二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ポケモン不思議のダンジョン 黄金の騎士団伝説
- 日時： 2013/05/23 20:47
- 名前： タク ◆9mCc3lFAO6 （ID: 39RfU1Y2）
【読者の皆様へ】
初めまして、二次で創作を行っている、タクと申します。このたび、ポケモン不思議のダンジョンの小説を書くことになりました。完全オリジナルストーリーに加え、ゲーム未登場のポケモン達の活躍にも期待してください！
応援、よろしくお願いします！！
求人票掲示板
採用情報>>56
プロローグ
>>2
チャプター１：アサヒの森
>>4 >>5 >>8
ボス戦：ＶＳクリムガン>>13
チャプター２：メラル溶鉱炉
>>14 >>16 >>19 >>22
ボス戦：ＶＳクイタラン >>29
チャプター３：レイルーク古城
>>32 >>37 >>40 >>46 >>57
ボス戦：ＶＳ呪影騎士団・水霊隊 >>58 >>59
チャプター４：サマンヒルト郊外
>>62 >>66 >>68 >>70
番外編１：オマケトーク短編>>67（ギャグ中心）
お客様
レッド：ダンボール戦機の小説を書いている方です！初コメしてくれました！また、小説を書くのがとても上手いです！
アンジェラ：自分の別の小説で、オリキャラを投稿してくれました！よく、コメントをくれます。
シグレ：ダンボール戦機やポケモンの小説を書いておられます！オリジナル展開に目が離せない！
武士倉：ポケモンの小説を書いておられる方です！探偵団に、探検隊など、様々なジャンルを書いておられます！
白黒：前回の小説大会で金賞を取られた方です！物語に強く引きこまれてしまいます！
竜：オリ騎士団投稿してくれました！ありがたいです！
Ｄｒ・クロ：コメントをよくいただきます。嬉しい限りです。
レイ：オリ騎士団投稿してくれました！ポケモンの小説を書いておられます。
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- Re: ポケモン不思議のダンジョン 黄金の騎士団伝説 ( No.7 )
- 日時： 2013/05/01 22:32
- 名前： タク ◆9mCc3lFAO6 （ID: 39RfU1Y2）
レッド
コメントありがとうございます！マグナゲートとは違った、完全オリジナルストーリーをお楽しみ下さい！
- 第三話：感覚 ( No.8 )
- 日時： 2013/05/02 00:01
- 名前： タク ◆9mCc3lFAO6 （ID: 39RfU1Y2）
「何が特訓だ・・・。ったく、よけいなことに付き合わせて・・・。」
「るっせーな。対・地面対策なんだから、仕方がないじゃん！」
「しかし、先は長いな・・・。」
分かる。分かっている。もうすぐ、騎士団ギルドに着くことは。なのに、いっこうに着かない。なぜか。
「この道・・・・。さっきも通らなかったか？」
「さあね・・・。」
そのときだった。話し声が聞こえる。２人は息を殺して耳を傾けた。
「うーむ、騎士団ギルドの襲撃だが・・・。その前に私のでっかい独り言が聞かれてしまってるのではないだろうか。いや、無い。なぜなら私は、スーパーワルのクリムガン様なのだから！！（オイ）」
リンクは、頭に浮かんだキーワードを反芻した。
「あのぉ〜・・・。」
部下と思われる、モノズがクリムガンに声をかけた。
「すっごい、独り言がでっかいです・・・。」
「うるさいっ！！私も緊張して仕方がないのだ！！」
「いやいや、うるさいのはアンタですから！！」
もう１匹のフカマルが突っ込んだ。
「うろたえることは無いと思うよ、おっさん。」
「げっ、何者だ！」
そこには、リンクとツタの姿が。
「騎士団ギルドの襲撃なんか、させないぞ！」
「お前達の野望、ここで挫く！」
勇ましく、リンクとツタが叫ぶ。
「ほーう、威勢の良いガキ共め・・・。我々のじゃまをするのか！！」
「あくまでも、そのつもりだけど？」
「仕方があるまい・・・。フカマル！モノズ！奴らを蹴散らせ！！」
「「あいさぁー！！」」
モノズとフカマルが、こちらに襲いかかる。
「”かみつく”！！」
「”ひっかく”！！」
しかし、まだ未熟なのか、動きが単調だ。しかし、リンクを集中して狙ってくる。
