二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中】
日時: 2015/12/28 10:07
名前: ローズ・レイシア ◆5izEvL3bjE (ID: z43aEV/5)
参照: 初奈です。一ヶ月間、ローズとして過ごします。

私もジャガー(現メイドウィン)のように視点小説やってみます。
視点小説微妙にやった事あるっす。
是非見てください!


注意
初めて?の視点小説です。
荒しと中傷厳禁。作者同士の言い争い等以ての外です。
しゅごキャラとロミオの青い空出ます
オリキャラでも版権キャラでもOKです
シリアス多し。鬱展開多し。
学園ドラマです。
夏菜子と夏菜葉がややこしい。
誰かさんが死にます。グロ注意
世界名作劇場第11作目小公女セーラもジャンル追加された。
初奈とアルフレドの恋愛がマジヤバ。
リナルドがこれ以上ないくらい地味すぎる。
すばるぅうううううん!!
トワイライト様が異常に美しい。←
明奈を頑張って笑わせてみせます。
紅城トワちゃんを初奈の親友にしてみせましょう。←
ぅゎぁぁぁせぃじくんヵヮィィ
さっすが初奈ワールドの皆!チート過ぎぃ!痺れるぅ!
えっちぃ描写もあります。R-18の場合も
残酷な描写あり。R-15の場合も
3DSのゲーム、ポケとるにはまった、そののせいで更新ペースダウン
注意が増える事も。減る事も。


以上の事を踏まえて理解した人は、
是非見てください!
      カオス
それでは、混沌な学園生活をとくとご堪能あれ!


第一部 狙われた兄妹【完結】目次>>71
第二部 黒き運命の始まり【完結】目次>>506
第三部 防衛隊RAINBOW出動【連載中】
第四部 孤独の美しき悪魔 ノワール
最終部 全てを取り戻せ!

参戦作品
ロミオの青い空
小公女セーラ
GO!プリンセスプリキュア
ぷよぷよ
カゲロウプロジェクト
ファイナルファンタジーIIII
ファイナルファンタジーVI
ファイナルファンタジーVIII
ファイナルファンタジーX
魔法少女まどか☆マギカ
東方Project
クロエのレクイエム
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
逆転裁判12345
黒子のバスケ キセキの世代
閃の軌跡
ポケモンナイト2
薄桜鬼
しゅごキャラ♪忘れられた姉
魔法少女よはね☆マギカ
大盛り探偵事務所!
東方×黒バス
ぼくら
カゲプロなりきり版
ベン10:オムニバース
リュウスケ異世界録
モンスター列伝 オレカバトル
black-snow
魔法少女かよ☆マギカ
クリスタルの物語

参加者
ローズ・レイシア【現 フラン・ブレイク・ガルシア】(制作者) 主人公 リナルド
ラリティ(参加者) 主人公 ホリー
小雪【現 凉月】(参加者) 主人公 瑠衣
ピコパ(参加者) 主人公 スコール
八百比丘尼【現 アイルー】(参加者) 主人公 アリサ
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
葉月(参加者) 主人公 霊夢
ジャガー【現 リーン・メイドウィン・緑風】(参加者) 主人公 ナルホド
sisimai(参加者) 主人公 歩美
えいみP(参加者) 主人公 赤璃
ユウリ(参加者) 主人公 理緒
メロンパン(参加者) 主人公 英治
マルガリータ(参加者) 主人公 ブライト


ま、まさかの参照20000超え……
消え雪を読んでくださった皆さん、消え雪に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします!!

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STORY-第三者/え、カミサマ? ( No.401 )
日時: 2015/04/14 18:22
名前: 小雪 ◆VUQvTq9Vpk (ID: WdWwmA38)
参照: 【主人公】とは、こ重要な役割を持つキャラのこと。

