二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【inzm】殺人鬼少女  更新ストップ(テスト期間のため)
日時: 2012/06/18 13:53
名前: 音愛羽 (ID: bJXJ0uEo)
参照: I can't believe human. … I don't believe human.

((((((初めに言います、この小説はグロ系です。死者でます。))))))


□to begin with□

初めましての方は初めまして。
元奈流羽の現音愛羽ねおはです。
また作りました。
でも意外とこの小説個人で好きだったり←



.。o○+attention+○o。.


この小説はグロ系です。
ニガテな方は戻るボタン連打ですよ。



更新ものすごく遅いです
特に今年2年になって忙しくなるので余計にだと思います
部活の先生も変わって土日になってしまったので…ごめんなさい
時間ないときまったく来ません。

バカです、アホです。
ここ重要です←

小説書くとgdgd!((ここも重要です←

駄作・駄文しか書けない((ここもまた重要です←

気分がすぐれないときはいる癖に書かないです((ここは押さえておきましょう

気分屋((自由人

テンション高いときと低いときの差が激しいです。

一緒にいると疲れるかも…はい。

私が嫌いって方はお引き取りください。((これ絶対

イナイレけなす奴もお引き取り願います。

あ、GOはかけません。

円堂中学時代だけしか書けない((ほんとです


◆postscrip◆

みなさんここで宣伝はいけないなどと思ってないですか?

そう、だからちょっと引き気味でやってませんか?
あれ、気のせい?

まぁ、ここで宣伝ぉkです。
見に行ける分は見に行きたいなーとは思ってますし、そんな無視なんてするほど意地悪じゃないです私は←

というわけで自由にやってください、なんか←

それを踏まえたうえで…さぁどうぞ。




.。o○welcome to Neoha world○o。.


:the characters:  ※必ず一章を読んでから見てください。
            一章を読んでないのに見ては駄目です。

: >>54


story」

《Chapter 1》(一章は全くイナイレに関係なしです。何もイナイレ要素でてきません。)

prolog >>1

▽mission1 >>13  ▽mission2 >>32
▽mission3 >>39 >>42  ▽mission4 >>48  ▽mission5 >>53


《Chapter 2》

prolog >>73

▽mission1 >>76  ▽mission2 >>
▽mission3 >>  ▽mission4 >>  ▽mission5 >>






■GUEST■


冬ノ華 神ノ音様

剣城 天美様

李奈様

快李様

神丙様

愛河 姫奈様

ルリ朱雀様

ゆりかん様

聖羅様

奏夜様

奈未様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



Re: 殺人鬼少女 更新  参照いきなり100超えてる…? ( No.39 )
日時: 2012/06/08 23:30
名前: 音愛羽 (ID: bJXJ0uEo)

任務3


「何回見てもこの家大きすぎでしょやっぱり」

ぽつり、と少女はつぶやいた。
太陽の光に反射してまぶしく光るこの家の色…白色、は見ると目が痛いくらいだ。
ふぅ…とため息をついた。
するとその次の瞬間には走り出していた。
家の裏口へと向かっている。
この大きな家は裏へ回るだけで10分はかかるのだが、彼女は構わずものすごい速さで走った。
そしてわずか3分で走りきってしまったのだ。

「なんだ、そんなにかかんないや」

とつまらなさそうに言いながらゴソゴソとポケットからもう一つの“鍵”----------裏口の鍵----------を取り出した。

彼女は、ものすごい速さで走ってきたにもかかわらず、息切れどころか汗も書いていなかった…------------。



ガチャ



と鍵が回る音とともにギイイと耳障りなおとをたてて裏口のドアが開く。
ニヤリ…と彼女は笑った…。


中に入る前に靴を脱ぐ。
廊下が大理石でできているため、靴で入ると泥がついてばれてしまうのだ。
昨日入ったとき、そういうこともちゃんと見ていたのだ。

そう、それは彼女にとっては“当たり前”なのだ。
プロ、の彼女には。

建物の中は廊下と同じ大理石の柱や、木造の部屋の扉…がずらり、と並んでいる。
壁の部分には絵画や花瓶が飾ってあり、どれも美しいものだった。

「ぁ…これレプリカだわ…家に本物があるし…」


廊下の突き当たりまで来ると、そこにある螺旋階段を上る。
天井には大きなシャンデリアが飾ってある。
小さな窓からは暖かな日差しが差し込んでいた。
その窓以外に、2階には窓がなく、部屋の数も少ない。
廊下の電気もついておらず、暗い道、が続いていた。
ただ、大理石でできた廊下は1階と変わらず冷たい。
冷える足を無視してでも、彼女が向かう先は“あの”部屋だった。

ふと、足を止めた。
目的の部屋の扉の隙間から光が漏れている。
暗い廊下なので光は目立って明るかった。

誰かがいる、というのはこの状況だと誰にでもわかるはずだ。
だが彼女はそんなことはお構いなしだ、とでもいうように何のためらいもなくその扉を開けたのだ…------------!!