「そんな攻撃、効かないぜ！」
と、リンクが身を翻したときだった。
「”りゅうのいかり”！！」
「えっ！？うわああああ！！」
フカマルが回り込んでいたのだ！フカマルの怒りの炎が、リンクの体を焼く。
「リンク！！」
「このっ、程度ォ・・・！！」
「”噛みつく”！！」
今度は、モノズがリンクに襲いかかる。
「単調な動きはフェイク・・・。こちらの回避行動を誘うため・・・。あいつら・・・。ただ者じゃない！今行くぞ、リンク！”つるのムチ”！！」
ツタは、つるをのばして、モノズへぶつけた。
「ぐあああ！？てめぇ・・・！何をする！？」
「２対１なんて、アンフェアだよね。モノズ。お前の相手は僕だ！」
「ツタ！ありがとな！」
「おもしろい・・・。相性が悪い相手にわざわざ挑むなんて・・・。身の程を教えてやる！」
「身の程を知るのは、お前だ！」
「運が良いな、お前。仲間に助けられるとはな！だけど、俺相手じゃ勝ち目はないぜ・・・。なんたって、俺は地面タイプ！電気技は通用しない！」
「でも、勝ち目があるか否かは、分からないけどな！」
リンクとフカマルはにらみ合う。
「さて、この戦いをどう見るか・・・。」
クリムガンの口からはそんな言葉が漏れていた。
「”つるのムチ”！！」
「だから、効かないぜ！！」
つるのムチを難なくよけるモノズ。これが彼の真の実力だろう。
（モノズは目が見えない。なのに、僕の動きを難なく読み、そして攻撃をかわした。何かあるぞ・・・。）
「ボーッとすんじゃないぜ！」
モノズがそう飛びかかってきた時だった。
「な、なんだこれは！！」
「ちょっとばかし、小細工をさせてもらったよ。”やどりぎのタネ”でね！これでお前の鼻と聴覚器官をふさがせてもらった。お前は、目が見えない。それはすべてのモノズに共通することだ。じゃあ、どうやって僕の居場所を判断したか。それは、嗅覚、聴覚、そして感覚だ！お前が攻撃をこちらにヒットさせれば、お前は有利になる。お前の攻撃はほぼ、すべて直接攻撃。それが仇になったな！」
「うぐぐ・・・！」
「く、くそっ！なぜだ！なぜ、当たらない！」
「そりゃ、俺の眼光で、目をつぶしたからだ。コリンクは、目を光らせることで、身を守るんだ。知ってた？」
「くっそぉ！」
「なんなら、こっちから行かせてもらうぜ！とーさんに教わった、対地面タイプの秘策・・・。」
リンクの口から、直後、冷気があふれ出る。そして、フカマルに飛びかかった。
「”こおりのキバ”！！」
「ぐ、ぐあああ！！！」
リンクは、冷気を帯びたキバで、思いっきりフカマルに噛みついた。
「この技は、未完成だったけど、さっきツタとの特訓でようやく完成したのさ！」
「あ・・・・が・・・！！」
そううめいて、フカマルは倒れた。
「そろそろ決めさせてもらうよ。こっちも新技をね・・・。”グラスミキサー”！！」
「ええっ、どこだっ！！どこからくるんだ・・・うわああああ！！」
完全に死角からの一撃。モノズはダウンした。
「おい、クリムガン！お前の部下達を倒してやったぞ！」
「あきらめたらどうだい？」
「ふっ・・・・ふはははははは！！良いだろう。かかってこい！！」
自称、スーパーワルのクリムガンに、リンクとツタは勝てるのか！？
- Re: ポケモン不思議のダンジョン 黄金の騎士団伝説 ( No.9 )
- 日時： 2013/05/02 00:16
- 名前： アンジェラ （ID: z0poZTP7）
どーも、アンジェラです！リンクとツタの活躍に期待しています
小説更新、頑張って下さい！
- Re: ポケモン不思議のダンジョン 黄金の騎士団伝説 ( No.10 )
- 日時： 2013/05/02 06:35
- 名前： タク ◆9mCc3lFAO6 （ID: 39RfU1Y2）
アンジェラ
コメントありがとうございます！はい、応援、よろしくお願いします！
- Re: ポケモン不思議のダンジョン 黄金の騎士団伝説 ( No.11 )
- 日時： 2013/05/02 18:41
- 名前： シグレ （ID: DWz/vbtf）
タクさん!来ました!
小説は書こうと思ったんですが、時間が無かったので中途半端になってしまいました、すみませんorz
新スレ立てたんですね、頑張って下さい!!
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