二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ep2.5裏側 ( No.1 )
日時: 2017/08/28 20:42
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

1.作者伊那谷ユウナと権利者達・1

色々と遅くなってすいません...

ユマ「大変長らくお待たせしました。今回は...」
伊那谷ユウナ(以下、伊那谷)「私か?私は伊那谷ユウナ。からはざまにて、否定を謳う者…なんてな。」

眼鏡をかけたセーラー服の女性に向けてチベスナ顔するユマ。彼女が今回の作者だ。

ユマ(-_-)
<チベットスナギツネ顔してる
伊那谷「...すんません、チベスナ顔するのはやめて下さい。ンな顔で俺を見んな!(゜д゜;)」
<引いてる

別理の作者の設定まとめ>
ドラマパートの募集に応募した追加作者3人のうちの1人。エントリーには外れてしまったが、今回はスタッフメンバーとしてユマ達のアシスタントを担当する女性作者。

黒髪ミディアム。メガネをかけており、作り物じみた黄色の目を持っている。ツノみたいな尖ったお団子頭2つが特徴。服装は黄色ネクタイを着用した黒の制服。ショートパンツにニーハイでござる。

普段飄々としており、気まぐれで自由奔放。その気になれば気分次第で世界を滅ぼすような傍若無人な一面がある、後述する月輪過剰体質、咎落ちに該当、独自能力の暗号解読体質の為に敵に回すとこの人はユマでも危険。

ただ常識は持ち合わせているので明らかに変人やど外道には冷めた声で言う事から”すれすれで”危険監視するべき作者の対象から外している。

戦闘面では後述の”律”の魔法を使う罠設置、攻撃支援に特化したテクニックタイプ。

なお、面白い事とギャグカオス大好物なので確実にやらかす方。

男っぽい口調で時折自分を”伊那さん”呼びする点から”カッコつけてるチャラい女”とユマサイドからは多少引かれている残念な一面がある。

特例措置の刻印は首筋の後ろに”FGO7章のエンブレムマーク”。制限は月輪過剰の規定で70%と強力な為に普段の得物である薙刀も投げナイフも全く使えなくなってしまった。なお、辛うじて”律”の力には悪影響が無い。

”別理者”と呼ばれる『空間』を創造、管理する世界の理から外れた不老不死の存在、『始竜』のひとりで底無しの魔力量とそれを扱う技術を持つドラゴンが正体である設定...らしいがユマサイドでは全く使えなくなっている。

伊那谷「...ああ、そうだった。伊那さんユマさんの世界に来た影響で別理者の力も始竜の魔力も一時的に喪失しちゃったシチュエーションなんだ。」
ユマ「...理解が早くて助かります。前に来た方々の前例があるのでそうじゃないかなー、とは思ってましたが。」

次から個人エピソード

Re: ep2.5裏側 ( No.2 )
日時: 2017/08/28 20:46
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

1.作者伊那谷ユウナと権利者達・2

伊那谷さんの”律”の力

本編数日前、白百合邸書斎

伊那谷「私のリクエストは可能ならですが...声を使って音を操る事が出来る、防音無音騒音なんでもござれな能力。ゼブラみたいな声帯砲とか...あ、調子に乗ってませんからね!」

独自設定の大半はユマの世界では不全を起こして使えなくなるらしいが目の前の伊那谷の場合はそれが顕著らしい。その為か普段から使う力に似たモノが欲しいそうだ。

ユマ「闇45と光が47.5...ッ!?」

だが。コレで咎落ちに該当するのみで済めば別理の作者はまだマシな力だったかもしれない...鑑定器具のカプセル、エレメントバランスからは...

ゴポッ、ゴポゴポゴポゴポッ...

ピンクと黒の大きめの球体が浮かぶとすぐに黄金の泥がエレメントバランスの下側から溢れ出た上、泥から人型が出てくる!さらに言うと...

伊那谷「は?嘘でしょコレ!?人型はFGOの7章に出たティアマトのファム・ファタール形態!?しかもデカくね!?」
ユマ「ファム・ファタールでこのサイズと泥が溢れた現象...月は7.5かな...。伊那谷さん。貴方は咎落ちだけでなく月輪過剰、言うなれば”9人目”です。観念して下さいませ。」

あまり彼女はFGOを知らない筈なのだが”ドラゴン”、”別理者”という設定に引きずられたせいなのか。こんな現象を起こした原因は分かり兼ねます。つか何処からかこの女性作者は薙刀取り出してエレメントバランスを壊そうとしたので...

