二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターFive・Blade(新募集開始!)
- 日時: 2013/07/03 22:39
- 名前: レイ ◆SY6Gn7Ui8M (ID: iXLvOGMO)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=25326
こんにちは、こんばんは!キングダムハーツの小説で奮闘してるレイです!今回はFBキャラ達がイッシュ地方を冒険したり、ジムリーダーになってたり、キャラの濃い連中やプラズマ団が繰り広げるアドベンチャー。↑のURLはキャラ表。
キャラ紹介
レイ
今回はBW2の男主人公ポジション。栗色天パー頭が特徴。ライバルのダーク、幼馴染みのクロナと旅立つ。使用ポケモンはフタチマル、モノズ、オノンド、リオル、ラプラス。
クロナ
今回はBW2の女主人公ポジション。紫色のロングヘア。レイに密かに想いを寄せている。レイと共にベルからポケモンを貰う。使用ポケモンはチャオブー。
ダーク
ヒュウポジション。藍色逆立ち頭が特徴。仲間やポケモンを大事にする心を持ち、最初に何かを宣言する癖がある。使用ポケモンはジャノビー、コマタナ。
キャラまとめ>>199
BW2がベースのストーリーです!でもけっこうかけ離れるかもです! 更進遅いです!割りと。
募集について>>183
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- Re: ポケモンFB 頂上目指して ( No.139 )
- 日時: 2013/06/30 08:21
- 名前: レイ ◆XTKzk6TG/s (ID: 4IM7Z4vJ)
No.α「まだだ!オーバードライブの新境地は、こんなものではない!」
No.αは更に3つのモンスターボールを投げ、3剣士のような姿をしたポケモン、リパルサ、エリデータ、リメインが現れた。3匹のポケモン達もそれぞれ色の違う光に包まれ、そのまま空高く飛んでいった。そして降り立つ光。そこから出てくるポケモン。それは6つの腕を持ち、6つの剣を使う阿修羅剣士のようなポケモンだった。しかし、まだシルエットしか見えない。
No.α「『ブースターLv79、メンテナンスOK、アクセルPOINT80、オールクリア!オーバードライブ、オーバーフュージョン!』」
そして解き放たれたその姿は3匹の面影を残しながらも更に勇ましくなった闇の剣士と言ったところか。
No.α「頼むぞ!ブラックソードマン!」
直訳すると黒の剣士。確かに黒い身体をしている。このOVERポケモンはあの3匹専用のオーバードライブで産まれるようだ。
No.α「キリト!」
キリト「?」
No.α「よく見ておけ!君にいずれ託される力を!」
ブラックソードマンの6つの剣が煌めき、そして解き放つ技!
No.α「行け!フォートイクリプス!」
6つの剣が紅蓮の炎をまとい、ライコウを攻撃した。更にフライゴンとツボメにも攻撃。そしてもう一匹のOVERポケモン、トップランも支援攻撃をする。すると不思議な事にフライゴンとツボメから闇が消えて、金色だった目が元に戻った。しかし、
ライコウ「グゥワァァァ!!」
何故かライコウからは闇は消えない。どういう事なのだろうか?No.αは3つのモンスターボールを突然キリトに手渡した。先程の3匹のボールだ。
キリト「え?」
No.α「今はそれを持って逃げるんだ!今の君達ではVOIDDEATHポケモンに勝てない!」
ここで気になるワードが1つ。【VOID(ヴォイド)】?それは一体?まさか、あのライコウ?そんな疑問を抱えながらキリトはブラウンと共にその場を去る。
- Re: ポケモンFB 頂上目指して ( No.140 )
- 日時: 2013/06/30 13:10
- 名前: 黒の剣士 (ID: jtELVqQb)
レベル差が酷い…(涙
これじゃいくらFBでもキツイなー
- Re: ポケモンFB 頂上目指して ( No.141 )
- 日時: 2013/06/30 14:46
- 名前: レイ ◆XTKzk6TG/s (ID: 4IM7Z4vJ)
その頃、レイ達は、
レイ「えーと、」
タウンマップを見ながら何かを考えているレイ。それを不思議そうに見るクロナ。二人をスルーして先に行くダーク。
クロナ「レイ君、どうしたの?」
レイ「この先のサンギ牧場に、【波動の勇者】がいるって話なんだ。」
