二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: スマブライブ!【プロローグ】 ( No.1 )
- 日時: 2017/07/03 02:54
- 名前: 勇騎 (ID: 6PL6dW6J)
〜某月某日〜
西木野邸
ピンポーン!
真姫
「来たわね!」
ガチャッ!
穂乃果
「真姫ちゃんやっほ〜!」
ことり
「呼んでくれてありがとう!」
海未
「存分に楽しませてもらいますよ。」
凜
「テンション上がるニャ〜!」
花陽
「凜ちゃん・・・ちょっと落ち着こうよ・・・」
にこ
「何言ってるのよ!真姫ん家なんだからこのくらい当然でしょ!」
希
「カードが思い切り楽しむべし、って言ってるんや!」
絵里
「折角の休日だもん!楽しまないと!」
真姫
「折角の休日、家で過ごすでよかったの?」
にこ
「提案したの真姫ちゃんだけどね!」
真姫
「はぁ!?にこちゃんがどうしてもって言うから・・・」
にこ
「ぬわぁんですって!?」
希
「はいはい。ケンカは止めような。」
花陽
「ねぇねぇ!早く中入ろうよぉ!」
凜
「なんだかんだテンションが上がるかよちん。」
ことり
「かよちゃんは・・・お昼ごはんが楽しみなんじゃない?」
穂乃果
「なるほどー。(笑)」
海未
「そういうことでしたか(笑)」
花陽
「ちっ・・・違うよぉ・・・」
絵里
「早く中入りましょうよ。風邪引いちゃう。」
希
「バカは風邪引かんから大丈夫やで。」
絵里
「えっ」
希
「えっ」
で、中に入った。
真姫
「で、何やるの?」
凜
「スマブラがいいにゃ!」
ことり
「あ!ことりそれ結構強いよ!」
希
「ウチ多分負けたことないで。」
絵里
「くっ・・・」
↑亜里沙にすら勝てない
にこ
「にこは〜多分この中で一番強いんじゃないかな〜」
真姫
「イミワカンナイ!」
にこ
「ぬわぁんでよ!?」
花陽
「私は弱いなぁ・・・凜ちゃんにも勝てないもん・・・」
穂乃果
「穂乃果も!グイグイ行き過ぎちゃうんだよね・・・」
海未
「私も余り自信がないですね・・・」
真姫
(となると・・・希が一番の脅威ね・・・)
大体強い順
希 真姫
凜 ことり にこ
海未
花陽 穂乃果
絵里
真姫
「一度に4人まで出来るけどどうする?」
凜
「リモコン4つあるの?」
真姫
「当たり前デッショー」
希
「大金持ちは違うわな・・・」
花陽
「あの・・・」
ことり
「どうしたの?」
花陽
「これ・・・何でしょうか?」
[亜空の使者]
真姫
「スマブラやってるのに知らないの?イミワカンナイ!」
凜
「かよちん凜の家でちょっとやる程度だもん。」
絵里
(ワンチャン私より下手!?)
海未
「亜空の使者といえば、『世界が亜空間に包まれる!骨太アクションゲーム!』ですね。」
穂乃果
「・・・画面に出てるのそのまま読んだだけじゃん・・・」
海未
「うっ・・・」
ことり
「亜空の使者っていうのはね!」
花陽
(ことりちゃんが乗ってきた!?)
ことり
「スマブラのキャラクター達が亜空間から世界を救うべく闘うストーリーモードなんだよ!やり込めばクリアゲッターが開くし、隠しキャラが簡単に使えるようになったりするから、やり込んでる人多いんじゃないかな?難易度は『やさしい』から『ゲキムズ』まで5種類あって、難しい方が敵キャラをフィギュア化できるスマッシュプレートっていうのが出やすかったり、良いこといっぱいなんだよ!」
花陽
「へ、へぇ〜(汗)」
真姫
「ことり、あんたまさか・・・」
ことり
「ことりは『やさしい』から『ゲキムズ』まで全部クリアしちゃった!」
真姫
「」
凜
「すごーい!凜、ゲキムズのラスボスがどうしても倒せないんだよ!」
希
(ゲキムズクリアしとるのウチくらいだと思ったのに・・・!)
真姫
(ことりがそこまでやり込んでるなんて・・・!)
にこ
「うーん!話してたらやりたくなってきたわ!」
真姫
「花陽と二人でやったら?」
にこ
「みんな、良い?」
全員
「良いよ!」
にこ
「じゃっ・・・」ポチッ
NOW ROADING・・・
キラッ
にこ
「ん?」
ピカー
にこ
「え?ちょっと・・・」
シュウウウウウウ・・・
μ′s
「「「「「「「「「キャアアアアア!」」」」」」」」」
シュンッ
シーン・・・
こうして闘いは、何の前触れもなく、突然始まった・・・
本当に突然の、始まりだった・・・