伊那谷「マジですかヲイ何でですか何でですか何でですかあのティアマトは別理者だからか始竜だからか笑えねえだろ○×☆○×<%ブツブツブツブツ...!?」
<ユマが抑えないと薙刀振り下ろしそう、怖い
ユマ「観念しろ、とウチ言いましたよね。どう足掻いてもエレメントバランス壊しても駄目ですよ?(黒笑)」
<伊那谷の行動を止めている。

*声は駄目でしたが、音全般でもOKなら面白そうな力になりましたよ(黒笑)

律の魔法>
ユマが作者伊那谷ユウナに提供した魔法。”りつ”と読みます。

ユマから提供された黄金レンズ兼の楽器の演奏を行う事で補助関連の現象を起こしてしまう魔法。ただ、伊那谷さんの場合は月輪の影響で内容に追記が加わりました。

・ただ演奏するだけでなく、相手に対する感情の込め方で魔法効果が強くなったり弱くなったりする。

・感情を込める事を応用して攻撃にも使える。

ただ、この追記事項を得たリスクもデカイ。

・感情を込めてしまう事は月輪の力を過剰に使うのと同じ。下手に感情を込めて演奏すると2、3小節演奏しただけで容量越えして倒れます。

・上記に加え演奏を向けた相手に対する気持ちにお互い嘘が少しでもあるとさらに魔力枯渇の負荷がかかってしまい、下手すると命にも関わります。

・簡単に言えば感情を込めて演奏する際の力加減が難しい魔法というモノです。

なお、余談になりますが...本来なら伊那谷さんはこんな魔法にはならない。突然変異してこの魔法になってしまった。本来なら伊那谷さんは作者のりゅーとさんと同じ、他人に寄生出来る”宿”の魔法になっていました。

及び伊那谷さんの黄金レンズ。力を使う為に必要な楽器でもある。

月白笛>
見た目は透明な硬質ガラス製の横笛。装飾に小さな黄金のレンズが3つひっついている。伊那谷さんはコレを演奏する事で魔法を使える。

ユマ「何処まで不全を起こしているとか、魔法テストのついでに色々と試してみますか?」

調査してみるか

Re: ep2.5裏側 ( No.3 )
日時: 2017/08/28 20:49
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

1.作者伊那谷ユウナと権利者達・3

暗号解読体質とは

ガッ、ガキン!ガキン!

ユマ「避けられ、防がれ、小細工特化は乗せられない様にいかへんと駄目やね。」

珍しく徒手空拳スタイルでの別理の作者との模擬戦。違和感を感じたのは魔力でスペックを1段階上げた際だった。

ユマ「(少し、ギア上げようか...)」
伊那谷「う、わぁあ!」

ガゴッ、バチバチッ!

ユマ「え?い、伊那、谷...さん?(何だったんださっきの奴は...明らかに危険と判断しての反応が早すぎる!)」
伊那谷「...アレ?伊那さん、何したんすか?ユマさんが力の濃度上がってこれは危ないぶっちゃけ来んなぁああああーーー!ってノリで防御しただけ、なのに((((;゜Д゜)))))))」

そしてその後、シミュレーション装置やら屋敷にいた人らとの模擬戦を重ねて別理の作者の独自スキルが判明した。

暗号解読体質>
今の所、作者伊那谷ユウナのみで発現した特異体質。第6感含めた感覚器官に引っかかった魔力の詳細を察知出来る能力だ。

ただ、発動する条件はお互いに力を行使してる時のみの無意識のうちの発動な上、伊那谷さんは相手か自分が力の気配を消すまで解除が出来ない。モノによっては詳細が判明するまでに時間がかかるモノもある。特に伊那谷さんと同じ月輪過剰に該当する作者か神憑きに該当する作者は絶対に詳細判明の時間がかかる。

”律”の力の都合上、この体質は下手に酷使するのも危険だが、伊那谷さんは支援特化のテクニックタイプなのが幸いして危険は少なくなっている。

この特異体質の原因は月輪が関与しているらしいがプロセスについてはまだ完全に判明していない。

次が1番の本題

Re: ep2.5裏側 ( No.4 )
日時: 2017/08/28 20:53
名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)

1.作者伊那谷ユウナと権利者達・4

ここから本題、作者サイド

伊那谷サイド>

逃走中当日。実況席前。

伊那谷「(予想はしてたけど、私来てから色々と雰囲気が暗いな...ッ)」

今回の逃走中の実況席は東エリアの公園の隣にある建物。ユマさんによると自治会の集会所をレンタルしたらしい。

セン「...」
<伊那谷を睨んでいる...

