二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.86 )
日時: 2018/08/29 18:35
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

刺客その13『報告会なんて無い』

pm7:00

あの時間が来る。

戦兎「本当にクソだらけだったな」

大我「もう帰りてぇ」

まだ帰る時間ではない。

ガチャ

スカイ「お前ら、晩御飯でも優秀な社員が豪華なものが食べれる。またゲームするで」

いちか「また…?」

スカイ「ただのルーレットや。題しておにぎりルーレット」

さやか「しょうもないわね…」

と、スカイは箱が入ったルーレットを出した。

スカイ「ほら、これでおにぎり手に入れられるで。ルーレットでおにぎりの数が決めれる。無しはないから安心せい」

まずは戦兎。

戦兎「二個ぐらいは欲しい」

スカイ「じゃあいくで。とうっ!」

ルーレットがぐるぐる回る。

ピタッ

止まったのは、三個のところ。

スカイ「戦兎、三個!」

戦兎「よし」

ここでも笑わない。さすが天才物理学者。

さやか「なんか、十個とかあるね」

光実「二十個だけはやだ」

0個は無いものの、十個や二十個とかある。逆に嫌だ。
次はさやか。

スカイ「何個欲しい?」

さやか「二個ぐらいでいいかな?」

スカイ「よし、いくで。おらっ!」

ぐるぐる…ピタッ

止まったのは四個。

さやか「ちょっと多いかな…」

次は大我。おにぎりは何個もらえるのか。

スカイ「お前何個でもいいやろ。ほな、いくで」

ぐるぐる…ピタッ

止まっところは八個。

大我「悪くねぇな」

次はいちか。

いちか「うーん、五個ぐらいは欲しいな」

スカイ「よし分かった。いくで」

ぐるぐる…

スカイ「ほにゃあ!」

ピタッ

止まったところは一個。

いちか「一個ぉ!?もっと食べたかったのに…」

ショックを受けたようだ。(笑ってはない)
最後は光実だが…

光実「僕、二十個とか十個だけは嫌!」

大我「んなもんわからないだろ」

スカイ「よし、いくで」

ぐるぐる…

スカイ「せいはーっ!」

ピタッ

止まったのは…






二十個のところ。

光実「う、嘘…」

二十個のところに止まったルーレットに光実はガチガチに震える。

さやか「なんで嫌なの?」

光実「僕、少食なんです…」

戦兎「それでか」

結局光実のおにぎりは二十個となり、晩御飯が始まった。

戦兎「まあこれは美味しいこと」

さやか「明太子にはちみつ付けの梅干しか…」

大我「ほぼツナマヨとたらこばかりだな」

いちか「おにぎりもっと食べたいよぉ…」(涙)

光実「…食べれない」

確か、スカイが食べれなかったらみんなにあげろって言ってたはずだ。

光実「ね、ねぇ。食べてくれませんか?」

いちか「食べる!」(笑顔)

ででーん

『いちか、OUT』

戦兎「笑顔はアカンやろ」

いちか「ごめんなさい…」

スパーン!

大我「俺も食ってやる」

残ったおにぎりはいちかと大我がご馳走しました。
だがこの後、恐ろしい報告会がはじまる!


発表会までコメントOKです

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.87 )
日時: 2018/08/30 07:57
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

pm8:00

そしてついに…

ガチャ

スカイ「お前ら、報告会に見学しに行くで」

さやか「報告会って…」

戦兎「あれか」

5人は報告会を見に行くことに。









スカイ「静かにな」

部屋へ入ってみると…

「これより報告会を始めます」

報告会に参加しているのは、仮面ライダークロノス、仮面ライダーエボル、ドラえもん、野原しんのすけ、フグ田サザエ、さくらももこことちびまる子ちゃん、そして…

さやか「うそwww」

さやかを笑い誘った、親友の鹿目まどかまでいた。

ででーん

『さやか、OUT』

戦兎「なんでエボルがおんねん」

光実「サザエさんとかちびまる子ちゃんとか…豪華ですな」

スパーン!

