二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 戦闘中 〜初陣 江戸の町で大激戦!〜
- 日時: 2013/01/14 18:54
- 名前: ウツミ ◆oFYGv900Yc (ID: SkGQb50P)
ウツミの小説第4弾! 今回の舞台は、無人の江戸の町!
この江戸の町で、戦闘中ゲームマスターの相月が 最初の戦闘中を開催する!
今回 このゲームに挑むのは、ロボット、中学生、配管工など、各界から集められた19人!
100分間のゲームを制し、賞金を総取りする者は現れるのか!!
〜GAME DATA〜
ゲームエリア:江戸の町(ロケ地 日光江戸村)
ゲーム時間:100分
所持金:オープニングゲームにより決定
賞金総額:オープニングゲームにより決定
エスケープ:エリア内に設置されたエスケープ用電話からエスケープを申告
プレイヤー:19人
プレイヤー紹介
イグッチョ
木下優子
京
小山むさえ
坂本雄二
しら
涼宮ハルヒ
零
ソリッド・スネーク
ドナルド・マクドナルド
ドラえもん
ドラミ
菜種
初音ミク
ファルコ・ランバルディ
楓
吉井明久
ルイージ
ヲタク大王
(五十音順)
▽江戸の町で戦闘中!
▽ドラえもんとドラミのロボット兄妹が戦闘中に参戦!
▽謎の3人の正体は……?
▽賞金を決めるオープニングゲーム!?
▽戦闘中同盟リーダー・しらの実力は!
▽戦いを制し、賞金を獲得する者は現れるのか!
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- Re: 戦闘中 〜初陣 江戸の町で大激戦!〜 ( No.135 )
- 日時: 2013/01/08 18:05
- 名前: ウツミ ◆oFYGv900Yc (ID: SkGQb50P)
45:19 2,700,000円
優子「………確か 坂本って、忍持ってたわよね? 協力すれば、勝てるかも………」
坂本はビッグバトルボール忍と契約している。攻撃に関しては全く困らないので、同盟を持ち掛けるようだ。
雄二「バカテスは俺と木下だけで、あとは作者………でも、何人かは忍持ってるよな………」
プルルルル!
雄二「おっ、電話………木下からだ。[もしもしー] 」
優子「 [もしもし、私だけど。あのさぁ………良かったら同盟組まない?] 」
雄二「 [………Aクラスの奴がFクラスの俺に頼むのって、プライドは大丈夫なのか?] 」
優子「 [うっ! それは………その………バカテスチームとして、どっちか残るべきだと思ったからよ。悪い?] 」
雄二「 [いや、悪くはねぇけど………ちなみに、忍は?] 」
優子「 [………持ってるわ。普通のだけど] 」
雄二「 [………よし、分かった! 残り2人になるまでは協力体制で行くからな!
待ち合わせ場所は………オープニングゲームをやった辺りでいいな?] 」
優子「 [えぇ。裏切らないでよ?] 」
雄二「 [それは、こっちのセリフだ] 」
作者以外の生き残りとなった2人。同盟を組んで、勝負に出る!
しら「武器屋、確かこっちだったはず……」
武器屋に向かう、しら。
ヲタク大王「………あっ、来た!(小声」
しかし、その先にはヲタク大王。
ヲタク大王『おっ! カモが来た! 表の俺様、すぐ仕留め「早い早い!! もう少し様子見しないと……(小声」
しら「………? 今、声が聞こえましたけど………」
ヲタク大王の潜む路地に近付く。
ヲタク大王「やべっ! バレたっぽい! 急いで逃げ『何言ってんだ! ちょうど撃破する
タイミングじゃねぇか! すぐ攻撃に「ダメダメ!! 逃げるって!」
しら「…………何やってるんですか?(苦笑)」
ヲタク大王「え」
暫しの沈黙。
ヲタク大王「………」
しら「………」
ヲタク大王「……………………逃げろぉぉぉぉぉ!!!」ダッ!
しら「えっ!? 待てっ!!」ダッ!
沈黙の後の、追いかけっこ。
ヲタク大王「やばい、やばい!!」
タッタッタッ!
しら「そうだ! こんな時こそ、プレイヤーボールだ! えいっ!!」シュッ!
ヲタク大王「っ!!」ガキィン!
