二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: レインの幻想卿避暑物語 ( No.6 )
- 日時: 2018/08/07 20:26
- 名前: 白銀輪廻 (ID: .1oO/8Qg)
「パチュリーまだ解読できないの?
「いまやってる!話しかけないで!術式がかなり編み込まれてる。スイッチだけじゃないわ!」すると、「術式は、$%&@\?@だ。それを魔力回路を通じて#%$&++!に変換する。それが解除の仕方だ。」この人が、私を?「あらかじめ、術式のうちに組み込んでいた、分身だ。まぁ、こっちじゃあまりみないかもしれない技術だろうな。」かっ...かっこいい!よくわからないけど、お姉さまの彼氏?さんなのかな?「フランドール。あとはお前が目覚めることを強く願うだけだ。安心しろ、失敗しても、俺には秘策があるからな」強く願う。「私は、また、元の自分に!」
やれやれ、やっとか。別に信頼してないから分身を組み込んでいた訳じゃない。保険のつもりだったが。「やっと戻るのか。女の体は慣れないものだな。そろそろかn...」
「あ」戻った。でもタイミングが悪いな。「戻ったぞ。フランの方は?」どう見ても、子供だろ。「戻ったよ。痛くもないし」待て、さっきまでのダメージは、まさか、「ゴフッ!!!」久しぶりに血をはいた。.......
「はぁ」倒れたか。「起きて早々ため息なんてしないで欲しいわね」眼を開けようとする。「眼はあけないで。お願いだから」フランが冷やかす。「ご褒美にキスするの?キャーお姉さまのエッチ!」やれやれ、「起きて早々騒ぐとは、元気でいいわね」同意を求められても。「レミィ、本題」人を指差すなよ。「え〜と、あなたは紅魔館の試練をみごと終え、フランドールスカーレットを助けていただいたその感謝言葉にできるものではないわ。試練をみごと終えたあなたには、どんな願いも私たちで出来る限りのことなら叶えられるわ」これが咲夜の言ってた報酬か。「なら早速、お前たちは俺の言うことに絶対服従しろ。その権利を使い、叶えられる願いを無制限にし、俺の活動及び行動を全力でサポートすること、そして、俺の紅魔館での権利は、レミリアと同等、もしくはそれ以上の扱いになること、この4つだ。いいな?」これならこの先寝泊まりには困らない。「いいわよ。ただし、まだ全員の自己紹介が終わってないわ。まずわたしから。紅魔館へようこそ。わたしは紅魔館の当主レミリアスカーレットよ」続いて、「私はパチュリーノーレッジよ。よろしく。こっちが小悪魔よ、仲良くしてあげてね?」小悪魔の自己紹介が省かれた。「私はフランドールスカーレット。これからよろしくね、お兄様?」スルーして、「俺の名前は、犬神エマだ。エマが名前で、犬神が名字だ。咲夜と同じだと考えればいい。これから全力でサポートしてもらう。よろしくな」午後から、美鈴に稽古つけてもらうか。