二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.11 )
- 日時: 2017/07/15 11:01
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=200
プロローグ:>>1-9
###
審査員もらったぁ!
1 甘月リナ
2 この世界ではAceBookの恰好(URL参照)で登場。
なぜこの姿にしたかと言うと、ポイズンやクトゥルフに対する対策なんだとか。
周囲の人物の服がみえなくなる裸族用幻覚薬も持参してくるらしい。
性別:女
性格:ふわふわ電波ガール。
一人称:私、ファルナ(声ネタ)
二人称:定まりません
3 審査員!
4 OCRからディクスとロリポッピン、色擬機関からマル様とラク姉。
詳細は色擬機関用に別URLが必要なので>>12で。
5 ★3?
6 サンプルボイス(6つまで)
「どーもー!甘月大参戦ー!」
「ありがとうディクス、この世界でもランダム効果とかありゃしないね」
「裸族対策用のアレ、使った方がいいかな?」
###
甘月のメイン使用ジャンル
*スマブラ(orスマブラに参戦した作品)
※なおXYは殿堂入りまでやっており、剣みたいな姿のポケモンに好意を寄せている。
*キングダムハーツ(主人公orXIII機関)
*ボカロ、UTAU(ファルナ含む)
*オブジェクトショー(Objectshow)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.12 )
- 日時: 2017/07/15 11:10
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=194&page=1
>>11の続きで、連れていくキャラの詳細。
*ディクス*
実質OCRの主人公、魔法の本と電子辞書の間の子。
名前は英語のDictionaryを略した物。
見た目や声はボーイッシュだが、性別は女。気まぐれ推薦で入学。
普段はOJ寮に在籍していて、フォーテルと同じ部屋。
突っ込みたがりで、指導したがりで、だけど競技恐怖症。でも競技の採点だけはできる。料理も同様。
能力は『隠し金庫のように物を入れ、入れた物のデータを読み取って自身に書き込む』。そのため知力は最強。何語でも話せるが、日本語以外では英語とイタリア語がメイン。
書き込んだデータの一部を実体化して取り出す能力は幼い頃にスクリブルノーツのデータを読み取った事で開花したらしい。
「データ採取癖は気にしないであげて、安全のためなんだ」
「ん、ポッピン?ちょっとデータ探れば武器はすぐ出せるよ。」
*ロリポッピン*
頭がロリポップなピン。見た目だけ言えばマップピンだが、飴玉の香りがする。
知力だけは寮内(・・・あっ、ディクスとは別の寮ね)トップで実のところフォーテルよりも頭がいいが、さすがにディクスには及ばない様子。あと料理やスポーツが得意。
「料理と聞いてかけつけたけど、料理はどこかな?」
「ねえディクス、フリーズブラスター出せる?」
*ラクレール*
通称ラク姉。パス逃の恰好(URL参照)で来るよう誘われた。
走る方の運動神経は光速に近く、誰も追いつけないとか。分身するほどだからね。知力もそれなりにある。英語とフランス語も話せる。
性格はというと明るい&好奇心いっぱいで、本家KHの踏みつける姐さんとはまるで真逆に近い。
「なの!あたしの事はラク姉って呼んで!」
「ねぇ、撮っていいかな?」
*マルサード*
花好きが高じてだれかが料理に使った植物の話を語りだすナルシスト。
そんなマル様もパス逃の恰好(URL参照)で来るよう誘われた。
「その説明は私に任せたまえ」
「その辺の花を鎌にしただけだが、何か都合悪い事でもあるのか?」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.13 )
- 日時: 2017/07/15 11:38
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.14 )
- 日時: 2017/07/15 11:46
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode
>>13
範囲アンカーを入れるときは
『>>n->>n』ではなく、『>>n-n』です。
理解していただいた上で、こちらこそよろしくお願いします。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.15 )
- 日時: 2017/07/15 12:07
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.16 )
- 日時: 2017/07/15 13:39
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
初めまして、葉月です。甘月さんに誘われてやって来ました。出ます。
というか甘月さん、審査するの好きだなオイwww 下手したら死ぬかもしれないのにwww あ、全部ディクスに任せばそれでいいんじゃね?(ドクズ)
1葉月
2料理対決の募集で参加した女性作者。黒髪セミショートで赤眼鏡が特徴。一人称は私で二人称は作者にはさん付け、キャラには呼び捨てか君付けちゃん付け。中にはあだ名で呼ぶことも。
3その他(医療班として出ます)
4八意永琳(やごころえいりん・東方)、イリア、ミヤ(いずれも夢100)、シャマル(リリカルなのは)、森鴎外(文豪とアルケミスト)
5★4
6「葉月です。どうぞお見知り置きを」
「またポイズンが来たの!? 薬剤用意したから処方してえええええ!!!」
「この調子で料理対決大丈夫かなぁ?」
「ここでもミラクルクッキングもあるんだwww」
こんな感じでよろしくお願いします。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.17 )
- 日時: 2017/07/15 14:02
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>16
初めまして、葉月さん。よろしくお願いしますね!医療班としてのご参加、誠にありがとうございます!ポイズンは出るの確定なのでね(´・ω・`)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.18 )
- 日時: 2017/07/19 13:01
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: SsbgW4eU)
- 参照: やっと全員分書けたああああああああ!!!
暇だからやってみるべ
1 S・メイドウィン・黒影(Sはシャドーと読みます)
2、10人いるメイドウィンシリーズの一人、【三代目、炎のメイドウィン】メイドウィンワールドの【飯の世界】守護者で本人も料理人らしいが得意料理は特にない
黒髪と白いアホ毛が特徴、不老不死なので何しても問題ない。背中には人間の身長ほどの包丁が添えられている、一応炎属性なので火を起こすことが出来る、スペックは最強クラスなのだが【彼が気に入った作品は不評になる(あ、商業作品限定ね)】【好きと嫌いの感情が薄い】という欠点がある。
性別 男性
性格:上記の欠点もあり、考えていることはさっぱり分からないが、とりあえず悪いやつではない(というか自分が書いても他作者が書いても作品おきに性格が皆バラバラなもんでこのキャラの性格に関しては自分にも分からなくなってきました、同一人物なのにこうも変わるとは・・・)
一人称 俺
二人称 大体は【君】苦手な人物だと【あんた】
3 挑戦者。
4 こういうのって他作者の配慮もいるから迷うんですよね・・・、ひとまず【かなづち大明神】だけで。
松山
「ざっけんな!ここは皆勤賞レベルの俺だろ!」
メイドウィン
「無茶言うなよ・・うちのレギュラーキャラって原作だとクズ野郎や悪役が多いんだよ・・・あんただって仲良くする気ないだろ?」
松山
「あーりませーん!!ムカついたらソッコーぶっ殺しまーす!」
メイドウィン
「だろうねぇ!あんたは元々そういうキャラだよ、畜生!」
5 ★2
6
「シャドー・メイドウィン・黒影です」
「また作者世界か、一体何種類あるんだ?」
「料理対決ねぇ・・実はあんまり好きじゃないんだ、嫌いでもないけど。」
「ほら、俺の世界ってアニメやゲームの種類が多い事ぐらいが取り柄だし?」
「俺ってなんか、どうかしてるかもな」
【かなづち大明神】
性別:女
異世界に存在する妖精の神、通称「かなちゃん」
別の妖精の能力を再現して生まれたのだが、ちょっとしたトラブルで等身を誤り、そこらの大人より遥かに巨大になってしまった(多分、ゴン太よりデカいよ)
更に元となった妖精の性格が変態で、その性格まで再現してしまった結果、女性にセクハラ紛いの行為を繰り返すように。
なお、素の性格は真面目でやるときはしっかりと決めてくれる人格者なので「セクハラさえなけらば」と毎度嘆かれている。
右手には金槌を握ってあり、それで叩くこともある。
「よその世界では初めましてですね、私はかなづち大明神、いわゆる神様です。」
「私でも誰かを守る壁くらいにはなりますよ」
「ところでこの世界ってサービス要因がどこにも見当たらないんですけど」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.19 )
- 日時: 2017/07/15 14:32
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>18
どうも。メイドウィンさん。よろしくお願いします!かなづち大明神君(でいいのかな)?ゴン太がいるよね?(バカタレ。ゴン太は男だから対象外になるに決まってんだろ)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.20 )
- 日時: 2017/07/15 14:38
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: やっと全員分書けたああああああああ!!!
>>19
かなちゃん
「野郎じゃ萌えねぇんだよ!」
あ、かなちゃんの性別のこと忘れてたわ....
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.21 )
- 日時: 2017/07/15 16:17
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode
ここまでのまとめ(シラタマさんは修正を使わない人?)
プロローグ:>>1-9
料理対決参加シート:>>10
料理作成者(挑戦者)→定員3→1名
*
審査員→定員2→1名
*甘月(自分)
その他(医療班、戦闘要員など)
*葉月(医療班)
*S・メイドウィン(???)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.22 )
- 日時: 2017/07/15 15:20
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
えっ、ちょいまて、そんなに募集するの!?
ま、待て待てそんなに来るわけないだろ!
最低でも五人必要だし、その人らが審査員や挑戦者やってくれるとは限らないし・・・
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.23 )
- 日時: 2017/07/15 15:25
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>22
あ、マジすか…減らすか…。ちょっと待ってください
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.24 )
- 日時: 2017/07/15 15:28
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
修正しました。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.25 )
- 日時: 2017/07/15 16:15
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.26 )
- 日時: 2017/07/15 16:40
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
どのように直すのでしょうか…一番下の部分?
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.27 )
- 日時: 2017/07/15 17:45
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode
>>26
修正/削除ボタンから修正する時に下の方の目次を
***
【プロローグ】
>>1-9
【料理対決、作者募集レス】
>>10-
***
今の状態だとこうします。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.28 )
- 日時: 2017/07/15 18:11
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>27
ありがとうございます。修正致します
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.29 )
- 日時: 2017/07/15 18:13
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
修正致しました。これで大丈夫でしょうか?
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.30 )
- 日時: 2017/07/15 18:48
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.31 )
- 日時: 2017/07/15 20:55
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>30
お騒がせしました。修正完了しました。アドバイスありがとうございます
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.32 )
- 日時: 2017/07/16 01:05
- 名前: xdddddd (ID: OSct4JfX)
挑戦者がまだ空いていますねぇ・・・
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.33 )
- 日時: 2017/07/16 07:33
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: 質問はどのタイミングでも受け付けてます
まぁ、こないだ来たばかりの作者だからな、しゃーない。
正直自分もあのとき、雑談掲示板に宣伝してなかったらここに来てなかっただろうし。
自分が中学の頃と比べてそういう系を書いている作者も減っちゃったし・・・
そればかりはどうしようもないよ、
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.34 )
- 日時: 2017/07/16 13:43
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
>>33
タイトル(題名)にアンケートや募集の文字を入れている人はいるし、
それを見ないと入れないって人はいるのかもしれませんね
それか、作者のキャラの実力を判断してから入る系か。
次からはどこでも入れる人っていうのを募集できるように。
料理作成者(挑戦者)→定員3→1名
*
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.35 )
- 日時: 2017/07/16 14:10
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>34
なるほど…ありがとうございます。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.36 )
- 日時: 2017/07/17 18:38
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no
>>35
タイトル変更乙
怖がらなくていいよ
ポイズンやクトゥルフじゃなかったら真面目に採点してあげる
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.37 )
- 日時: 2017/07/17 18:52
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>36
ありがたき幸せ!ちなみに、参加者様達を私が勝手に書いていいものかどうか悩んでるのです
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.38 )
- 日時: 2017/07/19 07:12
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
あ、自分はOKですよ
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.39 )
- 日時: 2017/07/19 10:38
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
私は他の審査員の反応を見てから書こうと思います
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.40 )
- 日時: 2017/07/19 15:17
- 名前: 葉月 (ID: oUAIGTv4)
大丈夫ですよ。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.41 )
- 日時: 2017/07/19 17:09
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: VhEnEiwQ)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.42 )
- 日時: 2017/07/20 08:40
- 名前: xdddddd (ID: .M49B5Sc)
そういえば、シラタマザラシさんは参加?それとも審査員?
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.43 )
- 日時: 2017/07/20 08:42
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: qbtrVkiA)
>>43
審査員なのです
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.44 )
- 日時: 2017/07/20 08:47
- 名前: xdddddd (ID: .M49B5Sc)
参加者が全く来ないから、もう始めちゃう?
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.45 )
- 日時: 2017/07/20 08:48
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: qbtrVkiA)
うーん、なら私が参加者になろうかな…
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.46 )
- 日時: 2017/07/20 08:50
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: qbtrVkiA)
そして今から授業だし、準備に時間かかるから開始は4、5日後かもしれない
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.47 )
- 日時: 2017/07/20 08:59
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
だったら募集はやめて残りをシラタマさんのキャラで埋めちゃってもいいですよ?
- Re: ようこそシラタマワールド【参加者募集】 ( No.48 )
- 日時: 2017/07/20 09:15
- 名前: xdddddd (ID: .M49B5Sc)
>>47
激しく同意
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.49 )
- 日時: 2017/07/20 09:34
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: シラタマザラシさんの書き方を参考にしますた
やむをえないのでちょっといじりました。
俺の募集レス、よーく見てください。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.50 )
- 日時: 2017/07/20 10:21
- 名前: xdddddd (ID: .M49B5Sc)
>>49
えっ、挑戦者に切り替えるんですか!?
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.51 )
- 日時: 2017/07/20 10:27
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: シラタマザラシさんの書き方を参考にしますた
うん、向こうは葉月さんグループだけで大丈夫そうだし。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語)【参加者募集】 ( No.52 )
- 日時: 2017/07/20 10:43
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: qbtrVkiA)
メイドウィンさん挑戦者ですか!?…それなら、シラタマザラシは審査員に戻ります。ご協力ありがとうございました!料理対決は四日後から行います(遅いとかは言わないでやってください…)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.53 )
- 日時: 2017/07/25 02:34
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
料理対決
シラタマザラシ「………料理対決、か」
シラタマザラシはとあるサイトの料理対決を見ていた。そこには普通の料理、飯テロレベルの料理、奇跡、そしてポイズンがあった。それでも楽しそう(シラタマザラシから見て)な仲間たちを見て、シラタマザラシは、この世界でもやってみようと思った。
シラタマザラシ「あーでも……どっちの世界でやろう……?性格入れ替え世界でやりたいけど、苦情来そうだし……あー、もういいや。2つの世界をVSさせちゃえ。自分同士で」
こうして、シラタマザラシは頭を捻りに捻って選び出した13人の有志に挑戦者の証を出したのであった…。
王馬(裏)「総統のオレ!もう逃がさないよ!オレの世界の最原ちゃんの小説を返して!!」
王馬「うるさいうるさいうるさーい!!」
ピラッ…
王馬「…ん?なんだよー!せっかくいい所だったのに!!」
王馬(裏)「ね、ねぇ、これって…料理対決の挑戦者としての招待状だよ!」
王馬「ん?なに?オレ達、料理作るの?」
王馬(裏)「そうみたいだね!大丈夫かなぁ、オレ、料理なんて作ったことないよ……」
王馬「オレも!まぁ、なんとかなるんじゃない?」
ライオン(裏)「第二のウチ!ウチと勝負だよ!!」
ライオン「うーん。いいよー」
ピラッ…
ライオン「おうふ。なんか紙が降ってきた〜」
ライオン(裏)「なになに…これって…料理対決の知らせか。ウチらは挑戦者…かばんがよくやってる奴をやればいいんだね!?」
ライオン「そうだね〜まぁリクエストされてからにはやるか〜」
黒尾「第二の俺〜!バレーやろうぜ〜」
黒尾(裏)「…今、少年ジャンプ見てんだけど……」
黒尾「そんな冷たいこと言うなよー」
ピラッ…
黒尾「お?なんだこれ、料理対決?」
黒尾(裏)「うげ……俺達、料理人枠かよ」
黒尾「まぁ頼まれたからにはやるしかねぇだろ。対決型みたいだし、今から特訓してくる!」
黒尾(裏)「はぁ、めんどくせぇ…」
伊作「ねぇもう一人の僕!いい薬草見つかった?」←崖の上で薬草を採っている
伊作(裏)「うん。たくさん見つけたよ〜そっちの僕は?」←同じく
伊作「こっちもたくさん!いやー!今日は両方不運じゃないみたいだね!」
伊作(裏)「むしろ幸運だね〜」
ピラッ…
伊作「あっ、これは…!?」
伊作(裏)「どうやら、料理対決の知らせみたいだね。僕達、挑戦者だって」
伊作「挑戦者かぁ…うん。いいかもしれないな!」
伊作(裏)「早速練習を…わぁっ!!」ズベシャア
伊作「大丈夫か!?…あぁぁ!??」ズベシャア
W伊作「アッーーーーーー!!!!」ヒュルルルル…
ファイアロー(裏)「それで、どうなったんだ!?」
ファイアロー「俺っちがそのロケット団に加担してるらしいデケェポケモンにブレイブバードしたら、結構効いたみてぇでよぉ!!しばらく動いてなかったぜ!!」
ファイアロー(裏)「うぉぉ!すげぇ!!そっちの俺っちはすげぇんだな!!」
ファイアロー「ふふーん!!そうだろ、そうだろ〜!!」
ピラッ…
ファイアロー(裏)「あ…これ、料理対決?対戦?…俺っちと戦うのか?」
ファイアロー「おぉ!いいじゃねぇか!!俺っちとオメー、今はどっちが料理上手か勝負だ!!」
ファイアロー(裏)「うーん、俺っちはみんなが喜べる料理が作れればそれで…」
ファイアロー「そ、そうかぁ」
五十鈴(裏)「五十鈴!今日もお手合わせ願うわ!」
五十鈴「OK!どこからでもかかって来なさい!」
ピラッ…
五十鈴「あれ?何これ?……料理対決………?」
五十鈴(裏)「料理対決か……私、料理はあまりやらないけど……対決となると負けられないね!」
五十鈴「私も!そうと決まれば、班長に修行を乞おう!」
五十鈴(裏)「私もー!!」
メイドウィン「………今日もマガイモノ達は安定だな………」
ピラッ…
メイドウィン「………これは…………シラタマザラシさんが前から言ってた料理対決のチラシ……挑戦者枠、か。………やるか…………」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.54 )
- 日時: 2017/07/25 10:01
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
そして、料理対決の当日の日が、始まった…。
ヒュー…パンパン!!
