二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 絶対に笑ってはいけなハッピーホームデザイナー24時! ( No.29 )
日時: 2018/03/20 19:30
名前: いちごの魔女 (ID: L2UPJZLQ)

更新しなくてごめんなさい。忘れてしまったところや…あかんな。






大我「次は誰がやる」

さやか「じゃあ、あたしがやります!」

戦兎「大丈夫か?」(^_^;)

さやか「よし、いくぜよ!!」

ガラガラ…

さやか「…うわ」

さやかをドン引きさせたのは、DVD2枚だった。

いちか「もしかして、あのキック出るんですか?」

戦兎「きっとそうだな」

光実「どうするの?」

さやか「見るしかないでしょ…」

そうしたほうがいいだろう。

いちか「み、見るんですね…」

さやか「では、DVDいれます!!」

さやかは覚悟を決めながらレコーダーにDVDを入れる…。


映ったのは…。


『感謝の言葉』

いちか「?」

優しい音楽の流れに、現れたのは…

「光実。私だ、呉島貴虎だ」

光実「兄さん!?」

なんと、光実の兄である貴虎が現れた!

貴虎「私は、日々多忙な生活を送っている。沢芽市の平和を守るというのは、本当に大変だ。
だが光実は、そんな私を支えてくれる良き弟だ。かつてのことがまるで幻のようだな」

さやか「ああ、あれね…」

光実「覚えてたんだ…」

貴虎「光実。これからも呉島家の次男として、ユグドラシルを継いで欲しい。最後に…









光実、タイキックだ」

光実「…え」

デデーン!

『光実、タイキック』

いちか「嘘!?」

♪タイキックのテーマ

光実「ちょっと待って!僕ホットパンツ履いてるんですけど!!?」

そんなお構い無しに、べリオX装備の男性ハンターが現れる。

さやか「なんかめっちゃヤバい!!」

光実「え、ちょちょちょ!待って!待ってぇ!!」

だが光実の声は届かず、強烈なタイキックを放つ!!

ドガッ!!!

光実「ああああ!!痛あああああああ!!!」

ホットパンツ履いてるので、ダメージは絶大だ!

戦兎「こりゃ痛いw」

デデーン!

『戦兎、OUT』

大我「そこで笑うなよ。失礼だろ」

パァーン!

一方、絶大なダメージを受けた光実は…

光実「強い…」

大我「まだ痛いか」

光実「…うん」

しかし、まだ終わりではない。

『尊敬してる人に感謝を』

いちか「まだあるんだ…」

現れたのは…

「母さん、いつもありがとう」

さやか「ええ!?ヒロ!?」

さやかの息子のヒロだった。

ヒロ「母さんはいつもは大人げないし頼りないと思う。けど、俺のことを思って弁当を作ったり、試合にも見に来てくれる。そんな母さんを俺は尊敬する。いつも頑張ってくれてありがとう、母さん」

さやか「ヒロ…」

戦兎「おい大丈夫か?泣きそうだぞ?」

ヒロ「例えどんな困難があっても、俺は母さんがいるから、頑張れる。
最後に…母さん、ありがとう。そして…










ライダーキック」(笑顔)

デデーン!

『さやか、ライダーキック』

さやか「嘘…嘘やぁあああああ!!!」

まさかの息子からライダーキック宣言!

♪FullForce

すると、仮面ライダーカブトが現れた。

いちか「これヤバいですよ!!」

さやか「やだやだ!やだ!!あたしライダーキック受けたくない!!」

逃げ回るさやか。

大我「さっさと受けろ!」

光実「タチ悪いから早く済ませようよ」

さやか「やだ!!絶対痛いからやだ!!」

大我「仕方ねぇだろ」

結局、さやかは…

『1.2.3』

カブト「ライダー…キック」

『ライダーキック!』

カブト「ふっ!!」

バギッ!!

さやか「いだぁ!!!」

ライダーキック炸裂!!

いちか「痛そう…」

仮面ライダーカブトはキックを終えると、去っていった。

さやか「痛い…」

戦兎「ライダーキックは強烈だからなぁ」










コメントしてもいいですよ。
ただ、引き出しネタはまだ続きます。