なくぶつけられる。

その原因の１つにsorutyと甘月、二人の間での想定の違いが含まれており、甘月の中の人は落ち込んでいた。結局はsoruty側の自己満足で片付けられる。そんなゲームなのだ。

ロビン「・・・俺、何すればいいんだろう。」

≪未記載だったデータを載せるレス（>>1-2、>>26も見てね！≫

　　　　　　　SPST運
　ヘキサ　 　ＢＢＢ
　霧滝禊　 　ＢＢＢ（データは>>17より）
　フランソワーズ　　ＢＢＢ
青山シズカ 　ＢＢＡ（『適応力−』）
　朱月サク　　ＡＢＣ（『適応力』（効果は月村のデータを参照））
　御坂美琴　　ＡＡＢ（『移ろう不幸？』当麻が確保されると、運がＣになる）
　リグル　 　ＢＣＣ（『虫の知らせ』ハンターへの感知が誰よりも早い）
ミスティア 　ＢＣＣ（『？？？』）
比那名居天子　ＡＡＢ
　永江衣玖　　ＢＢＢ
　因幡てゐ　　ＡＢＳ（『悪運』持ち。）
　聖白蓮　 　ＡＡＢ
豊聡耳神子 　ＢＢＢ
　秦こころ　　ＢＢＢ（『喜怒哀楽』状況に応じてSP,ST,運のいずれかがＡになる）


なんだかんだでデータ付けてみると、ＢＢＢが多くなったなぁ・・・。それはそれであれだけど。とりあえずこれで書きやすくなったかな？ちなみに自分が書く『現在の位置状況』は、ミッション①終了後に更新される予定です。牢獄の位置もそのタイミングで公開予定です。まだ牢獄DEトークは使えません。あと、副編に関する情報も。


≪ハンター、内なる感情？≫

（針妙丸確保後）
01HR（霊夢）（針妙丸・・・結局は正邪のことを信頼するのね。来年ぐらいは私にそれを寄越しなさいよ！）


（リレー続行可！）

長山休む云々なのでとりあえず私が書いちゃいます
---
リグル「ハンターはいないから大丈夫・・・って、うわっ！？」
ロビン「あっは〜(はぁと)」

ロビンの存在に、気づかなかったリグル。

[抱きつかれると5分停止ですが画面には表示されません]

リグル「誰だお前は！」

GM紫「・・・私も言いたい所よ」

(・・・ミッション終わるまで私が書いた方がいいかな？)

データ：>>42
＊＊＊
ドカッ
ヘキサ「どうっ！」

障害物が、アルティメットレジェンドに強打した・・・。

フィン「・・・あっ、ごめん！まさか君に当たるなんて思っていなかったから・・・」

結構痛そうだ・・・。

01HR(これは・・・紫さんに運搬用のハンター呼んでもらった方がいいくらいの打撲ね・・・)「紫さん、ドクターストップをお願いします」
紫GM「メールを打っている所だけど・・・仕方ないわね・・・」

ヘキサ　ドクターストップ(メールはドクターストップだが記録上は確保)
全体残り30人

フランソワーズ「『ドクターストップ』!?」

07KS(ばれて・・・ないね)

ポンッ

フランソワーズ　確保
全体残り29人

歩きスマホをしていたからだ・・・。

デッドプール「読者の諸君！諸事情で次のトリガーまでダイジェストで書かせてもらう！」
＊＊＊
ポンッ

リグル・ナイトバグ　確保
全体残り28人
リグル「ロビンのせいだ・・・orz」

部外者がいなければ、こんな時に確保されなかったであろう・・・
---
ポンッ

永江衣玖　確保
全体残り27人
衣玖「RTAとTASに追われるなんてもううんざりよ！」

いや、ボックスの場所が、知らされなかったからだ・・・。
---
sorutyさん、これでトリガーです！
9/9/9

ほんへと状況更新。


≪>>36にて≫
soruty「・・・これは一体？これもエリアの仕掛けの一つなのでしょうか。」
私はフィンが投げ飛ばした障害物のことを考えた。『障害物の設置』も、普通に逃走劇におけるひとつの工夫である。しかし紫は、まったくそれを設置していない。そう、八雲神社側では、部外者の存在が疑われ始めたのだ。そしてその存在は、次のシーンで明かされることになる。


≪>>38の後・八雲神社≫

紫「・・・よくおめおめと私の画面に現れてくれて。」
咲夜「・・・ねぇ、『対策』は万全じゃなかったのかしら？」
紫「そ、それはどういうことかしらねぇ？（苦笑）」
さとり「とにかく、それに嵌められる可能性はありますよ？どうします？」

文「・・・どうやら今回の所定のリストには存在していないデータのようです。」
紫「今回はエキストラもお断りのはずよ。こちらも無駄に人は出したくないし。」
文「とりあえず通達をしておきますね。」


（この時残り30人。メールの内容は以下の通り。）
————
件名：エキストラ介入中
本文：現在エリアに君たちとハンター以外に介入している人物の存在が確認された。彼らは時に厄介事を、時に君たちに有利事をするかもしれない。その存在には気を付けたまえ。なおこの問題については順を追って対処していく予定。

・・・なお、ミッション①についてはまだクリアされていない。
————

ロビン（はぁ・・・余計なことをしちゃったのかな？）
フィン（ひょっとしたら察知されたみたい。でも、これも覚悟していたことだから。）
2人（こうなったらもう『止まらないかもよ？』）



≪ミッション②発令≫
紫「残りは合計で27名・・・。まだミッション①はクリアされていない・・・と。元より今回のミッションはノーヒントで通す予定だったから、まあ想定通りかしら。」
文「ミッションが同時進行になるのは予想通りだったと。まあ、エリアが広いとはいえ、逃走者の数も多いですし、ミッションがクリアされる前に次のカウントまで行くとは思っていました。」
咲夜「次のミッションは、原作でもあった要素ね。これで少しは楽になるかしら？」


そして、ミッションが発動された・・・！



ppppp・・・。メールだ・・・。

ハルキX「・・・ミッション②！？①はどうなっている！？」

チルノ「『エリアにある博物館内にミニゲームを用意した。』・・・ほう。」

長山「『指定されたお題をクリアし、一番先に出た逃走者のチームは』」

朱月「『それ以降追跡するハンターの数が1体減少される。』」

soruty「・・・行きましょうか？ミッション①が未確定な以上、これをクリアして楽にできないでしょうか・・・。」
「とはいえ、ミッション①の山勘が外れかけている以上、どうするべきか・・・？」


≪ミッション②　追跡数を　減らせ！≫

博物館内にゲームが用意された。その内容は、戦闘中で使われているバトルボールを、指定されたポイントに投げ入れ・投げ当てるもの。（簡単に言えば玉入れみたいなもの。）指定数をクリアし、一番先に博物館を出た者のチームがミッションクリア。それ以降そのチームを追うハンターの数が１体減らされる！
この流れを引き寄せるのは、果たして！？


——————————
逃走者Locate状況（更新版。）
外：月村、勇儀、こころ、朱月、クラウンピース
1階：チルノ、大妖精、青山、正邪、霧滝禊
2階：ミスティア、てゐ、ルーミア、慧音、長山、葉月
3階：soruty（ミッションの為に移動していた）、美琴、優曇華院、ハルキX、レティ
4階：純狐、天子、白蓮、ヘカーティア、当麻、TX

なお、牢獄の位置は新・幻想郷同盟軍が2階、クラファ・ヘリオス軍が3階、クロノス連合が4階の、原作で牢獄があった場所を各階に対応させたものになっています。
——————————


ということで、ミッション①の流れなんか知らずに、ミッション②発令です。これ、ミッション②進行中に①をクリアする流れにしても構わんのよ？（フリ）
（next mission trigger　全体残り21名になった後）

※データは>>46に移動しました

私、ミッションシーン書くの苦手。
長山頼む。
＊＊＊
ミッション②のメールが送られている間に・・・

アビー「これってまさか！？」
隠蔽物をどかしたアビーが透明ブロック壁の向こうのハンターボックスを発見！

アビー「通れないからこれじゃ押しに行けない・・・！」

実はこの壁、逃走者とハンターしか通過できない上に
彼女が通るにはハンターが放出される条件を満たす必要があるのだ！

そんなアビーの前に・・・

逃走者が現れた！

アビー「この先に何かボタンがあるみたいだけど私には通れなくて押せないの、代わりに押して？」
(長山さん、ミッションシーンお願いします！)

俺が書きます！>>35-42はキャラを知らないで書いてることろがありますね・・・

ミッション1

TX「あ！ボックスだ！」

TXと・・・

慧音「これだな。」

慧音がハンターボックスを発見！

ガシャン！

ハンター12「・・・！」

クラファチーム　ミッション失敗！

ハンター12「・・・！」

そのハンターが・・・

大妖精「・・・ハンター！」

大妖精をとらえた！

ハンター12「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[DAIYOSEI]

大妖精「はぁはぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

大妖精 確保
チーム残り8人

ハンター01「・・・！」

ハルキX「こっちもか！！」

ハンター01「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[HARUKIX]

ハルキX「もうダメだ！」

ポン！

ハルキX 確保
チーム残り7人

クラファ軍、圧倒的不利！

全体残り25人


9/7/9

次お願いします

>キャラを知らないで書いてるところがありますね・・・
ごめんね、逃走者の口調分からなくて
あとハンターと大ちゃん大移動してますねｗ
【ハンターが行った矢先に】
さて、アビーの方はと言うと・・・。

ミニキットを回収していた。
時を遡ろう・・・。
<回想>
アビー「この先に何かボタンがあるみたいだけど私には通れなくて押せないの、代わりに押して？」

TX「了解！」
慧音「分かりました。」

TXと慧音がハンターボックスのボタンを押し・・・

ハンター「・・・」

ハンターが壁に触れた事で透明ブロックが崩れていた！
<回想ここまで>
＊＊＊
その裏で博物館に着いたのは・・・

チルノと勇儀と青山！
(次も私やります！)

データ：>>42
＊＊＊
そしてノルマは・・・9(青山)/7(チルノ)/9(勇儀)！
入った時点でのチームの残り人数だった！

博物館のターゲットについて
レゴでできた的が３つ(ミニキット出現ポイント)
網鉄砲入り的が１つ
この４つが先着のみカウント
イカ看板の的が５つ
顔のある的が２つ
この７つが全員カウント可能
(次お願いします！　Locate状況は>>42へ)

データは>>56にお引越し。
---
＊観客席＊
ゼクレット「『公式ボルテコン製品化決定』！？」
ラクレール「Ｐユニバースも住民票作った方がいいかな？」
(気にせず次お願いします！)

あ、そうそう。mission①が終わったので放出されたハンターのデータを公表しておきますね。

12MR(美鈴) SP:A+ ST:Ａ 運:B-


≪逃走者locate更新！（カッコ内はハンターの主戦場。とくに一番左のハンターはその階層によく出没？また、一部ハンターが3層分巡回するように。）≫
博物館（外の延長線上という扱い。なお、外からハンターが入ってくる可能性も？）：勇儀、青山、チルノ
外(01HR,02KM)：月村、こころ、朱月、クラウンピース
1階(02KM,01HR,12MR)：正邪、霧滝禊、ミスティア
2階(12MR,01HR,07KS)：てゐ、ルーミア、長山、葉月、soruty（ミッションの為に移動中？）
3階(07KS,23FM,12MR)：美琴、優曇華院、レティ、当麻、純狐
4階(23FM,07KS)：天子、白蓮、ヘカーティア、TX、慧音

なお、博物館内のターゲットについては、逃走者が1人確保されるたびに、使用されていないミニキット入りの的が使用不能になります。網鉄砲入りの的は消滅しません。（博物館内の構造はgoogleで調べられるのでそちらを参考にしてみるといいかも？）

（リレー続行！）

俺やります！

9/7/9

sorutymata/鬼人正邪/鈴仙・優曇華院・イナバ/聖白蓮/星熊勇儀/上白沢慧音/秦こころ/比那名居天子/因幡てゐ

朱月サク/チルノ/レティ・ホワイトロック/ルーミア/ミスティア・ローレライ/上条当麻/御坂美琴

TX/葉月/月村サトシ/青山シズカ/純狐/クラウンピース/ヘカーティア・ラピスラズリ/長山修平/霧滝禊

当麻「挽回するしかないな・・・」

当麻が博物館に向かう！


チルノ「せーの！」

勇儀「せーの！」

シズカ「せーの！」


白蓮「少しでも有利に進めたいわね・・・」

聖白蓮の近くに・・・

ハンター07「・・・」

ハンター・・・

ハンター07「・・・！」

見つかった・・・

白蓮「来たわ。」

ハンター07「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[HIJIRI]

白蓮「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

聖白蓮 確保
チーム残り8人

プルルルル・・・

sorutymata「『聖白蓮確保』1人減りましたか・・・」



↓ちゃんと敬語を使いましょう。「上から目線」と言われてしまいますよ。

(次お願いします)

>>48
失礼しました
修正ありがとうございます
＊＊＊
ノルマは：9(青山)/7(チルノ他クラファ勢)/9(勇儀)

博物館のターゲットについて
レゴでできた的が３つ(ミニキット出現ポイント)
網鉄砲入り的が１つ
この４つが先着のみカウント
イカ看板の的が５つ
顔のある的が２つ
この７つが全員カウント可能

データ：>>46
＊＊＊
時は少し遡る・・・。

ミッション②で的当てをしていた３人は、１つずつミニキット入りの的を破壊していた。

的の残りは8/6/8。

チルノ以外の二人はノルマ達成の為に網鉄砲入りの的を破壊する必要があったのだが・・・どうしても片方が詰む。
片方が詰んでいる事を知らないチルノもおそらく狙うであろう。

全体残り24人

(次、長山さん以外でお願いします！)

では、僕やります！

整理すると・・・


博物館

勇儀・チルノ・青山シズカ


残り逃走者　24人

sorutymata/鬼人正邪/鈴仙・優曇華院・イナバ/星熊勇儀/上白沢慧音/秦こころ/比那名居天子/因幡てゐ

朱月サク/チルノ/レティ・ホワイトロック/ルーミア/ミスティア・ローレライ/上条当麻/御坂美琴

TX/葉月/月村サトシ/青山シズカ/純狐/クラウンピース/ヘカーティア・ラピスラズリ/長山修平/霧滝禊

慧音・当麻・霧滝
「着いたぞ。」

この３人も博物館に到着！

一方・・・

純狐
「ハンターか！」


ハンター07
「・・・！」


純狐が見つかった！


ハンター07
「・・・」


ピーーーーーーーーーー

[JUNKO]


純狐
「はぁはぁはぁはぁ・・・」

　ダッダッダッダッ


　ポン！


純狐　確保　チーム残り８人　全体残り23人


プルルルル・・・


美琴
「確保情報ね・・・」


　確保情報

　純狐　確保
　チーム残り８人


月村
「どんどん減ってますね・・・」


そして、各チーム２人づつになった結果残りのノルマは・・・

３/３/４

となった！


てゐ
「ミッションに行こうかな？」


てゐの近くに・・・

ハンター02
「・・・」


ハンター・・・


ハンター02
「・・・！」


見つかった・・・


てゐ
「ハンター！！」


ハンター02
「・・・」

ダッダッダッダッ


ピーーーーーーーーーー

[INABA]


ハンター23
「・・・！」


挟まれた・・・


てゐ
「こっちも！？」


ポン！


因幡てゐ　確保　チーム残り７人　全体残り22人


プルルルル・・・

正邪
「確保情報か。」


　確保情報

　因幡てゐ　確保
　チーム残り７人


７/７/８

次お願いします！

私やります！
データ：>>46
8/6/8→6/6/8→3/3/4
＊＊＊
顔のある的「ごふっ！」

慧音「喋る的・・・。」

６人はまだ博物館にいた。

顔のある的「どうっ！」
2HIT!

