二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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イナイレ〜memory〜66更新!重要なお知らせ
日時: 2012/08/27 21:34
名前: 奈流羽 (ID: d3Qv8qHc)
参照: 僕らは同じ空の下に---------



((((( アンケート実地中!!!→→ >>990 )))))

 ((お答えはヨルノ物語のスレにお願いします))

    最新 →→→ *ありがとうをみんなに* >>1001







はじめまして!! こんにちは!私は元奈流羽なるはの現、音愛羽ねおはっていいます♪

えっと今回初めてここで小説を書かせてもらいます!
どうぞよろしくお願いします☆

私が書くのは、シリアス系です(いきなりですみません)
なので、苦手な方は無理してみないでくださいね!!
それでもいいっていう神様な方は、どうぞ、みてってください!!!

(((((私は、読んでくださるだけでうれしいので、読むだけでもOKです!!)))))










○o。.必読.。o○

この作品を読むにあたっての注意書き→  >>634

絶対読んでください…!
追記などもあるので!






☆目次☆ 

:登場人物 >>1 >>83

:プロローグ >>3

:1〜50話まで >>317

51.止めて >>784
52.俺がいる >>825
53.聞いて >>836
54.僕の過去、始まり Ⅰ >>852
55.僕の過去、始まり Ⅱ >>862
56.僕の過去 Ⅲ >>885
57.雫 >>899
58.幸せということ >>914
59.気になる… >>921
60.気持ちは >>942
61.ス キ >>943
62.風丸サイド >>967
63.好きです >>975
64.甘い口づけを >>986
65.ありがとうをみんなに >>1001
66..‘end'&‘start' >>1015












☆こえ部での活動☆

>>982








☆リク依頼☆

(((((募集中っ☆キラ)))))

>>397










私のほかの作品♪

>>983












♪お客様♪ 『現在33名』

おかゆ様 私の大切なお友達。中一でいらっしゃいます。
     一番初めにコメントしてくださった照美さまです。


伊莉寿様 私の大切なお友達。中3でいらっしゃいます。
     私の憧れです!将来の夢です((ぇ


レイリー様 私のリア友です。忙しい中見に来てくれました(´・ω・`)

☆スガ茶ん☆様 私のリア友です。忙しい中みにきてくれました><

ちぃ☆様 私のリア友です。忙しい中見に来てくれました((泣


ななみさわ様 はい、イナイレ同盟ですね。めっちゃこの子と話し合うよー!

みんな部活で忙しいというのに・・・((泣
ありがとおおおう((


優月様 私の大切なお友達。私のイメージではほんわかした雰囲気をもってます。


しろくろろ様 伊莉寿様と同じく中3でいらっしゃいます!
       先輩ですね!


涼野 聖羅(愛弓)様 私の大切なお友達。小6でいらっしゃいます。


柳 ゆいら様 私の大切なお友達。羽流と零梨ちゃんの仲の良さが半端ないです((笑


舞雪まゆ様 私の大切な親友。初めて私と友達になってくれた照美さま。
    この子の小説ヤバいから。読めよ、絶対。私と同い年の中2です。


剣城天美様 数多くの小説書いていらっしゃいます。しかもすべてが神文。
      絶対一度は読んでみてくださいね!


兎欠もずく様 私の姉さまであり、ダーリンであr(( 違います、ハイ。私がものすごくなついてるだけです←
     完結作もありの小説書いてらっしゃいます。これまた神文なんですよね。


些爾様 私の小説に来てくださいました、照美さまですよ/// しかもすごく文章校正が素晴らしい小説書きますよ。
    一度読みましょう、よみなさい((


快李 アメーバでお友達になりました。小説書いてるって言ったら見に来てくれた神様、照美さま。
   紙ほかのほうでDグレの小説書いてらっしゃいます。


冷凍みかん様 チャット風の小説を書いてらっしゃいます。キャラのチャットするときの名前がかわいいですよ。
       よみなさい、よんでください((


李奈様 ものすごいかわいい名前のオリキャラさんがでてきます。しかも神文ときたら読まなきゃ損!!!
    そこの君、読みたまえ。


めーこ様 すごく私好みの小説書いていらっしゃる人。
     シリアスな、恋というかなんというか…
     たまらないよ、この小説。さあ、読みに行こう、ダッシュで行くんだよ!


