二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.80 )
日時: 2018/08/27 15:09
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

さやか「まあとりあえず、次はあたし」

ガラッ

さやか「一段目は無しか。二段目は…」

ガラッ

さやか「おっ、なんかある」

入っていたのは、パイ投げセット。
すると…

♪警報のサイレン

『パイ投げチャレンジ!さやかさんに出題です!桐生戦兎の顔にパイを投げて下さい!』

戦兎「は!?」

これはやるしかないのか。

いちか「どうするんですか?」

戦兎「そりゃもちろん投げる…のか!?」

さやか「そうよ。投げる!行くぜ行くぜーー!!」

戦兎「ちょ、待て!まだ準備が…」

さやかに追いかけ回られる戦兎。その時、大我が戦兎をがっちりガードした!

戦兎「おい、大我!!なにすんだよ!!」

さやか「今だーー!!」

べちゃ!

パイは見事、戦兎に命中した。

いちか「ふふふww」

光実「大我さんw」

さやか「よし!」(笑顔)

ででーん

『光実、いちか、さやか、OUT』

スパーン!

さやか「なんで?」

大我「笑顔するから叩かれんだろ」

だがその後、戦兎に悪夢が訪れる。

『さやかさんクリア!受け入れた戦兎さんにご褒美!』

すると…

「ハイグレ!ハイグレ!」

ハイグレを着けた男女3人が現れた。

さやか「これがご褒美…?」

ちなみにハイグレを着けているのは、駆紋戒人、立花響、結城友奈。

響「ハイグレ!ハイグレ!」

戦兎「え、何?」

戒人「おい戦兎、貴様もハイグレ人間になれ」

友奈「ハイグレ!ハイグレ!」

戦兎「ちょ…ハイレグな、ハイレグ」

戒人「ハイグレだ!!さあ来い、俺たちがハイグレ人間にしてやる!!」

戦兎「え、ちょ…ちょっと!!」

戦兎はハイグレ軍団に連れられた。

光実「これご褒美?」

さやか「あたしもそう思う。こんなのご褒美だと言えないよね?」

大我「当たり前だろ」

いちか「うん…」

そして、戦兎がやっと戻ってきた。

ガチャ

戦兎「最悪だ…」

戦兎は赤と青のハイレグ姿になってしまった。

いちか「悲惨ですね」

此処から地獄が始まる…

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.81 )
日時: 2018/08/27 15:50
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

♪雷が鳴る音

いちか「!?」

光実「あの人形…まさか」

光実は棚に置いてある人形を見た。実は最初から全員気づいている。

さやか「あのチャッキー人形?」

チャッキー「俺は呪いの人形だ!おい戦兎、お前学者だろ?」

戦兎「そうだけど?」

チャッキー「俺を止めたければ、鍵の暗号を解け!そしてスイッチをオフにしろ!解けなかったらお前に酷い目を合わせてやる!
ハハハハハ!」

ででーん

『戦兎、OUT』

戦兎「え?」

スパーン!!

戦兎「いだぁぁぁぁ!!」

ハイグレのせいでいつもより威力が高い。

さやか「なんなの!?」

光実「そうか、チャッキーが笑うと戦兎さんが叩かれるのか…」

チャッキーが笑うと戦兎が叩かれるらしい。これは早く止めなればならない。

戦兎「えっと、暗号解けばいいだろ?えっと…」

しかし!

チャッキー「俺は呪いの人形!アイアム戦兎!ハハハハハ!」

ででーん

『戦兎、OUT』

戦兎「おい!!」

スパーン!!

戦兎「いったぁぁぁぁ!!」

さやか「これは酷い」

しかし暗号と言ってもわからない。

戦兎「なあ、暗号って何てやりゃいいんだよ!」

いちか「そう言われても…」

すると、また…

チャッキー「俺は呪いの人形!アイアム戦兎!ハハハハハ!」

ででーん

『戦兎、OUT』

戦兎「またかよ!!」

スパーン!!

