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アニメイト 5階

研磨「ハンター逃走者…ここにいるの…？」

ずっとアニメイト5階の荷物をバリケード風にし、動かないでいた、孤爪研磨…。

研磨「やだなぁ…でも、確認…しに行くべきかな……」

研磨は、重い腰を上げた…。




















フェネック「その必要はないよー」

研磨「！？？」

フェネックだ…。

研磨「おれが確認しに行く必要はないって…どういうこと…？」

フェネック「私さー。このアイテム持ってるんだけどさー」つ？？？サングラス

研磨「…通達で人に消火器かけてまで手に入れたアイテム…それがどうしたの…？」

フェネック「これさー。ハンター逃走者がわかるサングラスらしいんだよねー」

研磨「…」

フェネック「試しにとある逃走者に使ってみたんだー。そしたら、ビンゴ！その子はハンター逃走者だったよー」

研磨「…それを、おれも使ってみていい？」

フェネック「ん。いいよー。こうしないと信じてもらえないからー」

研磨「…君は、ハンター逃走者なんかじゃない。ハンター逃走者だったらわざわざこんなの準備しなくても他の口車で捕まえればいいし」

フェネック「よくわかってんじゃーん」

こうして、研磨とフェネックが、共に行動することになった…！

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