チルノ　網鉄砲獲得

2/1/4

(本編、次お願いします！)

＊牢獄＊
ヘキサ「イタタ・・・。」
未だに傷が癒えない、ヘキサ。

ハルキX「ん・・・これは・・・？」
ハルキX、Locateキーストーンを見つけた。
ハルキ？「しめた、これを使う物体があれば！」
＊＊＊
ロリポッピン「ドローン君が言ってたけど、キーストーンデバイスが逃走者から見えないようになってるみたい」
＊＊＊
ハルキは、『見えない』という事象を無効化できる。
これを応用すれば何でもできると踏み込んだのだ。

＊観客席＊
ストロー「レゴ・ディメンションズの青い渦って、たしか付近に直接現れていた。」
ヴェータ「直接！？って事は結界を無視して入れるって事！？」
ストロー「理論上は。でもそこから出てくる物はレゴだから壊せるんだよなこれが。」

全体残り　２２人
(本編、次お願いします！)

気づけばミッション③発動まであと1人…。とりあえず中間点付近のこのタイミングで七武罪の話を用意できるように何か話を作っておきますね。ちょっと日日はかかるかもしれないけど、その点は勘弁で。

では、俺がやります！

2/1/4→1/1/3

慧音「ん？」

soruty「私も来ました。」

sorutymataが、博物館に合流！


一方、外では・・・

ハンター07「・・・！」

ヘカーティア「来たわね。」

ヘカーティアが、見つかった・・・

ハンター07「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[HECATIA]

ヘカーティア「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

ヘカーティア・ラピスラズリ 確保
チーム残り7人

これで、全てのチームが残り7人、全体で21人となった！

そして・・・























soruty「いきます。」

バン！

的「・・・！」

新・幻想郷同盟チーム ミッションクリア

プルルルル・・・

月村「『新・幻想郷同盟チームがミッションクリア』」


全体残り21人

7/7/7

(次お願いします！)

≪実は・・・？≫

soruty「とりあえず1階までは戻れました。しかし、いい加減ミッションにも区切りがついてそうなんですよね・・・。」
「・・・いや、このまま止まっててもだめ。今は急ぎましょう。」

sorutyは1階まで下り、そのまま博物館を目指して外へ出ていた。その反対側で息をひそめる、彼女。


正邪（このミッション、何としてでもものにしてほしいところではあるがな・・・。）

正邪がいるところの真上の階。てゐの確保現場の近くにて。


長山（・・・あれ、兎か。どうやら捕まってくれたみたいだ。じゃあこっちはこうさせてもらうかな。）


長山修平、本業へ動くか・・・？


（（ドラマ挿入・マスターシーン））
・・・そして、このエリア21（東京競馬場）の上空。紫が今回作った結界の向こう側には、さらにもう一つの結界が存在する。


（BGM:ドラクエ9より、『天の祈り』）
この結界の向こう側は、八雲紫が以前賢者として統治していた幻想郷の世界。『逃走中』という暇潰しの間はその席を離れ、ただただ帰ってくるまでの間は安全であれと祈っていた。
・・・G8。彼女は重傷を負う。ミッションに使用されるはずだったハンターを乗せた列車が襲撃され、黒き天使（ブラックピットのこと）がその鉈を賢者に突き刺す。たった一瞬の壊滅劇、それで十分だった。
幻想郷がもつ結界の強度は、紫らの管制によって決する。しかし、この襲撃はそれに大きな影響を及ぼした。無縁塚にはいろいろな遺産物が流れ込み、その流れでいくらかの人物も吸い込まれていった。
・・・彼女らもその１つである。

？？？→マエリベリー・ハーン「・・・で、どうするの？」
？？２→宇佐見菫子「・・・計画はひとつよ。このパワーストーン(深秘録で使われたアレら)を神社の結界にぶつけ、幻想郷の姿を露にさせる。外の人たちからしたら、『夢の世界が現実にある』って錯乱して、幻想郷を幻想郷じゃなくすることが出来る、ということよ。」
？？１→宇佐見蓮子「私たちは夢の世界を旅してきたのよ、それが見える世界になれば、私たちの夢もかなう。それに、噂によれば賢者のいない『ここ』の存在が露になれば、私たちの勝利ね。」
メリー「蓮子も董子も、そういうことの為にわざわざ私を連れて・・・。」
蓮子「そりゃ、3人で1つの『組織』だもの。それに、いざとなったら菫子がその力を解放してくれるんでしょ？」
菫子「過剰な期待には応えたくなるものね。」

・・・博麗神社境内。この時『監視者』は誰もいなかった。その閑散とした中、菫子は作戦へと動き始める。


≪ミッションラッシュ！≫
紫「ちょうどミッション②が終了したわね。人数も人数だし、そのままミッション③へ突入するわよ。レミリア、フラン。スタンバイを。」
レミリア(08RS)「わかったわよ。さあ、待望の出撃ね。」
フラン(09FS)「お姉様、一緒に頑張ろうね！」
紫「それと、このハンターのサングラスとデータに忘れずに細工を施さないとね。・・・そうだ、あれをちょっと利用させてもらおうかしら？部外者が何かしたものを使うのは気に障るけど・・・。」


ppppp・・・。メールだ・・・。


月村「・・・2件ですか。」

天子「『ミッション②結果　新・幻想郷同盟がミニゲームに勝利。』やったー！！！」

朱月「『同チームを追うハンターの数は1体減少した。』・・・このままでは。」

長山修平「・・・んで、ミッション③か。」

ルーミア「えーと『このエリアの至る所に、謎の残骸（誰かさんがばらまいた障害物の山）が確認された。』」

優曇華院「『その中にひとつスイッチを用意した。そのスイッチを押すと、ハンターが2体追加される』・・・え？」

葉月「『ただし、スイッチを押した者が所属するチームはそのハンターに追われない。』」

TX「『なお、これらのメールはミッション②に参加した逃走者には伝えられていない。成功率を上げたければ彼らに伝えたまえ。ただし、チャットで伝えることは不可能とする。』」
（博物館から外に出た逃走者は、先の山に仕掛けが施されたことに気付いていないという解釈でいいのかな？）

≪ミッション③　追加ハンターからの追跡を　防げ！≫
フィンが外にばらまいた、障害物！その塊の一つに、スイッチが配置された。これを押せば、ほかのチームだけを追う2体のハンターを放出させることが出来る！

（追加予定のハンターのデータ）
08RS(レミリア)　SP:S ST:A 運:B（『運命を司る程度の能力』非追跡モード中、運がSになる）
09FS(フラン)　　SP:S ST:A 運:A

なお、ミッションクリアによりこれ以降、07KSのサングラスのフレームが白色になり、新・幻想郷同盟の逃走者を追跡しなくなる。

—————————
こっちがゲーム終了直後にやりたい仕掛けのひとつを動かしました。七武罪は確かこの日は幻想郷で活動しているはず。一体今は何をしているのやら・・・。彼らには後に活躍してもらう予定ではあるので、とりあえず何か書き込んでいただければ。

（next mission trigger 残り15人。
>>56 甘月さん、データ書き込みお疲れ様です！
それと、障害物にLocateキーストーンやレゴ・ディメンションズの要素が絡んでくるなら書き込んでおいてください。）

>>57
りょ。追加データ書いてきます。

>障害物にキーストーンやレゴ・ディメンションズの要素
Locateキーストーンそのものは現在クラファ勢牢獄にあります。
レゴ・ディメンションズの要素・・・とりあえず、レゴでできたいろいろな物が外や中にある状態です。

【仕込まれた？】
＊外＊
さて、そのフィン本人はというと・・・。

フィン「・・・あ、あった！デバイス無事でよかった〜！」
デバイスを探していてLocateキーストーンが盗まれた事と障害物に何かしら仕込まれた事に気づいていない。
＊新・幻想郷同盟牢獄＊
針妙丸「・・・あ。」
針妙丸のしでかした事が、めぐりめぐってこのミッション。

(あっ、副編なので次お願いします！)

>（博物館から外に出た逃走者は、先の山に仕掛けが施されたことに気付いていないという解釈でいいのかな？）
当の本人が分かりませんからね・・・。
デバイスにはスイッチがないようです。
(本編待ち)

僕がやります！

残る逃走者

sorutymata/鬼人正邪/鈴仙・優曇華院・イナバ/星熊勇儀/上白沢慧音/秦こころ/比那名居天子

朱月サク/チルノ/レティ・ホワイトロック/ルーミア/ミスティア・ローレライ/上条当麻/御坂美琴

TX/葉月/月村サトシ/青山シズカ/クラウンピース/長山修平/霧滝禊

※正邪・勇儀・慧音・soruty・チルノ・当麻・青山シズカ・霧滝にはミッショ
ンが伝わっていない

※ハンター07は一番上のチームは狙わない

天子
「このミッション行くわ。」


朱月サク
「有明さんの分まで行きましょう。」


TX
「行こう！」


次々とミッションに向かう、逃走者たち！


正邪
「ここには・・・ないか・・・」


美琴
「ここにないわね・・・」


葉月
「見つかりませんね・・・」


しかし、なかなか見つからない！


レティ
「今、私たちのチームが圧倒的に不利ね・・・」


レティの近くに・・・


ハンター07
「・・・」


ハンター・・・


ハンター07
「・・・！」


見つかった・・・


レティ
「いたわ」


ハンター07
「・・・」ダッダッダッダッ


ピーーーーーーーーーー

[LETTY]


レティ
「はぁはぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッダッ


　ポン！


レティ・ホワイトロック　確保　チーム残り６人


レティ
「捕まったわね・・・」


プルルルル・・・


クラピ
「確保情報！」

　確保情報

　レティ・ホワイトロック　確保
　チーム残り６人


これで、全体残り20人となった！


こころ
「・・・」


ルーミア
「ないねー」


月村
「見つかりませんね。」


その時・・・


ハンター12
「・・・！」


誰かが、見つかった・・・


見つかったのは誰だ！？

７/６/７

次お願いします！

私やります！
＊＊＊
葉月「こういう時、エキストラがヒントでもつけてくれれば・・・。」
ハンター12「・・・(シマッタ コレジャナイ)」

・・・どうやら追跡対象ではなかったようだ。


＊外＊
ロビン「確かに例のスイッチとミニキットはここにあるはずなのに、なんで誰も来ないんだろう・・・」
ロビンが、何か見つけた。

『このスイッチは、現在押せない状態にある。
察しろ。そして逃走者の力を借りろ。　紫橙緑』

ロビン「これって・・・Chromaか！
僕とフィンとアビーとバットマンで４人だから・・・二人足りない！
とりあえずここにマーキングしておこう！」

[ロビン、スイッチの場所に同じチームの人と二人で留まるようにマーキングした！]
[[現在放出されているハンターは条件を満たしている限りマーキングの周囲に近づけない！]]
(次お願いします！)

ミッションクリアに最低必要なのが2人・・・ときましたか甘月さん。その2人が別々のチームになる可能性もありますが、その時はどうするつもりですか？

そして『紫橙緑』・・・これは暗号かなにかですか？

>>62
同じチームが二人来ない限りロビンは戻ってきません。
優先順位はクラファ→クロノス→新・幻想郷同盟、です。

同じチームが二人来たタイミングで私にパスしてください。

『紫橙緑』は読者にChromaだと理解させるために書いた物です。

詳しくは61のURLにて(英語だけど)。

圧倒的遅さの副編連携




逃走中Gfinal、長きに渡り続いてきたGシリーズの最終章である。
七武罪はこのシリーズに深く関わってきた。G1から始まり、G2、G3....と続き、今に至る。
ハルキが行方を眩ますと予想外の出来事もあったが、大体は想像通りの動きだ。




逃走中Gfinal開始数分前

響
「Gfinal....ですか。」

御伽
「今回、俺達はあくまでも傍観者だ。今までのように手を出すことはしない、そうだろ?」

響
「そう、でしたね。」

御伽
「もうそろそろ時間だ、全員が散らばれ。」










御伽
「このまま何事もなく終わってくれよ....」

【まだ必要な物があったっけ】
ロビン「・・・あっ、ここにあるのは赤パッドだけだ・・・。」

プルルル！プルルル！

バットマン『デバイスと青と黄のパッドを持ってきてくれ』

フィン「僕はデバイスだね」
[障害物攻撃が止んだ！]

アビー「あっ、丁度手元に黄のパッドがあるわ」

[皆してロビンの元に向かってる！]