愛河姫奈様 チャット仲間ですよ(( ポケモンの小説と、今コメディで小説書いてらっしゃいます。はい、出ました神文←
      わざわざ興味のないイナイレ見に来てくれたんですよ!?はい、見に行きなさいよ、そこの君。


ほっぷ様 ここで出会った中での最年少!まさかの小4w それなのに小説書いてるよこの子。すごい///
     ちょっと、この記事見たんなら見に行きなさいよ←


ルリ朱雀様 紙ほかのほうで小説を書いていらっしゃいます。
      雲居イレブンのみんながとてもかわいいッ
      はい、これ見てるあなた、今すぐコメントしに行けコノヤロー


紅玉リン様 私のクソ小説を読みやすいと言ってくれた神様。
      ものっそいうれしかったですよーーーー!!

海燐様 ボカロ×銀魂の小説を書いてらっしゃる神作者様。ほかにも書いてらっしゃるみたいですがね!
     ファンだとかなんだとかもう素晴らしいこと言ってくださりました!マジ感謝です!


冬ノ華神ノ音様 私のスキ系小説書いてらっしゃいます。
         蘭君・・・。かっこいいよ←
         読んでください、ほんとに。


姫羅様 鏡に映るのは…をかいてます、、もうこれ好きすぎる!!
    ヤバいです、これ。神としか言いようがありません。
    続きが気になってしょうがないですね。はい、見に行ってね☆


ゆりかん様 天然ちゃんの日常を書いてらっしゃいます。私の愛すr((黙 風丸の妹さんが主人公!
      はい、今すぐ疾風ダッシュでみにいこうZE☆


神丙様 ボカロ小説を書いていらっしゃいます!ボカロ知らなくても楽しめる!
    そして表現力半端なくうまいです。文才分けt((  見に行こう、今すぐに!


ゆー様 私のこのクソ小説を…おもしろいだなんてほめていただきました!
    こんなことって・・・////////本当にうれしいです!!


颯様 天音様です。あの天音様です。もう神作の神作者ですよ。夢中結愛信仰歌の作者様です。
    表現力が半端ないんです。私の憧れの中の一人です…!!!


奏夜様 友達になりたいとわざわざ言ってくれた人!めっちゃうれしいですよぉ///


棋理様 豪炎寺の小説を書いてらっしゃいます。情景描写がとてもきれいです。
    私の小説もほめていただき、わざわざコメントくれました!とっても優しいお方です!!
    ぜひ読みに行ってくださいね!


さくら様 わざわざ私のクソ小説にコメくださった神様。
      「アリスと兎の逃避行」や「疾走少年、」を書いてらっしゃいます!!見に行ってくださいねー!!


海桜琉様 まさかの6年生であの神文を書く神作者様。
      めっちゃ話が合って一緒にいると楽しいです!会話を楽しむ毎日←
      通り魔少女を書いてらっしゃます。絶対見てね!!


志保様 私の憧れの人ですっっ!すんごい神文ですよ!【トリップ】失いすぎた少女を書いてらっしゃいます。
     ぜひ……いや絶対に見に行ってください!!




みなさま、本当に来てくださりありがとうございます!
心より感謝いたします。





☆彡現状報告>>770 ☆彡

2011年9月にこの小説を書き始め、もうすぐ一年たとうとしています。

早いものですね。

おかげさまで6、…60話達成!
すっげwいつまで続くんだこの小説←

参照なんと7000達成!???
何てことだ…
私ってすごい恵まれてるね、友達←

コメント数なんと900達成!
ってか多いな!
やっぱりお友達に恵めれてるわ、あたし←


なんか調子に乗ってしまいそうだ…←









“書いていただいた感想”


>>984







☆歌詞☆


>>985

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Re: イナイレ〜memory〜 更新!!*59.気になる…* ( No.940 )
日時: 2012/07/07 23:20
名前: 奏夜 (ID: idzn844m)


ふわあ…眠い
じゃあ寝ろよ←
今日は宿題やらなきゃいけないの
宿題やってたんだけど休憩♪
流石に腰が…(ーー;)
そういう時に此処に来ると気持ちが落ち着くんだ

ネオ達はないの?
宿題…?

