二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中 第5弾『サマーアイランド』
- 日時: 2013/05/19 15:59
- 名前: 竜斗 (ID: CXdSOqSo)
クロノス社にて・・・。
月村
「逃走中の開催は久しぶりだな・・・。何故か数ヶ月、
逃走中へのアクセスが拒否されていたため、
開催は出来なかったが・・・」
月村はミッションや通達を出すいつもの部屋で座りながら悩んでいる・・・。
そんな月村の近くに、高月ハンゾウが現れた。
ハンゾウ
「どうした月村。何か悩み事でもあるのか?」
月村
「ええ。今までで逃走中は4回開催しました。
ですが、数ヶ月前から逃走中開催が何故か出来なくなっていました」
ハンゾウ
「ふむ・・・。誰かが逃走中へのアクセスを拒否させていたのかもな」
月村
「ハンゾウさん、僕は今それを考えていました」
月村とハンゾウは体をモニターに向ける。
月村
「何故、誰が逃走中へのアクセスを拒否させていたのか・・・
ハンゾウさん、調査お願いできますか?」
ハンゾウは少し考える。
ハンゾウ
「・・・ふむ。いいだろう。またこのような事が起きては、
観客者達の怒りを買ってしまう」
月村
「ありがとうございます、ハンゾウさん」
ハンゾウ
「では・・・」
ハンゾウは何処かへとワープした。
月村は間を置き・・・。
月村
「さぁ・・・ゲームを始めよう」
月村は『逃走中開始』というボタンを押した・・・。
次回、逃走者紹介!
- 逃走者達の意気込み② ( No.4 )
- 日時: 2013/05/21 21:13
- 名前: 竜斗 (ID: CXdSOqSo)
次は、プリキュアチーム・・・。
キュアハッピー、星空みゆき。
みゆき
「逃走中だね。初参加だからむちゃくちゃ緊張する・・・!!
でも、逃走中でも迷惑かけないように頑張らなくちゃ。
よーし、頑張るぞ!笑顔でウルトラハッピー!!」
キュアサニー、日野あかね。
あかね
「ウチも初参加でドキドキするわ〜。
でも逃げ切ったらお金もらえるんやし・・・。
このゲームは最後まで気を抜いたらアカンちゅーことか・・・」
次は、ローゼンメイデンチーム。またもこの7人だ・・・。
「ローゼンメイデン」シリーズの第1ドール、水銀燈。
水銀燈
「私は前回、あまり印象深くない捕まり方をしてしまったわ。
でも、この逃走中で汚名返上できるはず。
賞金を手に入れて、他の奴らを見返してやるわ・・・!」
「ローゼンメイデン」シリーズの第2ドール、金糸雀。
金糸雀
「連続で出れたなんて思いもしなかったかしら〜。
前回、あっけない捕まり方だから
今回はちょっとミッションに参加して
なるべく活躍してみようかしら・・・」
「ローゼンメイデン」シリーズの第3ドール、翠星石。
翠星石
「あら、翠星石の出番?
う〜、今回はあまり動かない方がいいですぅ、まったく。
前回ですぐ捕まっちゃったからですぅ」
「ローゼンメイデン」シリーズの第4ドール、蒼星石。
蒼星石
「僕は・・・今回ももっとミッションに積極的に行きたいですね。
最後、惜しい所で捕まっちゃいましたけど・・・。
後半の方から身を隠してハンターから
やり過ごそうかなと思っています・・・」
「ローゼンメイデン」シリーズの第5ドール、真紅。
真紅
「私ね。ミッションは簡単なのだけ行こうかしら。
やけに難しいミッションに行くなんてことは
自殺行為だから。賞金の為、
逃げ切って見せるわよ・・・」
「ローゼンメイデン」シリーズの第6ドール、雛苺。
雛苺
「うにゅ〜、前回は開始直後すぐつかまっちゃって・・・。
その汚名返上として長い間にげきってみせるのよ!