【ロビンから読者へ】
ロビン「今、管理人板がウ ン チ ー コ ン グのせいで汚くなってるんだ。だから、管理人が掃除するまで、近づかないでくれ。」

(本編待ってます！次お願いします！)

俺やります(何度も催促されたから)

ハンター01「・・・」

当麻「ミッション今さそうだからな・・・」

当麻の近くに、ハンター・・・

ハンター01「・・・！」

見つかった・・・

当麻「ヤッベェ！！」

ハンター01「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[KAMIJO]

当麻「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

上条当麻 確保
チーム残り5人

当麻「不幸だ〜〜〜〜！！」

またしても、不幸だ・・・

プルルルル・・・

葉月「当麻確保！」

この後・・・

クラピ「見つからないね・・・」

正邪「ここないか・・・」

なかなか見つけられないまま時間が過ぎる・・・

全体残り19人　7/5/7

(次お願いします！)

見つからないナレーションあったのでやります。
＊＊＊
フィン「そんな所探してもスイッチなんて見つからないよ！一緒にデバイスを運ぼう！」
アビー「ロビンからの呼び出しでスイッチの場所に向かう事になったわ。」

フィンとアビーのおかげもあり、同じチームの二人が
ロビンのマーキングポイントに到達した！

フィン「それっ」
ストローの持っている携帯に謎の光が点いた！
ロビン「観客の手も借りるとは、こりゃ参ったな。とりあえず、赤二人青二人黄色二人・・・」

ヴェータ「何か赤と青と黄色のマークが出て来た」
ストロー「ドラッグできるか？」
ヴェータ「・・・あっ、できる！これを動かして合わせるんだな。しかし色は何だ・・・？」

バットマン「色は『紫橙緑』だ！」
ストロー「紫橙緑！」

ヴェータ「これをこうやって・・・できた！」

キーストーンの光で障害物が粉々になり、スイッチが現れた！

(次お願いします！)

止まってるので俺がやります！

逃走者

sorutymata/鬼人正邪/鈴仙・優曇華院・イナバ/星熊勇儀/上白沢慧音/秦こころ/比那名居天子

朱月サク/チルノ/ルーミア/ミスティア・ローレライ/御坂美琴

TX/葉月/月村サトシ/青山シズカ/クラウンピース/長山修平/霧滝禊


長山「他の奴を囮にするか。」

そう考える長山の近くに・・・

ハンター01「・・・」

ハンター・・・

ハンター01「・・・！」

見つかった・・・

長山「ハンターか！」

ハンター01「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[NAGAYAMA]

長山「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

長山修平 確保
チーム残り6人

長山「ハンター〇ね！」

スタッフ「阿部さんとやってもらいますよ？スタッフ・マジック！」

阿部さん(幻影)「やらないか」

長山「アァーーーーーー♂」


プルルルル・・・

慧音「『長山修平確保』か・・・」


5/7/6

(次お願いします！)

フィンとアビーが連れて来たのは・・・

朱月「さっさと押しましょう！」
チルノ「分かった！」
この二人だ！

ポチッ！

クラファ・ヘリオス軍　ミッションクリア

(次お願いします！)

さて、ここで本線とかけ離れた、『世界構図・ちょっとした設定話』をしておこう。

2900年というところにもなってくると、宇宙観も進化してくる。完成された『宇宙エレベーター』が地球から伸び、手軽に宇宙、月面を旅行できるようになっていた。それにより現在も、クロノス社が管轄するスタジアムは活気を保っているのだ。

忘れられたものが流れ着く幻想郷。外の世界との間には『結界』が広がり、その存在を隠している。この結界を管轄していたのが、八雲神社のGMであり、幻想郷の賢者、八雲紫である。彼女が襲撃されたG8での事件で、結界の強度にはダメージが入っており、それにより一時的に流入が激しくなっていたが、そんなことは知る由もない。

博麗の巫女や式神も結界を補佐していたが、紫が負ったダメージは思ったよりも大きかった。七武罪の救援等により能力は返され、結界も回復したが、もしそのままだったらこの時点で空には不自然な『島』が出来ていたことだろう。クラファはそういう意味でも、世界崩壊に一歩近づいていたといえる。

しかし、そんな彼らは『世界の敵』とはならなかった。というのも、世界政府はすでにその矛を収めており、日本側からは救援を出すことさえしなかったのである。『テロ』ともまた違う『征服計画』。それを黙って通していることを、何も思わないのか・・・。


・・・閑話休題。幻想郷と月も、『宇宙エレベーター』ほどではないが有用な移動手段がある。守矢神社付近から伸びる懐安通路である。そこには、夢を司る獏（ドレミー・スイート）がおり、彼女はその穢れを掃ってその肉体を持っていかせることが出来る。月の都には穢れが漂わぬよう工夫が施されているのだ。現に、その出元は現在ヘリオス社しか存在しない。・・・しかし、ここ最近になってひとつ問題が発生した。


地球と月の間を一定距離でつなぎ、それぞれに情報や者を送り出す惑星、『クラン星』。その星からは『クランビジョン』なるものを創設し、月の都を別方向から平穏に導こうとしている。クラン星には、『パステル社』なる会社があり、そこではクロノス社等にならい、『逃走中』などの企画を開催している。・・・そして、なによりもそれは、『歴史に存在しない者たち』であることが問題なのだ。
（ここから先の話はエンディング後にでも。）


さて、ミッション③が終わったところで、ここで現状のハンター状況を確認しておこう。（○はそのチームを追う、×は追わない。）
------------新幻 クラ クロ SPST運
01HR( 霊夢 ) ○---○---○--ＡＡＳ『適応力＋』
02KM(魔理沙) ○---○---○--ＳＢＢ
07KS( 早苗 ) ×---○---○--ＡＡＡ『奇跡』
08RS( レミリア ) ○---×---○--ＳＡＢ『運命を司る程度の能力』
09FS(フラン) ○---×---○--ＳＡＡ
12MR( 美鈴 ) ×---○---×--A+ＡB-
23FM( 妹紅 ) ○---○---○--ＢＳＡ『不死鳥の意思』

新・幻想郷同盟　逃走者7名vsハンター5体
クラファ・ヘリオス軍 　逃走者5名vsハンター5体
クロノス連合 　逃走者6名vsハンター6体


≪スタジアム≫
しゅんぽこ「あっちゃー。ミッション③、クリアはクラファ・ヘリオス軍か・・・。」
ピコパ「僕たちが応援しているクロノス連合、ミッション②で負けてるから都合ハンターの数が他より1体多い状態なんだよね・・・。」
ゆうろ「普通にまずいじゃないですか！もっと応援しましょうよ！」

ブラックピット「・・・フッ、ヘリオス社のも、案外やるときはやるんだな。」



（go to the next mission ・・・あと3名確保後）

【ウォールクラッシュ】
ストロー「soruty・・・確かにパステルは本家の歴史には存在しないけどな、GもNSも本家から全く関係ないって言われてるんだ。そして何より・・・やらせは嫌だ。」

(次お願いします！)

本編待ってます！誰か書いて！

コントだけなら書いてあげます。

阿部さん「やらないか」
長山「アッー！♂」

本編は私以外でお願いします！
(誰かさんが私を無視するように言ってたんだ・・・)

だーれーかーかーいーてー

俺やります！

sorutymata/鬼人正邪/鈴仙・優曇華院・イナバ/星熊勇儀/上白沢慧音/秦こころ/比那名居天子

朱月サク/チルノ/ルーミア/ミスティア・ローレライ/御坂美琴

TX/葉月/月村サトシ/青山シズカ/クラウンピース/霧滝禊


ハンター08「・・・」

ハンターが・・・

こころ「・・・」

秦こころに接近・・・

ハンター08「・・・！」

見つかった・・・

こころ「・・・ハンター！？」

ハンター08「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[HATANO]

こころ「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

秦こころ 確保
チーム残り6人

こころ「・・・捕まった」

プルルルル・・・

月村「『秦こころ確保』ですか・・・」

3分後・・・

ハンター07「・・・！」

ハンター12「・・・！」

2体のハンターが、逃走者を発見！






















ハンター12「・・・！」

ミスティア「ハンターね！」

ミスティアと・・・

ハンター07「・・・！」

TX「来た！」

TXだ・・・

ハンター12「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[MYSTIA]

ミスティア「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ！

ポン！

ハンター07「・・・」ダッダッダッ！

TX「はぁはぁはぁ・・・」

ハンター23「・・・！」

TX「挟まれた！！」

ポン！

ミスティア・ローレライ TX 確保

6/4/5

これで、全体で残り15人となった！

(次お願いします！)

次はsorutyさんですね

〜ムーン社〜

偽キッド「塩魔矢、ゲームの状況はどうなっている？」
塩魔矢「乱入者のこともあるが、ある程度は順調に進んでいるようだ。」
偽キッド「乱入者・・・ある程度調べてはみたが、パステル社、何をかませているつもりなんだ？」
塩魔矢「『歴史に認められた存在』と『そうではない存在』。俺達は何とどう生きていけばいいのだろうか・・・。」
偽キッド「今は律儀に生きようや。そうすれば俺達も報われるはずだ。」
塩魔矢「まあな。さて、どうやら次の仕掛けが動き出すようだ。」


〜八雲神社〜
紫「・・・さて、ここまでさんざんあのエキストラを使ってきたけど、ここからはこっちの仕掛けしか動かさないわ！ぬえ、椛、準備を。あれを使うわよ！！！」

ぬえ「へいへい。んじゃあ、一仕事と行きますかね。」
椛「・・・文様、くれぐれも無理はなさらないよう。」
文「わかってますよ。」

咲夜「・・・ハンターゾーンね。たしかにそれなら外部からの異常は対応可能ね。」
さとり「でも、万全は期した方が良いでしょう。今回はさんざんにやられてますからね。」
藍「紫様、提案があります。ゾーンに、臨時用のなんでも屋を用意しましょう。」
こいし「私が出たいなー、その役割。」
さとり「だろうと思ったわよ、こいし。まあ、この中で一番その仕事を信頼できるのは貴方だけだし。」
こいし「よーし、ぬえっちょは任せろー！（バリバリ」
ぬえ「そ、それはやめろよ・・・。」

紫「こいし、もし逃走者じゃない者をみつけたら、その無意識をあやつって背後から締めあげなさい。その包丁は・・・抵抗してきたら使うのよ。もし事故が起きればその責任は転嫁できるわ。」
こいし「りょーかい！じゃあ、いこうか！」


アリス「・・・なんか物騒なことをするわね、貴方。そんなことして嫌悪感をもらっていいの？」
豊姫「最悪、貴方達はこれが終わったら帰るんでしょ？その黒歴史に別れを告げて。」
セフィロス「俺もな。ただ、俺はお前たちにはついていかない。また、天上の世界へと帰るとする。」
幽々子「あらあら、だったら意地でもまた会わせたいものね。」


紫「エキストラ・・・もしこれ以上首を突っ込んでくるなら、あの時の言葉をもう一度押し付けてやるわ！まあ、あの範囲内から出すつもりもないけど・・・ね。」


八雲紫が、ミッションを発動した！



〜幻想郷・博麗神社（これはマスターシーンです。）〜
メリー「そういえば、今日は外の世界は『大晦日』なのよね。ここも直に宴のための準備になるのかしら？」
菫子「ここを壊しておけば、大きな悪戯になるもの、生かす手はないでしょ！」



〜紅魔館〜
小悪魔「・・・そういえばパチュリー様、私たちはなぜ月に向かわなかったのですか？」
パチュリー「私は力不足になる可能性が高いのと、咲夜とレミリアがある程度の問題は解決してくれるからよ。・・・私は私の仕事に専念してるだけ。」
小悪魔「・・・。」


〜永遠亭〜
輝夜「永琳、『外』の方はどうなってるの？」
永琳「今頃、『救世主』が私たちの為に戦ってくれてるのよ。状況は今調べてるけど、現在は『新・幻想郷同盟』が有利ってところね。」
輝夜「ならこのまま勝てるんじゃないの？」
永琳「だといいんだけどね・・・。」

（シーンが幻想郷側からエリア21側へと切り替わる。）

牢獄deトーク(クラファ・ヘリオス軍）
リグル「みすちー、確保か・・・。・・・うん。（有明を見ながらうなずく）」
有明「フッ、こっちには秘策がある。この戦場に混乱をもたらすためのな。」
ハルキ？「ほう。而してそれは？」
有明「ミスティアの『歌』だよ。あいつの歌声は、影響もあるだろう。ましてや『歌』は兵器などではない。しかしミスティアの歌には副作用もある。それで混乱を狙えればな・・・。」


≪ミスティアのスキルが『？？？』から『夜雀の歌、隠者の席巻』（効果：確保後に効果発揮を開始、ゲームの終了まで持続し、同チームの逃走者のスピード、スタミナにボーナス（後ろに+が追加）、敵対逃走者に対してはマイナス補正（後ろに−が追加）！）に変更！≫


ハルキX「そういえば、このストーン、結局のところどう使うのやら。」
ハルキ？「使わんのなら壊せばいいんだ、俺達の性分はそうだろう？」
ハルキX「壊す・・・フフッ。」
有明「お前ら、さっきから何を見て・・・？」
当麻「おい、なにもないぞ、お前らには何が見えているんだ？」
ハルキX・？「何、ただの石だよ。」

どうも怪しいキーストーン。果たして、その使い道とは・・・？（甘月さん何かあればどうぞ。）


ppppp・・・。メールだ・・・。

霧滝禊「ミッション④ですね。」

クラウンピース「『エリア3階の一部が、ハンターゾーンに変化した。』」

長山「『その奥にはここまでで確保された逃走者のパネルがあり、』」

sorutymata「『そのパネルをもって自チームの牢獄付近に設置された装置に認証させれば』」

てゐ「『その逃走者を復活させることが出来る。』きたよー！」

神子「汚名返上は、せねばならんな！」

ヘキサ「・・・僕の拾われても、うれしくないなぁ・・・。（依然療養中）」


≪ミッション④　逃走者を　復活させよ！≫
エリア3階の一角が、ハンターゾーンに変化した！（位置は原作の『アルティメット』ミッション④より。）その奥には、ここまでのゲームで確保された逃走者の顔と名前が書かれたパネルがあり、それを持って自分のチームの牢獄にある装置に認証させれば、その逃走者を復活させることが出来る！
しかし、ハンターゾーンには、2体のハンター！狭いエリアの中で追われれば、確保は容易い！
なお、復活できるのは、全体で1人だけ！早い者勝ちだ！！！

