二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【ボカロ】Crazy∞night【リク募集!】
- 日時: 2014/05/18 17:29
- 名前: いちご (ID: eahZ4LLD)
こんにちは。初めまして
いちごです☆
今回はクリックしてくださりありがとう!
思いつきで書くので面白くなかったりそのままじゃん!と思うことがあるかもしれません。
喧嘩、荒らしはしないでください
更新は遅いかもしれません
カゲプロの場合カゲプロのキャラを使います
長々とすいません!
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- Re: 【ボカロ】メランコリック【リク募集!】 ( No.68 )
- 日時: 2013/02/22 23:03
- 名前: いちご (ID: D71pwe7j)
遅くなって申し訳ございません
ミキS
「Crazy ∞ nighT」は「ODDS&ENDS」の次に書かせてもらいますね
続き
告白したくてもできないんだ
勇気も出せず部屋の隅に小っちゃくなっている私
そしてこの感情を心の奥底に塞ぎ込んでしまっている
わたしだから——
やっぱり君は全然つかめないや
ホントに心は奪われているのだろうか?
そんなあるわけないよね?
ちょっとだけ勇気を出してアタックしてみても
全然気づかないキミ
「・・・もう知らない」
知らない・・・から
「ねぇねぇ」
いつものように話しかけてくるキミ
バカ…!ねぇねぇ、じゃないでしょう
君のその笑顔のせいなんだよ?私がいつも眠れないのは
今日もきっと寝れないよ
明日も・・・明日もおんなじ私なのかな?
無愛想で無口なままで可愛くない私が
キミはあの時私の夢に出てきた時から私は素直じゃないんだよ
全然つかめないキミ
知らないうちに心を奪おうとしていたのはきっと私
許してねそういう年頃なんだから——
終わり
- Re: 【ボカロ】ODDS&ENDS【リク募集!】 ( No.69 )
- 日時: 2013/02/25 18:05
- 名前: いちご (ID: D71pwe7j)
「ODDS&ENDS」
「あははははははっ!」
「ひぃーおなかいたっ」
キミはいつも嗤われ者——
今日なんかは特にツイてなくて、挙句の果てには雨も降られていた
傘は持っていた。キミのお気に入りの傘
でもそれも飛んで行った。あぁ、と小さくため息を漏らす。
憂鬱そうに下を見ている君の足の上をご苦労様、っと言いたそうに野良猫が通過していく
「こっち来ないでよ」
「そうそう汚くなるじゃない」
今日も君は嫌われ者——
仲良くなろうと思って近づいていったこの遠ざけられる
キミは努力して少しでも近づこうとするけど
彼女たちは何にも感じずただ「なんとなく?」でキミを敬遠しているんだ
キミは途方に暮れていた。とても悲しい顔をして・・・・
僕にもわかるよ?人によっては僕の声を「理解不能だ」、「耳触りだ」とか「ひどい声だ」なんて思われて敬遠されてるから
僕の声なら好きに使っていいよ。
僕の声で歌えばいい。キミの力になれると思うから
キミの言葉でー—
続く
- Re: 【ボカロ】ODDS&ENDS【リク募集!】 ( No.70 )
- 日時: 2013/03/02 13:22
- 名前: いちご (ID: D71pwe7j)
続き☆
キミはカバンからノートをだしそして文字綴って、消して、また綴る
それを何回も何回もかせてね出来たそのコトバを僕は叫ぶよ
キミの描いた理想。その思いをあんな奴らには触れさせ瀬ない
そしてここに響く、ガラクタ・・・僕の声が
つながれた言葉は不器用で・・・でもそれが君らしかった
ありのままの不器用なキミだった
目いっぱい声を出す。絞り出すように
大声をこの場所いっぱいに響かせる。
「ねっ!一緒に帰ろうよ」
この前までとは一転して人気になったキミ
「・・・うん!」
「ねぇ私もいい?」
キミの周りにはたくさんの人が集まるようになった
それは僕にとっても嬉しいことだ
・・・でも君は僕に対しての態度は変わった
「どっかいってよ」
・・・冷たくなった。だけど寂しそうだった
なんで…?
