二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ミカグラ学園組曲『放課後スプリング』
- 日時： 2013/12/06 22:45
- 名前： スカーレット （ID: ad5ZdhUW）
最近ものすごい咳を出してるバカーレットことスカーレットです。
青鬼×戦闘中も書いてるんですけどバカ姉が案を出さないので今私が必死に考えてるわけですよ、はい・・・・。
え？レヤちゃんとのコラボカキコ？・・・・・・・・・・・・・・。
パスワード・・・・・忘れた。元々私じゃなくてレヤちゃんが適当にきめたから。バカだ私［´Д`］
話を変えてカゲプロの次にはまっているミカグラ学園の小説書きたいと思って書きましたー！どうぞ見ていってください！
アテンション
・更新が遅いです
・キャラの崩壊するかも
・意味不明になるかも
それでもイイ方は神となります。ありがとうございます！
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- Re: ミカグラ学園組曲『放課後スプリング』 ( No.64 )
- 日時： 2013/12/07 23:46
- 名前： 歌音ソラ ◆dQO3LlCLQE （ID: s6GrqIoq）
ありがとうスカーレットちゃん！
よし、ソラ！絶対に本名出すんじゃねえぞ！？言うなよ！？
ソラ「解ってるよ................」
っていうかさ、よく星鎖さん帰宅部に入れてくれたね？
ソラ「いや、普通に入れた」
え。
ま、いいや.......更新頑張ってね！
- Re: ミカグラ学園組曲『放課後スプリング』 ( No.65 )
- 日時： 2013/12/08 14:44
- 名前： スカーレット （ID: ad5ZdhUW）
続き
エルナが等々ＫＹな事をしてしまった。あいつは一体何がしたいのやら。これはもう、ヤバイ新入生が入ってきたよ・・・というどよめきの中、九頭竜先輩が疲れた風に口を開いた。
「・・・で、急に出てきたお前は何がしたいんだ？言いたいことは？」
九頭竜先輩は面倒くさそうにしてエルナを睨んだ。そのせいでエルナはさっきまで無理矢理間に割り込んで調子に乗りすぎてたのに一瞬肩がビクッとして黙り込んでしまった。それでもエルナは真剣そうな顔をしていた。
「・・・・っ」
多分、あいつが思ってることは「怖い」。それでも何とかこの状況を止めたい。そんな気持ちが伝わってくる。こんな状況の中、
「その辺にしておいたら？」
そんな声が、会場の空気を優しく震わせた。声がした方へ振り向くと綺麗な女の人が立っていた。
「・・・・九頭竜さん、そんなに荒れるようなことでもないでしょう？かわいい新入生だもの。大目に見てあげて？」
「あ？荒れてる？冗談。ちょっと構ってやっただけだろ？」
九頭竜先輩はまた面倒くさそうな顔をして立ち去ってしまった。怖がられているのか、その方向に立っている生徒達は道を開けるように後ずりさをする。女の人はまだ尻餅をついたままの新入生男子の方に行き「大丈夫？」と手を出す。
「あ、ありがとうございますです！！助かりましたです！！！」
新入生男子はバッと立ち上がりペコペコと低姿勢でお礼を繰り返していた。
「め、女神！（ハァハァ）」
「え？」
あ、エルナが腐女子モードになった。あれぶん殴らないとダメだ。と思いシグレさんとエルナの所に行った・・・が、いきなりエルナがシグレさんをぶん殴った。
「なんでだい？！」
シグレさんは涙目で倒れた。というよりいろんな意味で真っ白になった。そしていつの間にか女の人はいなくなってた。
「あ、あのありがとうございました！僕中等部からの持ち上がり組の射水アスヒって言います。その・・・もしよかったら僕天文部をやっているんで遊びに来てください。では」
射水君という男子エルナにそう言い去ってしまった。シグレさんは立ち直りが早いのか、復活してた。
「シグレさん、大丈夫ですか？それより九頭竜先輩って美術部の代表とか言ってたけど何ですか？」
「え？あぁそうだね、京音ちゃんとエルナちゃんにも説明したほうがいいね」
「代表というのは我がミカグラ学園では定期的に部活同士の対抗戦、つまり学内で優劣を決めるバトルが開催されるりゅい。その対抗戦に出場する各部の選抜選手を“代表”というりゅい」
「ふーん」
「でもそれ私生活に関係あるの？」
「そんなエルナちゃんと京音ちゃんにプレゼント」
シグレさんからスマホみたいな物を渡された。あれ？学内の携帯持ち込みは禁止されてるような・・・・まぁ俺も今持ってるけどあとで姉さんの所に送ろう。
「学園で敷地内限定で使用できる端末りゅい。これひとつで電話・学内の地図などもろもろ生活を便利にしてくれるアイテムりゅい」
「この学園には日用品などを売るショップとか、学園の通貨はお金じゃなくて、部活対抗戦で与えられるポイントなんだ」
「それじゃあ部活ランク上位の所属してればいいのですか？」
「そういうこと！」
なるほど、それじゃあ早めに部活を決めないと学園生活でかなり問題がおきそうだから気を付けないと・・・