—————ここから非公開データ—————
(ハンターデータ)
11MR （椛） SP:Ｓ ST:Ａ 運:Ｃ
16HN（ぬえ） SP:Ａ ST:Ｓ 運:Ａ

ハンターゾーン内には、古明地こいしが『無意識を操る程度の能力』を利用してスニーキング中。通称『第三のハンター』として何かするかもしれない。また、彼女が逃走者、およびハンター以外の人物と遭遇した場合は、その行動を止める。（方法は上記の通り。）

・・・そういえば、七武罪って結局どっちなんですかね、幻想郷か（事前予告ではこっちを見張るって言っていたはずだが・・・。）、それともエリア21か。（エリアって言うからこっちの監視かなとは思ってるが・・・。）

＊観客席＊
ゼクレット「ハンターゾーン、ですか・・・」
ラクレール「フィン達の入れないハンターゾーンっていうのも酷い話ね。」
(気にせず次お願いします！)

上げ。話としては>>79の延長線上となります。まあ前回はスレの更新だけで上がってないからね。それと、ここで逃走者とハンターの位置情報を更新。各逃走者のコメントもここで。

外（01HR,02KM,08RS)：朱月、青山、勇儀、鈴仙、クラウンピース
1階（01HR,02KM,08RS,12MR)：チルノ、月村、御坂、正邪
2階（01HR,09FS,08RS,12MR)：soruty、ルーミア
3階（07KS,09FS,23FM)：霧滝、天子
4階（07KS,09FS,23FM)：葉月、慧音


霧滝「3階・・・ここか。近いし、何よりもこの不利な状況は脱したい！」

葉月「下の階・・・行く！勝つには行くしかない！」

soruty「今こっちが一番有利・・・ここは他に任せましょう。」

チルノ「よーし、ここも貢献するぞー！」


・・・。

朱月「・・・青山さんですか。」
青山「朱月、貴方は有明に対して何の忠誠を誓うつもり？」
朱月「有明様の目的のために。それ以外に目的があるならば失礼だろう？」
青山「もしその行為が世界を敵に回したとしても？」
朱月「ああ。有明様が死なぬ限り、その魂は不滅。」
青山「・・・養成学校時代から大きく変わったわね、貴方も。」

「・・・でも、変わったのは私達だけじゃないと思う。あの戦乱があるからこそわかる。ムーン社・・・その存在に触れて分かったわ、その力がただ者じゃないのは。」（リレー可能！）

（next mission trigger 残り10人andミッション④終了）

復活処理が終わったためデータを>>122に移動しました。

【怪しいと思えば】
フィン「あれ、まだデバイス壊れないね。それに何だろう、何か新しい模様が・・・。」
ロビン「多分、ブランクキーストーンで照らすあれなんじゃない？」
アビー「それよ！」

ブランクキーストーンの光を、模様に合わせる。

〜SEARCH〜

フィン「サーチ？これでキーストーンを探すの？」

フィンがサーチを起動すると、本館の3階が照らし出されました。
クラファ勢の牢獄を示しています。

クラファ牢獄のLocateキーストーンもそれに反応するかのように光り始めました。

フィン「Locateキーストーンはデバイスと組み合わせるとなんでも結界を無視して出てくるんだ。」
デッドプール「それをハンターゾーンに仕向ければ完璧といった所か。」

(あれでは本編が無理なのでミッションも丸投げします！)

・・・ええと、まさかlocateストーンを使って道をこじ開けるつもりですか？ゾーン内のこいしは、貴方達が入ってきたら容赦なく狙ってきますよ？ちなみにハンターゾーンはミッション④終了後も持続します。なにをするか・・・賢明な人にはお判りですよね？

フィンらが建物内のエスカレーターを使って上に上がる場合、sorutyはその気配に気づく可能性があります。んで、牢獄シーンちょっと追加。

ハルキX「・・・なあ、石が光ってないか？」
ハルキ？「ほう、光る石・・・か。なかなか面白いものを手に入れたな。活用方法は依然としてわからんが。」

当麻「・・・俺達からしたらその手が光ってるようにしか見えんぞ？」
有明「まったくだ。どんな道化なのか解らんが、卑怯な手なんぞ使えん。怪しまれると厄介だ、足元にでもおいて踏んでおけ。」
（キーストーンは壊れません、しかしハルキさんが干渉できる場合は・・・？）

>>84
Locateでどうするかというと、無機物を召還して復活させてデータ書くのが面倒な人とヘキサさんのパネルをハンターゾーン内で壊すのに使います。

無機物の無意識を操れるとしたらそれはOCRのキャラ。

見ない間に話が進んでいる(焦り)
>>79
そうですねぇ....ちょうど六人居るので、3人を幻想卿、3人をエリア21に分配することにします。

3ページ目まで下がってたので上げておく。今日は本編に進展がなかったなぁ・・・。

ちなみに補正により変動している能力は、その条件を満たさなくなると元に戻ります。例えば、現在美琴の『移ろう不幸』により、自身の運がCになっていますが、このミッションで当麻が復活した場合、その効力が一時的に失われ、運がBに回復します。ちなみに復活した当麻が確保された場合はまた運がCに戻ります。・・・『されると』の部分、『されている間』にエラッタした方がよかったかな？

なので『諸事情で復活できない』という部分、誤解はありますがこう回答しておき、普通に復活させることは可能とします。ただし、ヘキサさんに関しては例外の処置をとっているので、駄目です。

>今日は本編に進展がなかったなぁ・・・。
私が確保シーン書くの苦手なんですよ。ミッションでエキストラを使えない所も。
片方終わったらそちらでもう片方をそちらが終わらせるの方がよかったかと。

>補正により変動している能力は、その条件を満たさなくなると元に戻ります。
>なので『諸事情で復活できない』という部分、
修正しました。お気遣いありがとうございます。

更新遅れてすみません。

残る逃走者

sorutymata/鬼人正邪/鈴仙・優曇華院・イナバ/星熊勇儀/上白沢慧音/比那名居天子

朱月サク/チルノ/ルーミア/御坂美琴

葉月/月村サトシ/青山シズカ/クラウンピース/霧滝禊


正邪「ハンターゾーンに行ってみるか！」


美琴「行くわ。」

御坂美琴の近くに・・・

ハンター23「・・・」

ハンター・・・

ハンター23「・・・！」

見つかった・・・

美琴「来たわ！」

ハンター09「・・・！」

慧音「何！？」

さらに、慧音も見つかった！

ハンター23「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[MISAKA]

逃げた先には・・・

ハンター09「・・・」

同じく追われる慧音！

ハンター23「・・・」ダッダッダッ！

美琴「はぁはぁはぁ・・・」

ポン！

ハンター09「・・・」ダッダッダッ！

ピーーーーーーーーーー

[KAMISHIRASAWA]

慧音「はぁはぁはぁ・・・」

ポン！

御坂美琴 確保　上白沢慧音 確保

これで、5/3/5となった！


一方、ハンターゾーンには・・・

青山シズカ「入りましょう。」

月村「行こう！」

天子「行くわ。」

勇儀「行くぞ！」

チルノ「入るよ！」

朱月サク「入ります」

この6人が突入！

5/3/5

(次お願いします)

親に引っ張られた

困りますよsorutymataさん。
無許可で俺を出さないでくださいよ。
強制参加は、困りますからもう二度としないでください。

>>91
GFinalは諸事情でTXさんではなくsorutyさんが建てているんですよ。
一応TXさんに報告しましたが。

おかえりなさい、ハルキさん。安心してください、あなたをいじる話は、私軸ではここしかしませんから。…そのかわり、凄絶な結末を用意してます。ただし、あなたがそれにあらがう姿勢を示し、さらにこれから迫り来る緊急事態に全て耐えきってみせるというのなら、まずはlocateキーストーンを、『壊してみてください。』『パステル社の足が止まるかもしれませんよ？』

>>93
【キーストーンは壊せません】
[ハルキXは、locateキーストーンを壊そうとした！]
[locateキーストーンは勝手に飛んで行った！]

ハルキX「おい、待て！」

フィン「キーストーン勝手に飛んできたよ！ラッキー！」
ロビン「別館まで急ごう！」
(本編扱いで次お願いします！)

明日いい時間で起きてたらゾーン戦書き込みます。問題は誰を落とすか…。まあ、ゾーン戦は普通1,2分でけりがつくことが多いし。

ゾーン戦お願いします〜

遅れました申し訳ありません。どちらにせ、ハルキさんが本格的に復帰してくれたのはありがたいことです。locateストーンに干渉できれば、運命を変えられることは変わりません。

>>97
ええ、どんどんコケにしてください。今までと違ってあなたの小説を観に行きはしませんがね。


（本編）
チルノ「いくぞー！」
天子「氷精・・・抜け駆けを許すつもりはないわ！勇儀、あんたはパネルを取って脱出して！」
勇儀「分かった！そっちもやられるんじゃないよ！」
チルノ「・・・なんの冗談？」

青山「朱月・・・貴方はここで止める！月村さんは急いで！」
月村「はい。ここは頼みましたよ。」
朱月「青山さん・・・どういうつもりで？」
青山「『刺し違え』よ！」貴方はここにいては・・・！」

クラファ・ヘリオス軍の2人は、青山シズカ、比那名居天子によって進行を妨害されている。その間に、月村サトシと星熊勇儀の2人が、ハンターゾーンの奥を目指す。どうやら2者の利害は、一応一致しているようだ。
しかし、中にいる2体のハンターに見つかれば、ただではおかない。そのせいか、両者の進行も妙に慎重。しかもこのミッションを成功させる権利があるのは、いずれか1チームだけ。早い者勝ちであることに変わりない。

勇儀は反時計回りに、月村は時計回りに奥を目指すが、その行く手には、ハンターが立ちはだかる。
とくに月村側。もしハンターに見つかれば、後方の4名もターゲットになる可能性がある。そしてゲートは『両方から開け閉めすることが可能。』この要素を忘れないでほしい。

月村「・・・あれを躱せば、一直線に向かうことが出来るかもしれない。」
16HN（・・・ったく、こいしの奴を本当に遊撃に出してよかったのか、紫？その判断が正解ならいいんだがな！）

・・・月村は、ハンターの動きに合わせて反対側を慎重に進む。そして抜き去ったあとも油断せず、ゆっくりとした歩調で奥へ進む。
同刻、勇儀も目前のハンターを躱し、再び互いの距離が接近する。
・・・そして、月村の近くにいたハンターが、まもなく足止めをしている4名に近づく。
朱月（・・・くっ、気配が近い。やはり無謀なのか？）
（・・・そうだ。青山をここで贄にさえすれば！）
「・・・チルノ！ボタンを！」

チルノ「・・・え！？（咄嗟の反応で後方のボタンを押す。）」
16HN（声・・・いるな！（走り出す））

朱月、青山を両手で突きだす！その反動で、朱月は後方、空いていたゲートから外に出る！・・・その後方。例の衆が追いつき、突入しかけていた。

ロビン「あった！こうなったら力尽くでも・・・！」
フィン「デバイスが壊れる前に、一刻も早くケリをつける！」
アビー「・・・あれ！？」

朱月は浮き上がっている体をうまく操り、外のボタンへ手を伸ばす。チルノはうまく天子を引っ張り、自らと共に閉まりゆくゲートの間から外へ。近くの柱をつかんで着地し、ボタンを離さない朱月。その目の前、青山はハンターに確保されていた。

天子「な、何をするのよ！？こいつ！！！（怒）」
チルノ「素直にやり合うと思ったら大間違いなんだよバーカ！」
天子「なんですって！？もう1回言ってみなさいよ！」

朱月「・・・ふっ、俺はこんな狡猾な手を使ってでも勝たせてもらう。お前たちに未来を与えるつもりもない。（これで少しは楽になるか。ちっ、この人数じゃ無理があるじゃないか。）」
青山「くっ・・・こいつ・・・っ！（ごめんなさい月村さん。あとは貴方に・・・！）」
16HN（・・・ひとり・・・か。・・・っておい、なんか来ている？）
（・・・気にしたいが、どうせこいしが処理してくれるだろ、無視だ無視。）

青山シズカ　確保
クロノス連合　残り4名


霧滝「・・・騒がしいな・・・一体何が・・・！？」
フィン「やばっ、見つかった！？」
デッドプール「通せ！用があるんだ！」（ここから先、甘月さんに任せます。）


・・・さて、2人はそれぞれプレートを選び、脱出するところまできた。しかし、戻り道にも2体のハンターが立ちはだかる。利害は一致しているとはいえ、本来はライバル同士。ここでケリをつけねば・・・。

2人は、ゲート側の通路の突破を図る！しかし・・・！

11MR（・・・いる！この距離なら十分に・・・！）
見つかった・・・！

16HN（おっと、ここは通さないよ！）
前方のハンターにも感づかれ、絶体絶命！・・・が！？

月村（ここで下がって・・・ターゲットを絞らせる！）

月村、すかさず右回り！反応がわずかに遅れた勇儀、たまらず、正面突破を図る！
勇儀（嘘だろ！？こっちが標的になった！？）
16HN（・・・お前が相手か。さあ来い！）
11MR（・・・手柄は譲ることになりそうか・・・？）

月村（よし、注意はそっちに行っている、今のうちに脱出する！）
月村は反対側の通路から、ゲート方面へ一直線！2体のハンターの注意が勇儀に向く間に、脱出を図る作戦！ゲームを知る男は、策立ても、1枚上回るのだ・・・！

