二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 試し書き ( No.5 )
- 日時: 2017/09/09 01:32
- 名前: 烏鴉の町 (ID: EM5V5iBd)
113:40
おそ松
「逃げ切れそうな奴と組んだ方が良いのか。
でも自首しそうなメンツもいないな」
ミッションのことを考えるおそ松の視線の先にハンター
おそ松
「うげっ!隠れねぇと……」
ハンターはおそ松には気付いてないようだが……
ハンター
「…………」スタスタスタスタ
どうやら、気付かれなかったようだ。
113:00
ばいきんまん
「なにかの気配がするような……」
そんなばいきんまんの後方にはハンターが……。
その距離は約100メートル。
だが、ばいきんまんはそのハンターに気付いていない!
ハンター
「……!」
ばいきんまんが見つかった!
タッタッタッ!
ばいきんまん
「うわっ、本当にハンターが来やがったぞ!」
ハンターとばいきんまんとの距離はどんどん近づいていく。
ばいきんまん
「ハァハァ……」
BAIKINMAN lock ON
ポンッ
112:38
ばいきんまん確保 残り21人
ばいきんまん
「は〜ひふへほ〜!」
プルルル、プルルル!
カラ松
「『ばいきんまん、確保。残り21人』」
112:30
海未
「さすがに動かないときついですね。凜に電話してみましょう」
μ'sで唯一の兼部をしておりその弓道部でも功績を残す園田海未。
ここは計画的に動きに来るようだ。
プルルル、プルルル!
凜
「にゃ?誰かにゃ……海未ちゃんから電話にゃ!
もしもし、凜だよー。どうしたの、海未ちゃん?」
海未
「ミッション、一緒にやりませんか?」
凜
「うん、一緒にやろっどこかに集合する?」
マリオ
「(あ、凜ちゃんだ)」
建物の反対側から凜を見つけたマリオ。
(ちなみにマリオの反対側にはもちろん凜がいます)
そしてこのどちらかにハンターが接近。
ハンター
「……!」
見つかったのは凛か、マリオか!
タッタッタッ!
マリオ
「って、ハンター来てる!」
マリオだ……。
凜
「あれ、マリオがハンターに追われてる……一応、離れとこう」
タッタッタッ!
マリオ
「ハァハァ、もう無理……」
ポンッ
111:58
マリオ確保 残り20人
凛
「『マリオ、確保。残り20人』やっぱり、確保されちゃったか〜」
凛
「凜のいるところは危なそうだから海未ちゃんの方に行くよ」
海未
「では、ゲームセンターの方にいますので待ってますね」
凛
「わかったにゃ!待っててね、海未ちゃん!」
凛は海未の待つゲームセンターに向かう。
凜のいる建物からゲームセンターまではそこまで遠くはないが……。
111:05
矢三郎
「……!影の薄いあの人は、まさかっ!」
矢三郎の視線の先にはルイージだ。
影が薄いのになんとか、気付かれたようだ。
矢三郎
「あの、ルイージさ〜ん!ミッション、やりませんか〜!」
ルイージ
「あ、矢三郎さんだ。うん、ミッション、やろう」
矢三郎
「じゃあ、僕のカードをルイージさんのアラーム装置に……」
ピッ!
ルイージ
「そして僕のカードも……」
ピッ!
110:54
プルルル、プルルル!
康一
「『下鴨矢三郎、ルイージミッションクリア。この二人はチームとなる。』
もう、ミッションクリアか……」
その後、渚と業、果南と卯月、飛鳥とカエデ、丈助とおむすびまん、
ハルヒと陽菜乃、有希とカラ松がミッションクリア。
そしてチームとなった。
ミッション終了まで残り7分。
まだクリアしてないのは、
海未、凛、おそ松、曜、康一、下鴨矢一郎の6人。
107:00
海未
「凛、待ってましたよ」
凛
「ハンターを見つけちゃって遅くなっちゃったよ、ごめんね」
海未
「来てくれただけでも嬉しいですよ」
凛
「じゃあ、ミッションやろっか!」
ピッ!
ピッ!
106:50
海未、凛、ミッションクリア。
プルルル、プルルル!
おそ松
「『園田海未、星空凛、ミッションクリア。この二人はチームとなる。』
さすがにやばいな……」
そんなおそ松に近づく謎の影。
その影の正体は……。
曜
「ヨーソロー!渡辺曜であります!
おそ松さん、ミッションやりましょう!」
お馴染みのセリフで登場、曜のようだ。
おそ松
「おぅわっ!びっくりすんじゃねぇか。
まぁ、ミッションやるか」
106:23
渡辺曜、松野おそ松、ミッションクリア。
105:30
矢一郎
「誰もいないな」
誰もいない?いや、後ろにいる。……ハンターが。
ハンター
「……!」
矢一郎
「うわっ、ハンターが来てやがってる!」
タッタッタッ!
懸命に逃げるがどんどん距離は近づいていく。
そして、
ポンッ
矢一郎
「う、嘘だろ……」
103:25
下鴨矢一郎、確保。残り19人
プルルル、プルルル!
康一
「『下鴨矢一郎、確保。残り19人。
広瀬康一を除く逃走者はミッションクリアしており、
ミッションクリアは不可能となったので広瀬康一のアラームが今から鳴ることになる』
って、えぇー!」
ビービー!ビービー!
康一
「うわ、本当にアラームうるさい!」
その音に気付いたハンターが康一を確保に向かう。
カエデ
「アラームの音がする……って、下にハンター!」
テラスから康一の確保に向かうハンターを見つけたようだ。
そのハンターが康一を見つけた!
康一
「うわ、ハンター来た!逃げなきゃ!」
逃げてもアラームが鳴り続ける今、それは無駄だ。
康一
「こっちに曲がれば……わっ!」
ポンッ
2体目のハンターと出会い頭だ……。
プルルル、プルルル!
卯月
「『広瀬康一、確保。残り18人』
ミッション、駄目でしたね……」
このミッションによって、チームが作られた。
チームA 下鴨矢三郎、ルイージ
チームB 潮田渚、赤羽業
チームC 松浦果南、島村卯月
チームD 二宮飛鳥、茅野カエデ
チームE 東方丈助、おむすびまん
チームF 涼宮ハルヒ、倉橋陽菜乃
チームG 長門有希、松野カラ松
チームH 園田海未、星空凛
チームI 松野おそ松、渡辺曜
もし自分が確保されてもパートナーが逃げ切れば賞金を貰える。
ただし、自首の場合は貰える金額は半額になる。
このチームが逃走成功にどう影響するのか?
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〜クロウ社〜
鴉:思ったよりミッションクリアしてたな。
杏:まぁ、確保ペースも案外普通だったよね。
鴉:まぁ、次のミッションは変化球だ。このミッション、クリアできるかな?
杏:杏は何もしなくていいんだね。
鴉:今回の逃走中はゲームを進めるアシスタントだしね。
じゃあ、ミッション終わったばかりでも容赦しないぜ。
アラームに続いて、次は運試しだ!
ピッ!
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