でもハンターこわい・・・うわぁぁぁぁん!!」
ローゼンメイデン第7ドール、薔薇水晶。
薔薇水晶
「私・・・。前回は全然活躍が無かったわ。
不運すぎて・・・。ローゼンミスティカを狙う人形として
かなりの恥だったわ。
今回は賞金と名誉の為逃げ切って見せるわ・・・!!」
次は、ロックマンX組・・・。
レプリロイド、エックス。
エックス
「ふむ・・・。また出れるとはな。
前回はすぐ捕まってしまった。だから
今回はハンターを振り切りながら
ミッションや、逃走者達の協力をしていくぞ・・・!」
エックスの先輩、ゼロ。
ゼロ
「特A級ハンターの癖に、前回はすぐ捕まってしまった。
こうなったらエックスよりも長く逃げ切り
先輩の意地って奴を見せてやろうじゃないか・・・」
謎のレプリロイド、アクセル。
アクセル
「僕か・・・。前回オープニングゲームで捕まっちゃって・・・。
今回は僕、何か活躍できるといいな・・・。
ああ、緊張する・・・」
以上、逃走者達の意気込みであった。
次回、恐怖のオープニングゲーム!!
- Re: 逃走中 第5弾『サマーアイランド』 ( No.5 )
- 日時: 2013/05/21 21:49
- 名前: Troyhorse (ID: EM5V5iBd)
お久しぶりです。
ぷよぷよ勢とはやてと銀さんとみゆきに頑張ってもらいたいです。
楽しみにしてます!
- Re: 逃走中 第5弾『サマーアイランド』 ( No.6 )
- 日時: 2013/05/21 21:54
- 名前: 竜斗 (ID: CXdSOqSo)
どうも、お久しぶりで、竜斗です!
逃走者達は意気込みで逃げ切りたいと思っているが・・・。
果たして、ぷよぷよメンバーと銀ちゃんとはやて、みゆきは
一体どこまで逃げ切れるのか!?
次回も、頑張ります!
そちらも更新、頑張って下さい!
- オープニングゲーム ( No.7 )
- 日時: 2013/05/22 21:25
- 名前: 竜斗 (ID: CXdSOqSo)
朝・・・。教会エリア。
ハンターBOXの前に集められた27人の逃走者達・・・。
彼らを待ち受けるものは、恐怖の、オープニングゲーム・・・!!
アミティ
「まだかな?まだかな・・・?」
薔薇水晶
「早くして頂戴・・・」
『ルール説明(時計式ゲーム)
これより、代表者が宣言した秒数を体内時計で計測。
例えば、10秒宣言した場合、10秒00〜10秒99までが成功となる。
これを、5人連続で成功させ、合計60秒になればクリア・・・。
ハンター放出まで60秒間の猶予が与えられる・・・!!
ただし、1人でも失敗した瞬間、ゲームスタート・・・。
ハンターが、襲い掛かる・・・!!』
アクセル
「これだ!・・・え?最後!?」
銀時
「ああ!?1番かよ・・・」
水銀燈
「3番・・・最悪」
あかね
「4番やん・・・。うわ〜、運無い・・・」
ドンキー
「うお!?2番かよ・・・」
代表者は、くじ引きで決定。
5人で合計60秒を計測しなければならない為、
平均で1人あたり12秒の分担となる・・・!!
1人目は、坂田銀時・・・。無気力な男が先陣を切る・・・。
銀時
「もう勘弁してくれよ〜、やりたくねぇよ・・・」
銀時が、ハンターBOXの目の前に立つ。
金糸雀
「ヤバイかしら・・・。あの人速攻出しちゃいそうかしら・・・」
はやて
「めっちゃやる気なさそうやしな・・・」
銀時
「う・・・。わかったよ、やりゃいいんだろー!?
こうなったら主人公の力、思い知らせてやらぁ!よし、10秒だ・・・!」
マリオ
「10秒か・・・結構慎重だな」
アルル
「でも出さなきゃいいんだけど・・・」
銀時
「行くぜ・・・!!」ポチッ
1・・・2・・・3・・・
銀時
「7・・・8・・・9・・・10!」ポチッ
真紅
「お・・・押したわ。不安が・・・」
ヨッシー
「怖いです・・・!逃げる準備を!」
計測成功か・・・?ハンター放出か・・・?
