二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜復活の邪悪4M〜完結!
日時: 2013/03/30 23:28
名前: プツ男 (ID: DN0pvQeX)

記念すべき第五回目逃走中の舞台は「魔法の国〜ファンタジア〜」、第一回目の逃走中が行われたエリアだ。

あの大事件(マジカルウォーズ☆ヤッテヤルデス参照)から一年、大天使ミサエルと闇術師シェゾ夫妻は円満な生活を送っていた。

今日は四年に一度やってくる2/29日、つまりはうるうの日、ミサエルと巫女達は霊山で霊力を高める儀式を行うこととなった。
そんなこんなで、シェゾ一人でこの国の留守番をすることとなってしまったのである。

そして、ミサエル達がいなくなったのを見計らい、邪悪な影がこの国とシェゾの運命を蝕んで行く・・・四年分の厄災を背負って・・・・

今回、「魔法の国〜ファンタジア〜」を駆け回るのは、各ジャンルから集められた選りすぐりの逃走者達30人!
果たして、逃走時間120分を逃げ切り、賞金144万円を手に入れるのは一体誰だ!?

〜逃走者リスト〜()内は所属
・愛野 美奈子(美少女戦士セーラームーン)
・アイラ・マシュエフスキー(ひとりぼっちの地球侵略)
・安心院 なじみ(めだかボックス)
・イカ娘(侵略!?イカ娘!)
・磯野 フネ(サザエさん)
・磯野 カツオ(サザエさん)
・ウィッチ(ぷよぷよシリーズ)
・オクタン(ポケットモンスターシリーズ)
・大鳥希(ひとりぼっちの地球侵略)
・オーロラ(募集参加)
・霧雨魔理沙(東方project)
・ゲッソー(マリオシリーズ)
・小山 むさえ(クレヨンしんちゃん)
・剛田 ドラえもん
・桜田 もえクレヨンしんちゃん
・射命丸 文(東方project)
・大道寺 知世カードキャプターさくら
・田井中 聡(けいおん!!)
・トム(トムとジェリー)
・巴 マミ(魔法少女まどか☆マギカ)
・博麗 霊夢(東方project)
・花沢 花子サザエさん
・広瀬 凪(ひとりぼっちの地球侵略)
・プリンセス☆TAMAKO(逃走中〜勃発!?アイドル大戦!!)
・マスヒロ(バーガーバーガー)
・源 静香ドラえもん
・毬乃(募集参加)
・森 あい(うえきの法則)
・骨川 夫人ドラえもん
・ローラ(クロックタワー)

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Re: 逃走中〜復活の邪悪4M〜 ( No.102 )
日時: 2013/03/27 23:45
名前: プツ男 (ID: DN0pvQeX)

・オーロラさん
こんなの逃走中じゃない!時間を返せ!!この詐欺師が!!
といったコメントは受け付けないので、御了承ください。

霊夢は射命丸文という名の肉壁兼盾を持っていました・・・・
まあ、見せ場もなく巴親方にソウルジェムを割られてしまいましたが(笑

凪が逃げ切りました。
ええ、本当に頑張ったと思います。

これには流石のイカ娘もオロロロロ・・・
ちなみに、牢獄の生存者が水の様に撒いていたお酒は「ロマネ・コンティ」、大体1600万のワインですね。
オーロラさんは起きたら二日酔いどころか、急性アルコール中毒でお亡くなりになるかも・・・・

Re: 逃走中〜復活の邪悪4M〜 ( No.103 )
日時: 2013/03/27 23:55
名前: プツ男 (ID: DN0pvQeX)


