二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- とんがりボウシとおしゃれな魔法使いお菓子なスイーツ魔法学校
- 日時: 2013/01/07 13:33
- 名前: ヤイバ ◆g5q32XiNbw (ID: B9PxCLY9)
カキコ初めて+初心者のヤイバです。
少々馬鹿ですが温かく見守ってください。イェイッ!!
☆ルール☆
①悪口やパクリ、中傷や、人が見て、傷つく事、コメントは
お断りしています。それと、万が一そんなコメントが来ても
無視する+無視してください。
②この小説が気に入らなかった場合、当たり前ですが
読まない方が良いと思います
③この小説のキャラ絵を描いてくださるのは、勿論OKです。てかその人神様です(←私に教えてください)
④作者は漢字が苦手なので(すみません)
間違えていたりした場合は教えてください!
☆お知らせ☆
おりキャラ&ネタ大募集☆
☆来てくれたお客様☆
マリ様 はな☆様 嵐様 (有難うございます)
☆キャラ紹介☆
名前 バニラ ♀ 2月15日
性格 ちょ〜明るくて☆ちょ〜馬鹿☆
こう見えて…人間界では、イジメられいた?!
結構美人♪
お菓子&甘い物には目が無い?!
スイーツ+バニラ作=死♪(主人公)
魔法の才能…無・・
何時も助けてくれるサンデーの
扱い方正直言ってとてつも
なくヒドイ☆
お店などは持っていない ☆
制服は持っているが
オンリ〜♪
見た目 髪の色はピンクで二つ結び★
いつもある人にもらった
りぼんをつけている♪
服はピンクのフリル付き!
一人称「あたし」
二人称「〜〜チャン」「あんた」「呼び捨て」
三人称「お前ら」「あんた達」
好きなスイーツ ショートケーキ♪
名前 サンデー ♂ 3月3日
性格 バニラの幼なじみ★
馬鹿だがバニラ以上ではない
バニラ達からひどい扱いを受けている
初代校長の事を『ヘンタイ校長』と
呼んでいる!
ルックスはかなり良い(モデル以上)
バニラが好き♪〜
見た目 髪の色は茶色☆
いつも亡くなった妹からもらった
金色のピアスをつけている
黒のネクタイに白いポロシャツ
一人称「俺」
二人称「お前」「あんた」「呼び捨て 」
三人称「お前達」
好きなスイーツ フルーツサンデー★
名前 タルト ♀ 1月10日 AB型
性格 かしこい&スイーツ作り脳でもぴか一
なぜか何時も2刀流&爆弾を
持ち歩く♪
明るい性格だが腹黒い♪
『スイート♪タルト』という食料屋
をけいえんしている☆
見た目 黄色の長い髪をポニーテール★
ドットの水色ワンピースに
☆のバッチ
一人称 「アタシ」
二人称 「あんた」「お前」 「呼び捨て」
三人称 「お前ら」
好きなスイーツ タルト
名前 プリン ♀ 7月7日 ?型
性格 校長がゴミ箱で拾ったロボット!
名前はバニラがつけた♪
本名「スイーツ処刑ロボット0007」
無表情&無感情スイーツを地球上
から『無』にする為に作られた!
なのでスイーツを見ると
周りにいる人間も丸焦げにする!!!!!!!