シラタマザラシ「さぁ始まりました!自分を超える料理を作れ!料理対決〜VSセルフ〜!!」
観客「わぁぁぁぁ!!!!」
シラタマザラシ「さぁ、今回はたくさんの審査員の皆様と挑戦者の皆様を迎えております。まずは審査員から紹介致しましょう!わたくし、シラタマザラシの説明は置いといて、ゲスト作者様の甘月さん〜!!」
甘月「どーもー!甘月大参戦ー!!」
パチパチパチパチ
シラタマザラシ「次はそんな甘月さんのお供として来た、魔法の本と電子辞書の間の女の子!ディクス〜!!ちなみにディクスちゃんは重度の競技恐怖症なので、料理の採点しかできません。ご了承ください!」
ディクス「よ、よ、よ、よろし、く……」
パチパチパチパチ
シラタマザラシ「そしてそんなディクスちゃんのパートナー!ロリポップなピン!ロリポッピン〜!!」
ロリポッピン「ディクス!大丈夫だよ!美味しい料理を期待してるよ〜!どこにあるのかな?」
パチパチパチパチ
シラタマザラシ「次はパステル社の逃走中にも出てる二人組!ラク姉ことラクレール&マル様ことマルサード!!」
ラク姉「なの!あたしのことはラク姉って呼んで!」
マル様「よろしく頼むぞ」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
シラタマザラシ「審査員はこの6人に二人の+α審査員を加えた8人でお送りします!続いて医療班!葉月さんと、八意永琳師匠、イリア、ミヤ、シャマル、森鴎外(文豪とアルケミスト)御一行でーす!」
葉月「葉月です。どうぞお見知り置きを」
永琳「まぁ、ポイズンはできるだけ出さないようにお願いするわ」
イリア「何やら嫌な予感が…」
ミヤ「大丈夫だよイリア!なんとかなるって!」
シャマル「できれば穏便に終わらせたいわね…」
鴎外「請け負った仕事はきっちりこなすぞ」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
シラタマザラシ「そして、何か異常事態が起きた時のために、S・メイドウィン・黒影さんのお供のかなづち大明神様に戦闘枠をお願いしてまーす!」
一同「異常事態ってなんだおい」
かなづち大明神「おっぱい枠の皆さん、よろしくお願いします」
パチパチパチパチ
シラタマザラシ「それでは、次に挑戦者の発表タマ!今回は通常世界と性格入れ替え世界の両方の同じ挑戦者を6組、作者様が1人となってますタマ。挑戦者はこちら!」
王馬小吉×2、ライオン×2、黒尾鉄朗×2、善法寺伊作×2、ファイアロー×2、五十鈴×2、S・メイドウィン・黒影
通常世界のダンロン勢「審査員!!不安要素がいますが!?」
シラタマザラシ「だ、大丈夫でしょう(汗)次のレスはお題となる料理とルール説明タマ!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.55 )
- 日時: 2017/07/25 10:30
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「今回のお題は『オムライス』。オムライスがメインならばどんな料理でも構わないタマ。挑戦者達には事前にお題の練習をやらせてるので、余程のポイズン枠でなければいけるはずだタマ。挑戦者には今からオムライスをできるまで(最長で4時間程待ちます)作ってもらうタマ。この料理対決は、通常世界と性格入れ替え世界との対戦ゲームなので、★5以上を多く取れたチームの勝ち。ただし、チームに関係なく★1以下の評価の者はおしおきとなります」
甘月「費用はどうなってるのー?」
シラタマザラシ「W十神財閥のおごり」
W十神「貴様っ…!!」
シラタマザラシ「やってはならないこととしては、暴力・窃盗・能力使用ですね」
鴎外「おい、裸族はこの世界にはいないよな?」
シラタマザラシ「(予定はあるけど)今回はありませんよー!」
ディクス「()内自重しろ」
シラタマザラシ「評価は★0から★6まであるので頑張ってくださいタマ!それでは、料理対決!スタート!」
ピー!!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.56 )
- 日時: 2017/07/25 12:28
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: 1lEcCkWN)
メイドウィン
「出オチィー!」
かなちゃん
「でもまぁ私って第一印象そんな感じじゃないですか」
メイドウィン
「いや認めちゃダメでしょ....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かなちゃん
「そうそう、オムライスですが何作るか決めてますか?」
メイドウィン
「うーむ、ただ単純にオムライス作ったところで勝てるわけ無いからな。」
メイドウィン
「直接狩ってくるのはダメ?」
かなちゃん
「ダメじゃないですかね、素直に出された食材を使いましょう。」
メイドウィン
「あ、そうだ!昔食べたビーフシチューを掛けた奴ならイケるぞ!ちょっとビーフシチューの食材を持ってくる!」
かなちゃん
「頑張ってー」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.57 )
- 日時: 2017/07/25 19:46
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: uFFylp.1)
>>56
シラタマザラシ「食材によっては★4〜6も有り得るかもタマ!」
葉月「ただ、食材が全てって訳じゃないけどね」
シラタマザラシ「さて。ここでオムライスの作り方をおさらいしましょう。まずはフライパンでバターを溶かし、その中に切った鶏もも肉と玉ねぎ、ご飯と塩こしょうを最初弱めの中火、鶏もも肉等を入れたら中火で混ぜ混ぜします」
甘月「次に木べらで切るように炒め、パラパラしてきたらトマトケチャップを入れてまんべんなく混ぜるんだよねー!」
ディクス「そのあとはボールに卵を入れて、ボールの底をこするように菜箸で混ぜるんだ」
ロリポッピン「それ以降はググってね!」
マル様「おい!説明を途中で丸投げして大丈夫なのか!?」
ラク姉「これ以上はシラタマザラシさんの気力がね…」
シラタマザラシ「さぁ、キッチンでは通常世界、性格入れ替え世界、作者様で分けられてます。いったいどうなってるのでしょう」
※メイドウィンさんは自分で執筆お願いします。メイドウィンさんは挑戦者なので。すみません
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.58 )
- 日時: 2017/07/25 19:51
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: uFFylp.1)
通常世界キッチン
王馬「さぁ〜て。ちゃっちゃと作りますかぁ!」
ライオン「腕が鳴るな〜」
ファイアロー「俺っちの料理の腕!見せてやるぜ!!」
五十鈴「まずは、チキンライスを作るんだったよね。えーと…えっ!?」
黒尾「…」トントントン
伊作「素晴らしい包丁さばきですね!」マゼマゼ
黒尾「そうか?まぁいつも研磨に料理振舞ってるからな」ジュウジュウ
ファイアロー「炒め方もプロ並みだぜ〜…!」
ライオン「ウチも負けてられないな〜」
五十鈴「わ、私だって!」
王馬「…にしし♪」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.59 )
- 日時: 2017/07/25 20:03
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: uFFylp.1)
性格入れ替え世界キッチン
五十鈴(裏)「フッフッフ…これさえあれば、優勝は確定だね!」
伊作(裏)「この薬草はこの料理に合いそうだね〜…」マゼマゼ
ファイアロー(裏)「♪」コネコネ
王馬(裏)「よぉし!なんとかチキンライスができたよ!後はオムレツを作って…」バキャッ!!
黒尾(裏)「は…!?今、変な音が……」
王馬(裏)「うぅ、やっぱり卵を上手く割れないぃ…」つ卵が握りつぶされたもの
五十鈴(裏)「なによそれ!?卵白と黄身が固められてる!?」
伊作(裏)「人間技じゃないですね〜」
王馬(裏)「オレ、こういう力加減を調整しないといけない作業は苦手なんだ…」
ライオン(裏)「アチョーッ!!…だめだ、全然上手くできない…!!」ボロッ
黒尾(裏)「お前何してんだよ」
ライオン(裏)「……ウチは格闘技を料理に取り入れてるけど、上手くできない…」
王馬(裏)「オレは卵を割る作業ができない…」
ライオン(裏)「……そういえば……」
〜〜〜
シラタマザラシ「チーム同士でなら、共同で作ってもOK!」
〜〜〜
ライオン(裏)「なんてシラタマザラシが言ってたね」
王馬(裏)「そうだっけ?…でも、これは協力した方がいいかも!」
ライオン(裏)「うん!二人でオムライスを作ろう!!」
五十鈴・伊作・黒尾「えぇぇ…」
ファイアロー(裏)「♪」グチョグチョ
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.60 )
- 日時: 2017/07/25 21:07
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: ※三代目は和食以外の料理を知らない
メイドウィン
「さて、俺も調理に取りかかるか...」
かなちゃん
「貴方一応本職なんですからしっかりしてくださいよ、繰り返しますが本職なんですからね。」
メイドウィン
「分かってるって、そんな心配なの?」
かなちゃん
「練習の時に開口一番『オムライスって何?』とか言い出す料理人なんて見たらそりゃ心配になりますよ、あのときのシラタマさんの顔覚えてますか?」
メイドウィン
「し、仕方ないだろ....今まで和食しか作ってこなかったんだから。」
かなちゃん
「それより、向こうはもう調理始めてますよ」
メイドウィン
「何!?...向こうはもう中身の方を作っているな」
かなちゃん
「チキンライスですね、ケチャップで味付けしたご飯です、具はグリーンピースやらチキンやら色々あります」
メイドウィン
「よく分かんないから先に卵から作っちゃうか....」
かなちゃん
「卵は生地のように伸ばして焼くようにしてください、ライスを乗せるために。」
*五分後
メイドウィン
「だし巻き玉子出来た....」ズーン
かなちゃん
「なんでやねん」
メイドウィン
「生地を伸ばして焼いていた筈なのに気がついたらクルックルッと巻いていた...」
かなちゃん
「なんという職業病...先にチキンライスから作ります?」
メイドウィン
「うん」
*更に五分後
メイドウィン
「雑炊みたいになった....」
かなちゃん
「なんでもかんでも和食になる呪いでも掛かってるんですか?」
メイドウィン
「だってかれこれ50年こいつで稼いできたんだぜ...?洋食?フレンチ?そんなの分かるわけねーだろ!はっはっはっは!!」
かなちゃん
「ちょいちょい落ち着いてくださいよ、まだまだなんとかなる方法があるはずです...こんな時こそクッ○パッド...」
かなちゃん
「あったー!メイドウィンさん、ここに書いてある通りのレシピに作ってみてください、多分成功します!」
メイドウィン
「ん...おおお!!これならちゃんと形だけなら上手く行きそうな気がするぞ!」
かなちゃん
「あくまで形だけなんですね!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.61 )
- 日時: 2017/07/25 22:42
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
【ポイズン枠の為のプラスアルファ】
ラク姉「・・・そういえば、Battle of the Fantasy Foods 2016の1位のあれって確か食べるとメタル化するんだったよね。」
ディクス「僕とポッピンは平気だよメタル化なんて。」
ラク姉「あー・・・、あんたたちの世界の食べ物だったわね。」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.62 )
- 日時: 2017/07/25 22:47
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
メイドウィンさんは和食以外はなあにそれ状態ですかwww ☆0から☆6って幅広いですね! というか☆6ってもう最上級の評価ですよね?
イリア「☆6もあるんですか……葉月様が見てきたものは☆5まででしたよ」
ミヤ「☆0って間違いなくポイズンかクトゥルフだよね!? つまり必ず一回は死ぬんだよね!?」
永琳「そうなるわね。甘月さんは料理対決の地獄を知らなさすぎる。メシマズ組の料理はそう可愛いものじゃないってこと身を以て知った方がいいわ。下手すれば全員ご臨終で医務室に直行だから審査する時は覚悟を決めなさい」
葉月「永琳、甘月さんに忠告ありがとうね。なんだか不穏な気配が漂ってきたんだけど……」
鴎外「そういえば、違う世界で料理対決を複数してるものもあったが……あれも凄まじいものだったぞ」
シラタマさんと甘月さんは何回死ぬんでしょうね(白目)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.63 )
- 日時: 2017/07/25 23:05
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>61
おぉ、それを使えばポイズンを回避できそうだ。ありがとうございます!
>>62
ポイズンは最低でも1つは出るので、>>61のアイテムが必須になりますね…
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.64 )
- 日時: 2017/07/25 23:24
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
>ポイズンを回避
原作では凍結を回避していたけどね。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.65 )
- 日時: 2017/07/25 23:30
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>64
凍結かぁ…。今回は凍結はないのだぁ
シラタマザラシ「えー、2時間ほどかかりましたが、全てのオムライスが完成したようです!」
観客席「わーっ!!」
シラタマザラシ「さて、挑戦者の出す順番と+α審査員はクジで決まります!最初は!」ガラゴロ
レイネシア「トップバッターですか…はぁ……負担が………」
三之助(裏)「わぁ〜料理が食べられるのか〜?」
シラタマザラシ「この二人ですね!さぁ、1番の料理を審査しましょう!ニラタマザラシー!」
甘月「えー?誰ー?」
シラタマザラシ「私のコピーです」
ロリポッピン「コピーとかいるんですか!??」
ラク姉「いったい何者なのあなたは^^;」
ニラタマザラシ「タマー!」ガラガラ
ニラタマザラシが運んできたのは、一見普通だが、オムレツがトロトロしているオムライス。今回のルールでは、参加者一人につき一人分のオムライスを作り、それを審査員全員で分けることになっている。早速オムライスをみんなで切り分けて食べてみる!
シラタマザラシ「んっ…甘い!」
甘月「ふわとろでお菓子みたいに甘いよ〜」
マル様「んー…私はこういうTheお菓子ってかんじの食べ物は苦手なんだ…」
ディクス「1番は砂糖やチーズでも入れたのかな?」
レイネシア「何にせよ、好みは分かれれど、とても安心できる味ですね!」
シラタマザラシ「ちなみに、審査員全員で話し合って、★幾つ分か決めるよ!」
審査員が出した結果は…?
1番
★★★
三之助(裏)「甘くてとろけるオムライスだけど、もっとアレンジほしいなぁ〜」
ロリポッピン「不可はないけど、可も少ししかないかな〜!」
ラク姉「でも、とても美味しかったの!また食べたいの!」
シラタマザラシ「今回は、評価後すぐに誰が作ったか発表するよ!1番は通常世界の五十鈴だね!」
レイネシア「なるほど!確かに、にゃん太さんに色々教わっている五十鈴さんを見ました」
ディクス「彼女はこれからも成長するだろうね」
シラタマザラシ「うん!五十鈴は次回も頑張ってくれるといいけどね!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.66 )
- 日時: 2017/07/25 23:36
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>61のアイテムを調べてもわからない件(´;ω;`)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.67 )
- 日時: 2017/07/26 02:06
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
>>66及び自分用
YoylecakeやYoyleberryをはじめとするYoylefood全てにメタル化の効果がある。
OCRの世界ではそのメタル化がアストロン仕様に対応しており、凍結以外の状態異常を自分に使う事で体当たりバグに発展可能。
また初出のBFDIは英語だが、OCRは日本語。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.68 )
- 日時: 2017/07/26 02:14
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>67
ありがとうございます…!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.69 )
- 日時: 2017/07/26 07:44
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: C9n6E2JV)
普通より美味しいオムライスを食べ終わった審査員達。次の+α審査員は…。
リカオン「うぅ、不安だ……」
タカ丸(裏)「まったくもって遺憾なんだけど」
リカオンと斉藤タカ丸(裏)…!
リカオン「ポイズンだったらどうしよう……太刀打ちできるかな……」
甘月「大丈夫ー!いざって時のこれがあるからー!」つYoylefood
タカ丸(裏)「いや、審査員は食べなきゃいけないルール…」
ニラタマザラシ「も、持ってきたタマー…」
シラタマザラシ「おぉっ!ありがt」
モンスター?「しゃぎゃあああああああああ!!!!!!」
審査員一同「!????」
なんと、そこに突如紫色のベトベトンのような化け物が!?
ロリポッピン「み、みんな!早くYoylefoodを食べて!!」
審査員一同「おう!!」
審査員全員がメタル化したが…モンスターは審査員全員を飲み込む!
かなちゃん「シラタマザラシさん達!!」
シラタマザラシ「でぇじょうぶだぁ。でぇじょうぶ……だぁ………」
かなちゃん「皆さん?」
マル様「◆‰●∈♠♣♥♦」
ロリポッピン「けもこなたかまかえはもこあもなねやかかなはまさ」
ディクス「みんな!?」
なんと、審査員のほとんどが発狂しだしたー!?あまりの出来事に、観客席はどよめく!!評価はもちろん…。
2番
★0
ディクス「えーと、まずはリカオンさんの意見『せめてオムライス出して欲しかったです』、シラタマザラシさんの意見『お題はちゃんと守れよ。あと食べ物に命吹き込むな』、ラグ姉の意見『正直言ってありえないの。洗礼を受けた気分なの』と…」
庄左ヱ門「あのー…誰がこんな料理(仮)を…」
ルディ(裏)「あぁ。犯人はファイアロー(裏)らしい。まごころを込めたそうだ」
鴎外「ちょっと待てこんなモンスター作るまごころっていったいどんな歪んだまごころなんだ。絶対それだけじゃないだろ?」
葉月「とにかく!!シラタマさん達を救出しないと!!」
ミヤ「そうだな!!メタル化してるとは言え、事態は深刻だ!!」
こうして、葉月さん率いる医療班は審査員の治療を、その前にかなちゃんがファイアロー(裏)作のモンスターを討伐した!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.70 )
- 日時: 2017/07/26 15:51
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: リアルでも料理をあまり知らないのでマジでクッ○パッドに頼りました
メイドウィン
「えーと、確かご飯はそのままでいいんだったな」
メイドウィン
「そんでもって大根しりしり(おろし)して、シメジや舞茸等を小鍋に入れ火に掛ける....三倍凝縮されためんつゆに水を入れる?」
かなちゃん
「あのー、ちゃんと何さじ入れるのか分かってるんですか?」
メイドウィン
「えっ、どうしようそこまで見てなかった」
かなちゃん
(なんでこの人は和食以外だとポンコツになるんだろう....)
