二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】第二回ガチンコバトル!【完結】
日時: 2015/10/01 17:11
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: HTIJ/iaZ)

新たなガチンコバトル!!

果たして、勝つのはどのチームなのか!?

全対決に適応されるルール
対決は全5回
1チームにつきキャラクターは20人まで。
メイドウィンによる的確なジャッジが下される。
ルールに無ければ何をしてもよい。
1つのチームをひいきしない
必殺技を使ってもよい(外野もOK)
作者同士で喧嘩した場合、強制的に打ち切りにする。

メイドウィンチーム:正義のヒーロー超人
美雪チーム:ZARD
葉月チーム:クロスオーバーズ
ハンディスチーム:クロスワールド

参加者
メイドウィン(制作者) リーダー キン肉マン
涼野美雪(参加者)リーダー 華世
葉月(参加者)リーダー マリオ
ハンディス(参加者)リーダー サトル

キン肉マン「あっ!!戦いが五回になっておるぞ!さてはお主めんどくさくなったな!!」
ち、違う!決してめんどくさくなったわけでは!!

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Re: 【視点小説】第二回ガチンコバトル! ( No.60 )
日時: 2015/09/19 13:54
名前: ハンディス (ID: SGjK60el)


ハンディス「いや待て。
その程度でハンターを騙せると思うな。
これはただの脱け殻、本体はカメレオンの擬態能力を使って既に先に進んでいるな。」

フェイト「あ、本当だ!」

ラオシャン「なら、普通に突破出来るわけだな。」

フェイト「でも、戦闘はバイクに乗ってるよ!」

ハンディス「そこは大丈夫だ。
ラオシャン、乗りアクションで行くぞ。」

ラオシャン「あぁ。」

その言葉と共にラオシャンは構え、ハンディスが背中に背負ったハンティングソードを大剣モードにして物凄い勢いで上斜めに振り上げ、ラオシャンをぶっ飛ばした。

ハンディス「おぉぉ、協力ハンティングアクション!」

ラオシャン「ぶっ飛ばしストライク!」

そのままラオシャンは体勢を整え古龍種故のパワーでゼブラを蹴り飛ばし、バイクマンに対して乗りを決めた。

ハンディス「よし、俺達も行くぞ。」

フェイト「うん。」

そしてハンディスとフェイトも後を追いかなりのスピードで走りだした。

Re: 【視点小説】第二回ガチンコバトル! ( No.61 )
日時: 2015/09/19 14:46
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: 3KWbYKzL)

ゼブラ「しまった、バイクマンをとられたか!!」

スニゲーター「多分、ギリギリで乗り捨てるんだと思うぞ!!」

ゼブラ「いかん!スニゲーター!」

スニゲーター「おうよ、変身!エリマキトカゲ!」

スニゲーター「俺のエリマキは回転式で空を飛ぶ!そのままエリマキで斬ってやるぜ!」

ゼブラ「俺は後ろの奴を…………」

蒼「速すぎだろクロスワールド!?」

ゼブラ「ストレート!」

バキッ!

蒼「うわっ!」


ゼブラ「自慢のボクシング技術で吹き飛ばしてやる!」

テリーマン「ルールにはトラックから出ない限り反則ではない………くっ!暴力もトラックから出ない限り許されるということだ!」


一方、残り200メートル地点。

バイクマン「ぬおおおっ!降りろ!」
ラオシャン「放すものか!」

スニゲーター「バイクマン!人型モードに戻るんだ!」

バイクマン「ガッチリ固められて元に戻らん!」
ラオシャン「このままゴールまで突っ切ってやる!」


100メートル…………

50メートル…………



10メートル……………



バイクマン「俺から降りろ!」
ラオシャン「じゃあ降りてやるよ。」

バイクマン「あ、うわぁぁぁぁッ!!」


ガッチャーン!!

ラオシャンが急に降りた為にバランスを崩し転倒してしまいました!

ゴォーール!!

一位はクロスワールドのラオシャン選手です!
この時点でクロスワールドに5P与えられます!







