二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【リク募集】ボカロ曲の歌詞に修正して小説にしてみる。
日時: 2012/12/28 19:02
名前: .+*鏡音×二宮×菫*+. ◆7em7NnpvBY (ID: NPAG/Rk4)

はじめましてこんにちは。
この掲示板では影から見ているだけですが。
(タイトル変更しましたぁ!)

そして参照200突破していた。
ぼっちで突破とかなにそれ寂しい。
一緒に喜んでくれる人募集中です←

駄作じゃんなにそれ読めん
菫とかw嫌いww
ボカロ知らん
修正とかwwクソワロタww

って人は戻る推進です。

あと更新亀とナメクジとカタツムリなどなど何よりも遅いです。
あと原曲崩すと思います。

それでいいならどうぞお読みくださいませ。

*お客様リスト*


*曲リスト*

白ノ娘 >>1 >>2
嗚呼、素晴らしきニャン生 >>3
悪ノ召使 >>4 >>5
カゲロウデイズ >>6 >>7 >>8

*リクエスト・次回曲など*

ネチネチやりたいです。ネチネチ。



.+*リクエスト!*+.

お名前【】
リクエスト曲【】
作者【】
歌い手【】
一言あれば【】

.+*ありがとう!*+.


↑↑リク用テンプレです☆↑↑

Page:1 2



Re: 【現在白ノ娘】ボカロ曲を歌詞のちょい足しで小説にしてみる← ( No.1 )
日時: 2012/08/05 19:27
名前: .+*鏡音×二宮×菫*+. ◆7em7NnpvBY (ID: NPAG/Rk4)

ちょいじゃないと思う。自信がある。(
悪ノ娘2巻のネタバレ注意かもです!

〜白ノ娘 詩:悪ノP(mothy)〜

「生きていて…ごめんなさい…。」

いつのまにか口癖になっている。
私は、弱音ばかり吐いていた。つまらぬだけの人生。

村の人たちはみんな、エルフェ人の綺麗な緑の髪だった。
なのに、ネツマ族の私は・・・。人と違う白い髪。
仲間外れだった。


森の奥で密かにそびえ立つ千年樹がある。
神なんか信じなかったけど・・・私はここで一人、神に願いをかけた。

(孤独に生き続けること・・・。それはとても寂しい)

「・・・・誰でもいい。私の友達になってほしいっ・・・!」



数日後。

彼女と出会ったのは、願いをかけた千年樹のすぐそばだった。
倒れていた彼女を、助けたのが始まり。

いつのまにか、彼女と私はとても仲良くなった。
・・・だけど、私と彼女、何もかもが違った。

彼女は・・・村の中の誰より綺麗な緑の髪だった。
そして、その優しい声と笑顔で、誰からも愛された。

だけど、私は言ってしまった。

「どうして・・・、こんな私にも、優しくしてくれるの・・・?

自分より劣る女を、憐れんでるつもりなの?」


卑劣な私を抱きしめて、彼女は耳元でささやいた。

「貴方は誰より素敵な人よ」

涙がこぼれた。

たとえ世界の全ての人が、私を蔑み笑っても、

【必要としてくれる人がいる】

それだけで、私は幸せだった。



私の病弱な母が死に、二人で村を飛び出した。
街での不慣れな生活でも、一緒なら、大丈夫だった。

裕福な商人の、婦人の使用人。
生きるために選んだ、私たちの仕事だった。

ある日屋敷で見かけた、青い髪の優男。
アイツと彼女の出会いが、全てを狂わせたんだった。

アイツは、海の向こうの青の国の王。
彼女を深く愛し、隣の黄の国の王女の求婚を拒んでしまった。


王女は、怒り狂った。
国は戦火に包まれる。

「緑の髪の女は・・・全て、全て殺ってしまいなさいっ!!」

みんな、みんな、いなくなってしまった。
・・・そして、彼女も。

白い髪の、ネツマ族の私以外は。

(彼女の代わりに・・・私が死ねばっ・・・よかったのに・・・どうして・・・?)


「生きていて、ごめんなさい」

また、いつのまにか口癖になっていた。
弱音ばかり吐いていた、つまらぬだけの人生。

次に暮らし始めたのは、港町の教会だった。

ー革命で王女・リリアンヌが死んだー

風の噂で、聞いた。



彼女と出会ったのは、教会のすぐそばだった。
あの人と同じ、倒れていた彼女を助けたのが始まりだった。

いつのまにか、私と彼女は、とても仲良くなった。
だけど私と彼女__。やっぱり、何もかもが違った。


ある日、誰もいない夜の懺悔室で、

私は、偶然聞いてしまった。

ああ、なんということでしょう・・・!

彼女は正に、



ー悪の娘ー




________________________________


すいません、ここで中断。
ではー!



Re: 【現在白ノ娘】ボカロ曲を歌詞のちょい足しで小説にしてみる← ( No.2 )
日時: 2012/08/07 18:03
名前: .+*鏡音×二宮×菫*+. ◆7em7NnpvBY (ID: NPAG/Rk4)

街はずれの小さな港に、あの娘は一人でたたずんでいた。
背後から近づく私。
懐からナイフを取り出して、王女の背中に向けて

振り上げた



・・・・ごめんなさい、あなたに謝らなければいけないことがあるの。
私・・・結局あなたの仇はとれなかった・・・・
あの娘は昔の私のようだった。とてもとても孤独な人。
ひとりで生き続けること、それはとても寂しいこと。

なにもできなかったあの娘だけど、少し料理がうまくなったの。
今日のおやつのブリオッシュも、とってもうまく焼けてるわ。

それにしても、あの時あの海辺で一瞬幻覚が見えたんだけど・・・・



あの少年はいったい 誰だったのかしら?