クロナ「波動の勇者?」
レイ「うん!カッコいいんだろうなぁ!」
目をキラキラさせてレイが言う。波動の勇者と言えばルカリオを思い浮かべるだろうが、
だが、レイは弾 け た
レイ「待ってよろリオル!」
クロナ「え?」
なんとレイはリオルが波動の勇者と勘違いをしているらしい。違うとクロナに何度も言われるが全く通用せず、サンギ牧場を目指す。その道中、小さな身長だが、レイと同い年くらいの少年が通りかかった。
「ねぇ君達。」
水色のバンダナを巻いたその少年がレイ達に話しかける。レイはその少年に見覚えがあった。
レイ「あーーーっ!チャンピオンフィオ!」
フィオ「元だけどね。」
フィオ・クラウン。2年前までチャンピオンだった少年。レジ系のポケモンと心を通わせ、救ってきた。あの伝説のポケモン、ゼクロムを見たことがあると言う。
レイは興味津々にフィオに色んな事を聞く。バトルの仕方や捕まえ方、そして波動の勇者の居場所。そして、
フィオ「うん、それならサンギ牧場にはいな、」
レイ「じゃあ行ってきまーす!」
フィオ「いけど………って!」
レイはフィオが喋っている途中で行ってしまった。クロナがそのあとを追いかけている。フィオは呆れた顔で空を見上げる。
レイ「波動の勇者〜!」
どうなることやら………。
- Re: ポケモンFB 頂上目指して ( No.142 )
- 日時: 2013/06/30 16:32
- 名前: レイ ◆XTKzk6TG/s (ID: 4IM7Z4vJ)
サンギ牧場に到達したレイ。クロナも息を切らせている。レイは辺りをキョロキョロ見回している。リオルを探しているのだろう。しかもまだリオルが波動の勇者でない事に気がついていない。
レイ「波動の勇者は何処だ?」
「なんだ、お前もポケモンを探しに来たのか。」
後ろから声がしたので振り向くと、赤い髪の青年がいた。レイより少し身長が高い。
ソウル「俺はソウル!よろしくな!」
レイ「俺はレイ!こっちがクロナ。」
クロナ「よろしく。ソウルさんは何故ここに?」
ソウル「あぁ、実はここに最近暴れてるとあるポケモンがいてな……。そいつを探しに来たんだ。ブリーダーとしてな。」
その言葉に二人は驚いた。ソウルはブリーダーだったのだ。このサンギ牧場に最近暴れてるとあるポケモンがいると聞いてここに来たんだとか。
ソウル「まぁともかく、早く避難した方が、」
ゴォォォォウ!!
ソウル「…………………してももう来たみたい……。」
そしてそのポケモンがついに姿を現した。
だが、作者は弾 け た
- Re: ポケモンFB 頂上目指して ( No.143 )
- 日時: 2013/06/30 18:30
- 名前: レイ ◆XTKzk6TG/s (ID: 4IM7Z4vJ)
だが、作者は弾 け た
現れたのはなんとボーマンダ。強力なドラゴンポケモンだ。ボーマンダの雄叫びがサンギ牧場に響く。
レイ「あ、あれは!?」
クロナ「ぼ、ボーマンダ!!」
ソウル「な、何故ここに!?」
ボーマンダは空を飛び、火炎放射をレイ達に吐く。レイ達は辛うじて避けるが、サンギ牧場が火事になってしまった。
クロナ「大変!牧場が!!」
レイ「っ!」
レイがなんとボーマンダに向かって走り出した。
クロナ「レイ君!」
ボーマンダはレイを激しく睨む。そしてエアスラッシュをダイレクトに受け、吹き飛ばされた。だがまた立ち上がり、ボーマンダに語りかける。
レイ「ボーマンダ!何で暴れてるの!?何かあったの!?」
その時、レイにはボーマンダから声が聞こえたような気がした。
レイ「……………そうか!」
クロナ「どうしたの?レイ君!」
レイ「あのボーマンダ、♀だ!」
ソウル「♀?」
レイ「うん。どうやら、元はホウエン地方に子供と一緒に過ごしていたらしいけど、人間に子供が殺されて、人間を恨むようになったって。そして人間を蹴散らしてるうちにいつの間にかイッシュに来てたって。」
ソウル「どうしてわかるんだ?」
レイ「ボーマンダが言ってたんだ。聞こえなかった?ボーマンダの声。」
二人は首を振る。どうやらボーマンダの声という物はレイにしか聞こえなかったらしい。
レイはモンスターボールを取りだし、グレイスを出現させた。そしてもう1つモンスターボールを出した。
クロナ「レイ君…………何を!?」
レイは静かに答える。
ボーマンダをゲットする………!
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