メイドウィン
「キノコに火が通ったら水溶き片栗粉か...えっと、火が通ってるかどうかって見て分かるの?」
かなちゃん
「知りませんよそんなの」
メイドウィン
「んーいっつも魔法使ってきたからなぁ...ルミナのありがたみをここで感じるよ。」
メイドウィン
「まあいいか、ひとまず片栗粉入れて味見だ。」ベッロ
メイドウィン
「しっとりとしてベタつかないすっきりした味だ」
かなちゃん
「それブラウニ食べてません?」
メイドウィン
「えーと、次は卵だ卵!...だし巻き玉子にならないように魔法で形を調整する!」
かなちゃん
「最初からそれ使えばいいじゃないですかもうー!!」
メイドウィン
「いい感じに潰れた!これをご飯に乗せて、さっきのキノコと大根おろし、刻み海苔を乗せて和風オムライスの完成だ!」
かなちゃん
「ああ...本当に見た目は上手く出来てますね、見た目は。」
メイドウィン
「なんかさ、かなちゃん疲れてない?さっきからツッコミばっかしてるじゃん、ボケ役なのに。」
かなちゃん
「貴方のボケが天然砲すぎるんですよ...」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.71 )
- 日時: 2017/07/26 08:32
- 名前: xdddddd (ID: DgEDzvxC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
ここまでの意見
1番
甘すぎて逆にカロリーが心配になるけど甘いの好きだから+1!
2番
・・・PBSBとピンクボール連れてこなくて正解だったかも
>>70用
和風って確か迷月さんの得意ジャンル・・・だよね?
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.72 )
- 日時: 2017/07/26 08:37
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: リアルでも料理をあまり知らないのでマジでクッ○パッドに頼りました
>>71
かなちゃん
「この人和風や和食以外てんでダメなんですよ、まぁ和風も出来てるとは言い難いですが」
メイドウィン
「ちなみにこれはたった今考えた設定等ではなく、ずっと頭の中にあったけど出すタイミングが掴めなかったという...まぁいつもの事です」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.73 )
- 日時: 2017/07/26 09:08
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
どうも葉月です。シラタマさん達が発狂したあああああああ!? メタル化してるとはいえ、回避が出来てなかったようですね。ポイズンやクトゥルでも必ず食べなきゃいけないルールだから絶対死にますよね。
初っ端からクリーチャーとかありえないんですけどぉ!? まあ、これが料理対決の恐ろしさの一つですな(白目)
初っ端からこれってことはこれよりもっと酷いものも出てくるかもしれない(白目)
ミヤ「甘月が用意したものでも精神崩壊しちゃったら意味ないよ!」
永琳「とある人もポイズンやクトゥルフに対策してるものがあるから自分に魔法を掛けて食べて撃沈というケースもあるわね。それぐらいポイズンやクトゥルフは恐ろしいってことね」
鴎外「本当に地獄のようだな……」
あ、そうそう。審査員の皆様に警告だけどラストポイズン及びラストクトゥルフもありますから警戒してくださいね。甘く見ると本当に死にますから。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.74 )
- 日時: 2017/07/26 10:06
- 名前: xdddddd (ID: zPsmKR8O)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
>>73
ロリポッピン「忠告ありがとう。リカバリーリモート持ってきたから頭がやられても身体で押せば大丈夫」
ラク姉「・・・そう言いながらリモート以外丸呑みされてたけど。そう言えば運動祭でやられた時も頭取れてたね」
葉月さんにリカバリーリモートを貸します。
これでロリポッピンたち(甘月とその連れ)を復活させてください。
シラタマさんたちは彼らのリカバリー魔法でなんとかします。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.76 )
- 日時: 2017/07/27 23:01
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>75
ん!?何がだァ!??
※あれから1時間後…。
シラタマザラシ「私とリカオンとタカ丸(裏)は甘月さん達御一行のリカバリー魔法で、甘月さん達は葉月さん達の医療能力にリカバリーリモートが合わさってなんとか復活できたけど…」
マル様「リカオンとタカ丸は大会が終わるまで絶対安静のようだな…」
ロリポッピン「なんだったの!?あのクトゥルフ…」
ディクス「…まごころだとよ」
ロリポッピン「!??」
シラタマザラシ「気を取り直して。次の+α審査員は…」ガラゴロ
佐吉「さっきの化け物見て不安しかなくなった」
月島(裏)「僕も…怖いよ、グッチー…」
シラタマザラシ「この二人だね!さて、今度はまともなものが出てくるといいけど…」
ニラタマザラシ「タマ〜」ガラガラ
ニラタマザラシが持ってきたオムライスは…なんと、アップルパイのようなものだった!
シラタマザラシ「おぉっ!みんな、今度はまともだよ!」
佐吉「どれどれ…あっ!これ、リンゴの爽やかな味がします!」
ラク姉「とってもおいしいの!これは愛情が溢れてるの!」
その評価は…!
3番
★★★★★
マル様「アップルパイのように芳醇なリンゴの香りが漂うのはよかった」
月島(裏)「サクサクしてたよね!どうやってるんだろう?」
シラタマザラシ「ちなみに3番は黒尾(裏)です」
ディクス「彼は……情報によると、いつもは幼馴染に料理してもらってるのかな?」
甘月「ふーん、頑張ったんだねー」
※すみません。投稿ペースがどっと落ちるかもです
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.77 )
- 日時: 2017/07/27 23:03
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
それを早く言ってくれ、失踪したのかと...
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.78 )
- 日時: 2017/07/29 12:20
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>77
すみません。いきなり電源が落ちたり、バッテリーがたまらなくなったりしたのです…
シラタマザラシ「スマホの調子が悪いせいで投稿ペースが遅れて申し訳ない!次の+α審査員はっ!!」
翔陽「あ、あわわ…まともなもの、食べられるかな…」
ダイゴ(裏)「大丈夫だよ。運が悪くなければ生きられるし」
シラタマザラシ「この二人!さて、肝心の料理は?」
ニラタマザラシ「タマー!」ガラゴロ
運ばれてきた料理は、従来のオムライスより少し茶色いオムライス。そのお味は…?
ダイゴ(裏)「おぉ、美味しい!とてもジューシーだな!」
ディクス「チキンライスがまるでチャーハンのようだな。これはいったい…?」
マル様「この料理は高得点だな!」
その結果は…!
4番
★★★★★
翔陽「なんだかハンバーグとチャーハンを混ぜて食べてるみたいだった!美味しい!!」
甘月「力がみなぎってくるよー!エネルギー摂取に最適ー!」
シラタマザラシ「作ったのはライオンという」
ラク姉「えっ?ライオンが??以外なの!あのガサツそうな子が…」
かなちゃん「もしかしたら、部下に頼まれて作った経験とかあるのでは?」
シラタマザラシ「そうだとしたら才能あるよね」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.79 )
- 日時: 2017/07/29 12:32
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「さーて、次行くぞーん」ガラガラ
腐川「な、なんであたしなのよ…!?」
茶柱(裏)「きぇぇ…めんどいです…誰か変わってくれませんかね…」
ロリポッピン「神の導きだから仕方ない」
シラタマザラシ「あっ、メイドウィンさん。+α審査員の腐川は原作通りで、茶柱は夢野の性格です」
甘月「誰に向かって喋ってるのー?」
シラタマザラシ「という訳で、メイドウィンさん、お願いします!」
審査員一同「!??」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.80 )
- 日時: 2017/07/29 13:16
- 名前: S・メイドウィン・黒影 (ID: w93.1umH)
(まさかこっちも自分が書くとは....)
かなちゃん
「自信ありますか?」
メイドウィン
「さぁ?わかんね。」
かなちゃん
(不安だ...)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
メイドウィン
「よし...出すぞ」
かなちゃん
「見てるこっちがドキドキしてるんですけど...」
メイドウィン
「大丈夫!不味くはなかったから。」
。
メイドウィン
「お ま た せ」
転子(裏)
「あ、来ましたよ」
かなちゃん
「なんかいつもと違いませんか?この人」
メイドウィン
「あー、そういえば※牙組にも茶柱居たなぁ、ていうかさ、ようやく良い体の女性出てきたんだからもう少しハイになればいいのに」
※メイドウィンとマガイモノ参照
かなちゃん
「いやー本人に知られたらまた半殺しにされそうなので遠慮しておきます」
シラタマザラシ
「あの、大丈夫ですか?裏キャラ書けますか?」
メイドウィン
「underswapの感覚で書けば...と言いたいけど、結構苦手かもね、こういうのは。」
メイドウィン
「で、こいつがクック○ッドから取ってきた【和風オムライス】だ。」
かなちゃん
「えーと...この方一応プロですので不味い、ということは無いと思います、多分!」
シラタマザラシ
「多分なんですか....」
ーーーーーー
腐川
「な、何よこれ...卵の味は薄いし白米は何か辛いし...」
かなちゃん
「ああ、やっぱり分量適当だったんですね。」
メイドウィン
「丘ピーポー」
シラタマザラシ
「...まぁ前と比べればまだ良いですね、一応美味しいので。」
かなちゃん
「前のこの人は一体どんなダークマターを産み出したんですか...」
転子(裏)
「美味しいかと言えばそうでもなく、かといってまずくもないですね...」
メイドウィン
「パピルスのスパゲッティ並みかよ」
かなちゃん
「一年頑張ればマシになるものと一緒にしないでください」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
★2
メイドウィン
「あー、オムライスでここまでいけたなら対したもんかな」
かなちゃん
「ええ....」
★ざくアク×help-taleのクロス視点小説、近日公開。
この小説の結末は破滅か、それとも救済か
メイドウィン
「読者は勿論、参加者としての応募も待っております!」
かなちゃん
「視点小説の詳細がないと...」
メイドウィン
「この小説の俺みたいな事やってくれれば良いから!」
かなちゃん
「雑ゥー!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.81 )
- 日時: 2017/07/29 16:44
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: fmI8cRcV)
もうすぐ復帰
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.82 )
- 日時: 2017/07/29 17:22
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: fmI8cRcV)
スマホを新しくしました。投稿ペースが元に戻ります
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.83 )
- 日時: 2017/07/29 17:43
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: fmI8cRcV)
※ざくアクとhelp-taleか…。うーん、シリアスは過剰じゃないですか?視点小説楽しみにしてます
シラタマザラシ「よーし!一気に終わらせるぞー!」
甘月「そういうこと言うのやめようねー?」
かなちゃん「いったいどれだけのクレームが来ると思ってるのですか?」
シラタマザラシ「ひぇぇ、ごめんなさい…」ガラガラ
朝日奈「料理かー!楽しみだなー!」
ルディ(裏)「うーん、不安しかないな…」
シラタマザラシ「今更だけど、+α審査員の会話とか少ないな…まぁいいや。ニラタマザラシー!」
ニラタマザラシ「タマー!」ガラゴロ
運ばれてきたものは、赤く染まったオムライスだった…!
ロリポッピン「絶対辛いよね!?」
ラク姉「まぁまぁ。食べてみるのー!」
審査員達はオムライスを一口放り込む…が!!
マル様「んむぅぅぅぅぅぅ!???」
シラタマザラシ「ぎゃああああ辛いぃぃぃぃ!!!!!」
ルディ(裏)「香辛料の入れすぎだ!!」
唐辛子5個分の辛さだった!!シラタマザラシをはじめとした審査員は直ちに葉月さん率いる医療班に治療を求めていく…!
朝日奈「からひ!!みふ〜!!」
葉月「落ち着いて!!舌っ足らずになってるから!!」
イリヤ「今すぐ水をお持ちしますので!」
もちろん結果は…。
6番
★★
ルディ(裏)「この料理は辛すぎる…辛ささえなければ美味しかったんだが……」
ラク姉「スパイスやタバスコの入れすぎなの…」
ディクス「これを作ったのは誰だ?」
シラタマザラシ「ファイアローだよ。熱血料理(辛)」
甘月「メイドウィンさんの料理より辛かったなー」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.84 )
- 日時: 2017/07/29 18:09
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: fmI8cRcV)
シラタマザラシ「ポケモンの擬人化姿って書かなきゃダメかな」
甘月「うーん…せめて作中に表記してくれればねー」
シラタマザラシ「それは新シリーズでやります!」ガラガラ
ウルップ「料理対決かぁ…うちの女房もやってたなぁ」
ヌメルゴン(裏)「覚悟は決めた!食べるよ!」
シラタマザラシ「よーし、ニラタマザラシー!出番だよー!」
ニラタマザラシ「タマー!」ガラゴロ
ニラタマザラシが運んできたオムライスは、今度は緑色をしている。
ウルップ「これは、あれだよ。グリーンオムライスだな」
ディクス「こっちは食欲がそそられる香ばしい匂いだな」
マル様「食べてみるか…」
審査員がそのオムライスを口に運ぶと、心が安らぎ、外傷が回復していく…!
ロリポッピン「な、何これ!?すごいわよ!!」
ラク姉「不思議なオムライスなの!」
治癒効果を持ち、味も申し分ないこのグリーンオムライスは…!
7番
★★★★
シラタマザラシ「野菜かな?山菜かな?それはわからないけど、この仙豆みたいなグリーンオムライスは評価に値するよ」
ヌメルゴン(裏)「1週間分の疲れが一気に取れたよ〜!!また作ってね!」
シラタマザラシ「作成者:五十鈴(裏)」
ディクス「もう少しやる気を…まぁいいか」
シラタマザラシ「恐らく、エルダーテイルの野菜を使ったのでしょう」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.85 )
- 日時: 2017/07/29 18:14
- 名前: S・メイドウィン・黒影 (ID: VOI/GMTL)
- 参照: 和風オムライスが辛いのは白米にアクセントで醤油をかけたから
ああ、擬人化だったんですね
かなちゃん
「なんだと思ってたんですか?」
メイドウィン
「ポケダン方式でポケモンのまま喋ってんのかと思ってた」
かなちゃん
「シリアスは過剰...参考な意見ありがとうございます、しっかし全然釣り合いませんよね私の原作とhelp-tailって」
メイドウィン
「ざくアクはシリアスもギャグもイケるし...後helpの内容がヤバイから癒し要因がいないと俺の精神が持たない」
かなちゃん
「それはそうと料理対決どうなるんでしょうな」
メイドウィン
「なんかすげぇのばっか来るしな」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.86 )
- 日時: 2017/07/29 18:34
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「過剰なシリアスは滅んでくだされ」
メイドウィン「えっ?好きじゃないの?」
シラタマザラシ「申し訳程度のシリアスはね。心を抉りにかかるシリアスは嫌いですよ」
シラタマザラシ「よし、次はっと」ガラガラ
道宮「よし!生きて帰るよ!!」
東条(裏)「別に。私は生きる目的なんてないから、ほかの人に被害が及ばなければなんでも構わないわ」
甘月「お、おー…一人不安な人が」
シラタマザラシ「審査員は連帯責任だからね。ニラタマザラシー!」
ニラタマザラシ「はーい!」ガラゴロ
ディクス「喋った!?」
ニラタマザラシが持ってきたものは、一見普通のオムライス。試食してみると…。
ロリポッピン「また治癒効果のあるオムライスね!とっても美味しいわ!」
道宮「体が前よりイキイキするね!」
その結果は…!
8番
★★★★
東条(裏)「おそらく、含まれているのは薬草のウコンにクマザサにスギナね。全て病気の予防効果のある薬草よ」
マル様「ガン予防効果のある薬草だな。ありがとう。…作ったのはもしかして……」
シラタマザラシ「伊作(裏)ですね」
ディクス「裏の方か……表の方のオムライスが気になる……」
ラク姉(なんか嫌な予感がする……)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.87 )
- 日時: 2017/07/29 19:54
- 名前: xdddddd (ID: P/XU6MHR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
シラタマザラシ「ポケモンの擬人化姿って書かなきゃダメかな」
甘月(ぽ、ポケ擬!?UTAポケなら持ってるけど完全新規かな?)
ゲッコウガ(まっきー)「ポケ擬といっても俺とかはUTAUネームだからUTAポケって事になってるんだ」
ファイアロー(ナミ)「そっちの同類はボーイズかな?」
ニャオニクス(イロ)「雷音くんはいま都合で出せないんや、ごめんやね。」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.88 )
- 日時: 2017/07/29 20:18
- 名前: 葉月 ◆MhCJJ7GVT. (ID: 9Urj1l4Z)
どうも葉月です。シラタマさん、ハートフルボッコになるような内容がダメなんですね。ちなみにリリカルなのはも夢100もドシリアスですよ。夢100はアニメではキャラ崩壊を起こしてるぐらいはっちゃけてますけど、ゲームのほうはキャラによってはやばい方向に向かってる場合もあります。
だったら魔女の家とかニーアとかはアウトですな。
ポケモンは擬人化姿でやってるんですか。どういう姿で登場してるのか書いてほしかったかも。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.89 )
- 日時: 2017/07/29 20:39
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>86 >>87
この小説に出てくるポケモン達はアニポケ(XY)の手持ちポケモン。ファイアローはサトシの手持ちポケモンです。擬人化は黒尾よりとんがってるトサカ頭(赤髪)。学ランを葉隠みたいな着こなしをしている熱血漢(175cm)です。夢100はかつてやってたけど、冒頭やってて辛かった思い出が…(あとヒナタの性格が不安だった)。シリアス嫌いは生きづらいこの世の中
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.90 )
- 日時: 2017/07/29 20:44
- 名前: S・メイドウィン・黒影 (ID: VOI/GMTL)
- 参照: 和風オムライスが辛いのは白米にアクセントで醤油をかけたから
嫌いっていうより、苦手って言い方が正しいかもしれませんね。
まぁ、気にしないでください、誰にだって得意不得意はありますし、好き嫌いはあります。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.91 )
- 日時: 2017/07/29 20:56
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>89
ありがとう……それが人間だからね………
シラタマザラシ「ハリマロンは頭の触覚(?)の帽子を被ったストレートショートボブ(茶髪)の男の娘だよーっ!」
シラタマザラシ「これで9番目!次は〜?」ガラガラ
ハリマロン「わ〜い!ご飯だ〜!!美味しいご飯が食べられる〜!!」
ジャガー(裏)「たのしそーだな!!」
甘月「メンバーこれで大丈夫ー?」
シラタマザラシ「大丈夫…な!はず!!」
ニラタマザラシ「タマ〜」ガラゴロ
ニラタマザラシが持ってきたのは、卵にクリームがたっぷり乗せられたオムライス。心なしかピンク色に見える。
マル様「こういうのダメなんだが…」
ラク姉「審査員は一口でも食べるのがルールだから…仕方ないの!」
ハリマロン「いただきます!」
審査員達がそのオムライスを一口食べると……審査員達の顔が紅潮し、心拍数が上がり、立つこともままならなくなり、やがて…。絶頂を迎えた。
観客席一同「!??」ザワザワ
シャマル「み…見ないでーっ!!!」
〜放送事故により、自主規制。しばらくお待ちください〜
結果を発表すると。
9番
★1
シラタマザラシ「媚薬入りかよふざけんな」
ロリポッピン「大勢の前で(ピー)しちゃった…」グスン
ディクス「みんな……」
ジャガー(裏)「たのしくてふしぎな気分だったなー!」
マル様「おい、犯人はアイツだろ?」
シラタマザラシ「そうです。王馬です」
鴎外「まったく…奴には困ったものだな」
ハリマロン「美味しいもの食べられたのはいいけど、これじゃみんなのおもちゃにされるからね」
シラタマザラシ「そこは自主規制したし…」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.92 )
- 日時: 2017/07/29 21:12
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「よーし、気を取り直して次いくぞーん」ガラガラ
キタキツネ「うぅ……」キョロキョロ
マーゲイ(裏)「今までの惨劇を見てきたけれど…生きられるかしら?」
シラタマザラシ「大丈夫だよ(白目)ニラタマザラシー!」
ニラタマザラシ「タマー!」ガラゴロ
ニラタマザラシが持ってきたオムライス。一見、ライオンのオムライスと似たような見た目だが…?