しらが投げたボールは、ヲタク大王のバックシールドに当たる!
しら「くっ、バックシールドですか………あれさえ無かったら、当たってたんですけどねぇ………」
ヲタク大王は、そのまま一目散に逃げてしまった。
しら「はぁ………武器屋、一気に遠くなりましたね」
一筋縄では、いかない。
京「う〜ん………契約の腕輪を買うべきか、このまま行くべきか………」
建物に隠れて 戦略を練る、京。
タッ………タッ………
京「!」
建物の外から、誰かの足音。
京「誰だろ………気になるけど、外に出たら撃破されそう………」
黒の使いF(フラット)「りゅーとさんもTroyhorseさんも、既にプレイヤーを撃破したんですよね………。
俺も、誰か撃破したいなぁ………」
京が潜む建物の外を歩くのは、黒の使い。
京「…………黒の使いですかね?(小声」
黒の使いF(フラット)「早くしないと、時間が………あと何分ですか?」
スタッフ「約3分です」
フラット「3分!?…………誰か一人位撃破したい………急ぎましょう!」
タッタッタッ!
京「………ふぅ………どっか行きましたね。足音だけでも怖すぎ………」
- Re: 戦闘中 〜初陣 江戸の町で大激戦!〜 ( No.136 )
- 日時: 2013/01/08 19:53
- 名前: ヲタク大王 ◆Zz2vbA3gyA (ID: kcj49vWg)
ウツミさんどうもヲタク大王です。
ヲタク大王「危なかった。バックシールド買って良かったよ。後裏の俺、お前のせいで危ない目に遭ったから後でマスハンとクレハンに頼んでお仕置きしようかな?(黒笑)」
ヲタク大王(裏人格)「それだけはやめてOTL」
ヲタク大王「こうなったら黒の使い倒さないでひたすら隠れていよう。次回も楽しみにしてます。」
- Re: 戦闘中 〜初陣 江戸の町で大激戦!〜 ( No.137 )
- 日時: 2013/01/08 21:28
- 名前: 零 ◆WNrWKtkPz. (ID: MGsyo9KU)
どうも!!零です!!
零「作者勢がwww凄いwww」
ウルフ「何w故wにwこwうwなwっwた」
零「ウツミさんのくじ運がすごいんですwwきっとwww」
ウルフ「それにしてもまだ生きてるのかww」
零「ダメ?」
ウルフ「あぁ。早く撃破されて来い。」
零「酷くね?ちなみに理由とかあったりするのか?」
ウルフ「早くグラタンを飲ませたい。(りゅーとさんの小説のアレですw)」
零「ヤバいwwこれ勝たないとヤバいwww」
ウルフ「負けたら即行あの世行きだからなww」
零「…と、いうことでww私の死亡フラグが立ちましたww次話も楽しみにしてます!」
…まだ死にたくないのだよ(´・ω・`)
- Re: 戦闘中 〜初陣 江戸の町で大激戦!〜 ( No.138 )
- 日時: 2013/01/09 17:10
- 名前: ウツミ ◆oFYGv900Yc (ID: SkGQb50P)
ヲタク大王さん>>
まぁ、何だかんだで助かったので いいでしょう(え
残り8人………ヲタク大王さんは、優勝することが出来るのか!