________________________________



終わったー・・・・(


コメ・リクくれると嬉しいです☆

次は、「嗚呼、素晴らしきニャン生」にしようと思います^^

では、タイトル変えてきます!

Re: 【現在ニャン生・リク募集】ボカロ曲の歌詞に修正してみる。 ( No.3 )
日時: 2012/08/07 18:44
名前: .+*鏡音×二宮×菫*+. ◆7em7NnpvBY (ID: NPAG/Rk4)

お嬢様猫の名前は、 ぐみ 、
野良猫の名前は、 レン にしようと思います☆


〜嗚呼、素晴らしきニャン生 Nem〜

☆ぐみside

「これは可愛いお嬢さん、真っ白な毛がとても素敵ですね☆」

私の飼い主・鈴の部屋の窓から外を眺めていると、野良猫が話しかけてきた。

「・・・・・・」

「こんな月が綺麗な夜ぐらいは、僕と一緒に遊びませんか?」


☆レンside


猫に生まれたからには、楽しむが勝ちだと思っている。

「ニャン生は一度きりなんですから・・・ねっ?」

ああ、その首輪・・・噛み千切りたい。



野良猫は最高だった。
魚くすねたり、ハト追いかけたり・・・
あと、昼間は働く人間を見ながら屋根の上で寝てたり・・・・

「あなたも今日ぐらい自由になりましょ?素敵な仲間も紹介しましょう☆」



「・・・・・・さあ、その窓を開いて。 

   飛び出すのです!」



☆ぐみside


これは・・・気ままな野良猫さんねぇ。
闇の中目だけが光ってて怖いわ。

これは・・・世に言う 「ナンパ」かしら?


「・・・・・・ずいぶん口がお上手ね。

    私はそんなバカな女じゃないわ。」

彼は、すこしシュンとしていた。
だが、言った。

「ニャン生は一度きりなんですもの。だからこそ飼われるのよ。
・・・・・・あと、貴方ずっと首輪を見ているけれど・・・
ブランド首輪の価値が、貴方にはわかるかしら?」


「私は優雅なのよ。
おいしい食事にふかふかベッドに・・・
水はちょっぴり苦手だけどね、毎日シャワーだって浴びれているの。」

「へぇ・・・!」

私の生活に興味しんしんだ。

「・・・・でも、それに比べて・・・貴方はだれに守ってもらうの?
明日車に轢かれるかもしれないじゃない・・・・!」

☆レンside

・・・・なんだ、冷たいこと言っても、僕のこと気にしてくれてるんですね!

「そんな強気なとこも・・・・というか全部素敵です!
いっそう貴方を好きになってしまいました!!」
「・・・・あら、正直ね。でも、そんなやり方じゃ、私のココロも揺らがないわよ?」
「ぐーみー、ご飯だよぉー。」
「じゃ、また明日ですね!」
「明日も来なくていいわよ・・・。」


それから、毎日毎日、彼女の家に通った。
そして、毎日毎日、僕は彼女を好きになっていった。


ある日。


☆ぐみside

「僕の夢はですねぇ・・・・いつかはこの街を飛び出して、はるか北の国に旅してー・・・・オーロラをこの目で見ることなんです!

・・・・・そこに貴方が隣に居てくれたらなんて素敵でしょうっ!
・・・・・だけどそれは叶わないらしいですがね・・・・」

「生き方はそう簡単には変えられないのよ?
それに・・・私を飼っている、鈴をひとりにできないし・・・・

ってあ!」

彼は、とぼとぼと屋根の上を歩いていった。

「話の途中よ!?・・・・もう行っちゃうの?ねえちょっと!

明日もここに・・・・来ていいのよ?・・・・待ってるからっ・・・////」

そのとたん、彼は振り向き、窓枠を越え私に抱きついた。

「ぐみさんっ!やっと僕を好きになってくれたんですねっ!」
「すっ、好きになんかなってないわよっ!」
「ぐみー・・・ってあー!ぐみにも彼氏ができたんだねー?」
「鈴!?ちっ、違うわよー!」
「ご飯だから、イチャイチャし終わったら来てねー☆」

イチャイチャって・・・・
だけど、このドキドキはなんなのかしら?
私は、彼のほおにキスをした。


________________________________


・・・・やべぇ、途中までって書いてたら終わった。(

うん、次は召使だよ。

Re: 【現在悪ノ召使・リク募集】ボカロ曲の歌詞に修正してみる。 ( No.4 )
日時: 2012/08/08 14:55
名前: .+*鏡音×二宮×菫*+. ◆7em7NnpvBY (ID: NPAG/Rk4)

はいはーい!さあさあ皆さん、悪ノ召使でーす☆((

〜悪ノ召使 詩:悪ノP(mothy)〜

君は王女、僕は召使。
運命分かつ、『哀れ』な双子。

いつか、僕は君に言った。

「君を守る、そのためならば。
              僕は悪にだって、なってやるから」



期待の中僕らは生まれた。教会の鐘が僕らを祝福しているようだった。
だけど、大人たちの勝手な都合で、

僕らの未来は二つに裂けた。



たとえ世界の全てが君の敵になろうとも、


(僕が、君を守るから)

君は、そこで笑っていてね。


君は王女、僕は召使。
運命分かつ、『哀れ』な双子。

いつか、僕は君に言った。

「君を守る、そのためならば。
              僕は悪にだって、なってやるから」


________________________________

すみません、今日は時間の都合でここまでです!

では☆






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