二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンワールド 10人の物語
- 日時: 2014/07/13 12:39
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: QxkFlg5H)
ずっと頭に浮かんでた物を一つ。
注意
主人公は自分+9人のオリキャラで、それぞれ物語が違います。
モデルはイクストナ戦記故、RPG風な台詞やステータスが。
これこそ不定期更新。
出してほしいキャラ、出たいという作者様は、そのうち作る募集用にて。
超クロスオーバー
物語
メイドウィンの物語(レイトマン家の曲がり物)
隼人の物語(ノロイ、悪魔、そして魔女)
セイの物語(オレが忍者になった時)
琴子の物語(吟遊詩人と幻想郷)
ヘレンの物語(俺は決して許さない)
シワセの物語(狂気のサムライ)
紅夜の物語(波紋、妖気、二つ合わさるとき)
ルミナの物語(魔法少女の卵)
サマーの物語(神様だって頑張ってるんや!)
七瀬の物語(たった一人のバイオハザード)
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.14 )
- 日時: 2014/07/14 22:06
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: a0p/ia.h)
ルミナ『勝った・・』
アマネ『なんとか、勝ったね・・』
リル『ルミナちゃん!アマネ!』
アマネ『リル!』
リル『勝ったのよ・・』
リル『私達ランスロット国が勝ったのよ!』
・・・
ランスロット王『よくやってくれた、ルミナ。』
ルミナ『ありがとうございます。』
ランスロット王『しかし凄い進歩だ、流石、君の妹だな、ヘレン。』
ヘレン『いや、これでもまだ新米、俺のようなエリートにはまだ遠いですよ。』
ヘレン『それで、ランスロット王・・』
ランスロット王『なんだね?』
ヘレン『貴方の政治はもう古すぎます。』
ランスロット王『やはりそうであったか・・』
ザシュ
ランスロット王『なっ・・』
ドサ
ルミナ『ひっ・・・』
ヘレン『皆のもの、今、古臭い王は死んだ。』
ルミナ『兄さん・・何を言って・・』
ヘレン『これからは俺が、ランスロット王に代わり実権を握る。』
ルミナ『に、兄さん・・それって・・』
ルミナ『クーデター・・だよね?』
ヘレン『何をいってる、ルミナ。』
ヘレン『周りを見てみろ、ルミナ。』
ルミナ『周り・・え・・』
ルミナ『どうして・・皆・・』
ルミナ『なんで、王が死んでもどうとも感じてないの?』
ヘレン『俺が魔道師を止めて3年・・ランスロット王の側近になり・・』
ヘレン『ただずっと王の手伝いしてるだけと思ったか・・』
ヘレン『密かに仲間を集め、この状態さ。』
ルミナ『・・ウソだ。』
ルミナ『ウソだって言って・・兄さん。』
ルミナ『ボクは、兄さんが大好きなんだ・・敵になりたくないんだ・・』
ヘレン『諦めろルミナ、これは現実だ。』
ルミナ『ねっ、ねえ!リルお姉ちゃんはボクの味方だよね!』
リル『・・ごめんね、ルミナちゃん・・』
ルミナ『あ、あ、うわぁぁぁぁぁ!!』
そして、ボクは近くの小さい村の管理を任された。
ボクにとっては、捨てられたように感じる。
アマネ隊長も、どこかへ飛ばされた・・
リルお姉ちゃんにも裏切られて・・
・・・ボク、ひとりぼっちになっちゃった。
兄さん、寂しいよ・・
【魔法少女の卵】
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.15 )
- 日時: 2014/07/15 21:27
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: EdfQYbxF)
ルミナ『・・ここだ。』
ルーネ『こんにちは、ルミナさん、私は貴方の側近を勤めるルーネといいます。』
ルミナ『あ、よろしくお願いします。』
ルーネ『ルミナさん、別に敬語を使わなくても。』
ルミナ『いいよ、ボクのほうが年下だし、ルミナでいい。』
ルーネ『分かりました、では改めてルミナ、まずはこの村に名前を付けてください。』
ルミナ『・・うん、マツキの村なんてどうかな?』
ルーネ『はい、今日からここは、マツキの村です。』
ルーネ『それと、もう一つあります、実は、隣のヴォルティスの森から魔物が・・』
ルミナ『・・分かった、ボクがなんとかしてくる。』
ルーネ『一人で大丈夫ですか?』
ルミナ『・・うん、それに・・今は一人になりたいんだ。』
タッタッタ
ルーネ(やはりショックが大きいようですね・・森で誰か慰めてくれると良いですが。)
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.16 )
- 日時: 2014/07/16 19:53
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: CqswN94u)
ルミナ『・・たあっ!。』
ドスッ
ルミナ『・・まだ、来る・・』
ルミナ『やるしかないか・・』
カット
ヴルヴァ『がルルル・・』
ルミナ『やっと、親玉が出てきた・・倒す!』
スタスタ
ユークルフ『なんだようるせーな、俺の住みかでなにやってんだよ。』
ユークルフ『あれは、魔法使い・・?』
ユークルフ『か、可愛い!!!』
ユークルフ『じゃなかった!あれは・・ヴルヴァ!?』
ユークルフ『お、おい!ヴルヴァは危険だ!今すぐ退け!』
ルミナ『駄目だよ!村を守るために!』
ユークルフ『村を・・』
ユークルフ『よし分かった、俺も協力する、だがムチャはしないでくれ。』
ルミナ『・・うん、分かった。』
テッテッテレー
ルミナ レベル3
MP 50
魔術 キュアキュア MP 5
ユークルフ レベル2
MP 45
攻撃 1
防御、移動 0
魔術 リヴァイブ
作戦
ヴルヴァ MP 250
レオン×5 MP 一体80
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.17 )
- 日時: 2014/07/16 20:34
- 名前: IR ◆eVBWcg3A/A (ID: vzo8adFf)
ひとつ、質問だ!
ユークルフの魔術のリヴァイブはMPどれくらい使うのだ?
- Re: メイドウィンワールド 10人の物語 ( No.18 )
- 日時: 2014/07/16 20:45
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: CqswN94u)
IR さん。
メイドウィン『ヤバイ!MP表記忘れてた!』
ユークルフ『なにやってんだバカ!因みに9だ!』
コメント感謝です!