二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.75 )
- 日時: 2019/12/23 20:52
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
Am0:00
ピチュン
コウ「なんだ?」
映ったのは、ポプ子とピピ美。
ちなみに…
ポプ子:松岡充
ピピ美:久保田悠来
です。
ポプ子『よぉ、竹書房社員の新人ども』
アスナ「あれポプ子じゃん!」
ポプ子『突然だが、うちらは竹書房に宣戦布告した。後ほどこの竹書房ビルを破壊する。破壊したくなきゃ…えーと…』
ピピ美『ポプちゃん、鍵よ鍵』
ポプ子『あ、そうだった!破壊したくなけりゃ鍵を探しな。
おっと、ここからは笑ってもいいが驚いたら容赦しねぇからな』
ピピ美『せいぜい頑張りや』
と、言った後モニターは消えた。
メルト「なんだこれは…」
トワ「喧嘩売ってんじゃん」
コウ「鍵だろ?なんだよ簡単じゃん!」
しかし、ここから恐怖が襲いかかることになる!
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.76 )
- 日時: 2019/12/24 22:59
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
ミルキー「誰から行くルン?」
アスナ「ここは男子が行きなよ!」
コウ「なんで!?」
メルト「いや女子2人で行け」
トワ「そうしたほうがいいよ」
アスナ「は!?」
ミルキー「なんでルン!?」
メルト「俺らが捕えられたらどうする」
コウ「確かにね」
ミルキー「私たちも捕えられることがあるルン…」
アスナ「しょーがない。あたしたちで行こう」
ミルキー「そうルン…」
まずはアスナとミルキーの2人で行くことに。
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.77 )
- 日時: 2019/12/25 08:27
- 名前: いちごの魔女 (ID: Lp.K.rHL)
地下室にて…
アスナ「なんかコワイなぁ…」
ミルキー「でも鍵を探さないとダメルン」
恐る恐る歩く彼女ら…
その時!
パチパチパチっ!!
ミルキー「きゃぁぁぁ!!」
アスナ「いやぁぁぁっ!!」
恒例の火花。
アスナ「もうなんなの!」
しかしまだ序の口だ!
その頃
トワ「アスナたち大丈夫だろうね?」
コウ「うん…」
メルト「しかし、何か起こるような気がするぞ」
話は戻して…
ミルキー「もう、どこにあるルン!」
アスナ「うんうん!」
鍵は全く見つからない。
アスナ「ここにあるかな?」
隣にあった部屋へ入ることに…
アスナ「どこなの?」
ミルキー「オヨ?」
何か発見。
アスナ「あ!ここに宝箱があるんじゃない!?」
ミルキー「ルン!」
開けてみると…
ぶっぶー
アスナ「え」
ハズレだった…
ミルキー「このパターンあるルン?」
その時!
アスナ「え!?ちょっと!何!?」
ミルキー「離すルン!」
彼女たちは何者かに捕らわれてしまった!
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.78 )
- 日時: 2019/12/25 08:32
- 名前: いちごの魔女 (ID: Lp.K.rHL)
コウside
コウ「大丈夫かなぁ?」
ピチュン
ポプ子『よう、男子ども』
トワ「あ、ポプ子」
ポプ子『アスナとミルキーはこっちで預かってもらったよ。お前ら、何するか…わかってるよな?』
メルト「行くのか…」
ポプ子『鍵は簡単には見つけられないからな。探せるもんなら探してみろオラァ!』
と、fuckサイン。
トワ「困ったこと」
コウ「よし、俺たちで行くぞ!」
果たして、鍵は見つけられるか?
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.79 )
- 日時: 2019/12/25 08:38
- 名前: いちごの魔女 (ID: Lp.K.rHL)
早速地下室へ来たコウたち。
メルト「さて、どうするかだな」
コウ「けど、アスナ助ければいいだろ?まずは」
トワ「そうだね」
しかし、早速…
『シェーー!!!』
コウ「うわぁぁ!!」
メルト「な、なんだ!?」
トワ「イヤミのかよ」
コウ「と、とりあえず行かなきゃ!」
しばらくして…
コウ「ん?」
アスナ「コウー!助けてー!」
ミルキー「私はここルン!」
メルト「あの部屋か」
トワ「鍵はかかってないみたいだね」
アスナたちが捕らわれてる部屋へ来たコウたち。
しかし…
トワ「なんかある」
ミルキー「これ、プログライズキーが無いと解除出来ないルン」
メルト「面倒だな…」
コウたちは仕方なくプログライズキーを探すことにした。
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.80 )
- 日時: 2019/12/25 11:30
- 名前: いちごの魔女 (ID: Lp.K.rHL)
トワ「どこだろうね…」
コウ「うん」
すると、その時!
ロッソ「うわーー!!」
ブル「来るなーー!!」
ルナ・ドーパント「く〜ねくね〜!!嫌いじゃないわ〜!!」
トワ「なんだ…ルナ・ドーパントかよ」
メルト「行くぞ」
コウ「ん?」
『プログライズキーはここにある』という看板がついた部屋を見つけた。
メルト「ここにあるのか…」
トワ「入ってみよう!」
コウ「ワクワクしてきた!」
メルト「ん?待て」
暗号を解かないと開けれない箱を発見。
『マルはいくつある?
風丸がだいすき。』
コウ「マルって○のことだろ?」
トワ「わかった。2つ」
メルト「何故だ?」
トワ「最後のところもマルとカンストするから」
コウ「なるほどー!」
トワ「マルは2つっと…」
ピンポーン!
見事解除された!
