二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.69 )
日時: 2018/08/13 09:58
名前: いちごの魔女 (ID: vGmb.hg1)

ピーッ!

バス、発車。

戦兎「もう嫌になってきた…」

さやか「あたしも」

だが笑いの魔物は容赦なく牙を向ける。



ピーッ!

停留所到着。

いちか「もう到着かぁ…」

そして、現れたのは…

戦兎「うそ!?」

ゲキレンジャーのリオとメレだ。

メレ「リオ様、最近の若者はクソばっかりですわ」

リオ「ああ…ついていけん」

いちか「嫌な予感しかしない…」


すると、メレが…

メレ「ん?あの白髪生えてるやつ、リオ様ご存知ですか?」

リオ「確か、花家大我だったか?」

メレ「ええ、彼は仲間からUSJ行こうって約束したのにもかかわらず、その約束をすっぽかして原宿に行った男です!」

戦兎「ぷっ…w」

大我「おいw」

リオ「確かにそうだな。そう言えばニコという女の約束を最近守っておらずプリ☆チャンをやってばかりいるようだ」

5人「ははは…www」

ででーん

『全員、OUT』

さやか「何暴露してんのよ!」

光実「そんな事知るわけないのに!」

スパーン!

リオ「ん?あいつは確か…」

いちか「え?」

メレ「あら、宇佐美いちかのことですか?」

リオ「そうだ。彼女は何者だ」

メレ「彼女は自分のスイーツをアピールするべく、Twitterだけでなく、フェイスブックやインスタグラムにも自分が作ったスイーツをアピールしまくってる女です」

リオ「そう言えばいつも自家製のスイーツを友達や家族にも食べさせているな。しかし、家族からはスイーツアピールしすぎだ、もっと別のにしなさい…と困っているようだ」

大我以外の4人「wwwww」

ででーん

『光実、いちか、さやか、戦兎、OUT』

いちか「わたしのことじゃん!!」

スパーン!

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.70 )
日時: 2018/08/23 11:51
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

まだ終わりではない。

メレ「…リオ様、あいつも知ってます」

戦兎「え?」

今度は戦兎に目をつけた様子。

リオ「どんなやつだ」

メレ「仲間と料理した時に、万丈という男が偶然塩と砂糖を間違えてしまったところを、彼は爆笑していました!」

いちか「えwwwww」

大我「お前無いやろそれwww」

リオ「そういえば幻徳の私服のことも『ダセェwwwwwwww』と言っていたな」

4人「ぷっwwwww」

ででーん

『大我、光実、いちか、さやか、OUT』

大我「失礼極まりねぇぞ戦兎www」

幻さんの私服はオーダーメイドだけどダサいですよ。

スパーン!

メレ「リオ様、あとは何も言えなくてクソですので…」

リオ「構わん。しかし、あいつが来たらヤバいことになるな」

その時、また誰かが現れた。現れたのは…












幻獣使いにして黒幕のロンだった。

さやか「ええええ!?」

戦兎「嘘やwwwww」

ででーん

『全員、OUT』

戦兎「ロンってむちゃくちゃヤバいやつだろ!?」

ユーチューブでやってまっせゲキレンジャー。

スパーン!

ロン「情けないですね。リオ様。他のメンバーも言えることあるじゃないですか?」

メレ「どういうこと?」

ロン「例えば、美樹さやか。彼女は一児の母です。だとするなら…息子の授業参観の時に魔法少女の衣装で来ていたと」

リオ「本当か」

ロン「ええ、息子さんはかなり恥ずかしかったとのことです」

5人「wwwww」

ででーん

『全員、OUT』

戦兎「お前どんだけ息子を愛してんだよ!」

さやか「だって心配だからwwww」

スパーン!

ロン「そして、隣にいる呉島光実。あのユグドラなんとかコーポレーションの御曹司ですが、あることが兄にバレてしまったのです」

メレ「なによ」

ロン「それは…キラッとプリチャンにほぼお金を注ぎ込んでいる。それが兄にバレてしまい、しばらくプリチャンは禁止されましたと」

5人「ははははは!!」

ででーん

『全員、OUT』

さやか「プリチャンやってんの!?」

光実「やってましたw」

スパーン!

リオとメレとロンは何も言うことが無くなると、バスを降りていった。