二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【バカが書いた】ボカロ小説集【参照3000突破です!!】
- 日時: 2012/08/21 11:41
- 名前: 神丙 (ID: GgqdNweE)
はじめまして&こんにちはヽ(^0^)ノ
神丙と申します^^
えっと、なんか気分で気に小説書く事が多くなると思うんで題名変えちゃいました(テヘペロ((キモイって。
もちろん初動もありますよ^^((全然書いてませんが
今は4種類あります^^
リクエストも受け付けております!!>>286
オリキャラはこちら!!>>288
♪リクエストしてくれたオリキャラちゃん達♪
>>289
**:注意事項:**
・荒らし悪口禁止
・小説クソ更新遅いです!!
・いつ完結するかわからない
・長編??嫌いな方、戻るボタンを連打しまくってください。
・ボカロ&「神丙嫌い死ね」と思ってる方、pc壊れる寸前まで戻りボタン連打してください。
・二次小説ですが、キャラが少し違ってたりします。
・コメントor友だち希望大歓迎です!!
・雑談禁止。
・字の間違いお知らせください!!
・文才無い+馬鹿+常識知らず=神丙です。
以上無理な方はUターンしてください。
許せる方のみ、通行許可します。
小説一覧なうオイ(;゜∀゜)/(゜∀゜)ヘヘ
初音ミク動画大量削除事件 連載中(主人公:鏡音レン>>279
叶わない恋 完結(主人公:鏡音リン)>>224-228
メルトの小説 完結(主人公:(オリ)羽波京子)>>281
.。o○+リクエスト作品+○o。.
秘密〜黒の誓い〜 連載中(主人公フェルザ)>>305
想像フォレスト(考え中)
嗚呼素晴らしきニャン生(考え中)
☆ミ参照数超え日☆彡
参照数100人突破!!2/29>>16
参照数200人突破!!3/7>>35
参照数500人突破!!4/11>>81
参照数1000人突破!!4/11>>150>>152
参照数2000人突破!!6/1>>256
参照数3000人突破!!8/21>>361
〜コメントくださったお客様方orお友達様方〜
31名様来店です!!((レストランか!!馬鹿!!
ハッピー様
おもにコメディ—ライト小説で活動してらっしゃる方です。
わざわざコメントしに来てくれました!!
【全二作】
ぜひ見に行こう!!
冷凍みかん様
イナgo 小説を書いてらっしゃいます。
「チャットやろうゼ」っていうめっちゃおもろい小説(?)書いてらっしゃいます!!
【全五作】
イナゴ興味ありありの方!!見なきゃ損ですよ?
まちゃあめ様
僕と同じ、ボカロ小説書いてます!カイトさんが大好きで、おもしろい方です!
【全三作】
はい、そこのボカロファン!!今すぐgo→
剣城天美様
僕と一つしか変わらないのに、いなgoの神小説沢山書いてらっしゃいます!!
しかも、ほとんど完結済み!!
【全十三作】
ぜひ見に行ってみましょう!!
汐乃【元ネコ】様
銀魂小説書いてらっしゃる方です!!ギャグの話が多いですが、全て面白いです!!完結作品あります♪
【全八作】
ぜひ読んでください!!
もずく・様
イナゴ小説書いてます!!しかも参照数3000越えしてますよ!!
【全十二作】
☆ぜひ一度見に行こうgo→
雅様
おもに社会問題で活動してらっしゃいます。(最近更新してないそうですが…。)雅様は、学校同じで僕の小1からのリア親友です!!
ナージャ(元:不思議ナナ様
雑談広場で知り合った方です。ボカロ小説を最近から書き始めたそうです。見に行こう!!
花梨様
こちらの方も雑談広場で知り合いました。まだお互いのことわかりませんが友達です。
音愛羽(元奈流羽)様
参照数半端なく超えてらっしゃる神小説書いてらっしゃいます!!これ見てるイナズマファン!!
見に行かなきゃ一生損だ!!
