二次創作小説(映像)※倉庫ログ

逃走中Gfinal 〜そのころ・・・?〜 ( No.79 )
日時: 2017/08/07 20:50
名前: sorutymata (ID: pbINZGZ2)

〜ムーン社〜

偽キッド「塩魔矢、ゲームの状況はどうなっている?」
塩魔矢「乱入者のこともあるが、ある程度は順調に進んでいるようだ。」
偽キッド「乱入者・・・ある程度調べてはみたが、パステル社、何をかませているつもりなんだ?」
塩魔矢「『歴史に認められた存在』と『そうではない存在』。俺達は何とどう生きていけばいいのだろうか・・・。」
偽キッド「今は律儀に生きようや。そうすれば俺達も報われるはずだ。」
塩魔矢「まあな。さて、どうやら次の仕掛けが動き出すようだ。」


〜八雲神社〜
紫「・・・さて、ここまでさんざんあのエキストラを使ってきたけど、ここからはこっちの仕掛けしか動かさないわ!ぬえ、椛、準備を。あれを使うわよ!!!」

ぬえ「へいへい。んじゃあ、一仕事と行きますかね。」
椛「・・・文様、くれぐれも無理はなさらないよう。」
文「わかってますよ。」

咲夜「・・・ハンターゾーンね。たしかにそれなら外部からの異常は対応可能ね。」
さとり「でも、万全は期した方が良いでしょう。今回はさんざんにやられてますからね。」
藍「紫様、提案があります。ゾーンに、臨時用のなんでも屋を用意しましょう。」
こいし「私が出たいなー、その役割。」
さとり「だろうと思ったわよ、こいし。まあ、この中で一番その仕事を信頼できるのは貴方だけだし。」
こいし「よーし、ぬえっちょは任せろー!(バリバリ」
ぬえ「そ、それはやめろよ・・・。」

紫「こいし、もし逃走者じゃない者をみつけたら、その無意識をあやつって背後から締めあげなさい。その包丁は・・・抵抗してきたら使うのよ。もし事故が起きればその責任は転嫁できるわ。」
こいし「りょーかい!じゃあ、いこうか!」


アリス「・・・なんか物騒なことをするわね、貴方。そんなことして嫌悪感をもらっていいの?」
豊姫「最悪、貴方達はこれが終わったら帰るんでしょ?その黒歴史に別れを告げて。」
セフィロス「俺もな。ただ、俺はお前たちにはついていかない。また、天上の世界へと帰るとする。」
幽々子「あらあら、だったら意地でもまた会わせたいものね。」


紫「エキストラ・・・もしこれ以上首を突っ込んでくるなら、あの時の言葉をもう一度押し付けてやるわ!まあ、あの範囲内から出すつもりもないけど・・・ね。」


八雲紫が、ミッションを発動した!



〜幻想郷・博麗神社(これはマスターシーンです。)〜
メリー「そういえば、今日は外の世界は『大晦日』なのよね。ここも直に宴のための準備になるのかしら?」
菫子「ここを壊しておけば、大きな悪戯になるもの、生かす手はないでしょ!」



〜紅魔館〜
小悪魔「・・・そういえばパチュリー様、私たちはなぜ月に向かわなかったのですか?」
パチュリー「私は力不足になる可能性が高いのと、咲夜とレミリアがある程度の問題は解決してくれるからよ。・・・私は私の仕事に専念してるだけ。」
小悪魔「・・・。」


〜永遠亭〜
輝夜「永琳、『外』の方はどうなってるの?」
永琳「今頃、『救世主』が私たちの為に戦ってくれてるのよ。状況は今調べてるけど、現在は『新・幻想郷同盟』が有利ってところね。」
輝夜「ならこのまま勝てるんじゃないの?」
永琳「だといいんだけどね・・・。」

(シーンが幻想郷側からエリア21側へと切り替わる。)

牢獄deトーク(クラファ・ヘリオス軍)
リグル「みすちー、確保か・・・。・・・うん。(有明を見ながらうなずく)」
有明「フッ、こっちには秘策がある。この戦場に混乱をもたらすためのな。」
ハルキ?「ほう。而してそれは?」
有明「ミスティアの『歌』だよ。あいつの歌声は、影響もあるだろう。ましてや『歌』は兵器などではない。しかしミスティアの歌には副作用もある。それで混乱を狙えればな・・・。」


≪ミスティアのスキルが『???』から『夜雀の歌、隠者の席巻』(効果:確保後に効果発揮を開始、ゲームの終了まで持続し、同チームの逃走者のスピード、スタミナにボーナス(後ろに+が追加)、敵対逃走者に対してはマイナス補正(後ろに−が追加)!)に変更!≫


ハルキX「そういえば、このストーン、結局のところどう使うのやら。」
ハルキ?「使わんのなら壊せばいいんだ、俺達の性分はそうだろう?」
ハルキX「壊す・・・フフッ。」
有明「お前ら、さっきから何を見て・・・?」
当麻「おい、なにもないぞ、お前らには何が見えているんだ?」
ハルキX・?「何、ただの石だよ。」

どうも怪しいキーストーン。果たして、その使い道とは・・・?(甘月さん何かあればどうぞ。)


ppppp・・・。メールだ・・・。

霧滝禊「ミッション④ですね。」

クラウンピース「『エリア3階の一部が、ハンターゾーンに変化した。』」

長山「『その奥にはここまでで確保された逃走者のパネルがあり、』」

sorutymata「『そのパネルをもって自チームの牢獄付近に設置された装置に認証させれば』」

てゐ「『その逃走者を復活させることが出来る。』きたよー!」

神子「汚名返上は、せねばならんな!」

ヘキサ「・・・僕の拾われても、うれしくないなぁ・・・。(依然療養中)」


≪ミッション④ 逃走者を 復活させよ!≫
エリア3階の一角が、ハンターゾーンに変化した!(位置は原作の『アルティメット』ミッション④より。)その奥には、ここまでのゲームで確保された逃走者の顔と名前が書かれたパネルがあり、それを持って自分のチームの牢獄にある装置に認証させれば、その逃走者を復活させることが出来る!
しかし、ハンターゾーンには、2体のハンター!狭いエリアの中で追われれば、確保は容易い!
なお、復活できるのは、全体で1人だけ!早い者勝ちだ!!!

—————ここから非公開データ—————
(ハンターデータ)
11MR (椛) SP:S ST:A 運:C
16HN(ぬえ) SP:A ST:S 運:A

ハンターゾーン内には、古明地こいしが『無意識を操る程度の能力』を利用してスニーキング中。通称『第三のハンター』として何かするかもしれない。また、彼女が逃走者、およびハンター以外の人物と遭遇した場合は、その行動を止める。(方法は上記の通り。)

・・・そういえば、七武罪って結局どっちなんですかね、幻想郷か(事前予告ではこっちを見張るって言っていたはずだが・・・。)、それともエリア21か。(エリアって言うからこっちの監視かなとは思ってるが・・・。)