二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.78 )
日時: 2018/08/26 10:51
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

刺客その11『引き出しネタの恐ろしさを知りたいか』



仮面ライダービルド最終回面白かったです!ジオウも楽しみ!
それでは、どうぞ!





pm2:30


あのネタが帰ってくる。

戦兎「はぁ…さやかお前な」

さやか「なんか楽しくなかったよねぇ」

また笑いを封じられた5人。

大我「しかし、これは無いだろ」

彼らが捕まってはいけないの間に引き出しはリセットされたのだ。

光実「でも気になるよね…」

いちか「あ、開けるしかないですか?」

大我「そりゃそうだろ。俺から開ける」

まずは大我から。

大我「いくぞ」

ガラッ

中に入っていたのは、メモだった。

戦兎「メモか?」

大我「ああ。なんだ…『5番の棚を開けろ。その中に罠と説明書がある』どういうことだ?」

光実「5番の棚って、大我さんのすぐじゃないですか」

大我「開けるか」

ガチャ

棚を開けると、かわいい?ぬいぐるみとメモ用紙があった。

大我「お前来い。面白いことがあるぜ」

いちか「なになに?なんですか?」

みんなが合流すると、大我はメモを見せた。

戦兎「またメモ…ってなんだそのぬいぐるみ?」

ぬいぐるみはやたらとでかく、デフォルトした豚のようだった。

さやか「あ!これってじゃがとんじゃない!」

戦兎「じゃがとん?」

さやか「うん。まどかとマミさんと来た時に見たこたがあるの!」

大我「おいはしゃぐな。叩かれるぞ」

戦兎「あ、はい」

さっそくメモを読む。

大我「act1、扉前にじゃがとんのぬいぐるみを置く。act2、甘いかおりの香水をぬいぐるみに吹き掛ける。なるべくたくさんで。act3、扉を開け、アロマポットを開けた扉の隙間に置く。act4、後は隠れるだけ。
これで計画は完了するわ」

光実「書いたのは女性かな?」

大我「やってやるか」

大我は順番通り、じゃがとんを置くと香水をたくさん吹き掛け、扉を大きく開けたところの隙間にアロマポットを置く。

大我「アロマポットの匂い強烈すぎだろ」

いちか「なんか…ピーチの香りですね」

さやか「そういえばこの香水の匂いもそうじゃない?」

大我「お前ら隠れるぞ」

5人は隠れた。すると…

「いい匂いだ。ここに何かあるようだな」

部屋から明神つかさが現れた。パトレン3号の人である。

戦兎「あれつかささんじゃん…!」

つかさ「ん?これは、私が欲しかったじゃがとん!かわいい〜!!」

つかさはかわいいものがあるとキャラが変わる。

大我「気持ち悪いな」

戦兎「おい」

その時だった。

「引っ掛け成功ね♪」

パトレンの敵、ギャングラーのゴーシュが現れた!

ゴーシュ「このアロマと香水には睡眠効果があるのよ。これで眠れば…」

つかさ「ん…うう…」

つかさは気を失いそうになった。

いちか「つかささん!」

するとゴーシュが5人に気づいたようだ。

ゴーシュ「あら、みんなありがとう。貴方たちのおかげで成功したわよん♪」

戦兎「なんか、その…」

つかさ「く、罠だったのか…」

しかし、また不思議なことが起こった。

「見つけたぞ!ギャングラー!!」

「覚悟しやがれ!!」

「逮捕してやる!!」

なんと、パトレン1号だけでなく、デカレッドに仮面ライダードライブまで現れた!

パトレン1号「国際けいさ、ごほん」

戦兎「噛むなよwwww」

パトレン1号「国際けいさちゅ…さつ、の疑いによって実力を…あの、もう一度やり直していいですか?」

5人「ははははww!」

台詞は上手く言えないパトレン1号。

パトレン1号「もういい!逃がさんぞギャングラー!!」

ゴーシュ「おほほほ!覚悟なさい!」

と、戦うが…

ゴーシュ「あ、ちょ…いたっ!いたいっ!!」

幹部クラスにも関わらずやられまくっている。

さやか「やられすぎじゃんwwwww」

そしてゴーシュは他の二人にもあっさりとやられ、最終的には集団リンチと化した…

光実「ひどいなw」

そして三人はつかさを連れて去っていった。

ゴーシュ「うう〜!せっかくの作戦が〜!覚えてなさい!!」

ゴーシュも去っていった。

ででーん

『全員、OUT』

戦兎「ゴーシュ弱くねぇだろw」

スパーン!

まだネタは続く。