スニゲーター「バイクマン!」

バイクマン「俺の事は気にするな、早くゴールを!」


続いてスニゲーター選手もゴォーール!!

正義のヒーロー超人、3P!


バイクマン「これは…………一人でもゴールすれば………ポイントを得られる…………フフフ…………」


フェニックス「そうだバイクマン、そろそろ奴が来る頃だ……………」



一方、クロスオーバーズ。


フォックス「なに!?もう一位と二位が決まった!?」

ダンテ「それはまずいな…………」

小吾郎「よしなに、急ぐとしますか。」



???「レインボーシャワー!!」

あーっと!突然、観客席から虹の光線が!!

ダンテ「なんだ?」

あーっと!観客席にいるのは!
かつてキン肉マンスーパーフェニックス率いる知性チームのプリズマンです!


プリズマン「フェニックス様のいるチームを負かせはしない!」

フェニックス(あれはプリズマン!?………あいつめ、余計な事を…………)

Re: 【視点小説】第二回ガチンコバトル! ( No.62 )
日時: 2015/09/19 14:36
名前: ハンディス (ID: SGjK60el)


メイドウィンさん、バイクマンに乗りを決めたのはハンディスじゃなくてラオシャンですよ。

Re: 【視点小説】第二回ガチンコバトル! ( No.63 )
日時: 2015/09/19 17:35
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

華世「もう最後の手段!!うぉおおおおお!!」

あーっと!!華世がサタンとしての力を解放してしまった!!
華世の姿は、藍色の髪の結び目に赤い蝙蝠の翼がついた長いツインテールに赤い瞳!!格好も赤と黒のゴスロリだとー!?

華世「さぁ、覚悟してよね?」

ゼアス・ガルシア覚醒!!どうするか!?

Re: 【視点小説】第二回ガチンコバトル! ( No.64 )
日時: 2015/09/19 18:02
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: 3KWbYKzL)

ゼブラ「…………使えるな」ニヤッ


ゼブラ「冥土の土産に、目にものを見せてくれるわ!」


おっと!出ました!キン肉三大奥義!


ゼブラ「マッスルインフェルノ!」

テリーマン「マッスルインフェルノ…………相手にまたがりそのまま壁へ突っ込む、キン肉三大奥義の一つだ!」
蒼「いやどうやって飛んでるんだよ」
メイドウィン「ゆでだから気にすんな」

ゼブラ「このままゴールまで突っ切ってやる!」
キン肉マンゼブラ、華世にまたがりそのままゴールする気だーっ!!

一方、フェイト&ハンディス

プリズマン「レインボーシャワー!!」


ズバッ!

ハンディス「なんだこれは!?」

プリズマン「レインボーシャワー!!」

ズバッ!

フォックス「あぶねっ!?」


ダンテ「まずはあのガラス細工をなんとかしないとな…………」

ダンテ「だが動き回られるとやっかいだ。」

小吾郎「では、どうすれば…………」



フェニックス「不死鳥乱心波!」

キン肉マンフェニックス、プリズマンの動きを止めました!


フェニックス「これは俺のミスだー!!早く奴を撃てー!!」

ダンテ「…………報酬は高くつくぜ?ジャック・ポット!」

ガシャーン!!

ダンテの大きな一撃で、プリズマンは粉々になってしまいました!!

キン肉マン「良いのか?フェニックス。」
フェニックス「…………俺はもう、知性の神に操られしスーパーフェニックスじゃない、」


フェニックス「正義超人、キン肉マンスーパーフェニックスだ、悔いはない。」

フェイト「無駄な時間を食ったわ、急ぎましょう!」


ゼブラ「乗り換えだ!」

フォックス「うわっ!?」

華世「痛っ!!」

ゼブラ「マッスルインフェルノ!!」

フォックス「うがぁぁぁぁぁぁぁ!?」

ダンテ「フォックス!!」


今度はフォックスを乗せてゴールまで行ってしまいました!


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