見た目 紫の長い髪は下ろしていて
頭にはバニラからのプレゼントの
白いレースのついたリボン♪
白くて無地のリボンのついた
ワンピースを着ている☆
一人称 「ワタシ」
二人称 「クズドモ」「〜〜〜サマ」
三人称 「クズタチ」
好きなスイーツ あるわけ無いじゃん♪
☆おりキャラメル☆
(マリ様)
名前 マカロン ♀ 5月26日 O型
性格 元気だが、サンデーを勘違いして
ヘンタイと思い込んでいる
タルトとはサンデーをいじめる
同意を組む中☆
バニラとは愛称が良いらしく
美味しいケーキ屋さんを見ると
バニラと同じスイーツを見る♪
同年代&年下には呼び捨て
年上には〜〜〜さん☆
サンデーを「ヘンタイ男」と呼ぶ★
一人称 「あたし」
二人称 「キミ」「貴方」「呼び捨て」
(年上の人)「〜〜〜さん」
三人称 「キミ達」「あんたら」「お前達」
「貴方達」
見た目 フワフワな水色の髪をマカロンの髪飾りで
ツインテール☆
ピンク&水色のチェックの胸の
ところに水色のリボンがついた
ワンピース♪
好きなスイーツ マカロン☆
(嵐様)
名前 ビター ♂ 2月14日
性格 クールでリーダー的存在
タルトが好き♪
見た目 黒のジャケット&白のポロシャツ
藍色のネクタイ★
一人称「俺」「俺様」
二人称「お前」「貴様」
三人称「お前達」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使いお菓子なスイーツ魔法学校 ( No.6 )
- 日時: 2012/10/14 13:47
- 名前: ヤイバ ◆g5q32XiNbw (ID: B9PxCLY9)
マリちゃんの「スターリング魔法学校」
だいすきです。100回読んでいます。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使いお菓子なスイーツ魔法学校 ( No.7 )
- 日時: 2012/10/14 14:27
- 名前: ヤイバ ◆g5q32XiNbw (ID: B9PxCLY9)
☆プロローグ☆
女子A「ちょっとぉ、あたしら今から遊びに行くから、
掃除やってくれる?」
バニラ「あ…あの、今から…あたしは…」
公立のこの学校で、今、あたしは急いでいる。
なのに、そのせいで人付き合いが悪いせいか、
いじめられる…と、いうか。
「いじめてます」みたいな顔とオーラを
出す女子にあたしはいつもパシられる。
今は本当に急いでいるのに!!
でも反発するとどうせ怖い顔をさせられる。
でも唯一…
サンデー「おいお前ら。元々お前ら日直だろ?
一日ぐらいなんだしいいじゃねぇか。
遊んで金使うより全員で掃除すれば?
そのほうが金使わず皆で遊べるだろ。
だからな。たまったま同じクラスってだけで
お前らの遊びにも行かせてやってないやつを雑用に使うな!」
幼馴染のサンデー。
可愛い容姿でも無いので、男子すらあたしを助けないけど、
小学校からずーっと近所のサンデーは
悪い顔一つせずあたしを守ってくれた。
なぜなら!!!
バニラ「このお店のケーキ美味しそう〜〜〜!」
サンデーは、
あたしが甘くて美味しいスイーツが大好きで
近所のそのお店に直行して帰ることを知っているから。
バニラ「あ!あっちから美味しそうな甘い匂いが!!!」
あたしはその方向へ行く。
甘い匂いに誘われてた為、サンデーの、
サンデー「そっちは俺らの家の逆方向だ〜〜!!!」
なーんて声すら聞こえなかった。
そして、
あたしは、甘い匂いがかすかに消えていくのを感じた。
バニラ「え〜〜〜、甘い匂いが消えちゃった。〜〜〜〜
っと、ここは…?。」
シ〜ン
え・え・え〜〜〜〜…。
もしや、あたし、迷子!?
サンデー「おまえ、は〜〜〜は〜〜〜〜〜
お前なんで体育得意じゃないくせに、
甘い物がひっかかると、
めっちゃくちゃ運動神経よくなるんだよ…」
ん…………
バニラ「こ…こは、どっこ〜〜〜〜〜〜〜?!」
サンデー「あっあっちに扉が…」
ダダダダ〜〜〜〜〜〜
何あの不思議な扉!!!
めっちゃくっちゃ気になって入ってみたい!!!←
サンデー「あ!!危険な扉かも知れないのに!!!