せっかくの七夕なのに↓
宿題って最悪だよね

ネオは神ちゃんとお勉強の話?

俺も混ぜて〜
とか、言って((笑


羽流は何というか素直じゃないなぁ
そういうところが良いんだけど

ネオは国語とか成績いいんだろうな
羨ましい

長々とすみませんでした
また来ます

奏夜

Re: イナイレ〜memory〜 更新!!*59.気になる…* ( No.941 )
日時: 2012/07/08 22:11
名前: 音愛羽 (ID: d3Qv8qHc)



宿題あるけどやらなーい笑

なんか学校行ってからやります←

国語は成績悪いよ〜
ヤバいよ〜
どうしよう〜笑

羽流はね、うん。
まぁいわばツンデレというものなのだろうか…?
違うかもしれんけど

Re: イナイレ〜memory〜 更新!!*59.気になる…* ( No.942 )
日時: 2012/07/09 10:12
名前: 音愛羽 (ID: d3Qv8qHc)

*60.気持ちは*


羽流「秋いいいいいい…」

といいながら僕はテーブルに突っ伏する。
向かいには秋がちょこんと座っている。

秋「なあに?」

今は放課後だ。
そして、僕の家で話し中。
僕は秋に今僕に起きている心境の話を全部秋に言う。

本当に僕はどうかしている…




秋「それってね、羽流ちゃん。コイっていうのよ」




故意?


鯉?


秋「恋よ、恋。あなたはね、風丸君が好きなの」





あまりにもあっさりと、ものすごく単純に気持ちの名前を聴けたことに驚きと、恋という言葉がなんなのかという疑問。



恋…ってなに?



好きって…何?



いままで生きてきてそんな言葉を聞いたことがない僕には理解のできないものだった。

羽流「よくわからないんだけど」

秋「好きってことはね…、その人のことばかり考えたり、恥ずかしくなったり、その人と話しにくくなったりすることよ。
   そうね、心臓が高鳴ったりするかしら」






て、んなわけないだろ〜
僕が風丸のこと好きだなんてさ〜
よりによってそんなやつ?



ないない!


羽流「そんな…ことないと思うけどなー・・・」

秋「顔赤いけど」

羽流「ぇ…」


ちょっとまってちょっとまって

いやいやいやいやいや…



僕が風丸を、好き?

なわけないじゃん。

好きってあれでしょ?

家族をスキっていうのとちょっと違う好き。

秋の説明ではそういうことになるんでしょ?








恥ずかしい…





もう、よくわかんないよ


羽流「よくわかんない…。好き…なのかな」

秋「それはわからないけど、私には何もできないことよ。
   まぁ、気長に見ていけば?明日あった時に気付くかもしれないし」

羽流「…うん」

秋「さ、おでかけしましょ!気分がえ!」

羽流「あぁ!」












君はどうおもってるんだい?

僕のこと。

やっぱり宇宙一嫌いかな。




僕もそのはずなんだけどな。










…たぶん


でもいつだって君に会ってから真っ先に考えていたのは君で。

君も僕をすごく思ってくれてるんだと思う。

嫌いだけど、



放っておけないよ


助けてくれたのも、いろんなことを気づかせてくれたのも、

全部君だよね。

思い返せば、熱を出して倒れた僕を保健室に連れて行ってくれたのも君だし、
一週間に一回会うって言ってくれたのも君だし、
南が僕にいじめられているって知っても君だけは信じてくれていたよね。