Re: 殺人鬼少女 任務3(前半)更新 ( No.40 )
日時: 2012/05/17 18:17
名前: ゆりかん (ID: /.YWlUQc)

ネオ♪

怖いぃ〜ネオってグロ系も得意なんだねぇ〜
続き、楽しみにしてるね!!

Re: 殺人鬼少女 任務3(前半)更新 ( No.41 )
日時: 2012/05/18 07:39
名前: 音愛羽 (ID: nRHlsEri)

ゆり〜〜

来てくれてありがとう!!
グロ系w
なんか書きたくなってさw

てか私はこっちの方がメモリーより好きだったりw

ありがとう、頑張るね!

Re: 殺人鬼少女 任務3(前半)更新 ( No.42 )
日時: 2012/06/08 23:34
名前: 音愛羽 (ID: bJXJ0uEo)






中には男がいた。
少女が立っているドアを背に机に向かって何か書類などをまとめている。



「誰だ…雅美まさみか?入るなと言っているだろう…
  まだ終わってないんだ。お茶もいらな……君は誰だ?」


男は振り向くとそこにいるのが“雅美”ではなく知らない少女だということに気付いた。
目を丸くして驚いている。
それもそのはず、“鍵はすべてしまっているはず”だったのだから。

「どうやって入ったんだ、君は…」

キラリ、と少女の胸の上で緑色にネックレスが光る。

「おばぁさんに入れてもらったんです」

にこ、と笑って答える少女。
逆にその笑顔が怖いくらいだ。

「そ・・・そうか。で・・・?君は一体誰なんだ?」

「私ですか?知りません?私ってそんなに有名じゃなかったんですね…」

「ぁ…ああ!あなた…あなた様は…たk「言わないでください。わかってもらえたならいいんです」す、すみません」

「いえ^ ^」

そう彼女はもう一度‘同じ’笑みを浮かべた。
彼女はかなりの有名人のよう。
焦る男をよそに急に真面目な顔になった。

「今日は用があってきたんです」

「あ、あなた様のような方がわ、私に用とは…」

「ええ、そう、用なんです。あなたにお願いがあるんですよ」

「なんでしょうか…」

「あら、そんなに緊張しなくてもいいんですよ。
  難しいことではないですから」

「す、すみません…」

「いいのよ、。さてと。じゃあ今立ってもらえます?
  そうね…お茶でも下さらないかしら?」

「た、ただいま!!」

バタバタと廊下をスリッパで走っていく音。
緊張のせいか、男は少女が靴下だということに気付かなかった。

「…っと…中原 湊(なかはら みなと)。40歳…お菓子工場長。…か。
  大したことなさそうね。さっさと済ませてかえろう」

どこから出してきたのか薬のようなものが入った袋を手に持つと目の前でシャカシャカふる。

「ふふ…はぁ〜〜あ、早く帰ってこないかしら?」

また、行きとおなじようなバタバタという音とともに男…中原湊はお盆にお茶を乗せてきた。

「ぉ…お待たせいたしました…!!」

「ありがとう。でも私が飲むんじゃなくてアナタに飲んでもらおうと思ってたのよ。
  でもにおいだけ嗅がせてくださる?私、お茶のにおい、大好きなんです。
  変わった趣味でしょう?いいの、いいの、向こう向いていてください」

「は…はい」

よほど緊張しているのだろう。
彼女の言うことをおかしいとも思わず聞く。

彼女はさっき持っていた薬、のようなものをお茶に入れた。

「どうぞ、中原さん。もう私、楽しみました。
  お茶でも飲んで、落ち着いてください」

「あ、ありがとうございます。」

ゴク、と何が入っているのかも知らずに男は一気にお茶を飲んだ。

「単純、ですね。あなたは」

「ぇ…




            うぅ…」

中原湊はうめき声をあげて倒れた。
持っていたお茶を入れていたコップも彼とともに床へ落ちた。


フッと彼女は笑うと-------持ってきていたらしいカバンから何かを取り出し-------何やら準備に取りかかったようだ…










「ほんと、手ごたえのない人」

Re: 殺人鬼少女 任務3(後半)更新〜☆ ( No.43 )
日時: 2012/05/20 08:48
名前: 神丙 ◆uqAix0q0Ko (ID: RCwQmvLv)



おおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

すごい・・・なんかなんて言うんだろう・・・
予想以上に話が面白い・・・
少女か〜〜なんとなく名前気になる。

tk、名前出てきたっけ??
あり?

もういいや((いいのかよ。
続き超楽しみ!!
待ってるよ♪

by神丙


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



この掲示板は過去ログ化されています。