戦兎「いってぇぇ!!」

大我「ハイグレだから仕方ねぇだろ」

すると、チャッキーから…

チャッキー「特別にヒントをやる。ヒントは大我の誕生日だ!ハハハハハ!」

ででーん

『戦兎、OUT』

さやか「笑うのやめなさい」

大我「それな」

スパーン!!

戦兎「いだぁぁぁっ!!」

しかし、大我の誕生日と言ってもみんな知らない。

戦兎「なあ、大我。誕生日教えてくれよ」

大我「やだわ。面倒だし」

いちか「そこをなんとかして下さいよ〜」

大我「チッ…わかった。お前のケツに刻んでやる」

戦兎「え?」

大我「おい、ケツ向けろ」

戦兎は言われるがままにケツを向ける。

さやか「プリップリですねぇ」(ニヤケ顔)

ででーん

『さやか、OUT』

戦兎「ニヤケんな」

さやか「ごめんごめん」

スパーン!

大我「よし、当ててみろ」

と、大我は戦兎のケツに指をなぞる。

戦兎「え…1…1?」

大我「まだだ」

戦兎「…ふふふっw」

くすぐったいのか戦兎は思わず笑ってしまう。

いちか「ちょっとw」

大我「お前笑うなw」

ででーん

『大我、いちか、戦兎、OUT』

スパーン!

戦兎「あだぁぁぁ!!」

気を取り直して。

戦兎「1…1…?」

大我「ちげぇよ」

戦兎「…あ、11月?」

大我「そうだ」

さやか「大丈夫かな?」

戦兎「2…」

大我「まだだ、動くな」

戦兎「1?」

大我「違う」

戦兎「え、なんなん?」

その後。

チャッキー「俺は呪いの人形!アイアム戦兎!ハハハハハ!」

ででーん

『戦兎、OUT』

スパーン!!

戦兎「いだぁぁぁぁ!!」

これまで痛すぎるお仕置きを食らったからさすがに体の限界も来ただろう。

戦兎「ちょっと…痛すぎ」

すると、大我はなんか尖ったものを出し、それを背後の戦兎のケツに当てる。

ぶす。

戦兎「あだっ!!」

大我「ははははw」

光実「ふっふふw」

いちか「なにやってんですかw」

さやか「余計なことしないw」

ででーん

『大我、光実、いちか、さやか、OUT』

スパーン!

さやか「もう真面目にやって!」

大我は再び指で文字を描く。

戦兎「2…1…じゃないよな?」

大我「ああ」

戦兎「じゃあ、7?」

大我「そうだ」

戦兎「えっと、11月27日生まれ?」

大我「正解だ」

戦兎「よし!」

と、戦兎はチャッキー人形の元へ向かう。そして…

チャッキー「俺は呪いの人形!アイアム戦兎!ハハハハハ!」

しかし戦兎は疾風のごとく暗号を解き、チャッキーの背中のスイッチをオフにした。

ででーん

『戦兎、OUT』

戦兎「よっしゃあああああああ!!」

しかし…

スパーン!

戦兎「あああああああああ!!!」


ようやく物理学者の地獄は終わった。

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.82 )
日時: 2018/08/27 21:46
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

