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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: レインの幻想卿避暑物語 ( No.14 )
- 日時: 2018/08/23 22:24
- 名前: 白銀輪廻 (ID: .1oO/8Qg)
とはいえ、爆発分身は天照で爆発ごと消されるだろうな。それに左目も弱ってる。「妖怪の山だったな」急がないと間に合わないかも知れないからな。恐らく天狗の集めた情報を欲しがるだろうからな。
「血のにおい・・・なんてひどい。いったい誰がこのようなことを・・・」僕の経験上これは、すでに見つかっているだろう。「人かどうかわかりませんが、人助け、といきましょうか」
爆発ごと天照で消すことはできたが、結構重症だな。結構痛かった。恐らく天狗の山に向かうな。よし、いきますか!
やはり、血のにおいがする。それに、何故ここに?「ひさしぶりだな、金お稲荷。生きててくれて嬉しいぞ」また面倒な奴が来たな。「お久しぶりです。僕も生きててくれて嬉しく思います、さk・・・」すかさずちょっと待ちな、のポーズ。「今の名前は犬神エマ、わかったな?」あの名前はヤバい。ルナが笑った、そういうトラウマがある。そこに、血のにおいを着けた集団が現れた。「・・・・ここは休戦、ということで・・・いいですね?」あたぼうよ。「こいつぁクセェ!ゲロ以下の臭いがプンプンしてくるぜ!」こっちのセリフだ。「あれ、やるぞ!」 「あれ、ですね?」
「TheWorld!」すかさず「焔眼!」あれは、あらゆる炎を操る眼。なら俺は、「風魔・疾風剣!」ソードスキル。これも使うのがひさしぶりだな。「そっちは?」 「残り二人!」そろそろだな。「そして時は流れ出す」 「そして世界は戻り出す」とりあえず峰打ち、のはずだ。
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