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第1話 汚染

デデデ「はぁ………何故こうなってしまった？」

今、ポップスターでは大地が次々と汚染されている。理由は未だ不明だ。今、ポップスターの3割ほどが汚染されているようだ。汚染された大地では木が二酸化炭素を放出するようになる。そして、それとともに【ある物】もポップスターに接近していた。そのある物とは大彗星であった。

デデデ「さーて、飯でも食うか」
デデデ「ワドルディ、飯を持ってこい！」
ワドルディ「はーい」

ドン！

デデデ「！？」
デデデ「今、何か落下したような………」
デデデ「見てくるか」
ワドルディ「大王様が行かなくても大丈夫です！僕が行きます！」
デデデ「お前たちに迷惑はかけたくないんだ、だから俺様に行かせろ」
ワドルディ「………ハイ」
しかし、それが誤った判断であった。


デデデ「これがさっきの落下物か、随分でかいボールだな」
デデデ「ん？」
デデデが落下物に触れた瞬間、デデデに何かが起きた。
デデデ「うっ………急に腹が痛くなっちまった………」
デデデ「急に頭痛も……目眩もしてきた………」
デデデ「………」


次回に続く。