二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ようこそシラタマワールドへ(我らの混沌な物語) ( No.70 )
日時: 2017/07/26 15:51
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: リアルでも料理をあまり知らないのでマジでクッ○パッドに頼りました

メイドウィン
「えーと、確かご飯はそのままでいいんだったな」

メイドウィン
「そんでもって大根しりしり(おろし)して、シメジや舞茸等を小鍋に入れ火に掛ける....三倍凝縮されためんつゆに水を入れる?」

かなちゃん
「あのー、ちゃんと何さじ入れるのか分かってるんですか?」

メイドウィン
「えっ、どうしようそこまで見てなかった」

かなちゃん
(なんでこの人は和食以外だとポンコツになるんだろう....)


メイドウィン
「キノコに火が通ったら水溶き片栗粉か...えっと、火が通ってるかどうかって見て分かるの?」

かなちゃん
「知りませんよそんなの」

メイドウィン
「んーいっつも魔法使ってきたからなぁ...ルミナのありがたみをここで感じるよ。」

メイドウィン
「まあいいか、ひとまず片栗粉入れて味見だ。」ベッロ

メイドウィン
「しっとりとしてベタつかないすっきりした味だ」

かなちゃん
「それブラウニ食べてません?」

メイドウィン
「えーと、次は卵だ卵!...だし巻き玉子にならないように魔法で形を調整する!」

かなちゃん
「最初からそれ使えばいいじゃないですかもうー!!」

メイドウィン
「いい感じに潰れた!これをご飯に乗せて、さっきのキノコと大根おろし、刻み海苔を乗せて和風オムライスの完成だ!」

かなちゃん
「ああ...本当に見た目は上手く出来てますね、見た目は。」

メイドウィン
「なんかさ、かなちゃん疲れてない?さっきからツッコミばっかしてるじゃん、ボケ役なのに。」

かなちゃん
「貴方のボケが天然砲すぎるんですよ...」