【全十作】
イマすぐ行け((だから命令するな←
ゆりかん様
小説のリクエストをしてくれました!!感謝です!!天然ちゃんの日常というイナゴ小説書いてらっしゃいます!! これもまた面白くて><さやかちゃんがとても可愛いです!!
【全五作】
見に行きましょう!!
海燐様
この方もリクエストしてくださった方です!!
銀魂とボカロのコラボ小説書いてらっしゃいます!!
【全七作】
見に行こう!!
冬ノ華 神ノ音様
私とめっちゃ仲良くしてくださる親友様です!!この方は感情描写などがすごく優れている神作者様でイナgo小説書いてらっしゃいます!!【全七作!】ぜひ見に行ってください!!
^あずき^様
一番最初にコメントしてくださった方です!!とんがりボウシというゲーム(?)の小説書いてます!!
【全四作】
興味ない人も行ってみましょう!!
伊莉寿様
こんな駄作を読んでくれた&コメントもらいました!!!
受賞何度もしてらっしゃる私の憧れ照美様です!!
ここだけでなく、紙ほかでも活動されています!!
【映像全一作・紙ほか全六作】
ぜひ一度見に行こう!!
李奈様
こんな駄作にコメントしてくれました!!面読みやすいと言う励ましの言葉をいただき、とても励みになりました!!
感謝です♪
友菜乃様
雑談板で知り合って小説宣伝したら来てくれました!!
しかも、ちゃんとコメントしてくれて。。感謝です!!
ぽっぷ様
イナgo小説書いてらっしゃいます!!しかも、年齢が小五ですよ?!全部面白いです!!
【全九作】
ぜひ見に行ってください!!
姫羅様
ボカロあまり知らないのに読んでただいた上に、
コメントまでしてくださいました!!
【全五作】
〜鏡に映るのは〜というのがおすすめです!!
ぜひ見に行ってみてください!!
かがみ様
この小説を鑑定してくださいました!!
おもにコメ・ライで活動されています♪
【全十一作】
ぜひ読んでくださいね!!
**:チャイ:** 様
面白いと感じていただいてコメントしてくださいました!!感謝です!!
【全二作】
ぜひ読んでみてください!!
ARISA様
この駄作を面白いとコメントしてくださいました!!
おまけにリクエストも!!
【全二作】
書いてらっしゃいます♪
月森和葉様
同じボカロ小説書いてらっしゃいますが、曲の自己解釈小説を書いてらっしゃいます!!もう、すごいです!!
【全三作】
ぜひ読んでください!!
RIZUMU様
pixivで知り会ったお友達です!!
絵がとっても上手で、ここで小説も書いてらっしゃいます♪
【全五作】書いてらっしゃいます!!
マノレク様
雑談で知り合った方です。
この小説が輝いて見えたそうです(もったいない言葉を・・・)ありがたいですね♪
姫河百合愛様
リク依頼版でボカロ小説の合作をしようと誘ってくださいました!!
この小説も読んでいただいて・・・((泣
感想も感謝です!!
はるく様
この方もリク依頼版で誘ってくださいました!!
ボカロ小説を書いてらっしゃいます!!(曲の自己解釈小説です)
これからも読んでくださるなんて((泣
感謝です!!
【全一作】
読んでみてください!!
noeru様
この方もですね!!
レン君が大好きな方です^^
【全二作】
ぜひ読んでみてくださいね。
みーあー。様
以前コメントしに行ってこちらにもコメントしてくださいました!!
ぐみちゃんの日記小説書いてらっしゃいます!!
【全一作】
皆様コメントありがとうございます!!
感謝しきれないくらいもう、本当に嬉しいです!!
(泣)
【】のなかは書いてらっしゃる作品の数です。
よかったら見に行ってみてくださいね!!
名前載っていない方は至急お知らせください!!