再びあの企画が…




『ときめき☆ダービーXV』

大我「またかよ」

相変わらず来るのはこの女。

めが姉ぇ「皆さんこんにちは!またまためが姉ぇでーす!今回のものはすごいわよ?」

戦兎「どうでもいいわ」

戦兎は格好が戻っている。

めが姉ぇ「今回チャレンジして欲しいのは…
国民的アイドル、初音ミク!」

さやか「ええ!?それはやばいじゃない!!」

ちなみにアナ○出そうとしましたが著作権上ヤバいのでやめました。

『まずエントリーNo.1氷室幻徳!』

戦兎「マジかよ…」

めが姉ぇ「氷室幻徳さんね?」

幻徳「そうですが…」

めが姉ぇ「さっそく貴方にはやってほしいことがあるの」

まずは説明をする。

幻徳「そうか…」

戦兎「初音ミクはヤバいだろ…国民的に人気なやつだからな…」

うちはにわかだけどね。

めが姉ぇ「どうするの?」

答えは…

幻徳「分かった。だがもう少し時間をくれ」

戦兎「とりあえず保留か」

『エントリーNo.2大道克己!』

いちか「誰…?」

光実「あれですよ!犯罪者!ネバネバ納豆の人!」

大我「neverだろ」

まずは初音ミクについて説明。

めが姉ぇ「こんにちは克己さん!」

克己「俺をここまで呼んでなんのつもりだ」

めが姉ぇ「やってほしいものがあるけど、いいかしら?」

と、初音ミクのことを詳しく説明する。果たしてその答えは…

克己「ずいぶんとケンカ売ったなお前。どうするかは、考えてやる」

さやか「よかった…」

『エントリーNo.3パラド!』

大我「あいつか」

めが姉ぇはパラドのところへ来た。

パラド「よう、お疲れ」

めが姉ぇ「さっそくだけど、ちょっといいかしら?」

と、めが姉ぇは初音ミクの画像を見せる。

パラド「ミクちゃんか。心が踊るな」

めが姉ぇ「さっそくだけど。貴方にはこの子を演じてもらうわ」

果たしてパラドはどう答える?

パラド「コスプレか…もう少し考えたらなんとかしてやるよ」

めが姉ぇ「さあ、この三人のうち、誰が初音ミクをやるでしょう!さやかさん、お答え下さい!」

さやか「えっと、克己はまずやらないと思う!」

いちか「そうですよね」

さやか「というわけで、パラド!一番やりそうだから!」

正解は…











パラド「みっくみくにしてあげる〜♪」

パラド、登場。

さやか「ほら!パラドで正解でしょ!?」

しかし…

幻徳「みっくみくにしてあげる〜♪」

なぜか幻徳登場。

いちか「えwうそww」

戦兎「登場したww」

光実「てことは…」

もう察していたかもしれない。なぜなら…

克己「みっくみくにしてあげる〜♪」

なんとまさかの全員OKだった!!

光実「えwww!?」

大我「うそやろwww」

さやか「待ってww幻徳むっちゃ笑えるwwwww」

三人の似合わないコスプレに爆笑する5人。

戦兎「ええ歌声ですなw」

本当はアナ○のエ○サさんにするつもりやったんやで!!著作権の壁デカイわ!!

克己「俺は誇り高きneverのリーダーだ。だが知らない女シエルが現れ、無理やり出演させられた。おまけに俺たちはシエルにこんな格好させられて、なんたる侮辱!!」

いちか「またシエルw」

克己「だが俺は屈しない。neverのリーダーとして、仮面ライダーエターナルとして!例えこんな女装であろうと、後ろは向かない!!」

幻徳「克己…お前」

パラド「犯罪者が格好いいこと言うなんて、心が踊るな!」

克己「シエルの提供なんぞ、やらされても…俺は明日を信じる!!」

二人「克己!!」

♪『激!帝国歌劇団』

さやか「これ関係ないじゃない」

克己「シエルという〜♪女にも〜♪屈したりしない〜♪」

幻徳、パラド「純潔にメルトリリスの〜♪格好されてしまっても〜♪」

3人「いくぞ〜俺たちは〜明日へ進む〜♪例え〜体張って〜熱湯風呂入っても〜♪」

戦兎「メルトリリスってfateのやんwww」

3人「負けない〜俺たちは〜シエルに殴られても〜♪絶対〜諦めない〜♪必ず突き進む〜♪」

歌は終わった。

大我「シエルやりすぎだろw」

克己「それでは諸君、地獄を楽しみな!」

3人「はい、はい!はいはいはいははい!」

最後は楽しく退場した。

ででーん

『全員、OUT』

スパーン!

まだまだ引き出しネタは続く!

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.83 )
日時: 2018/08/27 22:14
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

いちか「わたしが開けるね!」

ガラッ

いちか「ん?」

入っていたのは、写真のようなものだった。

いちか「ってこれ、イナズマイレブンの子だよね?」

すると…

ガチャ

円堂「みんな!こんにちは!」

さやか「えぇぇ!?円堂じゃん!」

なんと、円堂守登場!