ロリポッピン「あっ、これは大丈夫じゃないの?」
ディクス「それじゃ…」
審査員達が一口食べてみると…信じられない程の苦味が審査員達を襲う!!
審査員一同「うぉげぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」オボロロロ
ミヤ「大丈夫!?みんな!!」
ラク姉「なんとか……これ、何が入ってるの…!?」
キタキツネ「……多分、センブリをたくさん入れてると思う……そうじゃないとここまで苦くならない」
マル様「誰か、シロップか何かを……甘いの無理だが、今は仕方ない………」
シャマル「今すぐ用意するわ…!」
評価は…。
10番
★1
審査員一同「センブリなければ優勝だった」
かなちゃん「そうなのですか……」
シラタマザラシ「伊作……不運だな………使用する薬草を間違えたんだろう」
マーゲイ(裏)「哀れね……」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.93 )
- 日時: 2017/07/29 21:36
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「さぁ、残り2人だっ!」ガラガラ
コノハズク「オムライスという料理が食べられるのですか…ジュルリ…」
アンジー(裏)「ククク…素晴らしい料理をした奴は神さまに紹介しないと……ただ、ポイズンだったら神経を抜き取るけどね…」
甘月「そういや今、何が残ってるのー?」
ディクス「残りは王馬(裏)、ライオン(裏)、黒尾…あれ?3人じゃないですか?」
シラタマザラシ「うん。とある2人が協力してるからねー」
かなちゃん「それってまさか…」
ニラタマザラシ「料理が届いたタマー!」ガラゴロ
そうこうしているうちに、料理が運ばれる!出てきた料理は……なんと、スープに浸されている温かいオムライス!
ロリポッピン「こ……これって………!?」
マル様「卵の上にカツオ節がまぶされてるな……食べてみようか?」
ラク姉「いただきます!……んー!カツオの濃厚な味が身に染み渡るのー!!」
甘月「このスープは……カツオのブイヤベースだねー!ねこまんまをモチーフにしたオムライスかなー?」
コノハズク「このオムライス、かばんの作ったカレーより美味しいのですよ…!!」
その結果は…!?
11番
★★★★★★
シラタマザラシ「これは満場一致で★6ですわ。作った人は黒尾」
アンジー(裏)「鉄朗を是非、神さまのイケニエに……」
シラタマザラシ「聖水ぶっかけんぞオメー」
アンジー(裏)「やめてね」
メイドウィン「思ったけど、アンジーって聖水ダメだっけ?」
シラタマザラシ「オリ設定です」
メイドウィン「あっ、ふーん…」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.94 )
- 日時: 2017/07/30 08:36
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「これで実質最後になるかな」ガラガラ
赤松「なんか嫌な予感がするけど…なんとかなるよ!うん!」
山口(裏)「残ってるの王馬(裏)とライオンさん(裏)だっけ?しかも合作?ポイズンしか生まれないんじゃないの」
ラク姉「まぁまぁ!そう言わないの!」
マル様「そういうのは料理が出てからだな」
ズシィィィィン…
甘月「んー?なんか聞こえたよー?」
シラタマザラシ「なんだろ?ん?上から影が……」
シラタマザラシが上を見上げると、そこには………。
巨大セルリアンがいた。
審査員一同「」
葉月「え?なんで?なんでセルリアンがいるの??」
鴎外「おいまさかこれがあいつらの料理とか言わないよな」
永琳「どうなの?王馬くん(裏)にライオンさん(裏)」
王馬(裏)「うん!あれはオレ達が作った料理だよっ!」
ライオン(裏)「小吉と戦いながら作ったら、セルリアンになっちゃってさー」
シャマル「どこをどうしたらセルリアンになるのよ…!?」
かなちゃん「メイドウィンさん!!これは危険です!!」
メイドウィン「だな!!よし、倒すぞ!!」
メイドウィンさんとかなづち大明神は巨大セルリアンに立ち向かう!!
葉月「みんな!危ないから避難して!特にフレンズは食われる可能性があるから遠くへ逃げて!!」
シラタマザラシ「大変なことになってしまった」
甘月「そうだねー」
王馬(裏)「あのー…オレ達のせい…だよね?」
ライオン(裏)「なんでセルリアンができたのかはわからないけど、後片付けはさせて!」
シラタマザラシ「あっ、じゃあ木っ端微塵にしてくれる?」
王馬・ライオン「わかった!!」
王馬(裏)とライオン(裏)が巨大セルリアンの急所に拳を叩きつけると…巨大セルリアンは粉々になった…。
王馬(裏)「やったぁ!」
ライオン(裏)「で?これはどうするの?」
シラタマザラシ「食べる!」
審査員一同「!??」
シラタマザラシ「ほら、遠慮せずに!」
山口(裏)「は?化け物食べるって…頭おかしいんじゃないの?」
赤松「でも…やるしかないよ。食べよう!」
赤松の一言で全員がセルリアンだったものを口にする!お味は…。
審査員一同「あっぴゃれほひゃあああああああああ!!!!!!」ブシャアアアアア
吐血する程の味だった。
最原「赤松さぁぁぁぁん!!!!」
月島(裏)「グッチィィィィィィ!!!!!!」
葉月「シラタマさん達ぃぃぃぃぃぃ!?????」
至急、医療室へ運ばれた…!
12番
★0
シラタマザラシ「どっかでセルリアンがうまいという漫画があったが今回はまずかったです」
ディクス「大味で食べられたものじゃないな」
マル様「反省してくれ二人共」
王馬・ライオン「そんなぁ…」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.95 )
- 日時: 2017/07/30 08:47
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: ほらフランソワーズ、約束していた視点小説だぞ、俺はいつでも待ってるからな
かなちゃん
「そういえば私の役目ってこれでしたね」
メイドウィン
「セルリアン不味いのかよ...いやでも個体によって異なるのならしっかり厳選したり調理法を変えたりすれば...」
かなちゃん
「諦め悪いなぁこの人...」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
かなちゃん
「メイドウィンさん、基本的に頑張るのは貴方ですね」
メイドウィン
「大明神って原作でも壁役だもんね」
かなちゃん
「一応攻撃力もそれなりですが...押し潰したら起き上がるのに時間が掛かるし、金槌もあまり効く気がしませんからねぇ」
かなちゃん
「盾役は一種の戦略ですけど、まぁやってやりますか!」
メイドウィン
「出汁を取ればイケるかな?」
かなちゃん
「まだ言うか!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.96 )
- 日時: 2017/07/30 09:03
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>94
王馬(裏)「かなちゃんが盾となって攻撃を引き付けてくれなかったらオレ達もどうなってたことか…」
ライオン(裏)「かなちゃん!ウチと戦わない?」
シラタマザラシ「またこの人は」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.97 )
- 日時: 2017/07/30 09:15
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「えー、最後はセルリアンが出てきたけど、これで審査は終了!結果発表となります!」
観客席一同「わぁぁぁぁぁ!!!!!」
メイドウィン「そういやこんなこと言っても俺は負けると思うけどさ。俺の勝利条件って?」
シラタマザラシ「通常世界又は性格入れ替え世界の勝利条件が満たされてる時に、★5以上取れてたら勝利でした」
メイドウィン「そっか。まぁ俺は形として出せただけでも満足だし…」
かなちゃん「まったくメイドウィンさんってば…」
シラタマザラシ「えー、結論としては!通常世界が2人★5以上、性格入れ替え世界が一人★5以上ってことで、通常世界の優勝でーす!」
通常世界の挑戦者「よっしゃああああ!!!!」
シラタマザラシ「通常世界チームにはタマザーランド(遊園地)のチケットを差し上げますが……★1以下だった王馬×2、ライオン(裏)、伊作、ファイアロー(裏)はここでおしおきとなります」
5人「ええええええ!????」
王馬「ちょっと待ってよ!オレの料理、美味しかったでしょ!?同じ人物が一緒におしおきされるって違和感しかないからヒーローだけおしおきしてよ!!」
王馬(裏)「えっ!?」
シラタマザラシ「媚薬仕込んだ時点で料理をまともにやる気ねぇだろおめぇさん。つべこべ言わず、おしおきだーっ!!」ポチッ
シラタマザラシがスイッチを押すと…5人の立っている床がパカッと開く!
5人「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
やがて悲鳴は徐々に消えていき…残ったのは底が闇に隠れて見えない穴だけだった…。
メイドウィン「いったいどんなおしおき受けるんだか……」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.98 )
- 日時: 2017/07/30 09:40
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
???
王馬(裏)・伊作「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
ライオン(裏)「にゃあああああ!!!!!」
ファイアロー(裏)「うぉぉぉぉぉぉぉ!??????」
王馬「ウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ」
5人は100mくらい落下し続けていた…。やがて、クッションの上に着地する。
ファイアロー(裏)「うぅ、死ぬかと思ったぜ……」
伊作「おしおきって…何をするんだろう……?」
ライオン(裏)「何が来ようが!!勝つよー!!」
王馬「これからおしおきされるってのに呑気でいいよねー!悪い意味で尊敬するよ!」
王馬(裏)「…!!みんな!!下がって!!何か来るよ!!」
王馬(裏)の言う通り、5人の元に……
マリオシリーズに出てくるピアノのごとく、大口を開けた巨大卵が姿を現した!
伊作「この卵はいったい…!?」
王馬(裏)「みんな!逃げて!!ここはオレg」パックンチョ
ライオン(裏)「く……食われた……」
王馬「あー!!ヒーローだけズルいんだぁー!!オレも入る!!」パックンチョ
ライオン(裏)「くっ!!ウチは最後まで諦めてたm」パックンチョ
ファイアロー(裏)「わぁ〜…食べられたら死ぬんじゃ」パックンチョ
伊作「え!?嘘、やだ、やだぁぁぁぁ!!!!」パックンチョ
卵に食べられた5人。喘ぎ声やら聞こえたが、しばらくすると…卵は5人を吐き出した!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.99 )
- 日時: 2017/07/30 09:55
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
会場
メイドウィン「うわぁ…出てきた奴ら、完全に別人じゃねぇか」
シラタマザラシ「そうですね。王馬はツーサイドアップのロリ。王馬(裏)は高身長のナイスバディなお姉さん。ライオン(裏)は野性味溢れるショタ。伊作は幸薄そうなロリ。ファイアローは低身長の爆乳になってるから…」
かなちゃん「これはどういうおしおきですか?」
シラタマザラシ「1週間この姿の刑」
一同「!???」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.100 )
- 日時: 2017/07/30 10:07
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
翌日…。
王馬「最原ちゃーん!赤松ちゃーん!遊園地いこ!行こー!!」ぴょんぴょん
最原「お、王馬君…(女の子になってるから断り辛い…)」
赤松「王馬くん!うん!いいよ!よければ百田くんや春川さんとかも誘おうか?」
王馬「うーん…ゴン太誘ってよ!」にしし
最原(また何か企んでるな……)
伊作「皆さん、おはよ…わぁぁ!!」ドベシャア
乱太郎「伊作先輩!!大丈夫ですか!??」ひょい
左近「今の伊作先輩は小さな女の子ですから、注意しないと……」
伊作「うぅ、ごめんねぇ、みんな…」うるうる
保健委員会(か、かわいいぃぃぃぃぃ)
王馬(裏)「…/////」バインッ
ファイアロー(裏)「//////////」ボイーン
ライオン(裏)「もー!!この姿じゃ戦えない!!」
ヘラジカ(裏)「まぁまぁ。かわいくていいじゃないか♪お姉さんとこれから何する?」
ライオン(裏)「それじゃあチャンバラごっこ!!」
ヘラジカ(裏)「ふふ。いいぞ!」
シラタマザラシ(料理対決はとても楽しかったタマ。おしおきもみんな馴染んでるし……いい経験になったタマね!メイドウィンさん、甘月さん、葉月さん…本当にありがとうございますタマ!これから新シリーズ始まるから、見てくれる人は見てほしいタマ!)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.101 )
- 日時: 2017/07/30 10:21
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
まさかの(ある意味)かなちゃん大勝利END
かなちゃん
「このまま当分居座って良いですか?」
プリシラ
「ダメです、かなちゃんにも仕事がありますので早急に妖精王国に帰って来て下さい。」
かなちゃん
「うおおおおー!!!後三時間、いや一時間でいいからー!!」
メイドウィン
「なんか大変っすねそっちも」
プリシラ
「もう慣れました」
かなちゃん
「うおおおおお!!セクシーショットぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
シラタマザラシさん、お疲れ様でした!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.102 )
- 日時: 2017/07/30 14:04
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>100
メイドウィンさんには本当にお世話のなりましたタマ。次回は雑談スレで言ってた学園ものやるタm「逃走中は?」ちょ、もうちょっと待って!!!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.103 )
- 日時: 2017/08/05 06:03
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
小等部一年(一クラス)
担任:土井半助
副担任:氷山キヨテル、嶋田誠
生徒一覧:日向夏、猪名寺乱太郎、摂津のきり丸、福富しんベヱ、黒木庄左ヱ門、二郭伊助、加藤団蔵、佐武虎若、皆本金吾、山村喜三太、夢前三治郎、笹山兵太夫、黒門伝七、任暁左吉、今福彦四郎、上ノ島一平、鶴町伏木蔵、ニノ坪怪士丸、下坂部平太、初島孫次郎、デデンネ、ユリーカ、マノン、イセルス、歌愛ユキ、リュウト、ユウちゃん、レイくん
初等部二年(一クラス)
担任:直継
副担任:ゴジカ、日本
生徒一覧:池田三郎次、川西左近、能勢久作、時友四郎兵衛、サトシ、ピカチュウ、セレナ、ティエルノ、サナ、トルバ、ショータ、ネネ、ミルフィ、マノン
初等部三年(一クラス)
担任:巡音ルカ
副担任:武田一鉄、新野洋一
生徒一覧:伊賀崎孫兵、神崎左門、次屋三之助、富松作兵衛、浦風藤内、三反田数馬、ヤンチャム、ハリマロン(シトロン)、ハリマロン(マノン)、音街ウナ、さかな王子
中等部一年(三クラス)
1-A
担任:マカオ
副担任:すけとうだら
生徒一覧:平滝夜叉丸、浜守一郎、シトロン、miki、蒼姫ラピス、シーランド
1-B
担任:サタン
副担任:山田伝蔵
生徒一覧:綾部喜八郎、オンバーン、トウヤ、歌手音ピコ、カーバンクル、リヒテンシュタイン
1-C
担任:烏養繋心
副担任:マリエール
生徒一覧:コツメカワウソ、田村三木ヱ門、ヌメルゴン、ミノリ、Oliver、ワイ
中等部二年(三クラス)
2-A
担任:アコール先生
副担任:ヘムヘム
生徒一覧:アライグマ、スナネコ、オグロプレーリードッグ、久々知兵助、鉢屋三郎、ホルビー、メルリ、ラフィーナ、リデル、ささきまぐろ、セーシェル
2-B
担任:MEIKO