コメントしてもらったのに名前のせないって、僕のプライドが許さないです((お前にプライドなんてあんのかよ。
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- Re: 初音ミク動画大量削除事件(コメントお願いします!!) ( No.41 )
- 日時: 2012/04/18 18:11
- 名前: 神丙 (ID: RCwQmvLv)
その十三話
マスターの家に行く前に、雨がざあざあ降っていた。一時間後、マスターの家について、みんな駆け込んだ。
レンが、初めにマスターのもとに走った。昨日のミク姉を思い出したら怖くなって。レンはそう心で思っていた。
「みんな来たか。」
「マスター、ミク姉の状態は?ミク姉は大丈夫なの?ねえマスター!!」
レンは、マスターの服をつかんだ。マスタ—は何も言わず黙ったまま。
「マスター!」
「………ないんだ。」
「え?」
レンは、必死だったからマスターの声が聞き取れなかった。マスターは、沈黙していった。
「ミクは、もういないんだ…。」
レンは、目から涙が出た。
そんな…。ミク姉が、消え…た?
「で、でも、さっきは大丈夫って…。」
「そっちのいなくなったじゃなくてその…。逃げ出したんだ。ちょっと目を離したすきに」
「じゃ、じゃあ、ミク姉はまだ消えてないんだよね?」
「ああ。だが、こんな雨の中走ってるんだとしたら早く見つけ出さないと、ウィルスが悪化して危険だ。」
「きっと、ミク姉は歌えなくなることが辛くて逃げ出したんだ。きっと、どこかで歌ってるはず。早く探しに行こう!!」
レンは、手をグーにして強くいった。みんなうなずくと、外に出てわかれた。
(続)
- Re: 初音ミク動画大量削除事件(人物紹介) ( No.42 )
- 日時: 2012/03/11 08:37
- 名前: カンナ (ID: M45Xgr5w)
(返信遅れてごめん…返信ではないかもだけど。)
ほっ。。 良かった——。 じゃあ、まだ続けるってことだよね!!!!
やったー!
これからも楽しみにしてるよ! 神丙!!
感想だよ^−^
ふう〜こっちも良かった。 ミクちゃんは消えてないんだ。
逃げ出しちゃっただけか。 でも、まだ安心できないよねー
ウイルスが悪化しちゃったら大変だもんね!
また絶対来るよ★
- Re: 初音ミク動画大量削除事件(人物紹介) ( No.43 )
- 日時: 2012/06/17 19:45
- 名前: 神丙 (ID: RCwQmvLv)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=KZ7o6-VOaVY&feature=related
〜お知らせ〜
こんばんは!!神丙です★
今回はですね…伝えたいことがあってコメントさしていただきました
今日の小説は、ミクちゃんがかなしーいじょうたいなんですね、はい。
なので、よりミクちゃんの気持ちを分かってもらうために私考えたんです。(まあ、これは小説カキコだからよかったんですけど(汗)
これ読む前に『初音ミクの消失』(参照をクリック)聞いてきてください!!
そしたらこんな駄作な私の小説でもミクちゃんの気持ちだけ理解していただけるかもしれません!!
あ、えっと、「わざわざきくん?ダル・・・。」「小説先読みたいねんけど」
等、思う方は全然おkです。(読んでいただけてるだけでもうれしいので泣)
「いえいえ、ミクちゃんの気持ち理解したい!」「そうなら、聞いてくる!」
等、思ってくれている方はもちろん聞いてからをおすすめします(泣
えっと、聞いてもよくわからない場合はすみません!!
もっと修行しますんで!!では失礼しました^^
その十四話
ざあざあざあざあ…。
空は黒い雲で覆われて大雨が降っている。
やみそうにないほど、大粒の雨が降り川のようなところもある。そんな中、少女はふとつぶやいた。
「マスターの家飛び出してきちゃった…。」
鮮やかな緑の長い髪の毛。
ミクである。ミクはいつもの場所——海が見える崖。
悲しいとき、いやになったときミクは、ここで心を晴らしていた。
今もそう。
歌えなくなる。この世から私は去っていく。
youtubeという動画とともに消えるんだ。
消えた後は、人間と同じでどこの行くか自分でもわからない…。
ということは、この世からいなくなると決まるのは———
孤独。
誰もいなくなってただ一人。それが怖くて悲しくてここにきた。
「一体、誰なんだろう。私の歌を、命を仲間を奪っていくのは…。」
ミクは、つぶやいた。
雨の中、崖の上で手を合わせて空を見上げるミク。
「そんなこと、やっぱりどうでもいい!!私は…私は歌さえ歌えれば…。」
と思い、口を開けて歌おうとした時
『お前が歌っても誰も喜ばねえよ!』
頭の中で声が聞こえた。な、何?