戦兎「あ、俺戦兎です…」

円堂「そんな緊張すんなって。今日はここに呼ばれたんだからな!」

いちか「なんで?」

円堂「うーん、それが知らないんだよ…」

ウィスパー「あ、どうもどうも〜。イナズマイレブン10周年おめでとうございま〜す」

ウィスパーが現れた。

円堂「ウィスパー、なんでお前が?」

ウィスパー「今日は円堂さんの調査に来たんですよ〜。あ、そこのあなた。写真持ってきてくれますか?」

いちか「いいけど…」

ウィスパー「全部…ありますね!それでは調査開始で〜す」

大我「何すんだよ」

ウィスパー「まずは、ほら。仲間と一緒に打ち上げやった写真」

円堂「ああ、これみんなと優勝した時に打ち上げしたんだ!」

ウィスパー「そしてこれ。お母様と一緒に写ってます。ほら写ってますね?」

円堂「確かに、母ちゃんの誕生日にコメダ珈琲店に行ったよな!」

ウィスパー「円堂さん。写真をよく見て下さい」

円堂「え?」

ウィスパー「ほら、平仮名で何か書いてあるでしょ?ほらほらカップに…」

円堂「ん?『さやかたいきっく』?」

さやか「え!?」

ででーん

『さやか、タイキック』

♪タイキックのテーマ

円堂「ホンマにタイキックするやつ来た!」

戦兎「今度はラギア装備かよ」

ラギア装備の男性はさやかをとらえると、タイキックを放つ!

ドガッ!!

さやか「やっぱ痛いっ!!」

四人「w」

ででーん

『大我、光実、いちか、戦兎、OUT』

スパーン!

ウィスパー「えっと…あ、そこの貴方(光実)」

光実「僕ですか?」

ウィスパー「引き出しに写真あるか調べてくれますか?」

光実「はい…」

ガラッ

光実の引き出しには三枚の写真が入っていた。

ウィスパー「そうそうこれです〜」

円堂「今度はなんだ?」

ウィスパー「これ、分かりますか?おじいさんとトロフィーと記念撮影してるところ」

円堂「これも知ってるぜ!じいちゃんに見せたくた撮ったんだよな!」

ウィスパー「他は豪炎寺さんや風丸さんとショッピングしてるところですね」

円堂「うんうん!あのときは楽しかった!」

ウィスパー「でも、まだ二枚足りないんですよね。戦兎さん、持ってきてくれますか?」

戦兎「いいですとも」

ガラッ

戦兎「あったあった。はい、二枚!」

ウィスパー「ありがとうございますでうぃす♪んで、二枚の写真ですが、ゲームセンターに行って楽しんでるところに…巨大パフェに挑戦してるところですね」

円堂「これも思い出に残ってるな〜!」

ウィスパー「と、この七枚の写真をもう一度よーくご覧下さい」

円堂「ん?文字?」

円堂は写真にかくれてる文字を読んだ。

円堂「えっと…円、堂、ラ、イ、ダー、キッ、ク…?」

ウィスパー「そうです。円堂ライダーキックです」

ででーん

『円堂、ライダーキック』

円堂「ええええぇ!!?」

♪FLLForce

すると、仮面ライダーカブトが現れた。

カブト「円堂、10周年記念だ。尻を向けろ」

円堂「ちょ、待てよ!!俺ライダーキック受けたことがない!!」

しかし、お構い無く…

カブト「ライダーキック」

『ライダーキック!』

カブト「ふんっ!!」

ドガッ!!!

円堂「あだぁぁっ!!!!」

円堂は大ダメージを食らった。

5人「ははは…w」

ででーん

『全員、OUT』

ウィスパー「ちなみに皆さんの引き出し確認したところ、写真で最後でした〜♪」

戦兎「そうなんだ」

さやか「ということは、もう引き出しは終わりってことね」

スパーン!

やっと引き出しネタは終わった。




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