勇儀「くそっ、振り切れない！」
16HN（もらった！）


・・・そして、月村はゲートのボタンを内側から押し、脱出に成功した。その目の前には、エキストラ達がいた。

勇儀「ちっ、してやられるとはね。あとは、ほかの味方に任せるか。」

星熊勇儀　確保
新・幻想郷同盟　残り4名

月村「・・・まさか？」
月村が握っていたのは、TXのプレートだった。これを4階にある自チームの牢獄に持っていけば、彼を復活させることが出来る！

（本編終わり！次の人お願いします！）

※副編兼本編
【そして僕らは時間を止めた】
ロビン「デッドプール勝手に入っちゃったけどどうする？」
フィン「起動して、それから考えよう。」

Locateキーストーンは、観客席からルーフルを呼び出していた
ルーフル「・・・何で呼び出した？」

怒り狂ったルーフル、月村とデッドプールとドア以外の時間を止めた！

〜観客席〜
ニトロ<sorutyが書いたパートが一番ドラマティックね。>
ポッピン「そうだな。で、なんで時間止まってるんだろう。」
※ポッピンはロリポッピンの通称です。

ラク姉「ルーフルが消えたの！」
ゼクレット「ええっ！？」

〜エリア内〜
時間の止まっている間に月村は本館４階・・・クロノス連合の牢獄へ。
月村「・・・あれっ、もしかして・・・」

デッドプールは復活パネルゾーン内のミニキットを全て回収し、ゲートの近くへ。
ルーフル「用は済んだみたいだから帰るよ。あっ、時間は戻しておくね。」

そして時は動き出す・・・。

デッドプール「ミニキット、回収しておいたから」
フィン「後は最終ミッションの時間を待とう、ミニキットはその時に現れる。」

月村も、TXを復活できるようになっていた。

〜観客席〜
ルーフル「・・・あーびっくりした」
(次お願いします！)

長山さんに次の先を越される前に復活処理も行っておこう。ドラマティックな演出は、最終盤にもお届けされます！楽しみにしておいてください（ゲス顔）

（ほんへ）
ルーフルが時間を止めたのは、月村がルーフルの視界から消えた後のことである。つまりハンターゾーンと本エリアを結ぶカメラからは、月村の様子は見えない。むしろ、ルーフルが時を止める瞬間が映っている。もし月村をカメラが追いかけていたなら、月村は強制失格になって可能性がある、と後の解析で明らかになった。

ミニキットの正体も、現状はつかめないが、八雲神社側は、次のミッションで使用するプレートと装置の整備を続けていた、と報告しておく。

そして、時の止め明け。朱月と天子は、目の前にいた各名（フィン・ロビン・アビー・デッドプール）に質問をする。
朱月「・・・お前達はこんなことをして楽しいと思っているのか？だとしたら逃走中を楽しんでる人が悲しいと思わないのか？『ただ純粋に妨害を行っている』のなら今すぐにやめてもらいたいが。」

天子「あんたたちが噂に聞く『エキストラ』らしいわね。なんでいるのかしら？これは私たちだけの決着よ、貴方達が来る筋合いはないと思うわ。」


そのころ、ルーフルの時間停止の間に月村は、チームの牢獄のところまでついていた。（解釈としてはこんな感じで。）

月村「持ってきました！」
TX「僕のですか！ありがたいです！」
長山「TX、勝てよ！」
ヘキサ「TXさん・・・頼みましたよ。」
TX「任せてください！」


≪認証完了しました。≫


TX　復活
クロノス連合　残り5名

≪現在の逃走者リスト・マップ≫
外（01HR,02KM,08RS)：鈴仙、クラウンピース
1階（01HR,02KM,08RS,12MR)：正邪
2階（01HR,09FS,08RS,12MR)：soruty、ルーミア
3階（07KS,09FS,23FM)：霧滝、天子、チルノ、朱月
4階（07KS,09FS,23FM)：月村、葉月、TX(復活)


（ここから次の人どうぞ。）

-----
（霧滝さんも七武罪の操作ができます。博麗神社に誰かが入るとイベント発生！？）

【副編：回答タイム】
天子「あんたたちが噂に聞く『エキストラ』らしいわね。なんでいるのかしら？これは私たちだけの決着よ、貴方達が来る筋合いはないと思うわ。」

ロビン「それが・・・その・・・このエリアに何者かがミニキットやらなんやらを転送したんだ。この状態を元に戻すためにエリアにいるって考えてくれないかな。」
フィン「誰が転送したか、分からないんだ。ミニキットなんてただのやりこみ要素だから君たちのゲームとは関係ないけど。」
アビー「当分の目標は、誰がこんな事したのか突き止めるのと、ミニキットをこのエリアから持ち出して消す事よ。」

-----
＊ここまでのデータ＊
あとで使うかもしれない残り人数付ミッション&リレー停止チャート
33→27→21→15→10→?→4
3/3/4
全体残り：10人
——————
＜ハンター＞
01HR(霊夢) SP:A ST:A 運:S
『適応力＋』相手のスピードに応じて自身のスピードが変動する。この時スピードが低いほどスタミナの減少が抑えられる。
02KM(魔理沙) SP:S ST:B 運:B
07KS(早苗) SP:A ST:A 運:A
『奇跡』追跡中、一定確率で運がSになる
ミッション②により新・幻想郷同盟は追跡できない。
23FM(妹紅) SP:B ST:S 運:A
『不死鳥の意思』如何なる状況でもスタミナが切れず、アクシデントでもスピードが落ちない。
12MR(美鈴) SP:A+ ST:Ａ 運:B-
ミッション①により放出されたクラファしか追わないハンター。
08RS(レミリア) SP:S ST:A 運:B
『運命を司る程度の能力』非追跡モード中、運がSになる
ミッション③により放出されたクラファを追わないハンター。
09FS(フラン) SP:S ST:A 運:A
ミッション③により放出されたクラファを追わないハンター。
11MR （椛） SP:S ST:A 運:C
復活パネルゾーン限定のハンター。
16HN（ぬえ） SP:A ST:S 運:A
復活パネルゾーン限定のハンター。

≪逃走者locate更新！（カッコ内はハンターの主戦場。とくに一番左のハンターはその階層によく出没？）≫
(ハンターは↑にデータあり)
外（01HR,02KM,08RS)：
1階（01HR,02KM,08RS,12MR)：正邪
2階（01HR,09FS,08RS,12MR)：soruty、ルーミア
3階（07KS,09FS,23FM)：霧滝、天子、チルノ、朱月
4階（07KS,09FS,23FM)：月村、葉月、TX(復活!)

アイテムLocate
外：01HRと針妙丸による障害物の山(GMはこれを排除可能)
外：博物館
本館2階：新・幻想郷同盟牢獄
本館3階：クラファ勢牢獄
本館4階：クロノス勢牢獄
別館3階：復活パネルゾーン
——————
≪ミスティアのスキルが『？？？』から『夜雀の歌、隠者の席巻』
（効果：確保後に効果発揮を開始、ゲームの終了まで持続し、同チームの逃走者のスピード、スタミナにボーナス（後ろに+が追加）、敵対逃走者に対してはマイナス補正（後ろに−が追加）！）に変更！≫
生存逃走者の最新データ(復活タイムも終わったということで確保されるとここのデータも削除されます。)
　霧滝禊　 　Ｂ-Ｂ-Ｂ-
　　TX　　 　Ａ-Ｓ-Ｂ-
soruty　　　Ａ-Ｂ-Ｓ-（『主人公属性』>>0参照）
月村サトシ　 Ｂ-Ｂ-Ｂ-
（『適応力』によりスピードの変動が可。）
チルノ　　　 Ａ+Ｓ+Ｓ+（網鉄砲所持）
（『ウィンターパワー』によりスタミナによるスピード減少がない）
（ただし補正により残り逃走者が10人か9人だとCに急低下）
朱月サク　　Ａ+Ｂ+Ｃ+
（『適応力』（効果は月村のデータを参照））
鬼人正邪　　 Ｂ-Ｓ-Ｃ-
ルーミア　　 Ｃ+Ｂ+Ｂ+
　　葉月　　 Ｂ-Ｂ-Ｓ-
比那名居天子 Ａ-Ａ-Ｂ-

≪副編の甘月さんにレスポンス！≫

霧滝「ふむ・・・何者かがミニキットをか・・・。確か、朝方にはGMの紫がこのエリアに結界を施していたはずだ。なぜいる？」

ロビン「実はその問題が起きていたのが前日(12月30日)なんだ。夜が明ける前にその近くに来ることが出来たが、入った後に外を見てみたらなんか空の色がちょっと違ったんだよ。この時間帯にしてはちょっと明るめだった

霧滝（ロビンの言葉を妨げながら）「それは紫が結界を張ったからだよ。まさか、結界が張られる前にエリアに紛れていたとでも言うのか？」

フィン「・・・そうなるな。」
アビー「申し訳ないね。」


≪八雲神社≫
紫「何者か・・・まさかまたパステル社？」
文「真意はつかめそうにないですね。しかし、口封じをしておいてまた厄介事・・・。信頼できませんね、これは。」
紫「元から連携するつもりもないわ。関係者ならむしろ拷問覚悟よ。」

文「そういえば、椛のコードにエラーが見られますね。」
紫「・・・めんどいし修正はしないわ。」

>>123
≪観客席≫
ストロー「あー、こういう時ＧＭにメール送れたらなー。パステル社は別の事で手一杯だし、そもそもあのミニキットも突然現れたって感じがするんだ。」

ディクス「うーん・・・」

カタカタ・・・
【八雲神社宛のアドレス】

ディクス「僕送れる！」

≪八雲神社にメール≫
聞いてるかＧＭ？ストローだ。
パステル社は別の事で手一杯だからミニキットなんて設置できないんだぜ？
それにあのミニキット突然現れたって感じがするんだ。
未来のヘリオスかもしんないけど、詳しいことは分からない。

PS:椛のコードにエラー・・・誰の仕業なんだ？

副編に絡む


逃走エリア付近にて＿＿＿＿

御伽
「逃走中は快調に進んでいる。ここらは安全と響に無線を入れておくか。」

ピピッ......

響
「御伽君、そっちはどうですか?」

御伽
「安全に進んでいる。暗躍者と見られる人物も居ると思うがおそらく無害。大方「ミニキット」ってのを探りに来たんだろう。」

響
「そうですか。一応警戒しておきましょう。それはそうと、一つ大事な事がありまして。」

御伽
「...結界か?」

響
「ええ。僕ら以前船を相手取った事がありましたよね?それ以前の行動と今回のGfinalという節目に邪魔を入れまいと力を入れたみたいです。」

御伽
「結界って言っても攻撃が通じないってだけだろ?」

響
「その通りなんですがね?御伽君みたいな常時能力を使用しているタイプの能力者はもしかしたら結界に阻まれるかも知れません。」

御伽
「分かった。じゃあ偵察に戻るから切るぞ。」

響
「分かりました。」

ピピッ...



その頃一方博麗神社＿＿＿

市井
「ここが噂に聞く博麗神社か....今まで看守長って職業柄外に出ることは少なかったからね...」




[結界に関して独自の解釈をしました。不都合があれば修正します!]

催促されたので、書きます。

葉月「私のチームが一人増えましたね。」

葉月のチームは、一人増え、残り5人となった！

ハンター23「・・・」

鈴仙「ここにいましょう」

鈴仙の背後から、ハンター・・・

ハンター23「・・・！」

見つかった・・・

鈴仙「ハンター！」

ハンター23「・・・」ダッダッダッ

ピーーーーーーーーーー

[REISEN]

鈴仙「はぁはぁはぁ・・・」

ハンター08「・・・！」

ポン！

鈴仙・優曇華院・イナバ 確保

(3分後)

クラピ「」

クラピの近くに・・・

ハンター09「・・・」

ハンター・・・

ハンター09「・・・！」

見つかった・・・

クラピ「ハンター！」

ハンター09「・・・」ダッダッダッ

ピーーーーーーーーーー

[CROWNPIECE]

クラピ「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ

ポン！

クラウンピース 確保

これで、残るは全体で10人となった！

3/3/4

(次お願いします)

次はsorutyさんですね

神社の件含め、やってもらいたいです

更新行きます！

≪幻想郷・博麗神社≫
蓮子「・・・誰か来たよ。」
菫子「邪魔者になるのかしら・・・？打って出るしかないわね。」

市井「しっかし、ここの巫女さんは不在だって話か・・・確かにそのようだが・・・。」

「・・・どうやら、それ以外の人はいるらしいな。」
菫子「ようこそ、『外の世界とを繋ぐ場所（はくれいじんじゃ）』へ。」
市井「そういや、ここと外の世界が繋がってるんだってな。何をしたい？」
菫子「・・・これを見なさい。」

菫子は、マントに隠していた紫色の球を見せる。ファンならお判りだろう、都市伝説異変で使われていたパワーストーン、『オカルトボール』である。

菫子「賢者さんは、どうやら幻想郷の管理を疎かにしていたことを認めたらしいわね。そして今も、『ゲーム』の開催で手一杯。だからこそ、私は私の夢をかなえるわ。」

「『幻想郷を、幻想じゃなくすること』よ。」

市井「そのストーンで何をする？」
菫子「あの時と同じよ。このボールを『破壊』して、それを外の世界と幻想郷を繋ぐ鍵にする。幻想郷の姿が露になり、外の世界の民はその事実で歓喜する。」

「その後私はボールの力を解放した反動で死に至り、その証拠は自殺という形で完結される。ああ、なんて美しい死、価値のある死。」

市井「・・・結局、それを罠と知って決行するのか。」
菫子「そうよ、あの時は幻想郷の民に阻まれて失敗したけど、『誰もいない』今がチャンスと思ってね。」

「それに、私は『幻想郷の民』なんかじゃないわ。只の女子高生として、結界の破壊に挑む。その時、賢者はどんな顔をするのやら。」

市井「・・・言いたいことはそれだけか。」
菫子「・・・だとしたらどうするのかしら？」
（市井の次のセリフを霧滝さんに振ります！市井の行動を決定してください！）

≪月の都・八雲神社≫
紫「・・・ハンターゾーンから、思ったよりも人が遠ざからないわね。」
文「まあ、次の内容を知ったら突入する流れでしょう。どちらにせ早い者勝ちなんです、決断はその時に任せましょう。」
藍「紫様、ここまでに生存している者達のパネルを用意しました。当初の予定通り、転送致します。」
紫「了解よ。さて、ミッションはこれで打ち止め・・・。」

[[[mission start]]]