副担任:シロエ
生徒一覧:サーバルキャット、トキ、アメリカビーバー、ハシビロコウ、山本あかね、尾浜勘右衛門、竹谷八左ヱ門、ニンフィア、ルカリオ、あんどうりんご、ドラコケンタウロス、フェーリ、台湾
2-C
担任:雑渡昆奈門
副担任:Mew
生徒一覧:かばん、フェネック、ツチノコ、パンサーカメレオン、不破雷蔵、テールナー、コルニ、アミティ、シグ、クルーク、エコロ
中等部三年(三クラス)
3-A
担任:中国
副担任:ヘンリエッタ
生徒一覧:イワトビペンギン、ジャガー、アリツカゲラ、斎藤タカ丸、潮江文次郎、七松小平太、リザードン(アラン)、鏡音リン、flower
3-B
担任:フクジ
副担任:山本シナ
生徒一覧:ジェンツーペンギン、ロイヤルペンギン、マーゲイ、善法寺伊作、中在家長次、エル、鏡音レン、ラトビア
3-C
担任:カバ
副担任:オランダ
生徒一覧:コウテイペンギン、フンボルトペンギン、アルパカ・スリ、食満留三郎、立花仙蔵、ファイアロー、猫村いろは、りすくませんぱい
高等部一年(三クラス)※高等部からは担任や副担任が存在しない(大人組そんなにいない)
1-A
生徒一覧:赤松楓、王馬小吉、最原終一、茶柱転子、星竜馬、夜長アンジー、キタキツネ、影山飛雄、谷地仁花、芝山優生、作並浩輔、小松田秀作、レントラー、五十鈴、MAYU、オトモ、ドイツ、ポーランド、フィンランド、香港
1-B
生徒一覧:天海蘭太郎、キーボ、白銀つむぎ、東条斬美、百田解斗、ヘラジカ、アミメキリン、日向翔陽、山口忠、灰羽リエーフ、吹上仁悟、山田利吉、ルチャブル、アカツキ、ルンデルハウス=コード、ハーピー、北イタリア、スイス、韓国、ベラルーシ
1-C
生徒一覧:入間美兎、獄原ゴン太、真宮寺是清、春川魔姫、夢野秘密子、ライオン、ギンギツネ、月島蛍、犬岡走、黄金川貫至、諸泉尊奈門、ゲッコウガ、アラン、ソウジロウ=セタ、レムレス、ウィッチ、アメリカ、リトアニア、カナダ、ベトナム
高等部二年(三クラス)
2-A
生徒一覧:苗木誠、霧切響子、大和田紋土、朝日奈葵、葉隠康比呂、戦刃むくろ、ヒグマ、田中龍之介、木下久志、京谷賢太郎、福永招平、小原豊、赤葦京治、マーシュ、初音ミク、ギャラ子、兎眠ネム、エジプト、ノルウェー
2-B
生徒一覧:舞園さやか、十神白夜、腐川冬子、石丸清多夏、江ノ島盾子、キンシコウ、西谷夕、成田一仁、渡親治、孤爪研磨、二口堅治、滑津舞、ザクロ、レイネシア、GUMI、兎眠りおん、Fukase、南イタリア、アイスランド
2-C
生徒一覧:桑田怜恩、山田一二三、セレスティア・ルーデンベルク、大神さくら、不二咲千尋、タイリクオオカミ、リカオン、縁下力、矢巾秀、山本猛虎、青根高伸、女川太郎、照島遊児、ビオラ、CUL、東北ずん子、アルル・ナジャ、スウェーデン、オーストラリア
高等部三年(三クラス)
3-A
生徒一覧:日向創、小泉真昼、七海千秋、辺古山ペコ、左右田和一、罪木蜜柑、菅原孝支、道宮結、黒尾鉄朗、鎌先靖志、木兎光太郎、Lily、IA、鳥音、おにおん
3-B
生徒一覧:狛枝凪斗、九頭龍冬彦、弐大猫丸、西園寺日寄子、田中眼蛇夢、ワシミミズク、澤村大地、清水潔子、岩泉一、夜久衛輔、笹谷武仁、セララ、SeeU、YOHIOloid、ルルー、イギリス
3-C
生徒一覧:花村輝々、澪田唯吹、終里赤音、ソニア・ネヴァーマインド、豚神、アフリカオオコノハズク、東峰旭、及川徹、海信行、茂庭要、三咲華、結月ゆかり、杏音、シェゾ・ウィグィィ、どんぐりガエル
※性格入れ替え世界はクラスの名簿がまったく同じ
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.104 )
- 日時: 2017/07/31 13:22
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: QeRJ9Rzx)
部活動(20個)【通常世界】
水泳部
顧問:カバ
部長:朝日奈葵
副部長:ジャガー
部員:さかな王子、竹谷八左ヱ門、立花仙蔵、月島蛍、犬岡走、黄金川貫至、大和田紋土、木下久志、キンシコウ、成田一仁、矢巾秀、罪木蜜柑、終里赤音
イタズラ部
顧問:シラタマザラシ
部長:王馬小吉
副部長:鏡音リン
部員:上ノ島一平、ミルフィ、ラフィーナ、ドラコケンタウロス、エコロ、斎藤タカ丸、赤松楓、カナダ、ヒグマ、ノルウェー、二口堅治、セレスティア・ルーデンベルク、日向創、おにおん、西園寺日寄子
天文部
顧問:中国
部長:百田解斗
副部長:春川魔姫
部員:ネネ、ワイ、オグロプレーリードッグ、久々知兵助、セーシェル、MAYU、アミメキリン、夢野秘密子、滑津舞、桑田怜恩、IA
陸上部
顧問:山田伝蔵
部長:サーバルキャット
副部長:日向翔陽
部員:リヒテンシュタイン、ホルビー、クルーク、イワトビペンギン、リザードン(アラン)、星竜馬、獄原ゴン太、ギンギツネ、京谷賢太郎、腐川冬子、渡親治、大神さくら、Lily
アイドル部
顧問:ヘンリエッタ
部長:ロイヤルペンギン
副部長:セレナ
部員:黒木庄左ヱ門、ティエルノ、シーランド、オンバーン、あんどうりんご、不破雷蔵、小松田秀作、ルチャブル、石丸清多夏、不二咲千尋、道宮結、どんぐりガエル
科学研究部
顧問:ダイゴ
部長:アフリカオオコノハズク
副部長:ワシミミズク
部員:加藤団蔵、ニノ坪怪士丸、ハリマロン(シトロン)、浜守一郎、ニンフィア、台湾、アミティ、潮江文次郎、フィンランド、兎眠ネム、兎眠りおん、ビオラ、東北ずん子、黒尾鉄朗、弐大猫丸
美術部
顧問:ハンガリー
部長:谷地仁花
副部長:猪名寺乱太郎
部員:山村喜三太、デデンネ、スナネコ、ラトビア、フンボルトペンギン、ソウジロウ=セタ、エジプト、左右田和一
マジカル部
顧問:武田一鉄
部長:灰羽リエーフ
副部長:イギリス
部員:任暁左吉、初島孫次郎、コツメカワウソ、Oliver、ルカリオ、コウテイペンギン、作並浩輔、ドイツ、北イタリア、ゲッコウガ、葉隠康比呂、セララ、東峰旭
正義執行部
顧問:直継
部長:赤葦京治
副部長:清水潔子
部員:ユリーカ、池田三郎次、テールナー、最原終一、田中眼蛇夢、笹谷武仁、SeeU、三咲華、杏音、シェゾ・ウィグィィ
サバゲ部
顧問:アイザック
部長:佐武虎若
副部長:戦刃むくろ
部員:皆本金吾、サナ、ハシビロコウ、エル、影山飛雄、ポーランド、山口忠、アラン、ウィッチ、ベトナム、マーシュ、江ノ島盾子、孤爪研磨、Fukase、アイスランド、鎌先靖志、木兎光太郎
演劇部
顧問:KAITO
部長:尾浜勘右衛門
副部長:鉢屋三郎
部員:笹山兵太夫、下坂部平太、平滝夜叉丸、山本あかね、鏡音レン、アルパカ・スリ、食満留三郎、真宮寺是清、レムレス、岩泉一、結月ゆかり
文庫研究部
顧問:リ=ガン
部長:中在家長次
副部長:青根高伸
部員:歌愛ユキ、時友四郎兵衛、富松作兵衛、音街ウナ、カーバンクル、フェーリ、ツチノコ、七松小平太、りすくませんぱい、田中龍之介、七海千秋
サッカー部
顧問:プロイセン
部長:サトシ
副部長:ささきまぐろ
部員:神崎左門、ハリマロン(マノン)、フェネック、パンサーカメレオン、茶柱転子、夜長アンジー、レントラー、タイリクオオカミ、澤村大地、澪田唯吹、及川徹
園芸部
顧問:スペイン
部長:ヌメルゴン
副部長:南イタリア
部員:摂津のきり丸、福富しんベヱ、二郭伊助、歌手音ピコ、コルニ、マーゲイ、芝山優生、東条斬美、ヘラジカ、ベラルーシ、ライオン、苗木誠、霧切響子、縁下力、CUL、スウェーデン、ソニア・ネヴァーマインド、茂庭要
裁縫部
顧問:フランス
部長:マノン
副部長:白銀つむぎ
部員:イセルス=エルアルテ=コーウェン、ショータ、蒼姫ラピス、アメリカ、リトアニア、福永招平、アルル・ナジャ、海信行
ゲーム部
顧問:シロエ
部長:ミノリ
副部長:キタキツネ
部員:レイくん、次屋三之助、三反田数馬、トウヤ、アライグマ、ジェンツーペンギン、キーボ、スイス、小原豊、西谷夕、リカオン、照島遊児、小泉真昼、ルルー、豚神
夢研究部
顧問:クラスティ
部長:レイネシア=エルアルテ=コーウェン
副部長:綾部喜八郎
部員:黒門伝七、ユウちゃん、川西左近、トキ、かばん、アリツカゲラ、五十鈴、ルンデルハウス=コード、入間美兎、舞園さやか、十神白夜、山本猛虎、辺古山ペコ、YOHIOloid
料理部
顧問:巡音ルカ
部長:初音ミク
副部長:花村輝々
部員:日向夏、リュウト、ピカチュウ、トルバ、伊賀崎孫兵、ヤンチャム、シトロン、miki、メルリ、リデル、シグ、善法寺伊作、吹上仁悟、アカツキ、ハーピー、諸泉尊奈門、狛枝凪斗、夜久衛輔
空中飛行部
顧問:マリエール
部長:GUMI
副部長:ファイアロー
部員:夢前三治郎、今福彦四郎、能勢久作、浦風藤内、猫村いろは、天海蘭太郎、韓国、ギャラ子、山田一二三、女川太郎、オーストラリア、菅原孝支、鳥音
カーレーシング部
顧問:土井半助
部長:flower
副部長:九頭龍冬彦
部員:鶴町伏木蔵、田村三木ヱ門、アメリカビーバー、香港、山田利吉、ザクロ、オトモ
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.105 )
- 日時: 2017/07/31 18:14
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
性格入れ替え世界(20個)
水泳部
顧問:カバ
部長:朝日奈葵
副部長:ジャガー
部員:初島孫次郎、ホルビー、竹谷八左ヱ門、アリツカゲラ、夜長アンジー、木下久志、キンシコウ
イタズラ部
顧問:シラタマザラシ
部長:獄原ゴン太
副部長:鏡音レン
部員:デデンネ、ユウちゃん、川西左近、ハシビロコウ、クルーク、アルパカ・スリ、芝山優生、入間美兎、霧切響子、ノルウェー、山本猛虎、女川太郎、アルル・ナジャ、オーストラリア、菅原孝支、Lily、笹谷武仁、終里赤音、ソニア・ネヴァーマインド
天文部
顧問:中国
部長:百田解斗
副部長:春川魔姫
部員:上ノ島一平、ハリマロン(マノン)、トウヤ、リヒテンシュタイン、田村三木ヱ門、作並浩輔、ギャラ子、岩泉一
陸上部
顧問:山田伝蔵
部長:サーバルキャット
副部長:日向翔陽
部員:日向夏、ヤンチャム、歌手音ピコ、コルニ、イワトビペンギン、斎藤タカ丸、MAYU、渡親治、山田一二三、不二咲千尋
アイドル部
顧問:ヘンリエッタ
部長:ロイヤルペンギン
副部長:セレナ
部員:黒木庄左ヱ門、ピカチュウ、トルバ、富松作兵衛、シトロン、テールナー、ジェンツーペンギン、五十鈴、ポーランド、北イタリア、ライオン、ウィッチ、江ノ島盾子、縁下力、青根高伸、スウェーデン、左右田和一、黒尾鉄朗、YOHIOloid、ルルー
科学研究部
顧問:ダイゴ
部長:アフリカオオコノハズク
副部長:ワシミミズク
部員:皆本金吾、時友四郎兵衛、次屋三之助、トキ、ルカリオ、かばん、七松小平太、夢野秘密子、犬岡走、諸泉尊奈門、葉隠康比呂、小泉真昼
美術部
顧問:ハンガリー
部長:谷地仁花
副部長:猪名寺乱太郎
部員:下坂部平太、ハリマロン(シトロン)、浜守一郎、マーゲイ、フィンランド、天海蘭太郎、アラン、舞園さやか、西谷夕、IA、及川徹
マジカル部
顧問:武田一鉄
部長:夜久衛輔
副部長:イギリス
部員:二郭伊助、池田三郎次、浦風藤内、善法寺伊作、エル、キタキツネ、真宮寺是清、月島蛍、ヒグマ、矢巾秀、CUL、セララ、海信行、茂庭要、杏音
正義執行部
顧問:直継
部長:木兎光太郎
副部長:清水潔子
部員:福富しんベヱ、山村喜三太、ニノ坪怪士丸、あんどうりんご、台湾、潮江文次郎、立花仙蔵、マーシュ
サバゲ部
顧問:アイザック
部長:佐武虎若
副部長:戦刃むくろ
部員:ティエルノ、不破雷蔵、小松田秀作、ルンデルハウス=コード、カナダ、滑津舞、鳥音、シェゾ・ウィグィィ
演劇部
顧問:KAITO
部長:尾浜勘右衛門
副部長:鉢屋三郎
部員:歌愛ユキ、オンバーン、アライグマ、久々知兵助、メルリ、フンボルトペンギン、オトモ、灰羽リエーフ、スイス、ソウジロウ=セタ、リトアニア、腐川冬子、道宮結
文庫研究部
顧問:リ=ガン
部長:摂津のきり丸
副部長:二口堅治
部員:ユリーカ、さかな王子、ヘラジカ、山田利吉、アメリカ、苗木誠、成田一仁、ザクロ、セレスティア・ルーデンベルク、辺古山ペコ、三咲華
サッカー部
顧問:プロイセン
部長:サトシ
副部長:ささきまぐろ
部員:笹山兵太夫、今福彦四郎、鶴町伏木蔵、ネネ、三反田数馬、miki、山本あかね、ドラコケンタウロス、中在家長次、猫村いろは、王馬小吉、ドイツ、香港、山口忠、ハーピー、石丸清多夏、照島遊児、東峰旭
園芸部
顧問:スペイン
部長:ヌメルゴン
副部長:南イタリア
部員:イセルス=エルアルテ=コーウェン、レイくん、神崎左門、シーランド、パンサーカメレオン、アミティ、シグ、茶柱転子、キーボ、東条斬美、田中龍之介、京谷賢太郎、小原豊、エジプト、田中眼蛇夢
裁縫部
顧問:フランス
部長:マノン
副部長:白銀つむぎ
部員:リュウト、りすくませんぱい、黄金川貫至、兎眠ネム、どんぐりガエル
ゲーム部
顧問:シロエ
部長:ミノリ
副部長:ギンギツネ
部員:ショータ、伊賀崎孫兵、赤松楓、ルチャブル、十神白夜、タイリクオオカミ、弐大猫丸、西園寺日寄子
夢研究部
顧問:クラスティ
部長:レイネシア=エルアルテ=コーウェン
副部長:黒門伝七
部員:夢前三治郎、音街ウナ、平滝夜叉丸、蒼姫ラピス、カーバンクル、Oliver、ワイ、スナネコ、ツチノコ、星竜馬、影山飛雄、レントラー、吹上仁悟、韓国、大和田紋土、赤葦京治、桑田怜恩、ビオラ、東北ずん子、おにおん、澪田唯吹
料理部
顧問:巡音ルカ
部長:初音ミク
副部長:花村輝々
部員:加藤団蔵、任暁左吉、サナ、綾部喜八郎、オグロプレーリードッグ、ラフィーナ、リデル、セーシェル、フェネック、最原終一、アミメキリン、アカツキ、リカオン、澤村大地
空中飛行部
顧問:マリエール
部長:GUMI
副部長:ファイアロー
部員:能勢久作、コツメカワウソ、ニンフィア、フェーリ、エコロ、鏡音リン、ラトビア、食満留三郎、レムレス、福永招平、孤爪研磨、兎眠りおん、Fukase、日向創、七海千秋、鎌先靖志、豚神
カーレーシング部
顧問:土井半助
部長:flower
副部長:九頭龍冬彦
部員:ミルフィ、アメリカビーバー、リザードン(アラン)、コウテイペンギン、ベラルーシ、ゲッコウガ、ベトナム、アイスランド、大神さくら、罪木蜜柑、狛枝凪斗、SeeU、結月ゆかり
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.106 )
- 日時: 2017/07/31 18:56
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
セミさん達が羽を鳴らして、命の声が木霊する夏の中旬…。ゴン太はその通学路を走っていた。ゴン太は寝坊しちゃったんだ…。森に住んでた時のように、草木を布団にして寝たから、とても長く眠っちゃった…。あっ、ゴン太は獄原ゴン太っていうんだ!今は……
シラタマザラシさんが作ってくれた学園、「白玉座羅子学園」に通っているんだ!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.107 )
- 日時: 2017/07/31 19:24
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
高等部1-C
ガララッ
ゴン太「着いたっ!!ま、間に合った?まだ先生来てない?」ハッハッ
夢野「おはようゴン太。先生はまだ来ておらんぞ。今は8時ちょうど。HRが始まる10分前じゃ」
アメリカ「HAHAHA!!珍しく遅いなゴン太!!俺はついに一番乗りになれたんだぞ!!」
ベトナム「それはそうだろう。今まで一番乗りだったゴン太が最後に来たんだからな」
入間「おい!!今までナニしてたんだよゴリ太!!さてはオメー、途中で美女見つけてギシアンしてたとか…」
月島「朝から汚い下ネタ垂れ流さないでくれる?ここにはお子様もいるんだからさ」
入間「ひぐぅ……い、いいじゃねぇかよぉ………」
ゴン太「お子様?…あぁ!初等部や中等部の人達のこと?ゴン太が見た限り、ここには来てなかったよっ!」
アメリカ「そうか!でかしたぞゴン太!もしここに子どもたちがいたら、子どもたちの夢をぶち壊しかねなかったからな!!」
ウィッチ「…お子様とは、恐らく貴方達のことですわよ」
ゴン太「えっ!?ゴン太は子どもじゃないよっ!!」
アメリカ「俺はヒーローなんだぞ!!もうちびっ子からは卒業したんだぞ!!」
月島「……ほんとお子様」
夢野「んあー…ウチは見た目はそう見えるかもしれんが、中身は誰もが見惚れるナイスバディな美女じゃからのぉ…」
リトアニア「えーと…ツッコむべき?それとも便乗すべき……?」
ソウジロウ「スルーでいいんじゃないかな…?」
ゴン太は高等部、1-Cクラスの生徒なんだ。ここにいる人達はみんなクセが強かったりするけど、みんな良い人だよ!見た目が怖いゴン太のことを、受け入れてくれるんだ!とても嬉しいよ!
