二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: レインの幻想卿避暑物語 ( No.9 )
日時: 2018/08/16 19:37
名前: 白銀輪廻 (ID: .1oO/8Qg)

チルノたちと別れたあと、見覚えのある角を生やした鬼がいた。
「お前だな?」なにがだよ。「私をフルボッコにした人間っていうのは?」やれやれ、「報復か?」すると、「いやー、正直あそこまでやられるとは思わなかったわぁ。魔理沙に胡散臭い薬もらわなかったら、地獄行き確定だったかもなぁー?」態度が180度一変、称賛された。「私は勇義でいいぞ!お前は?」何か出てくるな。「雷の槍!サンダースピア!」威力は弱めてある。致命傷には至らないはずだ。「不意打ちとは、ずいぶん汚い手を使うんだな?この鬼人正邪様に向かって失礼だぞ!」なんだこいつ?「勇義、お前の知り合いか?」その問いに、「顔見知り、ぐらいかねぇ」なら、無視しよう。「おい、あいつほっとくのか?」あたぼうよ。「構うだけ時間の無駄になる、という奴だ。いくぞ」だが、「このわたしが〜」 「話をしよう。あれは今から〜」と、うるさい。紅魔館に戻るか。「悪いな勇義。また今度な」う〜んと、勇義は考える人のポーズをとったあと、「地底にこれば迎えてやるぞ?」といい、返事を聞かずに帰っていった。「お前も速く帰れ」だが正邪は、「彼には72通りの名前が〜」と、まだ話を続けていた。なんか哀れみを感じた。まぁ関係ないし、ほっとくか。「美鈴、帰ったぞ」返事がない。ただのお眠りのようだ。起こしてやるか。「美鈴、特製ラーメンをつくってy・・・」と、言い切る前に遮られた。「約束ですよ!ラーメン、楽しみにしてますからね?」興奮しすぎだぞ。「美鈴、もう飯にするぞ」
夕食後、レミリアに、白玉楼にいってみては?と、提案されたので、明日はそこにいくか。