八雲紫が、最後のミッションを発動！ハンターゾーンのパネルの内容が更新された！（同時にミニキットが再び増殖？甘月さんにそのあたりは任せるが、アビー、フィン、ロビン、デッドプールはゾーン内だと古明地こいしに襲われるリスクあり。）

ppppp・・・。メールだ・・・。

soruty「ミッション⑤・・・か、もう終わりが近いのでしょうか？」

霧滝「『ハンターゾーンのパネルが、ここまで残っている逃走者の物に変更された。』・・・またここで？」

月村「『ゾーンの出入口に装置を追加しており、そこにパネルを差し込めば、ハンターにその逃走者の位置情報が伝えられる。』」

ルーミア「『なお、このミッションも先着1名のみ。早い者勝ちだ。』」

≪mission⑤　位置情報を　伝達せよ！≫
ハンターゾーンが、再び使用可能となった！
奥に置かれたパネルは、ここまで残ってきた逃走者の物に変わっており、それをハンターゾーンの出入口に置かれた装置に認証させれば、その逃走者の位置情報をハンターに伝え、確保させることが出来る！


≪逃走者locate更新！≫

外（01HR,02KM,08RS)：
1階（01HR,02KM,08RS,12MR)：正邪、soruty
2階（01HR,09FS,08RS,12MR)：ルーミア
3階（07KS,09FS,23FM)：霧滝、天子、朱月（以上の3名はハンターゾーンに即時に突入可）、チルノ＋（アビー、フィン、ロビン、デッドプール）
4階（07KS,09FS,23FM)：月村、葉月、TX(復活!)
——————————

≪月の都・八雲神社≫
紫「さて、これで後はジョーカーの登場を待つのみね。準備を始めて。」
？「はい。わかりました。」

咲夜「・・・紫、メールが来ているわよ。」
紫「ん？」


『聞いてるかＧＭ？ストローだ。
パステル社は別の事で手一杯だからミニキットなんて設置できないんだぜ？
それにあのミニキット突然現れたって感じがするんだ。
未来のヘリオスかもしんないけど、詳しいことは分からない。

PS:椛のコードにエラー・・・誰の仕業なんだ？』

紫「『未来のヘリオス』？」
藍「まさか、ここでヘリオス社を倒したとしても、ヘリオス社はまた生き残るというのか？だとしたら、この戦いの意味は・・・。」
紫「・・・今は、あると信じてこのゲームを終わらせるだけよ。」
（ミニキットがゾーン内に出てきたことを甘月さんが話した場合、続報あり！）

紫「椛の件については、私のせいではないわ。私のせいでは。（大事なことなので2度言った。）」

[[[last Notification trigger ・・・残り4名]]]

俺やります。

チルノ「早く行かなきゃ！」

チルノの近くに・・・

ハンター07「・・・」

ハンター・・・

ハンター07「・・・！」

見つかった・・・

チルノ「えっ！？ハンター！」

ハンター07「・・・」ダッダッダッ

ピーーーーーーーーーー

[CIRNO]

チルノ「はぁはぁはぁ・・・」ダッダッダッ

ハンター01「・・・！」

ポン！

チルノ 確保

チルノ「網鉄砲持ってたのに・・・」

挟まれれば、網鉄砲は効果がない・・・

これで、全体合計⑨人となった！

3/2/4

その頃・・・

霧滝「入るか。」

天子「ハンターゾーンに入るわ。」

朱月サク「俺も入るか。」

霧滝禊、比那名居天子、朱月サクがハンターゾーンに突入！

3/2/4

(次お願いします)

まあいい、副編で処理しよう。
【網鉄砲とミニキットの行方】

・・・おや、チルノから網鉄砲が消えている。一体誰がこんな事を・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

網鉄砲はメガネをかけた少女が絵に変えていた。

「はぁ、テレポート場所間違えたと思ったけど、意外とそうでもないのね」

彼女は確か・・・ジェイドさんだ。携帯も絵に変えていた。

ジェイド「ハンターゾーンは・・・どうにかして直行すればいいのね」

その頃、ハンターゾーン周辺では・・・。

フィン「サーチ入れたよ。ミニキットの反応は・・・ゾーン内に１つ、ゾーン近くの装置の中に１つ。」

ロビン「やっぱり、増えてる。」

→→→

(sortutyさん下にレスお願いします！あと本編もお願いします！)

>>ゾーン内に一つ、装置の中にも一つ…か…。

装置の中のミニキット、ひょっとしたら何かミッションに影響が出るかもしれないですね。
フィン、ロビン、アビー、デッドプールは、上記の3名の突入が確認されましたが、ミニキットの回収のため、その後を追うのですか？
ミニキットは3名から見えているのなら、何かしらやるかもしれません。

①突入する（長山さんに3名のゾーン戦をやってもらった後、戦闘状態となります。）
②突入しない（古明地こいしの気配を読み取り、危険を察知できる場合のみ選択可能。ミニキットは回収できません。）

>>131
今からその答えを。
【ジェイド大乱入！】

ピカーッ！(もどりライトの音)

フィン「うわっ！？」

ジェイド、直行！

ジェイド「みんな、この中は危険よ。ゾーン内は私が行く。」
ロビン「パネルは逃走者が使う物だから、ミニキットだけ取ってきて！アビーがハンターじゃない存在を確認したから、網鉄砲で何かしら止める必要はあると思うけど・・・。」
ジェイド「分かったわ！」

ジェイドは一人、ゾーン内に入る。その様子を、フィン達は見届けた。
→→→
というわけで『ジェイドだけ突入』が答えです。
彼女は網鉄砲以外の銃も使えます。

ミニキットは回収「させる」方向です。
Sylladexにすると勝手に飛んでいくギミックを活用しています。

長山さんが自分の作品ばかり更新するのを止めないと。

[副編連携]





市井
「美しい死?価値のある死?笑わせてくれるじゃないか......」

市井
「この世界は自分を救ってくれた。その世界を壊すなんて自分が許さない....。」

市井
「戦う気ならいつでもどうぞ、なんてったって僕は王だ。さぁ、王の言葉に跪け。.....と言いたいところだけど自分も今仕事中でね、失礼するよ」

では、ゾーン戦を書きます！

霧滝「はぁはぁ・・・」

霧滝禊が・・・

ハンター11「・・・！」

見つかった・・・

霧滝「何ッ！？」

ハンター11「・・・」ダッダッダッ

ピーーーーーーーーーー

[KIRITAKI]

霧滝「はぁはぁはぁ・・・」

ダッダッダッ

ポン！

霧滝禊 確保

これで、クロノスチームは残り3人となった！

ハンター16「・・・」

天子「あったわ。」

天子が、パネルを獲得！(ルーミアの)

その頃・・・

正邪「入るか。」

遅れて正邪がハンターゾーンに突入！

が・・・

天子「ここにはめればいいのね。」

ピッ！

新・幻想郷同盟チーム ミッションクリア

ピピッ！

[RUMIA]

ルーミアの発信機が起動！

ハンター12「・・・！」

ハンター11「・・・！」

ルーミア「ハンター！」

ハンター11「・・・」

ダッダッダッ

ポン！

ルーミア 確保

これで、クラファ・ヘリオスチームも残り1人！

その頃、朱月サクと天子は脱出に成功した！

残された正邪は・・・

ハンター16「・・・！」

正邪「ハンターだ！」

ハンター16「・・・」ダッダッダッ

ピーーーーーーーーーー

[KIJIN]

ハンター11「・・・！」

ポン！

鬼人正邪 確保

ハンターゾーンで挟まれて確保された・・・

2/1/3

(次お願いします)

逃走者がハンターと戦っている間・・・。

ジェイド「よっと！」

Head shot!

こいし「わわっ！？」

ジェイドは網鉄砲をこいしに使い、ミニキットを取りに行っていた！

ジェイド「偶然もいいところね」

そして・・・

天子「ここにはめればいいのね。」

ピッ！

フィン「やったー！」

装置の中のミニキットを入手！
〜観客席〜

ルーフル「・・・うーん、あのミニキット、どこから来たんだろう・・・。」

〜エリア内〜
その数分後・・・。

ジェイド「ミニキット、１個しか無かったけどこれでいいの？」
ロビン「ありがとう！」

プルルル！プルルル！

ジェイド「どれどれ・・・『・・・確保　新幻想郷同盟　残り１人、クロノス連合残り２人』」
ロビン「２人が、同時確保か。」
ジェイド「全体残り４人ね。」

※新幻想郷同盟はsoruty、クロノス連合はTXと葉月が生存。sorutyさんお願いします！

〜観客席〜

ヴェータ「よし、ミニキットはこれで１０個全部だ。」
ストロー「後は本編が終わるのを待つだけだな。」

どうもです！ここからは争戦の終焉、世界の行く末を見守る、クライマックスフェイズです！本編の結末は私がつけ、副編（七武罪、パステル社系列）についてはその人の行動によって話が進んでいきます。ただ、副編は話が長くなる＋本編と行動が結びつくので、優先的に処理していきます。

・・・まずは、ハンターゾーンのケリをつけておきましょうか。

————————
ジェイドは、ミニキットの始末をつけたのち、用途が済んだゾーンの中に再び入っていった。こいしは、網鉄砲によりおとなしくなっており、包丁もジェイドによって絵にされていた。

こいし「・・・なんだよ、あなたは。」
ジェイド「邪魔をしてしまったなら申し訳ないわ。貴方は私の行いにケチをつけたかったのかしら？」
こいし「そうだよ！貴方達にこのエリアに居座られたくはなかったんだよ！このゲームは一人の物、そのための手伝いをしようと思ったのに！」
ジェイド「・・・一人の物？」
こいし「このゲームの決着は36人の逃走者だけで付けさせようと思ってたって、GMは言ってた！それをなんで・・・。」
ジェイド「・・・申し訳ないけど、これは私たちの仕事なの。偶然が重なったのなら謝るけど・・・。」
こいし「・・・。（顔がちょっとだけ強張っている。その存在を許したくないようだ。）」

17HN（2人が中にいるところを目撃し）（こいしの奴、何をやっている！？なぜその妨害を止められん！？ええい、ゲームが終わったら今度は私の相手を・・・！）

————————
こいし、ジェイドのことがどうも気がかりになったようです。包丁は抑えられ、攻撃手段は無いに等しい。しかし、ジェイドがこいしをうまくなだめられれば・・・？（この次、甘月さんへパス！フィンらも再突入は可能です。紫はすでにハンターゾーンは破棄しています。）

さて続いては博麗神社の方へ。
————————
市井「美しい死?価値のある死?笑わせてくれるじゃないか......。
この世界は自分を救ってくれた。その世界を壊すなんて自分が許さない....。
戦う気ならいつでもどうぞ、なんてったって僕は王だ。さぁ、王の言葉に跪け。.....と言いたいところだけど自分も今仕事中でね、失礼するよ」

菫子「・・・私の行動を黙って通すつもり？『王』という言葉で傍観とはね。それに仕事・・・。今決めた、私を倒すって仕事かしら？」
市井「・・・。」
菫子「何も喋らないのなら、私は私のすることを続けさせてもらうわよ！」

菫子の周りには、先の7つの球が回っていた。これからの詠唱に欠かせないものである。
菫子は思っていた、まさかこのまま何もしないだろうと。（霧滝さんへパス。市井さんの『王』の言葉は如何なるものか？）

————————
今回は２つの副編の進行に努める格好に。まだ、これらの時軸は最終通達より前のものですからね。返信が来次第、夜に次の話をするかもしれませんのでよろしくお願いします。

問題の個所は削除しました。
>>145に移転済です。

副編連携



市井
「今の自分の仕事は逃走中の監視でね。貴女と戦う意味なんてのは無いんですよ。」

市井
「自分にも上司がいてね____サボると叱られてしまうから、きっちり仕事をしないといけないんだよ。」

市井
「そういうことで自分は退散させてもらうよ。自分と戦いたいなら罪人にでもなって自分の刑務所に来ることだね。」

今日2回目の更新。まずはメールから。

≪八雲神社≫
『みんな聞いて！エリア全体がレゴ化した！マガイモノ作者も勝手に現れてるしどうにかしないとこの逃走中永遠に終わんないと思うから！』

紫「まだ・・・いるの！？」
藍「どこまでして私たちを苦しめたい！？そのゲームを有耶無耶にしたい！？」
さとり「・・・。（どうも表情が暗い）」

≪元ハンターゾーン≫
ぬえの声は、幸いゾーンの外まで響かなかった。ゾーンのカメラもシャットされており、証拠の秘匿は確実である。・・・彼らがいなければ。

ジェイド「・・・とにかく、今は大人しくしてほしいの。」
17HN(ぬえ)「・・・もしこうしたら？（右腕の蛇を具現化、それをジェイドに差し出す）」
ジェイド「強引にでも大人しくするのみよ。こうやって。」

ジェイドの術。チルノが持っていた網鉄砲、こいしが持っていた包丁にそうした時と同じように、その蛇でさえも絵にしてしまう。当然鵺は猿、狸、虎、蛇の4つの部位で構成されている以上、ひとつの部位が欠ければその分の魔力は欠けてしまう。

17HN(ぬえ)「ぐっ・・・やってくれる！」
ジェイド「『攻撃』はさせないよ。」

八雲神社の元々の意図はこの瞬間、完全に外れた。


ジェイド（・・・それにしても、あれ（ハンター）が喋る・・・？何か怪しい・・・。）


[[[ジェイド、何かを察知？]]]

≪博麗神社≫
菫子（・・・何も知らないみたいね、あれは。）

（その選択、後悔しても知らないわよ。（テロップが赤文字））


[[[七武罪の選択が決定したので、一回この視点は中断。]]]


≪八雲神社（彼らはジェイドの能力を知りません。）≫
紫「レゴ化・・・これ（エリア21）をクロノス社に返すには、ちゃんと正常にする必要はあるけど・・・

・・・むしろ無問題ね。このまま終わらせてもらうわ。」


さとり「・・・そうね。決着は逃走者の手で付けさせるって言ってたもの、こうなったら突き進むだけよ。」
咲夜「というわけで、最後の仕事、頼むわ。

















コード『00??』、『ジョーカー』。」

















ppppp・・・。メールだ・・・。

葉月「・・・通達？ここでか？」

TX「『エリアにハイパーハンターを1体放出した。』・・・え？」

朱月「『ゲーム終了まで続く、最後まで逃げ切れ』・・・ですか。」

soruty「・・・なんですか、この気分の悪さは。（レゴ化の影響の一部か？どこか様子がおかしい）」

————————
各人が情報を手に入れ、そしてエリアでは最終局面。今は決着を急かそうとする紫、そして何か怪しいことになっているパステル陣営。果たしてどうなっていく・・・？（続）

