二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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─純情猫被り執事─ 【イナイレGO】
日時: 2011/11/03 00:44
名前: ∮神霧きのみ∮ (ID: tf6BDv4K)

【第1章】Story.Ⅰ:[狩屋マサキ]


「お嬢様、起床のお時間です。」


─────朝。


いつもと変わらぬ時間に起こしに来る執事
名は[狩屋マサキ]


「眠い…。
あと1時間遅く来てよ…、」


私は「ワガママお嬢様」と、周りの人から言われている。
欲張り、とも言われているわね


狩屋「いけません。
1時間後は学校のご準備をしなければなりません。

別に朝食抜きで良いなら、構いませんよ?」

貴女「…ケチ、」

狩屋「クスッ)分かってます。」


彼はそうやって
少し笑った─────


Story.Ⅱ[>>03]
_____________
【第2章】Story.Ⅰ:[学校]>>05
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

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Re: ─純情猫被り執事─ 【イナイレGO】 ( No.6 )
日時: 2011/10/31 06:15
名前: カノン (ID: 7mGgpC5l)


コメントありがとうございます。がんばってください。

Re: ─純情猫被り執事─ 【イナイレGO】 ( No.7 )
日時: 2011/10/31 19:23
名前: 桜花百合 (ID: KUO6N0SI)

こんにちは。初めまして!!!
執事っていいですよね〜実際なってみたいとか妄想しちゃいます。
ここには、投稿してないで。作品を見せてもらってます。
私も小説を書いてて、ダサくなんです。。。。。
だから、上手い人の書いてるのみるのが好きです。
これからも頑張ってください(*^_^*)
ストーリーとってもおもしろいです!思わず笑ちゃいました。
すみません(/_;)

Re: ─純情猫被り執事─ 【イナイレGO】 ( No.8 )
日時: 2011/11/03 19:15
名前: ∮神霧きのみ∮ (ID: tf6BDv4K)

Story.Ⅱ


狩屋「お嬢様。
お掃除終わりました♪」

貴女「貴方もそのゴミの分類だけどね。」


だってそうでしょ。


「やっぱ狩屋くんって強いよねー///」

「所々可愛いしねー///」


女子はゴミに入れないって
とんだ女タラシだな。


狩屋「お嬢様ー、御褒美として
一緒に教室行きましょーよー」

貴女「………。」


こういうの、嫌だな。


「狩屋くん、何されてるのかな?」

「きっと酷いことしかされてないわよ…」

「だって主人がアノ性格なんだからさー」


狩屋は、ただ好かれてれば良い。


貴女「褒美は、他の人から貰えば良いでしょ」

狩屋「ぇちょっ!! お嬢様ッ!!?」


私は、ただ嫌われてれば良い。


Story.Ⅲ[>>09]

Re: ─純情猫被り執事─ 【イナイレGO】 ( No.9 )
日時: 2011/11/06 16:57
名前: ∮神霧きのみ∮ (ID: BnjQrs2U)

Story.Ⅲ


別に、私はずっと
独りだったんだから寂しくない。

狩屋が何処で何をしようと、
狩屋の勝手だ。


縛る為に、一緒に居るわけじゃない。


貴女「今日は、授業サボろう…。」


モヤモヤする。
誰とも話したくない。

昔のように、1人で居たい。


「サボるのは、俺が許しませんよ
お嬢様?」


もう、邪魔をしないで。
シツコイのよ[狩屋マサキ]。


貴女「アンタに、執事のアンタなんかに
指図される覚えなんて無いわよ。」

狩屋「俺はお嬢様の専属執事、
つまりは貴女の世話する事。

ちゃんとしてもらわないと、俺が旦那様に怒られるんですよ」


どうせ、私の為なんかじゃない。
どいつもこいつも、自分の為だ。

お金があれば、
人間は動かせるんだから─────


Story.Ⅳ[>>10]

Re: ─純情猫被り執事─ 【イナイレGO】 ( No.10 )
日時: 2011/11/06 16:58
名前: ∮神霧きのみ∮ (ID: BnjQrs2U)

Story.Ⅳ


貴女「じゃあ、
どうしたいのよ…。」

狩屋「え…。」


あまりにもきっぱりと諦めたから
狩屋は少し戸惑っている様子だ。

でもそれが、狩屋にとっては好都合だって事は
初めて会った時から知っている。


皆、金で動いて
私を動かすだけだから。


狩屋「そうですねぇ…。
俺的には、」


若干焦らしを入れる事にイラつく。

どうせ授業に出ろって言うだけ、
そこまで馬鹿じゃないから分かる。














狩屋「俺的に、
サボる時は俺とサボってほしいですね♪」











Story.Ⅴ[>>]


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