二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ボカロ曲【アンチ×パラジ】
日時: 2011/08/24 08:30
名前: 修羅 ◆SJ8PpDG6oE (ID: WPUY4SKR)

前々から書いていた小説的な駄作が
できあがったので更新していこうと思います

すごく下手です

めっちゃ下手です

どうぞよろしく

コメをもらうと修羅が飛び上がります

上編
>>1 >>2 >>3 >>7 >>14 >>20

下編
>>30 >>36 >>37



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Re: ボカロ曲【アンチ×パラジ】 ( No.16 )
日時: 2011/08/03 21:58
名前: ボリーン (ID: ugVnR6s3)

怖いなぁ・・マジ怖いよ・・・

あああああ!!って行き成り叫ぶから・・あぁ・・

アンチとパラジは聞けば聞くほど空しくなるねぇ・・・


Re: ボカロ曲【アンチ×パラジ】 ( No.17 )
日時: 2011/08/04 08:29
名前: 修羅 ◆SJ8PpDG6oE (ID: ppKQBiWq)


後半はもっと暴走して文章じゃなくなり
ます。

最初は憐はパラジどうり、隣はアンチどうりに
しようとしたんですが
洗脳されちゃう系な曲はそのままですが

狂っていく内容が逆になってしまいましたww

表現するのが苦手。

Re: ボカロ曲【アンチ×パラジ】 ( No.18 )
日時: 2011/08/04 20:08
名前: ボリーン (ID: fmJgdgg4)

だって曲自体、謎なかんじなのだ売りだから
小説にするのなんて難しいよ!

でも結構、まとまってるんじゃない??
狂っていく様がよくわかるよ!

Re: ボカロ曲【アンチ×パラジ】 ( No.19 )
日時: 2011/08/05 18:23
名前: 苺川 らび ◆vrM3Tms9zA (ID: J7WKW5tb)

お久しぶりにこちらへと。

パラジの1.5倍速歌ってきm((ry

音程を捻り潰してきました……

憐 元に戻ってよかった!

これからも訪れますっと

Re: ボカロ曲【アンチ×パラジ】 ( No.20 )
日時: 2011/08/08 14:07
名前: 修羅 ◆SJ8PpDG6oE (ID: dWKALzjp)

第五話(話の展開が速すぎる((汗)

 (止まれ!止まれ!止まれ!
   やだ・・・そっちには行きたくないよぉ・・・)
 心の中でそう叫んでも動く足は止まってくれなかった。
 憐はだんだんと意識が朦朧としてきてしまった。
(あれ・・・うそ・・もって・・かれ・・る)

ふっと憐の意識はとんでしまった。

最後に笑ったのは・・・レン自身だった。

「はぁー。さてと、行こうか。神の世界に。」
 (いやだ!いきたくない! 姉さん、助けて!)

「助けを求めても無駄だから。
 僕は何のために歌うパラジクロロベンゼン♪
 ただ意味も理解せずに歌うパラジクロロベンゼン♪」

 夜、深夜ぐらいだろうか、隣ははっと目覚めた。
 なにかいやな予感がした。
「あっ・・っう・・」
 酷い頭痛がしたあと、憐の声が聞こえた。
『いやだ!いきたくない!姉さん、助けて!』
「憐?いまいくから!絶対に助けるから!
 待っててね!」
 
 隣は家から声が聞こえる元へと全力で走った。

 走った、走った、走った、走った、走った、走った、
 走った、走った、走った、走った、走った、走った、
 走った、走った、走った、走った、走った、走った、
 走った、走った、走った、走った、走った、走った、
 走った、走った、走った、走った、走った、走った、



「憐!」
【姉さ・・・クルナ!キエロ、キエロキエロキエロキエロキエロ・・・・】

 その時だった。

 憐の胸元から血が流れた。

 誰かに刺されたのだろうか。

 隣は急いで憐の元へ駆け寄った。

「憐!憐!聞こえる?憐!」

「姉さん・・・・ご・・・めん・・」



「僕は・・許されない罪、を、犯し、てしまいま・・した・・・
 洗脳され、頭のなかを・・・かきみだされて・・・
 この・・・罪が・・許される、こと、は・・ないで・・
 しょう・・・本当に、ごめ、んね・・・
 それと・・・・・

ありが・・・・

君モ狂ッテシマエバイイノニ」

最期に憐が言った言葉はレンの声でかき消されて
しまった。
 レンは笑っていた。
 彼はもう、手遅れだったのだ。
 
「うああああああああああああああああああああああああ 
 あああああああああああああああああああああああああ   
 あああああああああああああああああああああああああ
 あああああああああああああああああああああああああ
 あああああああああああああああああああああああああ
 あああああああああああああああああああああああああ 
 あああああああああああああああああああああああああ
 あああああああああああああああああああああああああ」

 隣は泣き叫んだ。

 深夜の静まり前った街には彼女の声だけが響く。

 そう、これはまだ始まり、
 隣がリンになる前の悲しい姉弟の物語。


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