『眼鏡の友人』の場合

「わあ、雨降ってやんのー」
べちゃり、と濡れたおしぼりを顔からはがし外を見る。
僕は…赤芦光。
メタい話、作者の小説ではサブサブキャラながら出番をめちゃくちゃもらえるくらい気に入られている。
しかし残念ながらここでは『モブA…眼鏡』だ。
更にメタい話、僕には『ルイの幼馴染』という設定までつけられてる。もちろん、電池君ともね。
そんなわけでここに無理やり登場させられたわけだ。ちなみに留年歴までちゃんと残ってる。
そしてもっとメタい話、僕は今頃大学にいたはずだ。
てか、いた。
「はぁ…」
「ずいぶんイラついてますね〜、光くん?」
誰だろ。僕と同じ『モブ子さん』かな?いや、なんだこのただものとは言えなさそうな声…
「そりゃあ…」
とりあえず振り向く。その光景に驚いた。
信也くんよりも絶対的に低い身長の黒髪ロングの少女が窓沿いに立って…いや浮かんで?
「だ、誰ですか!?」
「おおっと、あまり大きな声を出さないでいただきたいな。僕の姿はこのセカイの主人公にしか見えないんだから」
「…はぁ、主人公?メタい話、僕なんてモブ役だよぉ?」
「うーん、ちょっとカミサマおしぼり投げたくなっちゃったよ☆まあ、君も表側からすれば『眼鏡A』だけど…」
カミサマ?
「まあ、君は特異点ってやつだよ!裏主人公っていうの。ほら、ゲームとかでも勇者が活躍している裏で誰か頑張っている人がいる、そんな感じ」
…僕、痛い人って思われてない?
「あ、それは安心して。僕と君の会話は聞こえないし、見えないようにしてるから」
「待って!?今僕の心の中読みましたよね?」
「ああ、それは君がこの世界がどうなってるのかを解説してくれる語り手だからだよ」
「語り手…?」
「まあ、役はたまにだけどねぇ。やってくれるかい?」
「…いいですけど、あなた誰ですか?」
「あらあら、僕としたことが自己紹介を忘れてたよ。僕は『カミサマ』。バカミサマとでも呼んでくれ…って、こんなこと言ってる場合じゃないな。ミヤコを探してるんだった!じゃあね、『語り手』!」
瞬きをすると、彼女は消え去ってた…というより、目の前が真っ暗になってた。
まさか、と思い顔に手を伸ばす。いつも通り、冷たい感触。
「…バカミサマ、おしぼり投げて帰りやがった…」

STORY-第三者/『貴方に幸せを与えたい』 ( No.402 )
日時: 2015/04/15 00:15
名前: 小雪 ◆VUQvTq9Vpk (ID: Gx2AelYh)

ミヤコワスレ視点

「…で、あんた誰よ?」
「はぁ?さっき説明したはずだけど…お前には理解力がないのか?」
「なによ!その人をバカにした言い方…」
ダメだ。こんなやつから手がかりなんか手に入れられるか。
「だから落ち着いてき…」
「ミーヤーコ!」
げ、その声は…
「カミサマ…」
「え、あんた誰よ?」
「おおっと、その前に。僕らが話していることはほかの人間には見えないからね」
カミサマ、ナイスです。
「はあ…」
「ほら、ミヤコ。ちゃんと自己紹介」
「…僕はミヤコワスレです、ミヤコって呼んで下さい」
「……あんた、さっきと態度変わって…」
「ません」
「でm」
「ま・せ・ん」
「うん」
諦めた!やった!
「ところでみのりちゃん。信也くんはいるかい?」
「…えーっと、すみません。そちらも…」
「ああ、まただ。僕はカミサマ。バカミサマって呼んでね」
「で、カミサマ」
「なに?」
「この雨って…」
「ああ、ミヤコだよ」
「…そうですね、もとはカミサマが降らせろといったのですが」
「あれれ、そうだっけ?僕覚えてな〜い」
気まぐれ神が……
「おにいちゃーん」
「なんだ?」
「呼べばくるんだね、じゃあ急いでるから軽く伝えるよ」
カミサマ、帰らせてください。
「多分ここでまた何かが起きる…、だから充分警戒するんだよ」
「は、はあ」
「で、ミヤコ…だっけ?雨を降らせた理由はなんだよ?」
「もし何かがあったときに美憂くんも近くにいた方がいいと思ってね、彼の性質を利用させてもらったよ」
「あいつは猫か」
「…おっと、もうこんな時間だね。ミヤコ、帰るよ」
「ああ、はい」
「……行っちゃった」
「あいつら、なんだったんだ?」

穴埋めタイム ( No.403 )
日時: 2015/04/15 18:51
名前: 小雪 ◆VUQvTq9Vpk (ID: vaXSOZHN)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28147

瑠衣「締めます! カラオケ ラストナンバー」
電池「あかああああん!なぜ締めた!?」
瑠衣「ぼかぁ知らないよ」
信也「よかったなルイ、友達がいて」
みのり「今回はカラオケじゃないけどね」
路斬「じゃあなんだっていいたいの!?」
美憂「宣伝、だって」
カミサマ「ステマ」
ミヤコ「カス、まさにカス」
カミサマ「…おーい、語り手!」
光「はいはい、じゃ簡単に」

【オリ+αによるボカロ替え歌小説】
解説
作者さんによって作られた誰得小説だよ〜。
曲目によっては死ネタとかいろいろふくまれてるけど気にしない。
これを見とくとルイたちの事がもっとわかるかもね。(あくまでかもね)あと、大盛り探偵事務所本編の絡みのやつもあるから、読んでおくとなおよし。という訳でそんな本編で使ったキャラを中心に書いてます。

曲目(たんじむキャラでやったの)

・ツギハギスタッカート
ヤンデないよ。
嘘、病んでるよ!

・初恋の絵本
幼馴染二人。
彼がいない未来は変えられないから、せめて…って感じの物語。

・初恋の絵本-another story-
そんな彼女を見る彼のお話。
亡霊でも何でもいいから隣にいたいんだって。

・命のユースティティア
信也君とべつに、本編で活躍するゆうた君が登場だよ。
リクエストで作ったものなんだって。

・人柱アリス
語り手仕事しろシリーズ。
これもリクエスト。

・メランコリック
美憂くぅん(・´ヮ・`)
って感じの曲だよ。

・しんでしまうとはなさけない!
ショタコンと保護者Aが活躍する珍しい選曲。
ぼうけんのしょはいつ消えるのかな?