プシュー・・・。
出た秒数は、『10秒23』・・・。計測成功。
銀時
「よっしゃ・・・!クリアだぜ・・・!!」
リンク
「やったな・・・!」
ウィッチ
「貴方中々やるじゃないの・・・!」
京次郎
「ま、あいつが失敗するとは思えなかったが・・・」
銀時
「おっしゃ、俺が1番にクリアしてやったんだ、
テメェらハンター出すんじゃねーぞー!
そしたら俺の活躍が無駄になっちまうからな」
銀時、計測成功・・・!! 果たして、次の代表者はどうなるのか・・・?
こうして、残り4人の分担は、50秒となった・・・。
果たして、このままオープニングゲームクリアとなるか・・・!?
2人目は、ドンキーコングが15秒宣言し、計測成功・・・。
ドンキー
「助かった・・・。最初に捕まらなくて良かったぜ・・・!!」
マリオ
「さすが、ジャングルの王者!」
真紅
「この調子でみんなも頑張りましょ」
3人目は、水銀燈が10秒宣言し、計測成功・・・!
水銀燈
「こんなもの、ちょろいわ」
エックス
「よくやった!流石ローゼンミスティカを狙う者・・・」
リンク
「さて、この調子のままクリアになるのか・・・?」
こうして、残り2人の分担は、25秒となった・・・!!
4人目は、キュアサニー、日野あかね・・・。
あかねが、ハンターBOXの目の前に立つ・・・!
京次郎
「ハズレなんて洒落にならないもん出すんじゃねぇぞ・・・!」
雛苺
「う・・・うわ・・・怖い・・・!!」
あかね
「大丈夫やって!ハズレなんて出したりせぇへん。
えっと・・・じゃあ15秒や・・・!」
シェゾ
「大丈夫なのか・・・?不安だ・・・!」
ウィッチ
「みんな、逃げる準備を!もし出たりしたら・・・!」
翠星石
「恐ろしいですぅ・・・!」
あかね
「・・・じゃあ、行くで!」ポチッ
1・・・2・・・3・・・
あかね
「13・・・14・・・15!」ポチッ
蒼星石
「押しましたね・・・」
ヨッシー
「ど・・・どうなるんでしょうか・・・!?」
計測成功か・・・?ハンター放出か・・・?
プシュー・・・。
出た秒数は、『16秒45』・・・。
[計測失敗]・・・。
プシュー!!
ハンター3体
「・・・」
3体のハンターが、逃走者達を追いかける・・・!!
ゲームが、始まった・・・。
全員
「うわぁぁぁぁぁ!!!!!」
全員、一目散に逃げ、1人1人散らばっていく・・・!!
ハンター
「・・・」
ハンターが視界にとらえたのは・・・。
あかね
「うわわわわ〜!!捕まりたくないー!!!」
日野あかねだ・・・!!
キュアサニー、最早、逃走不可能・・・。
あかね
「うわ〜!!」ポンッ
『日野あかね 確保』ゲーム残り時間 179:45秒
残り26人 1,500円
あかね
「うわぁ・・・捕まった・・・。逃げ切りたかったのに・・・」
キュアサニー、早くも撃沈・・・。
プルルルル♪
ザフィーラ
「む・・・!?確保情報・・・」
みゆき
「『日野あかね確保』・・・うわあ、やっぱり捕まったんだ・・・!!」
ゼロ
「残り26人・・・。あかねが最初に確保とは意外だ・・・」
ハンターから逃げた時間に応じて賞金を獲得できる、それが・・・。
{Run for money 逃走中}
蒼星石
「うわぁ・・・。結構暑いな・・・」
今回の舞台は、とある南の島。色々な施設が建ち並んでいる・・・。
京次郎
「南の島ってのもいいな・・・。いや気抜いたらいかん・・・!」
リンク
「結構広いんだな〜、この島・・・」
エリアは、志村の家沿い、各地の道路沿い、
東は漁港、教会、定食屋の道路沿い、
西は海岸沿い、南も道路沿いだ・・・。
賞金は222万円。賞金は、一秒200円ずつ増加する・・・。
ただし、ハンターに捕まれば、賞金はゼロ・・・。
果たして、誰が逃げ切れるのか!?