はぁ…バニラの好奇心旺盛は旺盛すぎるんだよな…」
すると、扉の向こうにはハゲおやじが!!←失礼
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使いお菓子なスイーツ魔法学校 ( No.8 )
- 日時: 2012/10/14 14:40
- 名前: ヤイバ ◆g5q32XiNbw (ID: B9PxCLY9)
????「ではお名前を」
バニラ「バニラです」
サンデー「サンデーです」
な、何…ゆ、誘拐…ではなさそうだ。
普通誘拐なら名前を聞く余裕無さそうだし。
????「では、誕生日と、性別…は、分かるから、
身長と体重と、あとバストh」
バニラ「変態が、変態がいるよーーー!!!」
サンデー「俺男なんだけど!!!」
とりあえず、誕生日と身長は教えた。
バスト?サンデーが飛び蹴りしたよ。
ってかあたしの胸の大きさ聞いたって恐ろしいよ。
男子みたいな胸だから。(ぺったんk)
????「一つ質問したい。君達は、”魔法使い”
その言葉を信じるかね?
信じるなら、なりたいかね?」
…魔法使い…
童話を信じてるあたしだし、信じるかも。
…待てよ。
魔法使いになる=お菓子をただでポンポン出せる!!!
バニラ「はいはい!!!なりますなります!!!」
サンデー「…正直信じないが、バニラ一人だと心配だな」
????「では、あの光の道を通りなさい…
そしたら貴方達の願いが叶う…
そして、私は初代校長だ」
光の道…あのふわふわあったかい道のこと?
(初代校長についてはスルー)
サンデー「分かったよ。じゃあな、
『変態』初代校長!!!!」
初代校長「ひ、酷い…」
すると目の前にあったのはーーー…
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使いお菓子なスイーツ魔法学校 ( No.9 )
- 日時: 2012/10/14 15:10
- 名前: ヤイバ ◆g5q32XiNbw (ID: B9PxCLY9)
☆一話☆
目の前には、顔があり体があり立っている、
年老いた感じの渋柿。
そして、下を向くと、ボロい木。
バニラ「ひぃぃいい!!!!落ちる!!!」
??「ここには、王様の魔法が備わってるから壊れねーよ」
そんなことを言う渋柿。
ん?渋柿って喋るっけ?
あと、王様?総理大臣じゃなくて!?
魔法!?技術じゃなくて!?
あたしの頭は大混乱。
冷静で空気の読めるサンデーは半信半疑だけどまだ立ってる。
だけど、あたしには、無理っ…
目が覚めるとあたしはとても広い部屋の中で、
何も無い家具の部屋に、引越しの様な荷物の山。
でも、あたしは無難なベッドの上で寝そべっていた。
そこにいたサンデーが報告してくれた。
あの渋柿とはテツというらしい。
そこで、あたし達はマジの魔法使いになった…らしい。
どうやら一回時計回りすると魔法使いになり、
そこで正しく魔法語というものの呪文を唱えると、
魔法が使える…らしい。
箒はまだあたし達は持ってないけど、
箒をデパートで買って、乗れば、
浮遊移動できるそうだ。
そして、魔法使いのまま逆時計回りに回ると元に戻る。
学校があって、そこで魔法や御呪いを習う。
で、正しく問題に答えたり、花に水をあげたり、
クラスメイトに嫌われない程度に話したり、
人に悪戯をしなかったりすると、
評価が上がり、何日かに一回講堂で評価があって、
評価がある程度集まったら、一つ星魔法使い。
もう一回で、二つ星。
最高五つ星。
お店、というのも、王様という人から貰い、
接客して売り上げを伸ばすと、
次の日に利益がもらえる。
そこでもまた魔法使いと同じように
あることをすると評価が上がり、マイスターというものが上がる。
ちなみに、魔法使いランクが一つ上がる(見習いから一つ星みたいな)
と、魔法が前より長く持ち、速さもぐんとUPして、
マイスターが上がると、商品の材料をくれるハッサンという人が、
あたし達に売ってくれる物が多くなるらしい。
授業には魔法と御呪いの他にも魔法語とお店を習うそうだ。
でも、あたし達は、まだ王様にお店を貰ってない。
なぜなら、あたし達はまだ学生寮というこの場所から、
一つも出ていないのだ!!!!!