ガララッ
にゃん太「おやおや。皆さん、何やら楽しそうですにゃあ。我輩も混ぜてほしいですにゃが…もうHRの時間ですにゃ。日直の人は号令をお願いしますにゃ」
黄金川「あっ、にゃん太先生だ!!もうこんな時間なんだな!!」
真宮寺「日直…僕ですネ……それじゃあ、一同、起立………」
「おはようございまーす!!!」
高等部ともなると、担任や副担任はいないけれど、色んな先生が来てくれて、楽しいよっ!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.108 )
- 日時: 2017/07/31 20:10
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
白玉座羅子学園では、色んな教科があるんだ。国語や数学はもちろん、その先生特有の教科もある。今はゴン太達はアコール先生の数学を受けている。…といっても、ゴン太にはちっともわからないんだ…。
アコール「それで、この公式の続きを……ゴン太くんに解いてもらいましょう」
ゴン太「えぇっ!!」
ご、ゴン太に当たっちゃった!!
アコール「大丈夫よゴン太くん。教科書を読んだり、ほかの人に教えてもらったりしてたら解ける問題よ」
ゴン太「そ、そんなこと言われても困るよ先生!ゴン太はバカだから、まだ高校生の問題はギリギリわからないんだ…」
アコール「確かに貴方はバカだけど、この問題にどうやって対処すべきか。その解決法はわかってるはずよ」
ゴン太がどうやって対処すべきか…?うーん、うーん……。
ゴン太「そうだ、虫さん!虫さんはわかるかい?」
テントウムシ『答えは12だよ!』
ゴン太「ありがとう、テントウムシさん!答えは12だって!」
アコール「はい。正解です。よくできましたね、ゴン太くん」
ゴン太「うん!先生のアドバイスのおかげだよ、ありがとう!」
カナダ「あんなのありなの…?」
春川「獄原くらいにしかできない技だよ」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.109 )
- 日時: 2017/07/31 20:59
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
キーンコーンカーンコーン…
もうお昼だね。お昼は食堂へ行って、食堂のおばちゃん達が作る昼ごはんを食べるんだ!…お、B定食はチャーハンだねっ!今日はB定食にしようかな!
三木ヱ門「守一郎!!もちろん私だよな!!」
滝夜叉丸「何を言っている!!守一郎が選ぶのはこの私だ!!」
守一郎「まぁまぁ…二人共、落ち着けよ!」
おや?あそこにいるのは、滝夜叉丸君に三木ヱ門君に守一郎君じゃないか。どうして喧嘩しているんだろう?
ゴン太「君たち!どうしたんだい?」
守一郎「獄原ゴン太先輩!実は…」
滝夜叉丸「やるか!?」つ戦輪
三木ヱ門「受けて立つぞ!!」つユリ子
ゴン太「わぁぁっ!!ダメだよ二人共!!食堂が壊れちゃうよ!!」
守一郎「だから落ち着けって!!」
・
・
・
ゴン太「それで、どうして滝夜叉丸君と三木ヱ門君は言い争ってたの?」
滝夜叉丸「はい…この前、シラタマザラシ…理事長が開催したミスコン&ミスターコンで守一郎が一般大衆に選ばれたミスターだってことはわかりますよね?」
ゴン太「うん…すごかったよね、守一郎君…」
守一郎「いや、僕も優勝するなんて思わなくて……」
シラタマザラシさんはこの学園の理事長さんで、たまにとんでもない思いつきをするんだ。
三木ヱ門「それで、守一郎が一般大衆向けのポスターの撮影に行くことになったんですけど、理事長によると、一人だけ連れの男子を出していいらしいんです」
滝夜叉丸「そこで、守一郎のクラスメイトの私が守一郎とツートップを…」
三木ヱ門「何を言う!!私だって守一郎のクラスメイトだ、私がツートップを!!」
滝夜叉丸「それは忍術学園での話だろうが!!ここは白玉座羅子学園だぞぉぉぉぉ!!!!」
三木ヱ門「忍術学園と白玉座羅子学園、どっちが歴史が長いと思ってんだぁぁぁぁ!!!!」
守一郎「こんなかんじで、熱くなってるんですよ」
ゴン太「困ったね……一人しか映れないし、二人の意見も尊重したいけど……」
オトモ「どうなされたのですか?」
ゴン太「あっ、オトモ君!実はかくかくしかじか…」
オトモ「それで喧嘩してらっしゃったのですね……あの、つかぬ意見ですが、それならこの学園の関係者の中のミスターに映ってもらえばいいのでは?それなら文句はないはずですが……」
滝夜叉丸「なるほど…それなら私がミスターになるに決まってますから問題はありません」
三木ヱ門「何を言う?ミスターになるのはこの私だ」
滝夜叉丸「私だ!」
三木ヱ門「私だ!!」
シラタマザラシ「ミスターはゴン太だタマー!」ぴょこ
ゴン太「シラタマザラシさん!それは本当かい?」
滝夜叉丸「なに!?私ではないのか!?」
三木ヱ門「それ…学園中の女子の投票の結果だろうな!??」
シラタマザラシ「誰がなんと言おうとゴン太だタマ」
滝三木「」
守一郎「つまり、俺はゴン太先輩を連れていけばいいの?」
シラタマザラシ「そういうことだタマ」
オトモ「そうですか…これで事件は解決ですね…!」
ゴン太「あ…えっと……二人共、ごめんね……?」
この学園では、トラブルが多々あるけど、最後は解決するから、安心できるよ!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.110 )
- 日時: 2017/08/01 07:29
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
もう今日の授業が全部終わって放課後だ。部活へ行かないと!白玉座羅子学園では20の部活動があるんだ。どの部活に入るかは、抽選で決まるけど…。ゴン太の場合はピッタリの部活なんだ!
グラウンド
リヒテンシュタイン「こんにちは、ゴン太さん」
ゴン太「こんにちは!みんないるね!」
イワビー「今日も頑張ろうぜー!」
ゴン太は陸上部に入ってるんだ。陸上部ではとにかく走って走って走りまくるんだ!たのしーよ!
サーバル「みんないるね!よーし、それじゃ、今日はグラウンドを10周!走るよー!!」
腐川「相変わらず距離が長いわよ…!!」
クルーク「ボク達のことも考えたらどうなんだい!?」
サーバル「いくよー!みゃーみゃみゃみゃみゃみゃみゃー!!」ムンズ
クルーク「だから聞いて…おわぁぁぁぁ!!!!!」ズルズル
大神「…部長に続くぞ……来い、腐川……」
腐川「し、仕方がないわね……」
ゴン太達は体力が持つ限り、走り続けるんだ。体がぽかぽかしてくるし、競走にもなるよ!
サーバル「みんな、お疲れー!もう夕方だし、今日の部活動は終わりだね!」
リザードン「あー、楽しかったな!」
Lily「でも……つか、れた………」
ゴン太「みんな、お疲れ様!お風呂に入って休もう!」
京谷「…ゴン太」チョイチョイ
ゴン太「ん?なんだい、京谷君?」
京谷「風呂行くぞ」
ゴン太「!…ブラッシングだねっ!」
翔陽「あいつら最近仲いいよな〜…なんでだ?」
星「あぁ…京谷先輩は、獄原のことを犬だと思ってる節があるからな……」
翔陽「えっ?」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.111 )
- 日時: 2017/08/01 07:45
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
大浴場
この学園は生徒が多いから、風呂も大きめなんだ。もちろん、男女に分かれてるよっ!
京谷「髪洗うぞ」
ゴン太「うん!お願いするよ!」
わしゃわしゃわしゃわしゃ
京谷君のしてくれるシャンプーはとても気持ちいい。ゴン太を思いやってくれる優しい手だ。及川君や色んな人は、京谷君のことを「狂犬」だなんて言うけど、ゴン太はそうは思わない。ゴン太のことをこんなに大事にしてくれる人が、狂ってる訳ないんだ。…むしろ、犬さんなのはゴン太の方だ。
京谷「よし、流すぞ」ジャアアア
ゴン太「…!」プルルッ
ゴン太はシャンプーがきっちり落ちた髪を、頭を振って水分を逃がす。…あっ!しまった!京谷君に水を少しかけちゃった!!
ゴン太「ご、ごめんっ!!ゴン太、周りをよく見てなかった!!」
京谷「いや、気にするな…今からシャンプーする所だったから」わしゃわしゃ
…やっぱり京谷君は優しいな。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.112 )
- 日時: 2017/08/01 07:52
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
洗面所兼健康ランド
京谷「ゴン太、水分は取ったか?ブラッシングするぞ」
ゴン太「うん!ありがとうっ!」
風呂から出たら、お待ちかねのブラッシングだ。ちなみにゴン太はブラッシングの前に王馬君のオススメ、コーヒー牛乳を飲む。少し苦いけど、美味しいんだ。
尊奈門「京谷君にゴン太君…今日もブラッシングか?」
ゴン太「諸泉君!うん、このところ毎日してるんだ!」
尊奈門「うーん…ゴン太君は京谷君に犬扱いされている自覚はあるかい?」
ゴン太「え?そんなのわかってるよ。でも、京谷君は優しいんだ」
尊奈門「いや、君から見たらそうだろうけど……」
京谷「……用事はそれだけか?」
尊奈門「うーん…最近、さくらんぼ牛乳なるものも出てきたから……それも飲んでみるといいよ、美味しいから」
ゴン太「うん!飲むよ!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.113 )
- 日時: 2017/08/01 08:37
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
今日も色んなことがあったなぁ…。もう夜だ。自分の部屋に戻って寝よう。
どんぐりガエル「ケ〜ロリ〜ン♪ケロケロリン♪」
ゴン太「おや?どんぐりガエルさん!寝る前に歌っているのかい?」
この小さな男の子はどんぐりガエルさん。元々は小さなカエルさんだったんだけど、シラタマザラシさんの擬人化能力で、ショートボブの緑髪のどんぐりの帽子を被った男の子になったんだ。こんな見かけだけど、ゴン太より先輩だよ。
どんぐりガエル「はい。お恥ずかしいですが、私は寝る前に歌わないと、眠ることができないもので…」
ゴン太「ゴン太と似てるね!ゴン太は心地いい音楽をかけるか、虫さん達の声を聞きながら、裸にならないと気持ちよく眠れないんだ…」
どんぐりガエル「そうなのですね。そうだ。今日は一緒に眠りませんか?」
ゴン太「いいのかい?」
こうして、どんぐりガエルさんと歌いながら眠ったんだ…。もちろん、毎日つけている日記をつけ終わったあとに。明日もいい日になるといいな!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.114 )
- 日時: 2017/08/01 11:04
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
NEXT STAGE…
王馬「総統とヒーローの入れ替わり学園生活」
王馬、ゴン太、キーボ「の、段!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.115 )
- 日時: 2017/08/01 11:36
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
王馬「お願いっ!今日1日オレと入れ替わって!」
王馬(裏)「えぇぇ…」
それは朝6時に通常世界の裏庭で起きたこと。通常世界の王馬は性格入れ替え世界の王馬に、自分と入れ替わるように頼んでいた。
王馬(裏)「それってつまり、オレがこの世界で過ごして、総統のオレがオレの世界で過ごすってこと?」
王馬「そうなるね!」
王馬(裏)「でも、なんでそんなことを?」
王馬「だってこの世界や学園ができて、この発想が浮かんだのきっとオレだけだもん。誰かが先に実行しない内にやらなきゃ!」キラキラ
王馬(裏)「で、でも!それってなりきりしなきゃいけないんだよね?オレ、嘘なんかつけないしつきたくもないよ!」
王馬「大丈夫!『後ろにお化けがいるぞ!』ぐらいでいいから」
王馬(裏)「でも…」
王馬「オレはヒーローを信じるから!きっと面白いことをしてくれるって!」ウィンウィンウィン
王馬(裏)「あっ!待って!!」
王馬は近くにあったドカンの中へ入っていった…。このドカンは通常世界と性格入れ替え世界への経由道具である。
王馬(裏)「ど、どうしよう、いっちゃった…ハァ、仕方ない。やるしかないか……」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.116 )
- 日時: 2017/08/01 11:51
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
りんご「あっ…王馬先輩!」
かわエコ「おや?小吉部長だ〜」
王馬(裏)「!??」ギクゥーッ
そこに現れたのは、あんどうりんごとエコロ……現在はかわったエコロといった方が正しいか。ちなみに通常世界の王馬とエコロはイタズラ部に所属。おまけに通常世界の王馬はイタズラ部部長である。
かわエコ「どうしたの部長?こんな所で」
王馬(裏)「あー…えっと、実は……」
りんご「え!エコロ!そろそろ食堂が開くから、ご飯食べに行こうか!」ムンズ
かわエコ「えーっ!?せっかく部長に会えたのにー!」ズルズル
王馬(裏)「……た、助かったー…」
イタズラ部はその活動内容から、他の部から警戒されている。なので、イタズラ部部員が揃うと厄介極まりないので、こうやって引き離す者もいるのだ。
王馬(裏)「イタズラ部はかなりとんでもない部活だからね…敬遠されてもおかしくないか…」
今回はそれが王馬(裏)にとっては好都合なのだった。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.117 )
- 日時: 2017/08/01 17:33
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
性格入れ替え世界
裏庭
王馬「ここが性格入れ替え世界かぁ〜…まぁ何度も行ってるけどね!」
と、独り言を言いながら、王馬は自らのクラスへ向かう。そこに。
メルリ(裏)「あら!小吉さん、おはよう!」
ラピス(裏)「こんな所で何してるんですか?」
妖精姉妹(裏)が現れた。通常世界の彼女達は、王馬を警戒し、近づくことはあまりない。しかし、この世界では違うようだ。
王馬(ふーん、どうやらヒーローはそれなりに人望あるみたいだね〜…)
王馬「おはよう、メルリちゃんにラピスちゃん!今日もいい天気だね!」
王馬は普通に王馬(裏)を演じることにした。向こうの自分はきっとボロを出すだろうけど、出した時はこちらもボロを出せばいいだけの話だ。
王馬「実はパトロールしてたんだ!学園に悪い奴が来てないか、異常や危険がないか!」
メルリ(裏)「そっか!頑張ってくれてるのね!いつもありがとう!」
ラピス(裏)「でも、もうすぐHRじゃないですか?」
王馬「えっ!?…あっ!!本当だ!!急がなきゃー!!」
王馬は急いで(いるフリをして)自分の教室へと向かった。その途中でも、もう一人の自分の演技を忘れずに。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.118 )
- 日時: 2017/08/01 18:39
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
通常世界
1-A教室
王馬(裏)「お、おはよう……」ガララッ…
ドイツ「Guten Morgen!!」
王馬(裏)「おおお!??」
ドイツ「どうした王馬!!挨拶は腹から声を出さんか!!もう一度だ!!」
谷地「まぁまぁ、ドイツ君、落ち着こうよ…」
いきなり大きな挨拶を返されてここに入る前から高鳴っていた鼓動が一気に跳ね上がった王馬(裏)は、なんとか持ち直して挨拶を返した。ふと、ここで自らが犯したミスに気づく。
王馬(裏)(あっ、しまった…!総統のオレはここで普通に挨拶しないんだっけ…?でも、何をすれば正解だったんだ?)
しかし、王馬(裏)がかなり幼稚な思考を錯誤させても、その結果は変わらない。
最原「王馬君…なんだか今日はやけに素直だね?どうかしたの?」
影山「お前、熱でもあんのか」
王馬(裏)「あっ、ええと…」
王馬(裏)(どうするオレ…ここで嘘をつかないといけないのか…!?いや、正義のヒーローが嘘をつく時は、相手を守る優しい嘘しかつかないんだ……!!)
自分の中の正義と王馬に託された思いの間でせめぎ合う王馬(裏)は、頭を抱えてうずくまる。これを見て、普段の王馬がかなりのイタズラっ子で人々から迷惑がられていたとしても、心配しない者はいないだろう。
赤松「ちょ、ちょっと!大丈夫!?王馬くん!」
ポーランド「お前、やっぱり風邪か!?それとも重い病気なんか!?」
小松田「どっちにしても、保健室に行って診てもらう必要があるよ!!」
王馬(裏)「え…!?」
それはマズい。保健室に行けば、様々な検査をされるだろう。それに、保健室にいる保健医のてとらや新野先生にかかれば、きっと入れ替わりがバレてしまうだろう。そう思うと、自然と体が動いていた。
王馬(裏)「…なーんて、嘘だよ〜!!みんな、こんなオレのこと、心配してくれてるの?なんてありがたいんだろーねー!いやー!やっぱり持つべきは友だよー!」
フィンランド「えっ…!?嘘、だったんですか!?」
星「やれやれ。そういうことだと思ってたぜ」
茶柱「まったく!!人の心を弄んで、相変わらず最低な男死ですね!!」
王馬(裏)「オレが悪の総統で嘘つきなのはいつものことでしょ〜?ほらほら、みんな座って!先生が来ちゃうよ!」
五十鈴「誰が立たせたと思ってんの…!」
王馬(裏)「ハハハ…ハ……ハハ………」
王馬(裏)はぎこちなく笑っていたものの、内心傷ついていた。悪者として見られるのが、総統として過ごすのが、こんなにも悲しい気持ちになるとは。想像していたよりも遥かに辛い。しかし、王馬に頼まれたからには仕方がないのだ。王馬(裏)は非常事態が起きない限り、王馬として過ごす事を決心した。…しかし、その目からは、涙が溢れていた。
最原「…?」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.119 )
- 日時: 2017/08/01 19:18
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: mazIWFF0)
性格入れ替え世界
1-A教室
王馬「おはよー!!」ガララッ
オトモ(裏)「おはよう、我がシモベよ!今日も余をたかいたかいするのじゃ!!」
王馬「は?何言ってんのこのパシリ?豆腐の角とかに頭ぶつけて頭湧いた訳?」
オトモ(裏)「余はそんな無様なマネはしないのじゃ!」
五十鈴(裏)「HAHAHA!Good morning!今日も良い朝ね!」
MAYU(裏)「遥か遠くから……ウンディーネの号哭が聞こえる……」
ドイツ(裏)「キタキツネさん!授業終わったら俺とデートしませんか!?」
キタキツネ(裏)「いや、ボクはマジカル部での活動があるので……」
ドイツ(裏)「えぇっ!?そんなぁ…」
香港(裏)「今日もいい日和的な?」
…混沌だ。そう思った王馬だが、顔色一つ崩さずに、自分の席へと向かう。だがしかし。自分の犯したミスに気づくことはなかった。
作並(裏)「ん?あれ?今、王馬君の様子、おかしくなかった?」
影山(裏)「確かに!何か暴言吐いてた気がする!」
王馬「!」
王馬(しまった…オトモちゃんの突然のサイコパス発言につい素で対応しちゃったよ…!)