「ところでさっきからあそこでデカイ筆をおもいっきり振り回している子は？」
エルナが指差した方向を見ると確かに、大きな筆を振り回しており和服を着ている女の人がいた。よく見たら背が小さかった。
「あの子は書道部代表の八坂ひみ。ああ見えて２年生で書道部の先頭に立つ優等生なんだりゅい」
「やっほー先生！そんなところで何してるのー？」
「きゃああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいい！！小さくて可愛い！！」
エルナが八坂先輩に飛びかかって抱きしめていった。身長差パネェ。小さいと聞いて、八坂先輩は顔をムッとしていた。かなり気にしているのか少し怒っている。
「小さくないし！ひみ身長１８０はあるよ！子供扱いしないでほしいな！」
自称１８０の先輩ってなんだろう。可愛い気がする。ていうか八坂先輩が１８０なら俺は２００超えてるよ。
「エルナ・・・・そろそろ離してあげるりゅい。嫌われるよ？」
「はいっごめんなさい」
エルナは八坂先輩に抱きつくのをやめた。それで「なにしてたの？」と聞かれた。話すと長くなるから以下略にしてほしい。
「あー実は（以下略）なんだりゅい」
「へーそうなんだー！！じゃあ部活どこに入るかまだ決めてないんだね！」
「八坂先輩は書道部でしたね。他になんの部活がありますか？」
「んーそうだねー、漫画研究部に天文部、美術部と華道部、演劇部に、あと帰宅部！ひみのおすすめの部活だよ！」
「な、悩む・・・」
「体験入部してみればいいだろ？」
「あ、そっか！」
「ゆっくり考えればいいからね！あっ湊川ちゃんだ！」
「え？」
八坂先輩はパタパタと走ってもう１人和服を着ている男子のところへいってしまった。・・・なんだろう。あの人寂しそう。
「わ〜〜〜〜〜〜！！どっか〜〜〜ん！！湊川ちゃんびっくりしたー？ねぇねぇ心臓飛び出しちゃったー！？」
八坂先輩が湊川・・・先輩（？）の後ろへいきドンと背中を押した。しかし湊川先輩（？）は驚いてないような無表情のままだった。
「・・・・びっくりした。・・・心臓は飛び出してないみたい」
「えー！？それびっくりとは言わないよー！？」
和服同士仲がいいな。
「あの子は湊川貞松。２年生だりゅい。彼は草花を自由に咲かせることができるのりゅい！」
「へぇー面白い人」
「なんかあの２人和む・・・ひみちゃんかわゆい」
「ちなみに僕は漫画研究部の部長であり代表でもあるよ！」
「「あーそーですか（棒読み）」」
見事にエルナとハモった。シグレ先輩は俺らの酷い反応で落ち込んだ。漫画とか興味がない。小説ならあるけど。俺はさっさと部活を見て回ろうと思いその場を去ろうとしたが、
「おーーーーーーーーい！！」
誰かに呼び止められた。振り向くと見覚えのある女の子だった。女の子は走って俺のところまで来ていきなり抱きつかれた。これは正直驚いた。「誰？」ということなくすぐにハッとわかった。
「・・・・・・・ソラ・・・・？」
- Re: ミカグラ学園組曲『放課後スプリング』 ( No.66 )
- 日時： 2013/12/08 17:00
- 名前： 歌音ソラ ◆dQO3LlCLQE （ID: s6GrqIoq）
はぁ〜習い事疲れた〜〜〜................ってんん？コレはもしや.......
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！
ソラ「＾言＾」((ドコッッッ!!!
おぅふぇ................私は死ぬのか.......
ソラ「ああそうだ死ぬが良い。焼かれて消えてしまえ」
酷い！コレは何時も以上に酷すぎる！
ま、いっか。スカーレットちゃんありがとおおおおう！！！
そう言えばさ、湊川くんとルリの能力ってほぼ一緒じゃｎ((
プリル「いや違うでしょ。威力とか何より扱い方が」
そうでした。そうでした。
さてエルナさんよ、死なないように頑張れ。
こいつのグーパンは逃げるのはほぼ不可能な上当たったらヤバい
続きちょー楽しみすぎる！更新頑張っｔ((
ソラ「お前もな」
................はい。
- Re: ミカグラ学園組曲『放課後スプリング』 ( No.67 )
- 日時： 2013/12/08 17:48
- 名前： スカーレット （ID: ad5ZdhUW）
ソラちゃんへ
今回頑張りすぎて長く書いちゃったよ・・・。
応援ありがとう・・・・更新頑張りたいところだけど私は今気持ち悪いんだ・・・それじゃあまた
- Re: ミカグラ学園組曲『放課後スプリング』 ( No.68 )
- 日時： 2013/12/08 17:49
- 名前： 歌音ソラ ◆dQO3LlCLQE （ID: s6GrqIoq）
ま、マジか.......お大事に................
そういえば私も更新頑張らないとな................
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