「はっ!!?」


ガバッ


ボヨン



「おはよう、凪くん・・・・随分と威勢の良い起き方じゃない」



「・・・・!!いえいえ!!そんな、意図してお姉様のその素敵なサムシングに飛び込んだわけじゃあ・・・・」


アイラ
「・・・・・・・(イラッ」


ポン


イカ娘
「お主も苦労しているでゲソね・・・・」


アイラ
「同情しないで・・・・」



「って・・・・あれ?傷が治っている・・・・」


魔理沙
「フフフ・・・・魔理沙様特性「魔女のガマ油」のお陰だな!!」


毬乃
「あのヘドロみたいな薬塗ったんですか!?」


魔理沙
「ああ」ファサッ



「どっかで見たような動作だな・・・・・」



「ってか、俺、逃走成功したのか?」



「ええ、ほら144万」


アイラ
「薄っぺらいわね」


毬乃
「・・・・・・(イラッ」


魔理沙
「お前の胸よりは分厚いな」


毬乃
「ぶっwwwwwwwww」


アイラ
「上等だゴルァ!!テメェら!!ぶっ潰してやる!!!」



「何をやっているのか・・・・」



「本当に・・・・・まあ、何にせよ、労働が報われてよかった」



「ええ」


ヒョコ


QB
「やあ、もうゲー


グシャ



「どの面下げて此処に来たのかしら・・・・・・」



「お前!!お前が魂を抜き取ったせいで皆どんな目にあったか・・・・!!」


QB
「わけがわからないよ・・・・僕はただ、このゲームにあわせて君達の体を無償で


グシャ



「・・・・・・・・」


魔理沙
「凪・・・・・・」



「皆を元に戻せよ・・・・」


QB
「わかったよ、というより、僕はこのために来たんだからね。契約もしていないのに、ソウルジェムを精製するのはご法度だからね」


ズズズ


オーロラ
「うーん・・・・・?」


むさえ
「何・・・・・・・」


マミ
「あれ・・・・・私・・・・」



「さあ、サッサと消えなさい・・・・」


QB
「わけがわからないよ・・・・」



「ああ、後あなたのこの一連の行動はTVのテープを複写して星団連に送らせて貰ったから、もうじき貴方の星にも捜査が入るでしょうね」


骨川夫人
「マミさん・・・・・」


もえ子
「何であんなことを!」


安心院
「そうだぜ、マミさん」



「お前、居たの?」


安心院
「」


マミ
「あ・・・・・あの・・・これには・・・・・」


ポン



「ほら、まず言うことは?」


マミ
「・・・・ごめんなさい・・・皆を魔女かさせたくなかったから・・・・」


花沢
「なーんだ!そんなことだったの!水臭いじゃない!相談してくれなきゃ!」


美奈子
「私が魔女化してから、また被害者を増やしたく無かったんだよね?」


マミ
「はい・・・・皆さん、本当にごめんなさい!!」



「ほら、そういっていることだし・・・・許して?」


もえ子
「まあ・・・・やり方は違えど、私達の事を気遣ってくれたのなら・・・・」


フネ
「そんな文句は言えないわね・・・・」


ウィッチ
「ええ・・・・」



「なっ!だから、この話は終わり!」



「ところで、凪くん・・・・貴方のその真っ赤な服は?」



「!えっと・・・・あはは!」



「えー・・・・・」


魔理沙
「まあ良いじゃんか!過ぎたことは、皆戻ること前提だったんだし、面白かったろ?」



「本当に死んだかと錯覚しましたがね・・・・それじゃあ、凪さんに締めの言葉を!」



「144万円、ゲットだぜ!」



「イェーイ!!」


Re: 逃走中〜復活の邪悪4M〜 ( No.104 )
日時: 2013/03/28 00:01
名前: プツ男 (ID: DN0pvQeX)

ーアフターストーリー


シェゾ
「・・・・・・・」


ガチャッ


ミサエル
「ただいまー!シェゾ!」


シェゾ
「ああ・・・・ミサエルか・・・・おかえり」


ミサエル
「・・・・シェゾ?どうかしたの?」


シェゾ
「ああ・・・・ちょっとな・・・・・昔の事を思い出した・・・・・」


ミサエル
「・・・・・・・・」


ギュッ


シェゾ
「!!」


ミサエル
「貴方と私が会った時言ったでしょう?貴方が呪われていると言うのなら、私が解いてあげるって・・・・何があっても、貴方を見捨てたりはしない・・・・」


シェゾ
「・・・・・ありがとう・・・」


チュ


逃走中〜復活の邪悪4M

Re: 逃走中〜復活の邪悪4M〜 ( No.105 )
日時: 2013/03/28 00:17
名前: プツ男 (ID: DN0pvQeX)