零さん>>
作者勢とバカテス勢、強いですww 恐ろしやwww←
って、ウルフwwそれを出すなwwこっちもトラウマなんだからwww(え
グラタンは、ファルコにでも渡して下さい←←
もう少しゲームが進んだら、次回逃走中情報の一部を公開するのだよ(・ω・´)
- Re: 戦闘中 〜初陣 江戸の町で大激戦!〜 ( No.139 )
- 日時: 2013/01/09 18:33
- 名前: ウツミ ◆oFYGv900Yc (ID: SkGQb50P)
43:00 2,700,000円
黒の使い退場まで 3分
雄二「あいつ(木下)、遅ぇな………」
同盟を組んだ木下と待ち合わせ中の、坂本。
雄二「向こうから同盟を持ち掛けられたから、裏切らないとは思うが………」
零「………あっ! あそこ、誰か居る……!」
物陰から、誰かを見つけた零。
楓「黒の使い……どっからでも来い………!」
大盾忍(楓)「………」
零が見つけたのは、楓と大盾忍。いずれも、零の存在に気付いていないようだが……。
零「……………影が薄いのを利用して、相手に近づきましょうか(笑)…………返り討ちにされそうですけど」
油断をすれば、敵プレイヤーからの攻撃が待っている。
菜種「黒の使いは………居ませんね」
忍(菜種)「………」
周囲を警戒する、菜種。
優子「坂本、ちゃんと待ってるかしら? 行った瞬間に撃破はやめてほしいんだけど………」
その近くに、坂本との合流を目指す木下。
菜種「………あっ、優子さんだ………どうしよう……!」
優子「………あら? 誰か居るわね………いっそ、あの子も坂本の所に連れて行った方が
いいんじゃない? 忍も居るみたいだし………」
菜種「…………? 攻撃してこない………」
木下の様子を伺う、菜種。
優子「ねぇ、そこのあなた! ちょっといいかしら!」
菜種「………え? あ、はい。何でしょう?」
優子「実は私、坂本と同盟組むことにしたんだけど………良かったら、あなたも加わってくれない?」
菜種「(うわ、どうしよう………バカテスの中に自分が入ると 浮くよね………って、違う違う!)
…………了解しました。裏切りは無しですよ?」
優子「当たり前よ。仲間を潰したら意味ないじゃない」
バカテス同盟に菜種を引き込み、強力なチームとなった。
しら「う〜ん………武器屋、どっちだっけなぁ……?」
道に迷った、作者。
黒の使いR(りゅーと)「………! 居た………このタイミングで(プレイヤーを)見つけるとは……」
その近くに、黒の使い。
しら「…………黒の使い退場まで、2分切ってる。40分になったら、ひとまず安心かな?」
黒の使いR(りゅーと)「今なら撃破出来るかも…………よし!」ダッ!
黒の使い、最大の獲物を狩りに向かう!
しら「…………ん? うわっ! 黒来た!!」
しらも、黒の使いの存在に気付く!
黒の使いR(りゅーと)「しらさんには申し訳ありませんが、100万程いただきますね!」
しら「それは こっちのセリフ! 1円たりとも、黒の使いに賞金を渡さない!」
しらはプレイヤーボールを持っている為、黒の使いを倒すことが可能!
しら「………(確実に当てないと、負けが確定する………相手の隙をついて……)」
黒の使いR(りゅーと)「………(多分、これを外したら終わる………ここは撃破しておきたい……!)」
両者 共に、考えを巡らせる。
しら「(………試しに、アレをやってみようかな………上手くいけば、引っ掛かってくれるはず……!)」
黒の使いR(りゅーと)「(………今はまだ早い。もう少し様子見を……)」
しら「………あっ! 零さん、チャンスです!! 狙って下さい!!」
黒の使いR(りゅーと)「えっ!?」クルッ!
背後から迫る敵を警戒して、思わず振り向く。しかし、そこには………
黒の使いR(りゅーと)「誰も居ない………!?」
しら「今だぁぁぁぁぁ!!!」シュッ!
黒の使いR(りゅーと)「きゃっ!!」バンッ!
黒の使いR撃破 41:15
黒の使いR(りゅーと)「そんな………フェイクだったの……!?」
しら「助かりました………正直不安だったんですけど、上手く引っ掛かってくれて良かったです」
そう、しらが零に呼び掛けたのはフェイク。黒の使いの注意を 自分から背後に逸らしたのだ。
その一瞬の隙をついて バックシールドが守りきれていない脚を狙い、見事命中!
黒の使いR(りゅーと)「悔しいなぁ……ここまで来たら20分間エリアに居たかったけど、仕方ないか!」
黒の使いR しら しら
『10万円』+『110万円』→『120万円』
ピリリリリ!
京「………メール着ました」
【戦闘中 撃破情報】
しらが黒の使いRを撃破
しらの賞金は120万円となった。
残りプレイヤー 8人
賞金総額 270万円(−10万円)
ヲタク大王「あっ、黒の使い一人撃破! しらさん凄い(笑)」
しら「120万円………結構増えましたね………」
ちなみに、しらが名前を使った零は………
黒の使いF(フラット)「待てぇぇぇぇぇ!!!」
零「助けてぇぇぇぇぇ!!!」
…………黒の使いに追われていた。何があったかは、次回確認しよう。
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