・ハウトゥー世界征服
『未来の僕と、昔の僕』
をテーマとして作った奴だって。
ジギくんの過去と未来を書いてるよ。

・とある四天王の御茶会議
替え歌歌詞とは別に『眼鏡の友人』が語り手となる曲。
四天王は仲良しだねえ。

・Whereabouts of curry
ルイがカレーを作るお話です。本当です。
でもあれもおいしいよね。

・すろぉもぉしょん
珍しく台詞が少ない解釈文。
ピノキオピーさん×四天王の曲はまだこれかr((ry

・m/es
美憂くんの未来編、バッド。
どうやら本当の黒幕は——

瑠衣「ぴかるお疲れ」
みのり「まあ、興味あったらどうぞ」

Re: 【視点小説】消えた雪姫【参加者募集中!】 ( No.404 )
日時: 2015/04/16 07:45
名前: 小雪 ◆VUQvTq9Vpk (ID: VEQd3CZh)

学校行く前にあげてくよー。
今日はパソコン部の見学してくるんで次の書き込みは早くて5時過ぎになります。

STORY-未来/またやり直せる ( No.406 )
日時: 2015/04/16 19:11
名前: 小雪 ◆VUQvTq9Vpk (ID: tes3uZgg)

月子
だいじょぶ?風邪って油断してると大変なことになるからゆっくり休んでね。
インフルなら、安静にしてちゃんと薬飲んでよく寝るんだよ。
光「おかんか」
お前、やっと名前表記ありでせりふきたな。

…穴埋めの時間。一応この物語がすべて終了した後の時間さらに後のパラレル話。

『分析の彼』の場合

「あーあ、ミヤコ。お疲れー」
「…本当にこれでいいんですか?」
「いいよ。どうせまたやり直せばいいし」
「…輪廻の少女は自分の身を投げ捨て、輪廻の少年は妹を守ろうとしてバカのように…改造少年はその改造を無かったことにされいとも簡単に」
「分析の彼は行方不明、跳躍の彼は…ミヤコが処理してくれた。で、昔は無邪気に笑えた彼女も今は笑うことすらできないただの人形だからいいのよ」
…どういうこと?
僕はつい先ほどまでどこか見覚えのある…あの駅にいた。
昔の僕に大事なことを伝えて…
で、ここだ。
ここ、どこなんだろ?
「…ほんとにいいんですね?」
「うん、成功を願ったって、いいことなんかありゃしねえ。でも…次は依存症の彼女を美味く利用したいなぁ」
…空間が、崩れていく。
ダメだ、理解?
そんなの、できるわけ…

『亡霊』の場合
「…始まった」
「これがやり直しっちゅうやつか…」
どこかの町の果て。
その塔の上で、亡霊の俺らは世界の崩壊を眺めている。
「ちっくしょ…美憂死ななきゃ希望はまだ持てたのによ…」
「そのうちここも終わるな…俺らもまた前世からやり直しやな」
「あーもう!俺、あの頃の自分なぐりてぇ!みのりと一緒に逃げりゃよかった!」
「俺やって、あそこで油断せんかったら生きてたで!」
…そんなことを言ってると、世界は崩れてくる。
「…ここまでだな」
「せやな、じゃあな『アザレア』!次の時間でまたあおな!」
「じゃあな、『デルフィニウム』」
お互いの名前を呼んで、ゆっくり目を閉じた。

『人形』の場合
「…カミサマ、どういうこと、ですか」
ここに来てから、ずっと私の隣にいてくれた専属医さんとお友達。
隔離病棟にきてから会ってない。
そんな今日、何か嫌な予感がしてここにきたんです。
そしたら、そこにいたのは。
二人の成れの果てでした。
「ねえ、どうして。どうして、ですか」
あ、い、ま、い、な。
「なんで、おいていくんですか」
か、ん、じょ、う。
「いつも、そばに、いて、くれた、じゃない、ですか」
あれ、おかしいな。
「私はひとりでどうしたらいいんですか」
涙腺なんて、きっといたのに。
「でんちんも、みんちゃんも。ティンも、ジギたんもいない」
セカイが、壊れてく。
「また…明日」

『語り手』視点
やり直されたセカイは、ふつうに日常をはじめる。
「めざましぃぃぃぃ!!」
目覚ましを叩き割るやつ。
「おにいちゃーん!おきなさぁい!」
兄を起こす奴。
「なんや!うっせぇな!」
いらいらして起きるやつ。
「後十ぷーん…」
おこしを無視するやつ。
「…はれかぁ」
天気を見て不機嫌なやつ。
「あれ、ここどうだったっけ?」
徹夜でテスト勉強してたやつ。
…これで、本当にカミサマは満足ですか。
僕だけ記憶あるとかずるいですよ。
語り手補正なんてやめてください。
主人公に補正を——


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