- 逃走者達の様子 ( No.8 )
- 日時: 2013/05/25 09:45
- 名前: 竜斗 (ID: CXdSOqSo)
マリオ
「とうとう始まりやがったか・・・。絶対に逃げ切って見せるぜ・・・!!」
任天堂のスーパースター、かなりの意気がこもっているようだ・・・。
ヴィータ
「ん?近くに公衆電話・・・」
自首を申告すればそれまでの賞金が獲得できる・・・。
ヴィータ
「いけねぇ、、今は自首するべきじゃねぇ・・・
もっと隠れ続けてから自首してやらぁ・・・!!」
やはりヴィータは、相変わらずのようだ・・・。
銀時
「いや〜、逃走中か・・・。今まででこんな緊張感味わったの
初めてだよ、コノヤロー!」
糖尿病予備軍もやる気なさそうな感じが、かなりやる気の様だ・・・。
リデル
「ああ・・・。怖い・・・」
リデルは近くの建物内に身を隠す。今回は建物内も侵入可能だ・・・。
フェーリ
「くっ・・・。まだハンターいるわね・・・」
薔薇水晶
「ハンターに見つかってたまるか・・・!」
ハンターに捕まれば、賞金はゼロ・・・。捕まれば水の泡となる。
ザフィーラ
「自首はしないな・・・。ミッションにはある程度参加しておこう。
仮にも機動六課の一員だ、何も活躍しなければ恥だ・・・」
現在、定食屋の道路沿いにいるザフィーラ。機動六課に誇りを持っているようだ・・・。
しかし、そんな彼の近くに、ハンター・・・。
ザフィーラ
「・・・ん?ハンター来た・・・!!」
ザフィーラは咄嗟に建物付近の塀に身を隠す。
みゆき
「あれ・・・?あれザフィーラじゃない?何やってんだろ・・・?」
みゆきは、近くにハンターが来てる事を、知らない・・・。
ザフィーラ
「・・・!みゆきか・・・。いやそれよりもハンター・・・」
そのハンターは、徐々にザフィーラに近寄って行く・・・!
ハンター
「・・・!」
ザフィーラ
「しまった!」
見つかった・・・。
ザフィーラ
「くそっ・・・!!早くも見つかってしまった!!」
獣人の男性、ハンターから逃げ切れるか・・・?
ザフィーラ
「くっ・・・!!こいつは逃げ切れない!!」
最早、逃走不可能・・・。
ザフィーラ
「ぐわぁ〜!!」ポンッ
『ザフィーラ 確保』ゲーム残り時間 175:21秒
残り25人 36,500円
ザフィーラ
「クソ・・・!ヴォルケンリッターの名に泥を塗ってしまった・・・!」
獣は流石にハンターより速く、無い・・・。
プルルルル♪
翠星石
「え!?何ですぅ・・・?あっ、確保情報ですぅ!!」
ヴィータ
「『定食屋の道路沿いにてザフィーラ確保』はぁ!?何してんだよアイツ!?」
京次郎
「『残り25人』・・・、早くも2人目か・・・」
はやて
「ザフィーラ確保・・・。あの冷静なザフィーラが早く捕まったとは・・・」
アルル
「怖いなぁ・・・。どこからハンター出てくるかわかんないよ・・・!」
リンク
「ここはハイラルの勇者として・・・序盤で捕まりたくないな。
ゼルダ姫の為にも逃げ切ってやる・・・!!」
リンク、ゼルダ姫に忠誠の様だ・・・。
ヨッシー
「ああ〜、腹減ったな・・・。何か食いたいよー」
大食い恐竜、かなりの呑気だ・・・。
一方、ヴィータは・・・。
ヴィータ
「やっぱり動くもんじゃねぇよ・・・!動いたらハンターのカモだ。
ミッションなんて偽善者がやってくりゃいい。
あたしが捕まらなければそれでいいんだよ・・・!」
相変わらずの、ヴィータ・・・。
そんな逃走者達に・・・。危険な出来事が起こる・・・
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