ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

刺客はまだ終わらない…！

ガチャ

エターナル「お前ら、面接を見学しにいくで」

アスナ「めんせつ？」

エターナル「竹書房社員になるためにかかせないものや。さっそく行くで」

5人は面接の見学へ行くことに。
しかし待っているのは…？








エターナル「ほらここが面接室や。笑わないようにな」

ガチャ

コウ「へぇ、面接か…」

アスナ「どんなものかなぁ？」

面接官は仮面ライダーネクロムと仮面ライダーローグ。
そして面接を受けに来たのは…

トワ「あれ仮面ライダーだよね？」

メルト「そうだな…」

ミルキー「…ふっw」

アスナ「ミルキーちゃん何笑ってるの！？」

ミルキー「面接受ける人がw」

応募者がアイアンリーガーのトップジョイと、からくり剣豪伝ムサシロードの主人公ムサシの2人。なぜかミルキーは笑ってしまった。

デデーン

『羽衣 OUT』

メルト「なんで笑ったんだ？」

ミルキー「だってアイアンリーガーのトップジョイとムサシロードのムサシがw」

トワ「あのロボットで笑わないでよ」

ミルキー「いやだってwサマーンでアイアンリーガーとムサシロードが放送してたからルンw」

ピコっ！！

ローグ「それでは面接を始めたいと思います。まず、ピンクのロボットさんから」

メルト「まずはトップジョイか…」

ネクロム「お名前を教えて下さい」

トップジョイ「Hey！ミーはトップジョイだYo！！」

ミルキー「はははw」

コウ「ちゃんと面接しろやw」

トワ「やけにテンション高いw」

アスナ、メルト「www」

デデーン

『全員 OUT』

ピコっ！！

ローグ「2つ目の質問いきます。なぜ貴方は竹書房で働きたいのですか？」

トップジョイ「ポプテピピックが好きだからだネ！ポプテピピックは面白いYo！」

メルト「これはあかんだろ」

ネクロム「おい、こいつ大丈夫か？」（小声）

ローグ「今は面接中だから余計な口を開くな」

アスナ「すごい怪しんでる…」

ローグ「はい、お疲れ様でした。次の方」

次はムサシの番。

トワ「こいつ武士みたいだから大丈夫っしょ」

見てない人は多いだろう。本当に大丈夫かというと…

ムサシ「はいダス！」

5人「はははははwww」

デデーン

『全員 OUT』

メルト「語尾つけるな！」

アスナ「語尾ついた時点でもうw」

ミルキー「こんなのもう笑ってしまうルン！」

ピコっ！！

コウ「まあ元気があっていいけどさ…」

ローグ「まずお名前を教えて下さい」

ムサシ「ムサシでござるダス！ジパング国から来たダス！」

トワ「元気があってよろしい。語尾は除いて」

ローグ「2つ目の質問いきます。竹書房で働きたい理由を教えて下さい」

ムサシ「ご飯を買うお金が欲しいからダス！ここで働けばがっぽり稼げるって聞いたダス！」

アスナ「w」

デデーン

『アスナ OUT』

コウ「理由しょぼいw」

『コウ OUT』

ピコっ！！

ローグ「3つ目の質問します。それはどこから聞いたのですか？」

メルト「あ…」

ムサシ「んーとね、オトちゃんダス！」

コウ「ちょっとw！」

アスナ「なんでw」

トワ「なんでオトちゃんw」

デデーン

『コウ アスナ トワ OUT』

オトちゃんはカナロさんの妹です。

ピコっ！！

ローグ「え、ええ…質問は以上です」

その時…

ネクロム「まて、私から言いたいことがある」

コウ「ネクロム？」

ミルキー「およ？何をする気ルン？」

ネクロム「まずトップジョイ。貴様はポプテピピックが好きだから入社したいと。
だが、ポプテピピックの2人は竹書房を憎んでいる…矛盾しているではないか？」

言ってる意味が分かりません。

ネクロム「そしてムサシ。収入は確かにかなり安定している。だが、最初のうちは他の竹書房社員より半分しかない」

メルト「正論w」

ネクロム「よって、その目的で入社したい貴様らに竹書房に入社する資格は無い。立ち去れ」

アスナ「厳しすぎw」

ローグ「お前…辛辣すぎるぞ」

ネクロム「私はアフタヌーンティーの仕込みをしてくる。お前たちは失格だ」

5人「w」

デデーン

『全員 OUT』

コウ「アフタヌーンティーってw」

メルト「何で仕込みw」

ピコっ！！


コメントOK！