内心汗ダラダラだが、それをおくびにも出すことはない。
茶柱(裏)「どうしたんですか、王馬さん?相談ならめんどいこと以外は乗りますけど…」
最原(裏)「まさか、またゴン太君辺りに何かされて、ストレスで…!?」
王馬「だ、大丈夫だよ!!これはただ、漫画のセリフを言ってみただけだよ!!」
谷地(裏)「漫画のセリフ?…さっきのようなセリフを言う漫画があるの?」
王馬「う、うん…ゴン太ちゃんが教えてくれたんだけど……」
レントラー(裏)「またアイツか!!まったく、油断も隙もない…」
赤松(裏)「王馬くん。変な誘いは断っていいんだよ?」
王馬「でも、ゴン太ちゃんはオレに足りないものをたくさん教えてくれるから…変な誘いじゃ……」
小松田(裏)「参ったね、どうすれば……」
フィンランド(裏)「ん…とりあえず、ゴン太くん処刑で」
星(裏)「それは依頼と取っていいんだな?わかった。もうすぐHRだが、軽くシメてくる」タタッ
芝山(裏)「死なない程度にやるんだよー!」
ポーランド(裏)「お前ら…怖すぎんよ……」
テキトーにこの世界のゴン太のせいにしたら、ゴン太(裏)が星(裏)にシメられることになった。とりあえず心の中で「ドンマイ」と言っておく。一時は企画がぶち壊しになるかと思われたが、なんとか持ち直せたようだ。王馬はこれから何が起こるか。近くの教室から「ウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ」という身近で聞いたような悲鳴をBGMにして、内心ワクワクしながら授業の始まりを待った。
最原(裏)「…」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.120 )
- 日時: 2017/08/01 20:00
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
しかし。両方の世界の白玉座羅子学園全体に、理事長からの全校放送が始まった。
シラタマザラシ「あー!!マイクテス!!マイクテス!!!両方の世界の皆さん、聞こえますかー!!」
シラタマザラシ「皆さんにお知らせ!!今日の13時から、部活対抗超次元サッカー対決を行いまーす!!」
シラタマザラシ「それぞれニラタマザラシ、ミラタマザラシ、死ラタマザラシ、ゴマタラザラシ、ムラタマザラシ、ナナタマザラシ、ヤヤタマザラシ、キュウタマザラシを派遣、審判とする!理事長はテレビの中継を見るから、安心してほしいタマー!」
シラタマザラシ「ルールは簡単!必殺技を必ず一人一回は使って、相手よりゴールにボールを入れた点が多いチームが勝ち進めるタマ。勝ち進んで優勝したチームそれぞれの世界に一つずつにはなんと!A〇B48のライブチケット特等席版をプレゼント!みんな!午前の活動は部活動にしてやるから超次元サッカーできるように頑張るタマー!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.121 )
- 日時: 2017/08/01 20:11
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
通常世界
高等部1-A教室
ポーランド「な、なんだし!?今の放送!?」
谷地「えーと…イナズマイレブンみたいなことやれってこと?」
ドイツ「なっ!??ゲームのことをやれなどと…!!そんなことできるのか!??」
アンジー「主は言いました。善は急げと」タタタ
オトモ「あっ!アンジーさん!!」
影山「サッカーは専門外だが…みんなで話し合ってみる」
キタキツネ「ボクも、研究しようかなー…」
芝山「な、なんでみんな乗り気なの…!?」
作並「ぼ、僕にもわからないよ…!!」
星「…マズイな……イナズマイレブンでは、かなり危険、下手すりゃ反則技も出てくる。そういうのは王馬の得意分野だ……このまま野放しにすれば………」
茶柱「あいやー!!!大変です、女子の皆さんが被害に遭う前に、転子が王馬さんの息の根を………!!」
王馬(裏)(う、うーん、超次元サッカーかぁ…オレ、サッカーは結構上手にできるけど、必殺技………できるかな?………って!!!茶柱ちゃんが怖い顔でこっち来る!??)
MAYU「待って……理事長のこと、だから………生徒全員参加なのは確定、だよね……?」
茶柱「ぐぅ………!!くっ、目の前に脅威がいるのに極められないなんて……!!なんたる屈辱………!!」
王馬(裏)(な、なんとか助かった……?)チラッ
MAYU「お う ま は わ た し が こ ろ す」
王馬(裏)(ひ、ひぃぃ!!!こ、怖いよぉ…!!!)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.122 )
- 日時: 2017/08/01 20:26
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
性格入れ替え世界
高等部1-A教室
赤松(裏)「超次元サッカー…?それって短時間でできるものなの?」
香港(裏)「ダイジェストしない限り無理系だね」
小松田(裏)「でも一つでも使わないとダメなんだよね?…ったく、理事長先生ってば学園長先生より無茶な思いつきを……」
影山(裏)「大変だ!!今すぐ夢研究部のみんなと話し合わねぇと!!」
星(裏)「この依頼にはなんとか答えねぇとな」
五十鈴(裏)「ミスター小吉は有利だよねー。サッカー部だからさー」
王馬「うん、そうだね…」
王馬(やべぇぇぇぇオレはサッカーできるか危ういよ!?なんとかなる!??ガチ勢部で!??)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.123 )
- 日時: 2017/08/01 22:52
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
通常世界
イタズラ部部室
王馬(裏)「とりあえず来てみたけど…人がいる気配がない……?」ガララ…
王馬(裏)が扉を開けるも、そこには誰もいなかった。
王馬(裏)「みんないないな…どこへ行ったんだろう……?もしかして、ここのイタズラ部って参加自由型なのかな…?」
イタズラ部部員「部長ー!!」
王馬(裏)の背後から声を掛けたのは、イタズラ部部員全員だった。
王馬(裏)「あっ…み、みんな!どこ行ってたの?」
リン「みんなでそれぞれの部活の様子をリサーチしてたんだよ!」
王馬(裏)「リサーチ…?すごいね!ここの人達って情報収集能力が高いんだ!」
ノルウェー「ここんもんはみんな情報収集能力高いべ」
ラフィーナ「大体小吉仕込みですけど、覚えてないのかしら?」
王馬(裏)「えっ!?……お、覚えてるよぉ!やだなぁ、我が子達の勇姿を忘れる訳ないじゃん!」
一平「なんか…王馬先輩、変ですよね?」ヒソヒソ
ヒグマ「今日はどこか和やかになっているな…何故だ?とにかく、結果を報告しよう」ヒソヒソ
西園寺「人数不足で自動的に不戦敗となる部活が3つあるよー!美術部、裁縫部、カーレーシング部!まぁこの3つは忘れて調査結果を言うと!水泳部は個人技を重視してるみたい!団結力が疎かになってるから、パスカットとかすれば簡単に勝てるよー!」
おにおん「アイドル部は水泳部とは対照的に団結力が強く、連携プレーが優れている。だが、問題児が数名いるから、そいつらを狙えば圧勝できるだろう」
創「文庫研究部はトリッキーな動きで相手を翻弄してくる奴が多いな。だが、奇怪な動きに囚われていると、パワフルな奴に轢かれてしまうから、こっちのペースを保って相手のターンに回さないことが重要だ」
セレス「空中飛行部は、文字通り空中戦に持ち込んできます。あのイナズマ落としもやらかすでしょう。山田君がいるので。空中戦はあちらの方が上手なので、わたくし達は地上戦に持ち込みましょう。空中戦になってしまった場合には、わたくしに考えがありますわ」
二口「園芸部はスタミナ戦に持ち込むのが得意だ!体力面ではあの部が一番だろうよ!天候もあの部に味方してる節がある!だから天候を操る必殺技が必要だし、前半の内に10点くらい入れた方がいいぜ!」
ノルウェー「サバゲ部は根っからの攻撃型に見えて、研磨が司令塔になってチームの頭脳になってる。崩すには、研磨を翻弄させっしかねぇ」
ヒグマ「ゲーム部は司令塔が複数人いるし、その司令塔達も連携が取れているから、バランスの良い戦略とチームになってる。崩すなら何も考えずに動いている奴らを突くしかないな」
カナダ「マジカル部は必殺技の応酬が凄かったよ……必殺技を誰よりもマスターしているのはあの部かもしれない……僕達ができることとしては、これらを破る方法を地道に探すことだね……」
赤松「正義執行部も司令塔がいるけど、その司令塔を中心に『タクティクス』を使ってくるから厄介だね!タクティクスを破る方法が必要だよ!」
タカ丸「夢研究部は最早妨害工作の鬼ですね!発明品を使ったり、真剣で襲ってきたり、幽霊の体を利用して襲いかかってきたりしますから…それらを撃退する技術が必要ですね!」
かわエコ「サッカー部はさすが専門なだけあって、どの部よりも強いよ!けれど、弱点をあげるならば、転子ちゃんの性格とか、アンジーちゃん…いや、神さまの気まぐれかな!そこを狙えばいいんじゃない?」
ドラコ「科学研究部は完全にドーピングする予定だから薬を全てぶっ壊しておけば勝てるぞ!あいつら体力ない奴がほとんどだからな!」
ラフィーナ「陸上部はスピードが速い奴がほとんどですわね…ドリブル技術も高いですが、パス技術がイマイチですので、パスカットしとけば勝てますわ」
ミルフィ「料理部は初心者の集まり…と言った方がいいわね……だけど、超高校級の幸運の凪斗さんがいるから、テキトーにやるしかないわ」
一平「天文部はバランスが取れていますが、色んな仕掛けに引っかかりやすいです。ですので、あの部にはいつものイタズラで充分かと…」
リン「演劇部は攻守バランス取れてるし、押しも強いけど、必殺技をやるまでが長いんだよねー。だからあっちが自分の世界に浸ってる間に、ボール奪って点入れよう!」
王馬(裏)「す、すごい……結構みんな調べてるんだね……オレは何もしてないや」
西園寺「当然だよ!勝手にやったことだもん」
ドラコ「でも、ここからはアンタの仕事だ。あたし達はこれから何する?」
王馬(裏)「え!?……えーと……そうだな………じゃあ…………」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.124 )
- 日時: 2017/08/01 23:04
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
性格入れ替え世界
サッカー部専用グラウンド
プロイセン(裏)「テメェら!揃ったな!!」
サッカー部部員(裏)「はい!!」
王馬「…;;」
プロイセン(裏)「テメェらはサッカー部部員!!他の部活動よりサッカーしている期間が長いし、経験もある!!そして…サッカーの楽しさを誰よりもわかってる」
王馬「……」
プロイセン(裏)「だから、オメェらが教えてやれ!!全ての部活動の奴らに、サッカーの楽しさを!!団結することの素晴らしさを!!」
サッカー部部員(裏)「はい!!!」
王馬(やっべぇ…面倒なことになってきた……もうこれ演技とか関係なさそう……というか、ヒーローとオレとじゃ運動神経とか全然違うよね。アイツ、このサッカー部のエースなんでしょ?10番FWなんでしょ?できるかよ…オレはMF!司令塔が向いてるの!!)
プロイセン(裏)「部員達の統率は頼んだぞ。キャプテン」
サトシ(裏)「はい!!みんな!!勝つぞ!!今から必殺技の特訓だ!!」
サッカー部部員(裏)「おーーーー!!!!」
王馬「お、おー…」
王馬(バレる以前に、生きて帰れるかな…)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.125 )
- 日時: 2017/08/02 07:05
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
そして、13時になった…!
シラタマザラシ「さぁさぁ!皆さん、ついに本番が来ましたタマー!えーと、ルールをこちらで調整した結果…みんなにはサッカーのルール通り、ゴールに足のみを使ってボールを入れてほしいタマ。ただし、1試合につきチームは最低で10の必殺技を使ってほしいタマ!この条件を満たしていないチームは例え点数が勝っていても、問答無用で負けになるから気をつけてほしいタマ!それでは!本番に入るタマー!」
王馬(裏)(ついに始まった…!大丈夫、みんな納得してくれたんだ、やってみよう!)
王馬(死ぬかと思った…こんな状態でサッカーやりたくないなぁ……)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.126 )
- 日時: 2017/08/02 07:58
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: jFu2moab)
通常世界
1階廊下
カナダ「予選第一試合はイタズラ部と陸上部だって!」
かわエコ「比較的簡単に勝てるチームだね!」
二口「早く心折らせてやろうぜ!」
王馬(裏)(ここのみんながオレの言う事聞いてくれるかはともかく、イタズラ部勝利のために、頑張らなきゃ…!)
グラウンド
イタズラ部VS陸上部
イタズラ部チーム
ヒグマ(GK・1番)★、二口堅治(DF・2番)★、日向創(DF・3番)★、ラフィーナ(DF・4番)★、ミルフィ(MF・5番)、西園寺日寄子(MF・6番)★、セレスティア・ルーデンベルク(MF・7番)★、赤松楓(MF・8番)、鏡音リン(FW・9番)、王馬小吉(裏)(FW・10番)★、ドラコケンタウロス(FW・11番)★、上ノ島一平(MF・12番)、エコロ(GK・13番)、斎藤タカ丸(DF・14番)★、カナダ(FW・15番)、ノルウェー(DF・16番)★、おにおん(FW・17番)★
陸上部チーム
日向翔陽(GK・1番)★、ギンギツネ(DF・2番)★、ホルビー(DF・3番)★、リヒテンシュタイン(DF・4番)★、リザードン(MF・5番)★、腐川冬子(MF・6番)★、星竜馬(MF・7番)★、サーバルキャット(FW・8番)★、Lily(FW・9番)★、獄原ゴン太(FW・10番)★、京谷賢太郎(FW・11番)★、クルーク(MF・12番)、イワトビペンギン(FW・13番)、渡親治(DF・14番)、大神さくら(GK・15番)
※★がついている選手は試合開始時のメンバー
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.127 )
- 日時: 2017/08/02 08:41
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: jFu2moab)
通常世界
グラウンド
白銀「お待たせしましたーっ!!ついに始まった白玉座羅子学園、超次元サッカー対決!!予選第一試合の実況は私、部員不足で不戦敗になった裁縫部副部長の白銀つむぎがお送りしまーす!!さぁ、予選第一試合はイタズラ部VS陸上部だ。陸上部はスピードならどの部にも負けないが、イタズラ部は何をしてくるかわからない!下手すりゃ反則技も厭わない連中だ!陸上部、生きて帰れるかーっ!??」
ラフィーナ「な、なんだか、実況に悪意がありますわね…」
西園寺「ふーんだ!今回はそんなことしないもんねー!」
タカ丸「ねー!」
王馬(裏)(信用面ではイタズラ部は最悪と言っていい…けれど、それでも正々堂々と戦うよ!)
ピーッ!!
白銀「試合開始です!!おっと!!早速ゴン太くん、京谷先輩の2トップが攻める攻める攻めるーっ!!」
京谷「…!!」
ゴン太「よし!もうすぐゴールだよ!」
京谷(おかしい……向こうのチーム、何もしてこない……?)
白銀「どうしたのでしょう、イタズラ部?ゴール前まで攻め込まれても、動く気配がありません!」
ゴン太「京谷君!いくよっ!!」
京谷「お、おぉ!」
獄京「牙王レジェンド!!」ドォォォ
白銀「出たーっ!!ゴン太くんと京谷先輩の必殺技、『牙王レジェンド』だぁーっ!!『ウルフレジェンド』の二人版ということで、威力は相当だーっ!!」
ヒグマ「止めるっ!!ファイアベアーズハンド!!」ジュウウウ
白銀「なんと!!ヒグマ先輩が『ファイアベアーズハンド』で『牙王レジェンド』を止めたぁーーーっ!!」
ヒグマ「よし、ノルウェー!!頼んだぞ!!」ビュンッ
ノルウェー「まがしぇろ」
白銀「おっとヒグマ先輩、ノルウェー先輩にボールを投げた!そのままドリブルしますが…おっと!?ノルウェー先輩、星君の前で止まった!」
星(な、なんだこの人、俺の所に来た途端、わざとらしく詰まりやがった…何を考えている?…とりあえず……)
星「クイックバスター!」バシュウ
白銀「おっと!!パスカット技にしては格闘技臭がすごい必殺技を繰り出したー!!ボールは陸上部チーム側へ!!」
西園寺「させないよ!!いくよ、セレスおねぇ!!」
セレス「仕方ありませんわね…」
ひよセレ「ジャッジスルー・弾丸!!」ビシバシビシィ
星「ぐぁああ!!!」
白銀「で、出てしまったぁぁぁぁ!!!!あの伝説の反則技、ジャッジスルーシリーズだぁぁぁぁ!!!!星君に西園寺先輩とセレス先輩がマシンガンをぶっぱなすぅぅぅぅ!!!!」
腐川「くっ…!!…ちょっと、DF陣!!なにぼさっとしてんの!!星はあたし達でなんとかするからあんたたちは西園寺とセレスを止めなさい!!」
サーバル「大丈夫!?竜馬!!」
星「あぁ、なんとかな……」
星(やっぱりおかしい、明らかに違和感がある。あいつら……タイミングを図ってやがったな……まさか、俺達や自分たちが必殺技を使うために……?)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.128 )
- 日時: 2017/08/02 18:17
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
性格入れ替え世界
1階廊下
伏木蔵(裏)「大変です!!これから当たる科学研究部が、ドーピングしてます!!」
いろは(裏)「わー…本当にやったねー……」
旭(裏)「あいつら…!!俺が全員ぶっ飛ばしてくる!!」
照島(裏)「ダメだ!!そんなことしたら、サッカー部が失格になる!!」
まぐろ(裏)「美しき愛を振りまいて、科学研究部の人達に勝つ方がいいとぼくは思いますよ★」
旭(裏)「くっ……」
王馬(ドーピングねぇ…オレにもわけてくれればいいのに……まぁそんなこと言ったらこの世界の東峰ちゃんに殺されそうだから言わないけど)
グラウンド
サッカー部(裏)VS科学研究部(裏)
サッカー部チーム
石丸清多夏(裏)(GK・1番)★、山口忠(裏)(DF・2番)★、三反田数馬(裏)(DF・3番)★、香港(裏)(DF・4番)★、中在家長次(裏)(MF・5番)★、miki(裏)(MF・6番)★、ささきまぐろ(裏)(MF・7番)★、笹山兵太夫(裏)(FW・8番)★、サトシ(裏)(FW・9番)★、王馬小吉(FW・10番)★、東峰旭(裏)(FW・11番)★、今福彦四郎(裏)(GK・12番)、鶴町伏木蔵(裏)(MF・13番)、ネネ(裏)(MF・14番)、山本あかね(裏)(FW・15番)、ドラコケンタウロス(裏)(FW・16番)、猫村いろは(裏)(MF・17番)、ドイツ(裏)(DF・18番)、ハーピー(裏)(DF・19番)、照島遊児(裏)(FW・20番)
科学研究部チーム
ルカリオ(裏)(GK・1番)★、犬岡走(裏)(DF・2番)★、ワシミミズク(裏)(DF・3番)★、アフリカオオコノハズク(裏)(DF・4番)★、かばん(裏)(MF・5番)★、夢野秘密子(裏)(MF・6番)★、諸泉尊奈門(裏)(MF・7番)★、小泉真昼(裏)(MF・8番)★、次屋三之助(裏)(FW・9番)★、皆本金吾(裏)(FW・10番)★、七松小平太(裏)(FW・11番)★、時友四郎兵衛(裏)(MF・12番)、トキ(裏)(DF・13番)、葉隠康比呂(裏)(GK・14番)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.129 )
- 日時: 2017/08/03 15:03
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: jFu2moab)
白銀(裏)「お待たせいたしました。ついに始まった白玉座羅子学園、超次元サッカー対決。予選第二試合の実況は私、部員不足で不戦敗となった裁縫部副部長、白銀つむぎがお送りします。今回の対戦チームはサッカー部VS科学研究部。優勝候補であるサッカー部とドーピングしているともっぱら噂になっている科学研究部です。是非ともサッカー部に勝ってほしいですね」
旭(裏)「当たり前だ!!あんな卑怯なチームなんかに負けない!!そうだろ、王馬!!」
王馬「そうだね!正義のヒーローは、悪事を絶対見逃したりしないんだっ!!」
サトシ(裏)「俺たちは俺たちでできることを!!やるぞー!!」
王馬(………)
ピーッ!!