メルト「よし、これだな。2つのプログライズキー」
コウたちは2つのプログライズキーを手に入れた。
コウ「よし!アスナたちを助けよう!」
ガラガラ…
アスナ「コウ!」
ミルキー「助けに来たルン?」
コウ「ああ、もちろん!」
プログライズキーをくぼみにセットし…
カチャリ
見事捕らわれた2人を救出。
アスナ「助かった〜」
トワ「あれは…」
メルト「ここにあるのか」
箱を開けると、鍵があった。
コウ「よし!」
アスナ「でもその鍵どうするの?」
メルト「ん?『鍵は倉庫室に使って下さい』」
トワ「よし、倉庫室に行こう!」
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.81 )
- 日時: 2019/12/27 16:37
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
倉庫室へ向かった5人。
コウ「よし、開けるぞ!」
カチャリ
アスナ「誰かいるのかな?」
エターナル「お前ら!助かったで!」
中にはエターナルが入っていた。
トワ「なんだあんたかよ」
エターナル「お前ら行くで!止めるんや!」
メルト「なぜ止める…」
ミルキー「だいたいあの2人クソ漫画のキャラクタールン。弱いかもしれないルン」
グラウンドへ向かった5人だが、グラウンドにはポプ子とピピ美が変なオブジェに乗って現れた!
ポプ子「竹書房ぉぉぉぉぉ!!!」
トワ「すごい怒ってる…」
エターナル「お前ら逃げるで!」
アスナ「はぁ!?なんで!?」
コウ「でもここで逃げるわけにはいかない!」
ミルキー「そうルン!そのためにプリキュアになったんだルン!!」
エターナル「あ、ちゃいます」
ミルキー「ルン!?」
メルト「しかし、ここで変身してもなんともならないのか…!?」
「イケナイ心、ちょーだいします!!」
ピピ美「この声は!?」
すると、走りながら、ガールズヒロインのどこかで見たような格好をした4人組が現れた。
トワ「兄さんwww何その格好www」
ミルキー「ファントミかよルンwww」
バンバ「ファントミハート!バンバ!あたしのハート、パンパンなって…あ、間違えた。あたしのハート、ファンファンしてる!!」
トワ「兄さんさっきの危ないよw」
オト「ファントミスペード!オト!完全に始まってる!!」
メルト「オト!?」
トワ「オトちゃんw」
アスナ「てことは…」
カナロ「ファントミクローバー!カナロ!俺と出会ったことを後悔するんだな!!」
コウ「セリフが違う…」
ヒロユキ「ファントミダイヤ!ヒロユキ!ファントミ的に…アリ!!」
ミルキー「あんたタイガの工藤ヒロユキじゃないのルンw」
4人「ひみつ戦士!ファントミラージュ!イケナイ心、ちょーだいします!!」
ポプ子「なんか知らんが、処刑やァァァ!!」
ヒロユキ「任せろ!光の勇者、タイガ!!」
アスナ「え!?ちょっと待って!!」
バンバ「ここは彼に任せろ」
ヒロユキ「バディー…ゴー!!」
なんとヒロユキはウルトラマンタイガに変身した!
タイガ「お前たち!ここは俺に任せろ!!」
オト「メルトさん逃げて!!」
カナロ「今のうちにな!!」
コウ「あ、うん…」
ポプ子「オラァ逃がすかぁ!!力の賢者、タイタス!!」
ピピ美「んじゃ私も。風の覇者、フーマ!!」
ミルキー「オヨ!?嘘ルン!?」
なんと2人もウルトラマンに変身した!
バンバ「お前たちグズグズするな!走れ!!」
アスナ「あ、はい…」
メルト「てかなんでウルトラマンが…」
コウ「とりあえず逃げろーー!!」
爆発と共にコウたちは逃げ出す!
アスナ「ウルトラマンとかありえないでしょー!!?」
ミルキー「もうめちゃくちゃルン!!!」
コウ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
トワ「いやなんで叫ぶねんw」
こうして彼らはなんとか逃げることに成功した。
- Re: いちごの令和あらへんで!絶対に笑ってはいけない新社会人24時 ( No.82 )
- 日時: 2019/12/28 23:21
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
Am1:00
ようやく終わりを迎える。
ガチャ
エターナル「お前ら、竹書房社員としての活動はここで終わりや」
アスナ「え!?」
コウ「やったー!!」(笑顔)
デデーン
『コウ OUT』
メルト「喜ぶな…」
ピコっ!!
トワ「辛かったよ」
ミルキー「もう体力的に限界ルン…」
コウ「にしても今年も色々あったなぁ」
アスナ「うんうん」
ミルキー「梅宮辰夫さんが亡くなったのは信じられないルン」
メルト「にしても新しい戦隊が来るのか…」
トワ「プリキュアに悠木碧が出るみたいだし」
私「あ、おーい!」
トワ「作者だもう…」
私「いやぁ、スーパー戦隊に新しい奴が来て嬉しいっすよ!ではそこで問題!」
アスナ「何?」
私「キラメイジャーご存知ですか?」
ミルキー「2020年に放送するスーパー戦隊ルン」
私「私がキラメイジャーに出て欲しい声優さんは誰でしょう?」
コウ「え!?」
メルト「知らないですよ!」
ミルキー「確かブレドランにハマったって聞いたから、飛田展男さんルン!」
私「正解は…」
トワ「何?」
私「茜屋日海夏さんでした!」
ミルキー「誰ルン…?」
私「というわけで!」
デデーン
『全員 OUT』
コウ「えぇ!?」
メルト「理不尽な!!」
ピコっ!!
アスナ「あーもう!いったぁーい!!」
私「ちなみに茜屋日海夏さん。プリパラのらぁらちゃんやった人であり、スーパー戦隊のグッズを集めてる方なのです」
トワ「知るかよ!」
エターナル「ありがとうございました。お前ら帰るで」
私「良いお年を!」
こうして、彼らの試練は幕を閉じた…
はずだった