急に聞こえてきた声にミクも動揺した。
『さっさと消えろ!初音ミクファンをk-popに増やして
さっきとはまた違う声が聞こえてきた。ミクは、ふり向いたが誰もいない。
「なに…頭の奥から声が…。はぁぁっ。」
ミクは、頭を抱えて祖も場にしゃがみ込んだ。
『オンチオンチ』
『ロボットの歌なんか消えてしまえ』
「ああぁっ…ああああぁっ……っ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ミクは、耳を押さえながら立ち上がって叫んだ。
- Re: 初音ミク動画大量削除事件(コメントください!マジで) ( No.44 )
- 日時: 2012/03/11 21:24
- 名前: 神丙 (ID: RCwQmvLv)
どうも!
切田神丙です(切田=苗字)
今日は、長くなりそうなので途中で止めました(笑)
めんどくさいとか、そんなんじゃないんで!!マジです!!(キリッ
止めないときりないんでね(汗
今回、小説読む前に『初音ミクの消失』聞いていただけたでしょうか?
気持ち、理解いただけたでしょうか!?
初音ミクの消失も感動曲ですよね〜泣
まあ、消失の歌の宣伝ってことでもありです^^
感想ください!!
こうしたほうがいいとか、「〜〜〜でした」
みたいな
友達も募集です♪
ちなみに今pc上での友はカンナちゃんです!!
もうめちゃいい子で、困ってた私を助けてくれました^^(感謝感謝!)
もう、かんながいなかったらこの話終わってましたよ本当に
ではこの辺で!!
バーイ^^
神丙
- Re: 初音ミク動画大量削除事件(人物紹介) ( No.45 )
- 日時: 2012/04/18 18:13
- 名前: 神丙 (ID: RCwQmvLv)
その十五話
ミクの声は辺りに響いた。
いやっ、いやっ…。
ミクの体はぶるぶる震えていた。
怖い。ミクの思っていることはそればかりだ。
じりじりじり…
ミクの体がウィルスによって雑音が流れている。
まだ、壊れたくない…。私は…まだ、
「うたいたいよ—————————」
「ミク————————っ」
ミクが叫んだ後に続いて、遠くから男の人の声が聞こえてきた。
聞き覚えのある声である。ミクは、振り返ってみるとそこには誰かを必死に探している青と白の服を着ているカイトだった。
「カイト兄…。」
ミクは、そのままカイトが来るまで待っていた。気づいてほしかったからである。私のこと、必死に探してくれている人がいた。それだけでミクはうれしかった。
(孤独じゃ…なかった。)
安心したミクの目から水がいや、涙が出てきた。
だが、カイトはこちらに振り返りそうにない。ミクは、気づいていないだけだろうと思って口を手で覆って声をあげた。
「カイト兄!!」
呼んでみたがまったく聞こえていないようだ。ミクは、再び声をあげた。
「カイトに…」
今度は手を伸ばして呼んでみたが、カイトはミクから離れていくようにまっすぐ進んでいく。
ミクの涙は、うれし涙から、悲し涙に変わった。
私、見捨てられたのかな…?
マスターの家勝手に飛び出したりしたから、悪い子ってみんな思って私を見捨てたんだ…。
ミクは、大粒の涙があふれてきた。
その場にしゃがみこんだ後、また雑音が聞こえてきた。
「うっ!」
ミクは、唸って雨でぬれた冷たい体を手で覆った。(←手が変形とかじゃないです、はい。作者)
ミクの体はどんどん弱っていく。
—早く…早く誰か私を助けて…。
(ぞっく→)
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