白銀(裏)「試合開始です!おっと、先攻の科学研究部、元々そんな力があったのか、ドーピングの賜物か、サッカー部を圧倒する!」
小泉(裏)「邪魔よ!!」ドンッ!!
香港(裏)「ぐぁっ!!」
金吾(裏)「いけいけドンドン!!」ドカンッ!!
数馬・山口(裏)「うわぁぁぁぁ!!!」
白銀(裏)「あっという間にゴール前に来ました。石丸先輩、止められるか!?」
小平太(裏)「タイラントブレイク!!」ドドドド
石丸(裏)「摂津万里!!…ぐぁっ!!」バシィ!!
白銀(裏)「決まったー!!七松君の『タイラントブレイク』が石丸先輩の『摂津万里』を打ち砕いたー!!1点を入れられてしまいました、サッカー部。ここから逆転できるのでしょうか?」
石丸(裏)「くそっ…!!」
サトシ(裏)「相手は強いな……みんな!負けてられないぞ!ここから逆転だー!!」
サッカー部部員(裏)「おーっ!!」
・
・
・
王馬(だけど、相手の必殺技やポテンシャルが圧倒的に強くて、後半戦に入る時には、もう6点差がついてたんだ…)
白銀(裏)「さぁ、後半戦ですが、サッカー部が3点、科学研究部が9点と今のところ科学研究部がリードしてます。このまま科学研究部が勝利してしまうのでしょうか?」
ダイゴ(裏)「うん。我が科学研究部の実験は今回も成功だな」
プロイセン(裏)「オメェら!!諦めるな、立ち上がれ!!」
白銀(裏)「さぁ、久しぶりにサッカー部側にボールが回りました!そして…」
サトシ(裏)「小吉!!」パシュッ
王馬「!」
白銀(裏)「サトシくんが王馬くんにパスを回しました!王馬くんはこれまで、数々の窮地を打ち砕いてきました。今回も私達に希望を見せてくれるのか!?」
サトシ(裏)「頼んだぞ小吉!決めてくれ!!」
旭(裏)「王馬!!」
数馬(裏)「小吉先輩!!」
王馬「………わかった!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.130 )
- 日時: 2017/08/03 18:11
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
一方、通常世界は…
白銀「さぁ、後半戦に入ります!!前半戦で両方のチームが必殺技を10個以上出しましたが!3-3と未だ同点!果たして、どちらが勝利するのかーっ!??」
サーバル「みんなー!この勝負、絶対に勝とーう!」
陸上部部員「おー!!」
創「おい王馬、本当に信用していいんだな?」
王馬(裏)「大丈夫だよっ!オレに任せて!」
ピーッ!!
白銀「試合再開です!!」
王馬(裏)「うぉぉぉぉぉ!!!!」
白銀「な、なんということだぁーっ!!王馬くんにボールがパスされた途端、まるで手練かのように華麗なドリブルで陸上部のゴールへ攻め込むーっ!!」
リザードン「こいつ!!」ズザザッ
王馬(裏)「いくぞ!!」
白銀「なんと!!王馬くんが地面を蹴り、空中に飛び上がる!!…おぉ!??そのポーズと風格は、まさかーーっ!??」
翔陽「な、なんだ!?」
王馬(裏)「ライダードライブ!!!」ドゴォォォォン!!!!
翔陽「うわぁぁぁぁ!???」
白銀「き、決まったぁぁぁぁ!!!!仮面ライダーフォーゼよろしく、『ライダードライブ』だぁぁぁぁ!!!!あまりの衝撃に、日向くんも逃げ出すほどだぁぁぁぁ!!!!」
リン「ん!?……ねぇ、あの部長……」
ミルフィ「部長があんなことできるなんておかしいわ。もしかして……」
イワビー「なぁ、あの小吉、まさか…!!」
大神「……やはりな………」
白銀「おぉっと、どうしたのでしょう?ピッチやベンチがざわついております!…まぁ地味に王馬くんの事だろうけどね……」
王馬(裏)(あれ?なんか、視線がこっちに全部注がれてるような……?)
西園寺「どうする?」
セレス「そうですわね…」
ピーッ!!
白銀「陸上部側から、試合再開です!」
イタズラ部部員「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ドドドド
王馬(裏)「ん?…うわぁぁぁ!???」
白銀「あーっと!!王馬くんがイタズラ部チームに囲まれたぁぁぁぁ!!!ベンチのイタズラ部も続くぅぅぅぅ!!!!」
ゴン太「な、なに!?王馬君が襲われてるよ!??」
Lily「チャンスだ!!このまま行くぜぇぇぇぇ!!!!」
ゴン太「い、いいのかな…?」
王馬(裏)「あぁ!!ヒグマちゃんも来ないでよ!!ゴールががら空きになっちゃうよっ!!…ってうわぁ!!なんで胴上げ〜!??」
イタズラ部「わっしょい!!わっしょい!!!」
白銀「あーっとイタズラ部!!そのままピッチから退場していったー!!…これは試合放棄ということでしょうか!??…ということは!!陸上部が勝利となりまーす!!」
渡「え、えぇぇ!??こんな勝ち方でいいの!??」
クルーク「あの小吉が性格入れ替え世界の小吉だってことはわかったけど…イタズラ部、何を考えているんだ?」
伝蔵「さぁな。まぁ、こんな形で勝ったのだから、次の対戦はまともなものがいいな」
リヒテンシュタイン「ですね…」
・
・
・
王馬(裏)「みんな!!何するんだよ!!負けちゃったじゃないか!!」
リン「そっちこそ!なにしてんのよ!わざわざこの世界の部長に成りすまして!」
王馬(裏)「え!?…な、な、何を言ってるの…?お、お、オレは、嘘つきで悪の総統の王馬小吉だよ…?」
赤松「もう演技しなくても、さっきの必殺技でヒーローの王馬くんだってわかったから!」
王馬(裏)「えぇっ!??そんなぁ…」
タカ丸「多分、王馬先輩に入れ替わるようお願いされたんですよね?」
王馬(裏)「そうなんだ…総統のオレはオレの世界にいるよ」
二口「あー…そりゃ王馬が俺達のこと把握してない訳だわ」
西園寺「でさー、どうするー?この特撮厨?成りすまし罪で締め上げる?」
おにおん「いや。これは部長が引き起こしたことだ。不満は部長に言おう」
創「悪かったな、ヒーローの王馬。お前を困らせてしまって…」
王馬(裏)「ううん。いいんだ…オレもみんなを騙してごめんね……」
ノルウェー「部長に騙されんのはいつもんことだべ」
かわエコ「これから小吉くんはどうするの?」
王馬(裏)「もうバレちゃったし、他のみんなにも謝罪してから帰れたら帰るよ」
一平「試合みたらみんな許すと思いますけどね…」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.131 )
- 日時: 2017/08/05 20:27
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>127から、性格入れ替え世界は…
王馬「…!」ドシャッ
白銀(裏)「あっ…!?王馬くんが転倒しました!どうしたのでしょう?そのまま動きません!」
プロイセン(裏)「タイムだ!」
ピーッ!
白銀(裏)「ここですかさずサッカー部側のタイムに入ります!」
照島(裏)「大丈夫か!?王馬!!」
ドイツ(裏)「王馬!意識はあるか!?死んでないよな!?」
サトシ(裏)「小吉、どうかしたのか…!?」
王馬「……す………」
いろは(裏)「す?」
王馬「スカーフが汚れて……力が出ない…………」
伏木蔵(裏)「え………?すみません、王馬先輩。先輩のスカーフが汚れる場面って、ありましたっけ?」
あかね(裏)「いや、伏木蔵君…ツッコミどころはそこじゃないよ……」
ドラコ(裏)「スカーフが汚れて力が出ない?どういうことだ?」
王馬「あれ?みんな知らないかな?オレのスカーフはオレのヒーローとしての動力源!汚れたら力が出なくなっちゃうんだ!」
彦四郎(裏)「そうなんですか!?…知らなかった……後で王馬先輩の復習しとかなきゃ」
長次(裏)「いや、そんな訳ないだろう!スカーフ見せてください……やっぱり汚れてないじゃないですか!!」
王馬「汚れてるよー!見てよこの汚れ!見えにくいでしょ!?汚れてるんだなー!これが!!」
ネネ(裏)「そんな見えない汚れで汚れたぐらいで力がなくなるならヒーローやめたら?」
王馬「そうだね!じゃあ新しい転職先を……」
香港(裏)「ちょい待ち。アンタ、本当に俺らの世界の小吉?どう見ても向こうの世界の小吉にしか見えない的な」
王馬「え…?オレが珍しくボケただけでもオレのことを総統のオレだと疑うの…?……うわぁぁぁぁぁぁん!!!!いくらなんでもひどいよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
山口(裏)「………見苦しい泣きマネはやめなよ。総統。俺達の王馬はふざけたコントを大事な試合中にやったりしないよ」
王馬「あらら。二重の意味でバレちゃった。そうだねー!オレはヒーローじゃないよ!悪の総統でしたー!あー!ヒーローの真似疲れたー!」
石丸(裏)「僕達の王馬君は……ヒーローの王馬君は、どこへやったのだね……!?なんで成りすましていた………!??」
王馬「にししっ!この世界を潰しにねー!手始めにヒーローはおしおき…処刑しちゃったよ」
兵太夫(裏)「なんだって…!??」
王馬「………なーんて嘘だよー!オレはただ、ヒーローの目線になってみたかっただけだよー。ヒーローは今頃、オレの世界で大活躍してるか、うちの部員に妨害されるかしてるんじゃない?」
まぐろ(裏)「………締め上げますよ?」
王馬「はははっ!今が何の時間か、忘れた訳じゃないよねー!試合中だよ?試合「そんなの、どうでもいいよ」…え?」
miki(裏)「うちの部で勝手なことをしないでくれる…?」
ハーピー(裏)「小吉さんの株を下げる真似を、よりによって貴方がしないでください…!!」
サトシ(裏)「俺達はお前を締めるために、試合を放棄する。それで文句ないよな?」
旭(裏)「覚悟は…できてるよな……!??」
王馬「う…う……うわぁぁぁぁ!!!!」ピュー
サッカー部(裏)「待て!!!」
ミミズク(裏)「な、なんなのですか?」
夢野(裏)「さぁの…よくわからんが、ウチらの王馬と向こうの世界の王馬が入れ替わっていたようじゃな」
犬岡(裏)「……なんで………?」
尊奈門(裏)「さぁね…」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.132 )
- 日時: 2017/08/03 19:23
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
通常世界
王馬「助けて!!ヒーロー!!!」
王馬(裏)「えっ!?総統のオレ!??」
リン「おかえり!部長!」
ノルウェー「何してたけ?」
王馬「怖いよぉ!」ササッ
王馬(裏)「な、何があったの?」
サッカー部(裏)「そ・う・と・おぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
王馬(裏)「みんな!?なんでそんなに怒ってるの!?総統のオレが何かしたの?」
サトシ(裏)「コイツのせいで試合がぶち壊しになったんだよ!!」
まぐろ(裏)「責任取って★」
王馬「違うよ!オレは真面目にやったよ!」
王馬(裏)「みんな、総統のオレもこう言ってることだし、許してあげて…」
兵太夫(裏)「王馬先輩。これを見てください」つスマホ
王馬(裏)「ん?これに映ってるのは…試合?………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」
王馬「……ヒーロー………?」
王馬(裏)「
か く ご し ろ」
王馬「\(^o^)/」
ボコッ!!ベキッ!!ドゴォン!!!!
〜王馬は全治1ヶ月の怪我をしたという…。ちなみに通常世界では夢研究部が、性格入れ替え世界では園芸部が優勝したという〜
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.133 )
- 日時: 2017/08/03 19:26
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
シラタマザラシ「みんなー!お知らせタマー!!」
〜白玉座羅子学園は、次回は大運動会をやりたいと思います!〜
シラタマザラシ「逃走中は明日必ず更新しますタマ」
大運動会の選手として出場してくれる作者様を3、4人募集いたします!
シラタマザラシ「お願いしまーすタマー!」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.134 )
- 日時: 2017/08/03 19:33
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: よくよく考えると野獣先輩に社会不適合者とか言われたくない気がしてきた
たくっちスノー
「運動会...うっ頭が」
メイドウィン
「あれはボツネタなんだ、いいね?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
メイドウィン
「どうする?運動会。」
松山
「いいんじゃねぇの別に?たまには普通の競技くらい」
メイドウィン
「フラグになりかねないからやめなさい」
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.135 )
- 日時: 2017/08/03 19:35
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
>>133
参加する…で大丈夫ですか?
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.136 )
- 日時: 2017/08/03 19:37
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: よくよく考えると野獣先輩に社会不適合者とか言われたくない気がしてきた
ん、そですね。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.137 )
- 日時: 2017/08/03 19:38
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
ありがとうございます!
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.138 )
- 日時: 2017/08/04 06:16
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
あげ
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.139 )
- 日時: 2017/08/04 12:39
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: eOcocrd4)
あげ玉
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.140 )
- 日時: 2017/08/04 16:49
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 6Nc9ZRhz)
ageタマたま
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.141 )
- 日時: 2017/08/04 17:54
- 名前: xdddddd (ID: TdwH/e73)
- 参照: 深いネタバレ・・・?
・・・とりま出ます(メイドウィンさんの運動祭の格好で)
書く暇が無いんでそっちで書いちゃって下さい
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.142 )
- 日時: 2017/08/04 18:02
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
甘月さん、ありがとうございます!もちろんこちらで書く予定なのです
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.143 )
- 日時: 2017/08/04 20:57
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
……age(作者様あと2人)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.144 )
- 日時: 2017/08/05 05:44
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
ageあげ
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.145 )
- 日時: 2017/08/05 10:27
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
…(´;ω;`)
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.146 )
- 日時: 2017/08/05 11:59
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
作者様待ち
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.147 )
- 日時: 2017/08/05 12:15
- 名前: xdddddd (ID: GFkqvq5s)
- 参照: あのね・・・
シラタマさん、削除上げの手法を使うことに何か問題でもありますか。
シラタマさんは作者を使って良いかと許可を求めています。
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.148 )
- 日時: 2017/08/05 12:20
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8vMNebk7)
>>146
あっ、さすがにスレッドageウザかったですか?ごめんなさい…早く始めたいもので
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.149 )
- 日時: 2017/08/05 22:15
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
誰か来てくれることを信じる
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.150 )
- 日時: 2017/08/06 08:11
- 名前: シラタマザラシ ◆Pjz5Qq/yeA (ID: 8hHoYYXB)
今日は誰か来てくれるかな
- Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.151 )
- 日時: 2017/09/06 22:07
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
メイドウィン
「あれから一ヶ月になるんだなぁ....」
たくっちスノー
「キャラクターとしての生命は終わりを告げた....で確定だね。」
メイドウィン
「.....シラタマさん。」
たくっちスノー
「辛いのか?悲しいのか?今までだって向こうから消えていったじゃないか、この五年でどれだけの知り合いを失ったと思ってる。」
メイドウィン
「でも、珍しいもんだが、向こうからコメントしてくれたんだぞ?」
たくっちスノー
「そういやそうだったねー、まっ今となっては昔の話だけどね。」
メイドウィン
「ああ....」
たくっちスノー
「シラタマザラ氏...君の裏表シリーズ、自分の中に留まらせておく、ほとぼりが冷めたらマガイモノとして復活させよう。」
たくっちスノー
「だが甘月氏という前例がある、カキコ民が君のことを忘れるまでにどれほどの年月が掛かるかは知らない、けど自分はその日を楽しみにしてるよ。」
メイドウィン
「そういうことを言うな...」
「さよなら、シラタマさん。」