ー逃走者アフターストーリー


マミ
「あっ・・・・・あの・・・その・・・・凪さん・・・・」



「何?突然呼び出して」


マミ
「その・・・・・ありがとうございました・・・・あんなことしたのに、私を皆から庇ってくれて・・・・」



「別に、お前が謝ったから、皆許したんだろ?なら、それでいいじゃん、態度を改めて、リスタート!頑張れよ」


マミ
「はい・・・・・」



「それじゃあ、俺はまたコーナーの収録があるから・・・・じゃあな、マミ」


マミ
「・・・・その前に!」


チュ



「!!!?」


マミ
「フフ・・・・・さようなら!」


タッタッタ・・・・



「・・・・・・・」ボー


バタン






ガサッ


イカ娘
「やっぱり、あやつ女たらしな割には乙女心には鈍感ゲソね」


毬乃
「ゆうやんさんみたい・・・・」


オーロラ
「僕はイカちゃんの愛でいっぱいだよ」


アイラ
「喋んな酒くせぇ」


オーロラ
「」

Re: 逃走中〜復活の邪悪4M〜 ( No.106 )
日時: 2013/03/28 00:45
名前: プツ男 (ID: DN0pvQeX)


「希と!」


アイラ
「アイラと!」



「凪の!」


三人
「逃走中解説&補足説明コーナー!」



「・・・・・・はいいけど、何故に私達なの?」



「精密検査があるとかで、コーナー総司会のウィッチからこのコーナーを乗っ取ったのよ」



「物騒ですねー」


アイラ
「っていうか、あんたも病院行きなさいよ、いつまでそのスプラッターな格好でいるの」



「え?だったら全裸になりますが?」


アイラ
「私が悪かったからふざけないで」



「早く説明にはいるわよ、これから岬一君と打ち上げなんだから」



「はいはーいっと!」


ードラマ&舞台について



「何々?今回のドラマは無かった事にしてください?」



「どういうことなのかしら・・・」


アイラ
「大方、脚本がゴミだったってことでしょ」



「まあ、途中からマミ暴走編だったもんな」



「でも、一応解説をいれておかなきゃね、今回の舞台は第一回逃走中は行われた魔法の国〜ファンタジア〜、でも、今回は前に出ていた巫女やミサエルは登場せず、シェゾ一人がこの国にいる設定ね。国民も全員、祭りの為に出かけているわ」


アイラ
「ガランガランにするのはどうかと思うわ・・・・・」



「大丈夫見たいよ?国民は良心的だから泥棒なんて絶対あり得ないみたいだし、魔法で鍵をかけているみたいだし」



「何でも魔法で済ませられるから便利だよな、その設定って」



「こら、凪くん」


ーゲーム内容



「まあ、これと言った見せ場が巴マミの暴走くらいしかないわね」



「本当、痛い所ばっか打ってくるからこまったぜ!」


アイラ
「あら?貴方の業界ではご褒美じゃないの?」



「変な誤解しないでくださいよ!」



「ちなみに、巴マミによってソウルジェムを割られたのは10人ね」



「あーこわ、こわ」


アイラ
「でも、あんた収録後はデレデレだったじゃない」



「しょうがないですよ!あんな嫌らしいホルスタインを見せつけられたら!」


ジャコ


アイラ
「テメェもう一回言ってみろ」



「はひ・・・・申し訳ございません・・・・」


ーエンディング



「まあ、波乱の今回だったわけだけども、何とか無事終えることができたわね」


アイラ
「ええ、っていうか私達だけなんの被害も無かったのよね」



「俺は腹と腕と喉と足を撃ち抜かれていますが!?」


アイラ
「あーはいはい、残念残念」



「おー、冷たい」



「おそらく、これからはウィッチじゃなくて、私達のコーナーになるかもね」


*理由:ニコニコ動画でウィッチが司会の似たようなコーナーを見てしまった為(逃走中ではない)
しかも、当小説より投稿が前



「へぇ・・・・・」


アイラ
「だから、人数的に丁度良い私達を読んだってわけね・・・・」



「まあ、俺らならいつも通りにだべって終わりそうだな!」



「フフ・・・・そうね、それじゃあ、今回はそろそろこの辺で終わりましょうか」


三人
「まったねー!!」


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