とりあえず、この部屋は、あたしの部屋らしい。
サンデーの部屋も此処と同じ状態で、
此処にあるタンスとベッドは、
その二つが無いと生活していけないらしいので、
よくよく、此処で暮らし始める人達が、テツの倉庫から貰うらしい。
まぁ、地味で、ボロいから、お金をさっさと集めて
新しいタンスとベッドを買った人は、
テツに貰った家具をテツに投げつけるという遊びをしているらしい。
さてと、んじゃ、早速、王様にお店を…
テツ「俺は、校長に入学手続きさせてやるから。
お前らは先にお店を貰ってこい。」
サンデー「ほい。」
ちなみに、あたしとサンデーがいつの間にか
着ていた服は、公立の制服じゃなく、
此処、スイーツ魔法学校の制服らしい。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使いお菓子なスイーツ魔法学校 ( No.10 )
- 日時: 2012/10/14 15:35
- 名前: ヤイバ ◆g5q32XiNbw (ID: B9PxCLY9)
そして、外に出ると…
クジャクが。
????「こんにちは。貴方達。
貴方達は今、コーデを作れるの。Lボタンを押してから、
Rボタン押して。よし。」
いきなり何よ!!!
ジャクリーヌ「私はジャクリーヌ。
さっき言った、コーデ作り。
そして、そのコーデを作って、
よければ、雑誌の表紙になり、挙句には、なんとファッションショー
に出れるのよ!!!」
は?
サンデー「あの…俺ら…」
ジャクリーヌ「有名になって、ショーに出て、
大成功だったら、『金』が貰えるわよ」
か、金!!!あのボロい家具を直せる!!!
二人「頑張ります!!!」
ジャクリーヌ「そう。よかったわ。
ちなみに。このベリーズがそうよ。
あと、知らなさそうだから言っておくけど、
学校で、この雑誌の表紙に載ってるヴィッキー。
なんと、その人が学校でファッションについて、
先生になってくれるの!!」
な、なんだと!!!んなの聞いてない!!!って言ったって。
バニラ「あたし達急いでるんで。じゃ」
そう言ってサンデーの腕を引っ張り、
王様の所に行った。
そして、王様に色々質問され、
お店の雰囲気で、お店の最初の見た目を決めた。
後で見に行けばいいって、言われた。
バニラ「じゃ、じゃあ、私達はこれで…」
大臣「では、一つ言わせてもらいますぞ。
実は、何年に一回かスイーツコンテストがあるのですぞ。
そこで、優勝すると、願い事が一つかなー…」
テツ「大変だ!!大臣!!王様!!!」
大臣「どうしたのですかなテツさん」
テツは息を切らしてこう言った。
テツ「次元が…割れた…」
じ…げん…??
大臣「た、大変ですぞ…今までは次元を通り
色んな魔法使いが人間界とこの場所を行き来していた…
つまり、コンテストで優勝しない限り、人間界に戻れないのですぞ!!」
え…?????
サンデー「俺らは、魔法使いなのに、だめなんですか?」
大臣「いくら凄い魔法使いでも、次元を戻すなんてできません」
え…え。まさかそれって…
バニラ「浦島太郎!?」
バニラと王様以外「…は?」
バニラ「やっとのことで人間界に帰っても時間がっ…?」
あたしは慌てる。両親がいなくなるの??
大臣「あのですねぇ。
今人間界は止まってるんです。時間が。
貴方達が人間界に帰っても、貴方達が扉へ入った時間から動き、
此処へ来るとあちらの時間は止まるんです。」
な、ならよかった…
テツ「おっと、今から皆の所へ行かないとな!!!」
そして、テツに引きずられ、
教室に入ると、色んなクラスメイト、と。
一人の可愛い女の子が。クラッカーをパーンと鳴らした。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
この掲示板は過去ログ化されています。