あれ、おかしいな。


なんだろう、キミを思うと、





僕、なんだかおかしくなっちゃうよ










君が僕をどう思っているのか、

気になって

気になって

しょうがないんだ。










どうしてだろう、嫌いな君が、


僕の心の隙間から入ってきてしまったのかな。

傷を埋めて、その中に閉じこもっちゃったみたいだ。



出て行けって言っても、そこから抜け出してはくれないみたい。






どうしよう、自分が…



わからないよ


Re: イナイレ〜memory〜 にゅー☆彡*60.気持ちは* ( No.943 )
日時: 2012/07/11 21:07
名前: 音愛羽 (ID: d3Qv8qHc)

*61.ス キ*



円堂「今日の部活は終わりだ」


円堂の声にみんながほっとしたような表情になる。
つかれたな、なんて言いながら部室へ着替えに向かう。
雲行きが怪しい。真っ黒な雲が青い空を隠していた。


羽流「秋、今日一緒に帰ろう」

秋「ごめん、私今日おばあちゃん家に行くの。違う方向で…本当にごめんね」

羽流「そっか。ならいいんだ。一人で帰るよ」

秋「ほんとうにごめん」


となるとしかたない。
まぁ一人で帰るのは馴れているし。
なんともないさ。
部室へ(もちろん女子の)行って荷物を整理すると、外に出ようとドアを開ける。

…ザァアアアアアアと音を立てて雨粒が地面を打っていた。
この一瞬の間に、土砂降りの雨になってしまったのだ。

そういえば今日はあいにく傘を持ってない。
はぁ…最悪だ…。

外を見ながら呆然とする僕に気付いたのか、風丸がこっちに来た。


風丸「どした?」

羽流「うん…」


みんなはもうしゃべりながら帰っている。
ほとんどの人はでていったようだ。


羽流「今日傘忘れちゃってさ…。どーしよっかなぁって」

風丸「入るか?別に入ってもいいよ」

羽流「…本気で言ってんのか?」

風丸「本気って?」

羽流「…はぁ……」


とうとう二人だけになってしまった。


羽流「じゃ…入らせてもらおうかな…」

風丸「じゃあ帰ろう。俺の傘デカイから二人は入ると思うんだ」

羽流「一回入れてもらったことあるから知ってるよ」

風丸「…そういやそうだな」

羽流「うん」


二人で歩きだす。
地面の水がはねている。僕はうつむき加減で歩く。
いま、どんな表情を浮かべているのだろう…?
僕の表情はどんなだろう…?

そんなことを考えながら。


風丸「お前さ」

羽流「ん?」

風丸「…やっぱ何でもない。気にしないでくれ」

羽流「いや気にすんだろ普通に」

風丸「何でもない、なんでもないんだ」

羽流「変なの」


何を言おうとしたの?
僕は…君に何を求めているのだろう。
心臓が高鳴っている。
隣を歩いているだけなのに。


いつもと変わらない、隣にいるということだけなのに。



風丸「羽流、」

羽流「ん?……えっっ!?今なんて…」


いま、いま、名前で呼ばなかったか?
僕を、羽流って、言わなかったか?

僕はさっと顔を上げた。
風丸の目をまっすぐに見つめる。



なんて言ったと思う?
風丸の口から、どんな言葉が僕の耳に入ったと思う?







『---------------------、』



羽流「っ…」









僕は真っ赤になって、立ち止まって…

そしてうつむいた。

何も考えられなかった。



















“俺は、お前が好きだ”



Re: イナイレ〜memory〜60.61更新完了 ついに二人が!? ( No.944 )
日時: 2012/07/11 21:59
名前: 兎欠 ◆GJi12uWTrE (ID: vj3b3W/M)
参照: http://mynmmr0608.anime-voice.com/



ぎゃああああああぎゃああああああ!!!
許さないよお父さんは許さないよ!)殴
風丸きゅんのところにお嫁に行くなんて!
昔はパパと結婚するって言ったじゃないk・・・げふんげふん。



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