ザキ「...すまん。」

KOFシリーズの草薙京をそのままボインな女性にした様な短い黒髪とセクシーな服と短パンとサンダルの女性、センと黒バスの黄瀬君を茶髪と茶眼にしたTシャツとジーパンの青年、ザキとまず出会った。

ザキ(・ω・;)つ”と、とりあえずお前らに手は出さない、って条件呑んで重々承知でスタッフメンバーになっている。念のために気をつけてくれ”
<手にタブレット端末

ザキさん...確か権利者になった対価で普通に会話出来ないらしいと聞いていた。頷く私。

ユマ「ザキ、大丈夫か?」
ザキ(・ω・)つ”心配なく。前の件での対策はしている。タブレット端末での筆記でなら色々と無視出来る事が分かってな。”
<手にタブレット端末

だが、ユマさんが言うには今回のスタッフメンバーの権利者の中には1人問題児がいるらしい。

ルツ「貴様ぁああああーーー!」
クウ「何してんでふかテアぁああああーーー!」
テア「オラオラオラオラーーー!くさやの煙じゃー!うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃー(`・∀・´)」

外から見た光景はFGOのセイバーの方のランスロットに似た薄レンズの黒いサングラスのスーツ男、ルツと金髪眼鏡の戦場のヴァルキュリア3のイムカに似た女性、クウがFF15のノクティスに似た青年が持つ網焼きした魚の煙から逃げている!?

ユマ「...すいません、少し奴をシバいて来ますから」

そして外に出たユマさんが魚の焼き網を持つ男の顔面を思い切り殴り飛ばした上、容赦無く仰向けにして、リナリーのイノセンスの力使った上の腹蹴りを何発も...

伊那谷「どういう訳?」
ザキ(・ω・)つ”あぁ、あの金網持ってる奴...テアの事か?今回の中で1番問題児がいるって言ってたよな。”

まさか、だ。あの男、テアは...

セン「...あいつだから、その...権利者1番の問題児。例外無しで作者も嫌ってるわよ。」

なお、今回メンバーで問題児レベルでは...

テア>>>セン>ルツ=ユマ>ザキ>クウ

らしい。ユマさんもどちらかというと問題児、幸先が不安だコレ((((;゜Д゜)))))))

以下おまけ>

ーてなわけで公表が遅れて申し訳ありませんでしたー。

ユマ「今回の伊那谷さんのpixivの件は実話。ガチでメッセージ来た時ビックリしたよー。」

ー最近の心境変化は舐めたらあかんぜよ。

ユマ「...だったな。執筆する気分じゃない時期が長過ぎた事とかが重なるとなー。」

ー伊那谷さんは設定が濃厚だったので通り名で迷いました。他の追加2人はしっくり来た通り名にしたが...迷った末に”別理の作者”。

ユマ「なお、第2候補の”始竜の作者”は少し口ずさんだら少しイラっとしたのでやめたらしい。」

ーしばらくしたら本家も更新します。

ユマ「トーチさんの他も容赦無くいきますから。以上」

ー権利者はまだ詳細プロフィールは公表出来ません。スキル関連もありますから。ただ、

ザキ>戦闘向きではないが言葉に関する能力を持つ。

セン>完全な戦闘向き。生物以外のモノに作用する能力を持つ。

ルツ>戦闘向きではない。発動するのに複雑な条件が必須だが、魔法特化タイプ。

クウ>戦闘向き。単純な腕力などのステータス強化能力。

テア>1番の問題児だが戦闘向きでユマと互角の実力者。

ユマ「コレで視聴者のみんなは我慢してくれ。以上だ。クレームは辞めたまえ」

*ではこれにて。感想OKだがクレームは禁止