俺やります。

ハイパーハンター「・・・！」

ハイパーハンターが、誰かを見つけた！
























葉月「ん！？」

葉月だ・・・

ハイパーハンター「・・・」ダッダッダッ

ピーーーーーーーーーー

[HADUKI]

ポン！

葉月 確保

葉月「なんという・・・速さ・・・」

プルルルル・・・

soruty「『葉月確保』これで各チーム残り1人になりましたね・・・」

(2分後・・・)

ハイパーハンター「・・・」

朱月サク「有明さんのために、俺は逃げ切る！」

朱月サクに迫る、ハイパーハンター・・・

ハイパーハンター「・・・！」

見つかった・・・

朱月サク「ぬっ！？」

ハイパーハンター「・・・」ダッダッダッ

ピーーーーーーーーーー

[AKATSUKI]

朱月サク「ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」



































































































ハイパーハンター「・・・」

ポン！

朱月サク 確保

朱月サク「有明さん・・・」

これで、クラファ・ヘリオスチームは全滅だ・・・

いよいよ、最終決戦！

クロノス連合 TXvs新・幻想郷同盟 sorutymata

(最後誰かお願いします)

あと2人まで進められた・・・？まあいい、途中の処理はこちらなりに修正したいのでそこのところよろしくお願いします。残るべきところは残ったので、あとは私が。

————————（ここから下、自分のシーン。）

≪葉月確保後≫

soruty「・・・メール、まず1人ですか・・・」

朱月「『葉月確保、残りチーム1名ずつ』」

TX「『なお、この次のメールは、ゲーム終了後となる。』・・・？」


これをつけた理由は、決着までどの勢力にも勝利の希望を持ってもらいたかったからである。

≪朱月確保後≫

朱月「有明さん・・・終わってしまいました・・・。」

(カンペ)『ゲーム終了までその場にいておいてください』

朱月「・・・？」


これも上記の理由のため。敗北を知ったのは、現状は彼だけである。


そしてまた、何か歪んだ影響か。

soruty「・・・ぐっ、一体、何が。もう少しで勝てるのに、これは？」

TX「もう逃げ切るしかないですね。」


≪各牢獄≫
正邪「sorutyー！勝てー！」
慧音「もう・・・祈るしかないな。」


霧滝「TX・・・その全てを託すか。」
月村「このまま勝てればいいのですが。」

（夜更新へ続く。）

ということで最終局面。ちなみに牢獄のメンバー、七武罪はレゴ化していることに気付いていません。もちろんたくっちスノーさんがしたことや、ジェイドの存在（一部は出会ってはいるものの。）も。・・・そして、事態は急転していきます。彼らの行いは別にして。

≪元ハンターゾーン≫
ジェイドは、17HN(ぬえ)が喋ったこと、攻撃を仕掛けてきたことから、アンドロイドでないことを察した。しかし、それがなぜなのかはわからなかった。この面では、紫の掌中にあるのは間違いない。当然こいしももう何も語らない。

『36人の逃走者だけで』の言葉にもかかわらず、このハンターは『妖』。本当に36人だけなのか。そもそも、自分がいる時点でそうではない。まあ、その理由は早朝の潜入案件があったからこそだろうが。

そして彼らはこれから直面する、さらなる危機に気付いていなかった・・・。


≪エリア21≫
soruty「か・・・勝つ・・・。（明らかに息が絶え絶え）」

「勝って・・・紫に勝つ・・・。」

sorutymataは、最後を外で迎えることを決めていた。幻想郷の革命まで、あとわずか。


TX「ここまで来ました、あとは・・・最後のメールを見送るだけ。」

「その瞬間（とき）、僕たちは英雄になるんです・・・！」

TXは、依然建物の4階にいた。一度確保された身とはいえ、ミッションで復活させてもらえた。その恩に報い、最高の勝者に・・・！




・・・2人のどちらかに、ハンターが迫る・・・。

00??(ここまでで2人分カウント済み。次のひとりで、勝負が決まる・・・。)
01HR(きっと、次で最後。ここまでやってきたんだもの、私がやらなきゃ・・・！)

・・・・・。









・・・・・！（走り出す）

見つかった・・・！

????「ここで終わるわけには・・・！」


・・・しかし、その奮闘も虚しかった。ハンターの手が、その逃走者に伸びる・・・。









・・・その時だった。異常なエネルギーが、上空から落ちてきたのは。





エネルギーの跡が消えた後には、1人の逃走者と、1体のハンターがいた。





≪博麗神社≫
その時、神社では董子の詠唱が最終段階に入っていた。市井は、逃走中の監視のためだけにここに訪れていただけであった。すでに彼はこの場を離れている。
菫子（あの時の異変、幻想郷で得るものも多々あったわ、ちょっと怖かったけど。
そして今、私は自らを投棄て、その対価を得ようとしている。
その終わりには、きっと・・・！）

時刻、直下にゲームの終わり間際。今、宇佐見菫子が、その決意を解き放つ。

菫子「・・・メリー、蓮子。これで・・・お別れよ。また、私と同じ姿をした人を見つけたら、その人をよろしく頼むわ。」

「・・・紫宝を束ね、資格を手に入れた。今こそその身を引き換えに、130年の禁呪、解き放ちたまえ。」

７つのオカルトボールのパワーが、より妖しくなっていく。神社の中央にてその詠唱は進んでいく。そして・・・。



そのパワーが自らを飲み込み、その地面を抉り取っていく。解き放たれたエネルギーが結界に直撃。依然脆いままだった結界にぶつけられたエネルギーは、そのままそれを貫き・・・直下のエリアに着弾したのである。

・・・間もなくして、メールが届く。このゲームの結果を伝えるものであった。









『ゲーム終了　勝者、TX。クロノス連合が賞金300万円を獲得』（続）



(次回予告)
決着と同時に明かされる、衝撃の事実。そして知らされる、真実。その時、今まで戦ってきた逃走者は、どんな素顔を見せるのか。そして、彼は思い知る。その禍根を生み出した、その名を。
次回、逃走中Gfinal『妖の狭間で　流れ落ちる涙は』
soruty「そうか・・・『君』か・・・。」（続）

〜クラン星〜
甘月「よし、設備は移転完了！後は動作チェックだね！」
迷月「まだアイツの存在が気がかりだが、某超能力者による現実幻想融合計画から逃げられただけでも良しとしよう。」
甘月「現実の人達にパステル社を壊される訳にはいかないからね。」

パステル社一行、光の柱に気づかない。

〜エリア〜
ジェイド「あの光は・・・」
ロビン「試合終了のホイッスル、ってか？」
フィン「いや、フェイタリティだと思うけどな。」
※フェイタリティ・・・致命的

プルルル、プルルル

ジェイド「終わった事にかわりないみたいね」

〜観客席〜
ストロー「フィン達が帰ってこれるのはいつかな。まあ融合しても帰ってこれるとは思うけど。」
ヴェータ「みんな、決着付いたぞ」
ストロー「えっ、マジで？」

しばしモニターを見つめるストロー達。

『ゲーム終了　勝者、TX』

ストロー「終わった！終わったんだ！」
ポッピン「勝ったのはシリーズの作者の方か！」

観客席が『クロノス応援勢』による歓喜に包まれた。

ソラ&リク「」
ファルナ「あはは、クレームを付けていたTXが勝ったから唖然してるんだね」

(※（続）はこの↓にお願いします。)

(この文章は本来>>138にあった物ですが、とある作者から削除要請が出たため移動させていただきました。)
【LEGO Dimensions特有ギミック？】
〜エリア内〜
こいし「このゲームの決着は36人の逃走者だけで付けさせようと思ってたって、GMは言ってた！それをなんで・・・。」
ジェイド「ねえ、変だと思わない？私は何度も逃走者の確保を何者かによって阻止される場面を見ているのよ。主人公補正持ち作者以外の逃走者でも起こっていて。」
フィン「で、ロビンが抱きついたりといった行動を起こすと逃走者が確保されるんだ。」
ロビン「こんな手がかりを見つけたんだ。『犯人は逃走者じゃない』」
アビー「ええっ！？どこで見つけた！？」
ロビン「あはは、ハンターゾーンに向かう途中でね。」
アビー「そ、そうなの・・・。」

突如、エリアがレゴ化した！
17HN「余計な事するなってあれほど言ったのに！」
※ハンターが喋るシーンがあったので許して下さい。
ジェイド「ハンター・・・それ言っても犯人には聞こえないわ」
こいし「・・・こっちが言いたいのに」
ジェイド「・・・ごめんなさい、つい本音が出てしまいました」
〜観客席〜
(※ロリポッピン→ポッピン)
ポッピン「ドローンが(※検閲済)の姿を撮ったんだ」
ブックマーカー「(※検閲済)！？どうして！？」
ポッピン「・・・(※検閲済)と逃走中は全く別の時間軸だからかな？」
ブックマーカー「言われてみれば。」
ポッピン「うーん・・・魅了されてるっぽいな・・・本当はここに来ないはずなのに。」

(※（続）はこの↓にお願いします。)

ゲームが終わり、エネルギーが着弾したところが、徐々に晴れていく。


・・・そこには、1つのサングラスが、落ちていた。


その近く、確保されたsorutymataは、こうつぶやき、息絶えようとしていた。


soruty「そうか・・・『君』か・・・。」








「・・・文。君に・・・やられる・・・。」


【逃走中Gfinal climax phase③　妖の狭間で　流れ落ちる涙は】

まず、先ほどの確保シーンを振り返ろう。

00??→SA(ここまでで2人分カウント済み。次のひとりで、勝負が決まる・・・。)

soruty(誰も来るな・・・勝つ・・・勝つ・・・！)


sorutymataは、外で祈っていた。周囲がレゴ化している状況からなのかはわからないが、満身創痍ではあった。まだ体は動くが、限界も近かった。妖怪の力を手に入れていたはずの私が、ここまで追い込まれている。

00SA(どこにでもいてほしい・・・出来る限り手早く済ませたい・・・！)


・・・そして、運命の時がやってきた。


00SA(・・・あれ、ですね。これで・・・最後！（走り出す。）)

soruty「み・・・見つかった・・・！」
「こ・・・ここで終わるわけには・・・！」


相手はハイパーハンター。しかし、譲る気持ちもない。ここまでやってきたのも、幻想郷から協力してくれた人たちのおかげ。彼らの悲願を果たすために、ここまで来た。負けたくなかった。その気持ちが、自らを前へと動かしていく。

しかし、相手が悪い。その距離は、徐々に縮まっていく。


30m・・・26m・・・22m・・・17m・・・・・12m。

もう、限界。距離を伸ばそうにも、後ろが速い。


・・・もはや、これまで。ハンターの手が、sorutyに伸びる・・・その時だった。










『・・・紫宝を束ね、資格を手に入れた。今こそその身を引き換えに、130年の禁呪、解き放ちたまえ。』


このタイミングが、菫子の最後の詠唱とかぶる。オカルトボールからのエネルギーが、まさに、幻想郷の結界を破壊し、外の世界へとぶつかるところであった。




・・・タイミングも、位置も完全だった。そのエネルギーは、ゲームの施行の為に張られた結界も貫通し、完全に距離の詰まったsorutyとハンターの間を巻き込む位置に、着弾したのだ。




反動で、1人と1体が、同じ方向に吹き飛ばされる。その衝撃で・・・・・



文のサングラスが、その顔を離れた。

彼女はその手を離さなかったが、その体が地面についたときには、もう遅かったのである。


文は、傍らで同時に倒れていたsorutyの方を向く。そこで聞いた言葉は、あまりにも重かった。
soruty「そうか・・・『君』か・・・。」
「・・・文。君に・・・やられる・・・。」



≪こうして現在に至る・・・。（牢獄）≫

シュンP「『ゲーム終了　勝者、TX。クロノス連合が賞金300万円を獲得』やったー！！！」
純狐「か、勝った・・・の？」
月村「やりましたね、純狐さん！」
青山「これで、世界は救われる・・・そうですよね、月村さん！」
クラウンピース「ご主人様、これでいいんだよ、きっと！」
ヘカーティア「そうよね・・・。でも、月村もそれによく貢献したと思うわよん、形はどうであれ。」
ヘキサ「・・・僕は、なにもできなかったな。ホント。」


正邪「・・・soruty・・・こんな・・・ことが・・・っ！」

「私の夢が・・・紫を越えるって夢が・・・っ！！！」

「・・・う・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」




有明「・・・俺の夢が・・・終わった・・・。」
ハルキX「くそーっ！統一が、革命が！なぜ成せん、なぜ報われん！」
ハルキ？「俺たちの行いが、無駄になる・・・のか！？」
チルノ「・・・嫌だ、認めたくない、こんなもの・・・っ！」


≪そのころ・・・。≫
まさに天国と地獄。勝者と敗者を隔てる、大きな差。最後のメールに目を通した逃走者もまた、別々の反応を見せていた。

朱月「・・・これで、僕も終わり・・・。有明さん・・・。」

朱月サクの目には、涙が浮かんでいた。ヘリオス社で共に戦ってきた友を、その目的に導ききれなかった無念。しかし、敗れた悪は、潔く散らなければならない。それを最初に真っ向から受け止めたのは、彼なのかもしれない。


TX「僕が・・・勝った・・・。」

「・・・やったぞーーーーーっ！！！！！」


万感の思いだった。すべての因縁にケリをつけ、そして自分はその名を残す。
・・・そう、自分を隠している限りは。


そして、最大の敗者。

soruty「・・・でも・・・なんで・・・そんなことを・・・。」
文「・・・。」

再び黙りこくった彼女。心では、必死にその素性を隠そうとしていたのかもしれない。しかし、彼はすでに受け止めていた。このゲームが、結局は『普通のゲームではなかった』ことを。その目にもまた、涙。
破壊された結界を隔てた上空から、七武罪のメンバーも近づく中、彼は最後に、こう言った。

soruty「・・・まあ、いい。これで・・・私は・・・満足・・・だ・・・よ・・・。」



そう言って、その役目を終えた『私』は、永久の眠りについた・・・。
[[[イベント『命絶える時、さよならの言葉は』終了。]]]