「もう機械の声なんてこりごり」
僕の声じゃダメだったの?
「私は私で自分の言葉を言う自分の言葉がある」
キミは抑えられずに僕を嫌った。
僕は君に嫌われたんだ。
「虎の威を借る狐のくせに!」
確かにそう聞こえた。君の後ろの誰かが言ったんだ。
人気だったのは表だけ、裏では——
「っーーー!」
キミは僕の知らないところで一人で泣いてたんだね
続く
- Re: 【ボカロ】ODDS&ENDS【リク募集!】 ( No.71 )
- 日時: 2013/03/10 18:08
- 名前: いちご (ID: D71pwe7j)
更新が遅くなってしまってすいません
続き
確かにあの時の君は僕に対して冷たかった。
でも・・・僕にはさびしそうに見えたんだ
うん。決めた・・・君を傷つけるその言葉すべて僕が・・・僕の声が書きセ氏てあげる。
この声、この言葉聞こえてるよね?
キミはやっぱりやさしかった。僕を守るために僕を嫌った。
わかってた。だけど僕は嫌われたと思うことが怖かった。
こんな弱い僕でも、優しいやさしいキミの心を守ることができるかな?
僕のガラクタのような声は歌った。
キミのため・・・君だけのために
ギシィ、と音たてて僕の身体は軋んでいく。
もう・・・限界なんて超えた。君の為なら何度でも超えてみせる。
二人はどれだけの言葉を思いついただろう?
だけど今は一つも思いつかない。なんでだろう?
・・・・・でもね、何もかもわかったよ。
「そうか、きっとこれは夢だ。永遠に醒めない、君と会えた、そんな夢」
僕は笑った。何が楽しかったわけでもなくうれしかったわけでもない。
・・・・・・ただ、幸せだった。
キミはひたすら叫んでいる。だけど僕はもう動けない。
これは君が望んだ結末ではなかったの?
だから君は「嘘だろっ!嘘だろっ!?」って叫ぶの?
「・・・・・僕は無力だ。だから君すらも守れない」
ぽつんぽつんとぼくの身体を君の涙が濡らす。それは君の頬も濡らしていた。
その時世界は 途端にその色を大きく変える
悲しみ喜び 全てを一人とひとつは知った
キミの考えた言葉は歌となり沢山の人が聞いた。
キミは今までの経験と意思を歌に載せて歌った
そして今僕の気持ちとキミの気持ちはみんなの心の響いている
終わり
途中から書いてて気づいた「僕」と「キミ」逆になってますね・・・・
「Crazy∞night」
が終わって時間があったら修正します
- Re: 【ボカロ】Crazy∞night【リク募集!】 ( No.72 )
- 日時: 2013/10/18 17:17
- 名前: いちご (ID: D71pwe7j)
うわっ、いつぶりでしょうか……
ホントにスイマセン
ミキさんはまだいらっしゃるかな・・・?
【Crazy∞night】
さぁあの日の舞台をもう一度——
カーテンコールが響き渡る会場。もっと、もっと響かせて見せよう!
さぁ開演ブザーもなった。役者も全部あの日のまま。今回は台本がある。
幕が開けば僕らの舞台
スポットライトの当たる場所へ、僕は進むだけ・・・。あの日のようにドアをたたき、出てくる執事。後に続いてメイド、主人、奥方、お嬢様、そして、少年と少女の人形。
「不思議の館へ」
「もれなくご・招・待♪」
落ち着いた、の声とテンションの高い、メイドの声。
「迷ったようだね」
「外はもう」
『暗いから』
主人の声と、奥方の声は重なり合う。
「危ないわぁ〜」
少し気の抜けたお嬢様の声。
「アカリガ」
「ツクマデ…」
機械の奏でる2つの声。そして
「「「「「「「もてなしましょう」」」」」」」
全ての声が重なり響き渡る。7人はあの日のように、僕にやられる…今夜。
さぁもうすぐ狂った夜が始まる。あともう少し…。
「今宵の見せ場を」
「「「「「「「はじめよう」」」」」」」
お嬢様の声の後にもう一度重なる言葉。今夜の狂った夜はどうかな??
続きまふ
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