二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: フリゲ+αの人々によるフリーダムな日常。 ( No.4 )
日時: 2017/08/09 20:47
名前: ゆずぽん (ID: jX/c7tjl)

【フリゲのみんなが、包丁さんのうわさをやったよ!】その2


ぜんかいのあらすじ!

mobはみんなの敵。

以上!

それではゆっくりしていってね!






















































































@ 某学校 美術室

包丁さん
(お。あそこに金髪のコがいんじゃん。こっちに気づいてないし、スグに終わらせられそうだね。)


メアリー
「私といえば絵、絵と言えば絵の具、絵の具と言えばパレットナイフ、パレットナイフと言えば私!うふふふふ!あはははは!」


そう言いながらメアリーはパレットナイフ同士を擦り合わせていた。


包丁さん
(うわぁ…後にしとこう。)


メアリー、無言で後にされる。ヨウジョコワイ
てか、包丁さんにまで引かれるとかどんだけだよwww


..................


@保健室



窓付き
「うーん…眠いー。ベッドー…。」


窓付きは包丁さんに追われているのに呑気にオネムタイムのようです。


そこへ、黒い影が迫る…!


..................

@家庭科室




ヴィオラ
「こんなこともあろうかと、うちからナイフ持ってきたのよね。」


おい、何持ってきてんだよw


ヴィオラ
「あ、でも、二刀流ってのもいいかもしれないわね…その辺にある果物ナイフを使ってみようかしら。」

そう言ってナイフとナイフをこちらも擦り合わせて強度を確かめ始めた。
やっぱりヨウジョコワイ。




..................

@用具室


アヤ
「うーん…何か武器になるものは…あ!あった!」


彼女は何か見つけたようだ。見つけたものは…


アヤ
「チェーンソーなんて最高じゃない!スパッと切れるのがいいのよね!」


ヨウジョコワイオ…。
最近の女子は男子より強いなぁ。(白目)
と言うかなんでそんな物騒な物が学校にあるんだよ!

.........

@廊下

あの後ひろしは別の所であのケチャップだらけの例の紙を見つけ、(少しびびっていたが、すぐにいつものポーカーフェイスに戻った)それも含めたメモを廊下にばら撒きまくっていた。
傍から見ればただの不審者である。


そこへ…


包丁さん
(どいつもこいつもまともな奴がいないな!…ん?あそこに弱々しい奴がいるなぁ。こいつならすぐに終わるだろう。と言うか、あいつ何やってんだ?変なやつ。)


何気に失礼なこと考えてんなオイw
そして変なやつ扱いされてるしw


ひろし
「これで伝わるといいのですが…。」


包丁さん
「み ぃ つ け た ぁ 。」

遂に包丁さんの本領発揮!…となるのだろうか…。



@保健室?

その頃、すやすやと眠る窓付きを見下ろして笑っている危ない人気質の男子生徒がいた。


窓付き
「ZZZ…。」


男子生徒
「いつ起きるかなー。どんなコなんだろう♪」


楽しみそうに男子生徒は満面の笑みを浮かべていた。


ここは保健室…ではなく、保健室にそっくりに作られた異世界。
そう、これは七不思議の一つで、異世界化した保健室に閉じ込められて出られなくなってしまうというものだった。


.........てか、おいおい窓付き早くもBad End?


何やってるの!窓付き!誰かこの辺に窓付きは俺の嫁って人はいらっしゃいませんか!?いるなら何とかして下さい!


一旦切ります。
みんないろんな意味でピンチだなw
感想OKです。