そして、八雲紫は気づく。上空に現れたそれに。そして、そこに集まりゆく者たちに。(続)

【次回予告】
文は、逃走者に伝える。不慮の事態を伝えるために。その中現れる、介入者たち。今、紫はその鉄槌を振り下ろす。そして彼らも気づかされる。紫のやり口を、幻想郷の怒りを。
次回、逃走中Gfinal『逃せぬ閲入者、逆鱗の幻想郷』。
有明「お前・・・そんなゲームが望みか！！！」

————————
ここで次のメールの内容を公開します。そしてそのメールは、七武罪およびフィン達にも送られます。それを見てどう行動するかを示しておいてください。
『データを転送した。そのポイントに集合せよ。
（画像にはその場所が記されている。北西端）』

〜エリア内〜
フィン達はこの場でゲームの決着がついた事を確信した。

フィン「やった！これで帰れる！」
ジェイド「皆さん、よかったですね。私はチルノさんに返さないといけない物がありますから、ここでさよならしておきますね。」

フィン達は青い渦の向こうに帰っていく。
その終わり際で。

プルルル！プルルル！
ジェイド「・・・メール、またですか。(あの光がフェイタリティなのかどうか確かめなきゃ)」

〜新・パステル社〜
端末の声「マスター、メールです！」
甘月「受信オッケー。内容を確認しよう。」

『データを転送した。そのポイントに集合せよ。
（画像にはその場所が記されている。北西端）』

甘月「これは・・・ディクス達に行ってもらうのが賢明ね。」

甘月はまだ機器のチェックをしている。

甘月「座標ロック、OK！メールの送信ができれば、皆を連れていける！」

〜観客席〜
ディクス達の携帯が一斉に鳴り響く。

『緊急よ！画像の場所に来いというメールが来たわ！一応座標を特定してテレポできるようにしたから！』
ディクス「パステル社の緊急依頼！行かなきゃ！」
フォーテル「オーライ！」
アクセローテ「ラーリアム問題が起きるといけない、ゼクレット、一緒に行くぞ！」
ゼクレット「あっはい！」

〜エリア外〜
ナーソル「テレポメール！移転終わったんだ！(※完璧にとは言ってない)」

〜パステル社〜
甘月「送信、OK！」

[フィン達は帰りますがジェイド、ディクス&フォーテル、アクセローテ&ゼクレットとナーソルがそのポイントに向かいます。]

[副編連携]

pppp....
御伽
「メールか...帰ろうとしていたのに..」

『データを転送した。そのポイントに集合せよ。
（画像にはその場所が記されている。北西端）』


御伽
「！?響、メール届いたか！?」

ザザッ

響
「はい。どうやら他のメンバー全員にも届いた様で、各自そこに向かっているそうです！」

御伽
「分かった、俺もすぐに行く！」

[七武罪メンバー、各自がその地点へと向かう！]

sorutyさーん？
逃走者は向かったって事でいいですよね？

ロビン→ディクス
フィン→フォーテル
デッドプール→アクセローテ
バットマン→ゼクレット
アビー→ナーソル
ジェイドさんはそのままです。

ほいじゃま、オペレーション（更新）を開始します。


≪元ハンターゾーン内≫
ジェイド「・・・んじゃ、行かなきゃ。」
こいし「どこへ？」
ジェイド「あの光を確かめに。もしあれもレゴ化から生まれたものだとしたら、修復が必要だもの。」
17HN(ぬえ)「そうかい・・・。だがな、私はこのままお前を許すつもりもない。・・・寝耳をかかれないよう用心することだな。」
ジェイド「・・・ふーん。」


≪博麗神社≫
市井も、霧滝からの通達を受け、博麗神社まで来ていた。しかし、そこにあったのは、菫子の姿ではなく、地割れして大きく穴をあけた境内。市井はその下を覗くが、そこにあるのは外の世界、しかもエリア21の上空。

市井「・・・『裏目』になるのは、どっちだろうかねぇ・・・。」


(突然のOP曲：色は匂へど散りぬるを)


【逃走中Gfinal climax phase④　逃せぬ閲入者、逆鱗の幻想郷】

文は、完全に息の絶えたsorutyの様子を見やりながら、カメラを背に向けて紫にメッセージを届ける。

文「紫さん、画像を出せますか？」
紫「・・・突然何を？」
文「大変なことが起きました。上空で露になっています。」
紫「・・・え？」

紫は、文からもらった位置情報から、そのポイントから上を見る。・・・そこには、破壊された結界が、空に浮かぶ地形がひとつ。彼女はそれで確信した。それは・・・私たちの住処と。

紫「誰！？この惨状を起こしたのは！？」
文「先ほど、エネルギーがそのPOINTから出てきて、吹っ飛ばされましてね・・・。おそらくは、何者かが結界を内側から破壊したものかと。」
紫「・・・一回逃走者を集める必要がありそうね。・・・もう隠す必要もないかしら。」
文「？」
紫「貴方はそこで待機してなさい。私が全てを話すわ。」
文「わかりました。」


・・・解散指示はまだ出ていなかった。そこに、一通のメールが届けられる。
『データを転送した。そのポイントに集合せよ。
（画像にはその場所が記されている。北西端）』

葉月「・・・まだ終わってないというのか？」
フランソワーズ「さすがにそれはないだろう、もう勝利は決まったんだ、気楽にいこうぜ。」
月村「・・・それで済めばいいのですが。」
純狐「何か問題があるのかしら？」
月村「・・・はい、嫌な予感はしますね。」

ハルキ？「出られるのか・・・？ここから。」
ハルキX「フン、後悔させてやるチャンスじゃないの。」
有明「俺はサクを保護したい。お前はどうする？」
チルノ「あたいは・・・ハルキといくよ。」
ハルキ？「そうかい・・・。」

正邪「一体何の冗談だ？今外に出すメリットは誰にもないぞ？」
鈴仙「・・・ちょっと確かめたいものがあります。」
正邪「あん？」


そして、このメールには部外者たちも呼応していた。

ディクス「パステル社の緊急依頼！行かなきゃ！」
フォーテル「オーライ！」
アクセローテ「ラーリアム問題が起きるといけない、ゼクレット、一緒に行くぞ！」
ゼクレット「あっはい！」

御伽「！?響、メール届いたか！?」
響「はい。どうやら他のメンバー全員にも届いた様で、各自そこに向かっているそうです！」
御伽「分かった、俺もすぐに行く！」
響「・・・ゲームは終わったようですが、まだ何か残しているようですね。何をしようが、その目論見はいずれ・・・。」


・・・こうして、役者は揃った。それぞれは、そのポイントへと向かっていく。まずそこに、逃走者たちが現れた。そして、最初に驚愕したのは、紛れもなく彼女らであった。

正邪「・・・おい、あれは！？」
鈴仙「やっぱり・・・波長がおかしいと思ったらここから！」
慧音「あれは・・・『幻想郷』！？なぜ、その姿が・・・！？」
天子「私たちが住まっていた場所が、こんな形で目に見えているなんて・・・。・・・ち、違うわよ、これは私のせいじゃ」
衣玖「そこは改まらなくても・・・。・・・しかし困りました。」

チルノ「・・・そっか。もう『幻想郷』じゃないんだね。」


・・・やはり、幻想郷の民は、その姿が現れてしまったことに驚愕した。名の通りの幻の郷が、こんな形で目に見えてしまった・・・その現実から目を背けられないのだ。

・・・さて、sorutyが倒れていたところにも、一部の逃走者が。そこには、文の姿もあった。・・・ハンターの服を着っぱなしで。その先は二手に別れた。

月村「貴方は・・・射命丸文ですか。なぜ貴方がその服を着て。」
文「・・・今は、教えられませんね。でも、きっと隠す理由もないでしょう。」
葉月「隠す・・・理由？」

TX「sorutymata・・・完全に死んでますよ、これ。」
シュンP「まさか、あれが原因でか？」
TX「だとしたら、『殺人者』が出てくるはずですが、一体どうやって・・・。」


紫「・・・集まったかしら。」

月村「・・・来ましたか。GM。」


紫「改めまして、どうも。八雲神社のGMであり、『幻想郷の賢者』八雲紫でございますわ。」

慧音「紫、幻想郷はあんな姿なんだぞ、なぜそんなことにした！」
紫「私めでは、その究明は不可能でしょう。どうも、これらの結界は『内側』から破壊されてるんですもの。」
正邪「・・・知らねぇな、そんなのは。で、あれはなんなんだ？（sorutyと文のいるところを指す）」

紫「・・・話すと、長くなりますわ。それでもよろしいかしら？」


・・・そこに、新手がやってきた。

ジェイド「・・・あれよ！私はチルノの所へ行くわ、ほかは待機していて！」（ディクスらを甘月さんへ振る。ジェイドの行動は固定です。）

御伽「・・・おいおい、紫の奴がいるぞ。なーんか穏やかじゃなさそうだな。」
響「でも、聞けるものはすべて聞いておきましょう。直に残りもそろうでしょうし。」（ほかの七武罪の合流演出をお願いします。市井も来る・・・よね？）


・・・紫は、その口を開ける。全てを語らうために。（ここでCMという名のスレ区切り）

>>150
>>148の時点で響御伽以外の全員が揃っていた、という解釈でお願いします。

ディクス達はテレポしたため紫よりも先に来ていた。
そのポイントに映る、幻想郷の光景。

ナーソル「あれが、本物の幻想郷・・・」
ゼクレット「ハーフドッペル兄妹が歩いているかなとは思いますけど・・・うーん、見えませんね・・・」
フォーテルとアクセローテ「・・・どこでハーフドッペル兄妹の情報を手に入れた」
ゼクレット「あ、いえ、知らなくていいですよあなた達は・・・」

そして一緒に話を聞く。

紫「どうも、これらの結界は『内側』から破壊されてるんですもの。」
ディクス(３次元上の座標を一致させ、それとは別の軸をずらせば理論上は入らずに中から結界を壊す事ができる・・・ヴェータがそんな事言ってたね。)

ジェイド(達)が遅れてやってきた。

ジェイド「・・・あれよ！私はチルノの所へ行くわ、ほかは待機していて！」
ディクス(TOAにも眼鏡かけたジェイドさんはいるけどホームスタックの方が来ているんだ・・・)
ジェイド(携帯返す、携帯返す、携帯返す・・・！)

sorutyさん、霧滝さんはあれでもう合流したって言っているみたいですよ。
演出書きたくないんだってさ。

>>153
言い方に誤解がありますね、自分は各自向かったとかいたはずですが

>>154
だったら合流演出書いてよ。

>>155
いやいやいや。
いくらなんでも細か過ぎませんかね?
とりあえず書きますけれど。

ポイント地点にて＿＿＿＿

黒埼
「.....ンだよいきなり。帰って休もうと思ってたのによォ。」

フィルル
「しょうがないだろ?私達にも送られてきたんだし、仮にもこの状況では私達は七武罪の一員なんだし、響の指示に従うしかないんじゃない?」

鷹徒
「俺はどうでもいいんだ。さっさと終わらせて妹に会いたい、ただそれだけだ。」

市井
「自分は見てはいけないものを見てしまったとでも言っておくよ。何かあったときのために伏線も敷いてきた。」

黒埼
「何かあるなら早くしてくれよ?俺は待つのが嫌いなんだよ。」
そして_____

御伽
「黒埼にフィルルに鷹徒に市井、全員いるな。」

響
「揃いましたね?ほら、もうじき話がある始まるそうですよ。」

とりあえず、遅れてて申し訳ありません。七武罪は全員この場にそろい、ジェイドはチルノの元に向かおうとしているところ・・・でいいのかな？

この後予定していることと言えば、紫と七武罪の対話、チルノから始まる最後の抵抗、そして・・・という感じになるかな。ただ、Bパートは過去話から入るので、その分長いかもしれません。
ちなみにBパート前に、架空のCMを多めに入れておこうかなとも思ってますｗ

またしばらくは時間がかかるかもしれませんので、そこのところご了承ください。

CMまざりたいですsorutyさん

あと・・・Sビートさん逃走中やめるって

Sビートさんが戦線離脱・・・さして影響なさそうです。甘月さんは何か特別な関係でもあるのでしょうかね？

CMはどんどん入れてください！今はそれで食いつないでもらっても構いません。

〜コマーシャルブレイク？〜
ストロー「東海オンエアが、LikeとSubscribeを条件から外したらしいな。」
ヴェータ「プレゼントは完全に文字ネタだけどな。」

何の話かって？ YouTubeでのプレゼント企画の話だよ。

〜コマーシャルブレイク？〜
ストロー「東海オンエアが、LikeとSubscribeを条件から外したらしいな。」
ヴェータ「プレゼントは完全に文字ネタだけどな。」

何の話かって？ YouTubeでのプレゼント企画の話だよ。

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ディクス「暇なのでAviutl講座のせんでーん。」
ポッピン「URLから見てね！」

ディクス「Aviutl講座、現在質問募集中！」
ポッピン「URLから探してくれよな！」

タッピー「そういえばこの板もうすぐ書き込めなくなるらしいね」
AH「らしいな。早く戻ってきてくれ。」

ぷちぐるレン「sorutyさんがいません」
ぷちぐるアイギス「ソル失踪、であります」

ぷちぐるローテ「なんてこった・・・」

『ぷちぐる世界のヴァルキュリア』、『三千世界のヴァルキュリア』内で掲載中！

>>165
相手を煽るような事はご遠慮願いたい
もし相手がキレて被害が拡大したら責任取れるんですか

>>166

横入り失礼します。
こういう荒らしには反応しちゃ駄目ですよ！
余計付け上がるだけです。

こういうのを見かけたら無視して削除依頼しておけばいいと思います。

横入り失礼しました。

＊ブランクタイム＊
・・・信号が切れた。

ロリポッピン「・・・。」
フィン(カップケーキ)「レゴの僕は帰ったけど、ジェイドの姉さん大丈夫かな・・・。」