クロノス「何か報告したい方は挙手をお願いします」

ドラえもん「はい」

クロノス「どうぞ」

ドラえもん「のび太くんのことですけど、いちかって人と一緒にいました。二人はキラパティというところにいたんですが、いちかに提供したスイーツを…」

クロノス「スイーツを?」

ドラえもん「いちかに全部食べられ、ショックを受けていました。その時のび太くんは、もういちかの顔は見たくないと言ってましたね」

光実「ww」

戦兎「何やってんだよいちかw」

いちか「ごめんww」

さやか「いくらなんでもそれはひどいw」

ででーん

『光実、戦兎、いちか、さやか、OUT』

スパーン!

サザエ「はい」

クロノス「どうぞ」

サザエ「戦兎さんのことですが、カツオが困っているんです」

クロノス「なぜ?」

サザエ「戦兎さんは公園で歌を歌っていたのですが、そのボリュームが大きすぎでタラちゃんやイクラちゃんを泣かせてしまいました。それにカツオは大きすぎて野球が楽しめないと言ってましたね」

戦兎「ちょw」

大我「お前何やっとんねんwww」

いちか「いくらなんでもそれはww」

さやか、光実「はははw」

ででーん

『全員、OUT』

スパーン!

しんのすけ「ほい」

クロノス「どうぞ」

しんのすけ「オラ、大我のこと話していい?」

クロノス「構いません」

しんのすけ「じゃあ…大我はいつも通りゲームセンターに行ってたゾ。そんで、大我はおねいさんをナンパし、ラブ○テルに誘っていたゾ」

4人「ぷははははwww」

しんのすけの話に大我以外の4人が笑う。

しんのすけ「それからそのことがバレて、外出禁止になったゾ」

大我「やめろwwwww」

ででーん

『全員、OUT』

さやか「もうなんなのよ!」

スパーン!

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.88 )
日時: 2018/08/30 08:18
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

まる子「はい」

クロノス「どうぞ」

まる子「光実って人ですが…駄菓子屋に来たのですけど…」

クロノス「それで?」

まる子「その人イライラしていたので、駄菓子を爆買いし、ほとんど駄菓子が無くなりました。それから駄菓子屋に光実さんが来ることを恐れるようになりました…」

いちか「w」

戦兎「アカンやろw」

光実「やだ恥ずかしいw」

大我「お前何してんだよw」

さやか「失礼極まりないわよw」

ででーん

『全員、OUT』

スパーン!

戦兎「黒ミッチにもなったのかね…」

まどか「はい」

クロノス「どうぞ」

まどか「わたしの親友のさやかちゃんのことですけど、いつものように息子のことインスタグラムに上げてました」

さやか「またそれ…?」

まどか「しかし、今度は無理矢理ローカルヒーロー祭りに連れてって無理矢理ローカルヒーローと撮影したようです。特に、ヤツルギという千葉のヒーローの写真を撮りまくっていました」

クロノス「お子さんは?」

まどか「もう二度と行きたくないと言ってました」

さやか以外の4人「ははははwwww」

ででーん

『大我、光実、いちか、戦兎、OUT』

さやか「なんでそんなこと言うのよぉぉ!!」

スパーン!

Re: 絶対に笑ってはいけないハッピーホームデザイナー24時! ( No.89 )
日時: 2018/08/30 08:31
名前: いちごの魔女 (ID: ZRBjN/Ul)

エボル「俺からもいいか?」

クロノス「どうぞ」

エボル「戦兎のことだが、最近こどものおもちゃというものにハマっているようだ」

こどものおもちゃはりぼん?の漫画だったもの。

エボル「特にばびっと数え歌が好きで、その替え歌もしていたようだ。その一部を歌うぜ。
純弧隠岐奈倒せないよ ルナティックで挑むんじゃなかった♪
…と」

戦兎「やめwww」

4人「?」

ででーん

『戦兎、OUT』

戦兎「あれ?笑ったの俺だけ?」

さやか「そんなので笑うわけないし」

スパーン!

クロノス「最後は私が。大我ことバンバンシューティングですが、いつも通りプリチャンをしていました」

いちか「プリチャンw」

戦兎「いい年こいてプリチャンすんなよw」

クロノス「しかし、異常です。カードを集めるためにプリチャンにお金をつぎ込み、席を譲ることなく、キラッとレア全てが揃うまで譲らなかったためスタッフに注意されました」

さやか「おいこらw」

光実「いくらなんでも良くないよww」

ででーん

『光実、いちか、さやか、戦兎、OUT』

スパーン!

クロノス「これで報告会は終わります」

やっと報告会が終わった。だがまたしてもあのネタが…!

コメントしてもいいですよ