二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 銀魂キャラがポケモンの世界へ！？
- 日時： 2014/01/27 18:07
- 名前： 栗おこわ （ID: Ak1jHfcH）
第一話
「ここ…どこだ?」
ついさっきまでは、新八をぱしってたはずだった
「ここ…ポケモンじゃねーかあああああああ!!!!!!」
………………………………………………………………………………………
「ったくよお。何でポケモンなんだよ」
と、ガサガサ草むらの中に入った瞬間!
ティロロロロ ティン ティンティンティン♪
<野生のヤヤコマが現れた!>
「!?いや、ちょ、待って。ポケモンも何も持ってねーから!」
<ヤヤコマの体当たり!>
「え?俺になの?うわ、くんなくんな!!…イダッ!」
<銀時に15ダメージ>
「…HPとか、あんのか。俺」
<銀時はどうする?>
「え、いや、技あんの?。。。じゃあ 逃げる」
<逃げられなかった!>
「何でだアアアアア!勝手に決められた!勝手に!」
<ヤヤコマのしっぽをふる!>
「…」
<銀時の防御が下がった>
「おい!着物取るな! (゜ロ゜;」
<銀時はどうする?>
「どうするもこうするもねーよ!」
<いいから早く決めろ>
「おいこら!!口調変えてんじゃねーよ!本心か、それが本心か!!」
<ほら、剣とかふってさあ。>
「納得いかねえが、あいつ倒せばいいんだろ?」
<ああ>
「やってやらあああああ!!!!」
ぴくっ
<?どうした>
「くそ…くりくりの目で見られた…なぐれねぇ」
<アホ!>
「お前、できんのか!?罪もねえのによお!」
<ぐ…>
「っーかコレ、倒したらどーなんの?」
<え?>
「ポケモン一匹でポケセン行けない死?」
<それ言っちゃダメだろ。残酷だからさ>
「それが現実」
<んなこと言ったら何にもできねーだろうが>
「開き直ったよ、こいつ!」
つづく
＊目次＊＊
一話はこれなんで…
第二話 >>03 第三話 >>04 第四話 >>05 第五話 >>06 第六話 >>11
第七話 >>16 第八話 >>20 第九話 >>28 第十話 >>33 第十一話 >>36
第十二話 >>45 第十三話>>47 第十四話 >>51 第十五話 >>52 第十六話>>53
第十七話 >>54 第十八話 >>55 第十九話 >>56 第二十話 >>57 第二十一話 >>58
第二十二話 >>68 第二十三話 >>69 第二十四話>>72 第二十五話 >>77
オリキャラ募集に協力してくれた方々 >>46
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- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ！？ ( No.85 )
- 日時： 2014/03/02 18:04
- 名前： 栗おこわ(インフルＮｏｗ) （ID: K.HEaMnc）
第二十七話
「フォッコ！たいあたり」
＜フォッコのたいあたり！＞
「よけろ！」
；フウワン！；
「ち」
「もう一度、ムーンフォース！」
；フワー！；
(…このままじゃまけるな…そうだ！)
＜銀時！早く指示を…＞
「いいんだ。いいコト、思いついた」
＜？＞
＜！銀時っフォッコが危ない…＞
「もーどれ」
ヒュウン
＜！＞
「お前、何を…」
「戻した」
＜おめーまさか、危なくなったら戻すとか戦略にしてない？＞
「あ、おい！言ったらだめじゃん！」
「＜…＞」
「＜バカ＞」
「でもほら見ろよ。「ポケモン愛護手帳」に…」
「＜んなもんない！＞」
「まあいいや。次、行けビードル！」
；……；
「なんか黄色になってるんですけどォォォォ！？」
「ああ、コクーンに進化したんだね」
「いや、知ってるけど！早い！」
＜子供なんて、あっという間に育ってあっという間に離れてゆくものさ…＞
「いや、あんた誰？」
つづく
- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ！？ ( No.86 )
- 日時： 2014/01/27 18:32
- 名前： メイドウィン ◆w7BoVx4T7. （ID: N.hBywMC）
......あの、こんなこといいたくありませんが、
ビードルから進化するのは、コクーンです....
- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ！？ ( No.87 )
- 日時： 2014/01/27 19:00
- 名前： 栗おこわ(インフルＮｏｗ) （ID: Ak1jHfcH）
メイドウィンさん
>......あの、こんなこといいたくありませんが、ビードルから進化するのは、コクーンです....
栗「………」
銀「おい。やっちまってるぞ」
栗「すみません…銀様」
銀「ポケモン攻略サイト見ながらやってるくせに…一回ビードルの進化系調べてたくせに…」
栗「…」
銀「っていうか、育てたこと、あるくせに…」
栗「すみません…」
すみません…すみません…すんません…す(エンドレス)
- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ！？ ( No.88 )
- 日時： 2014/02/03 21:13
- 名前： 栗おこわ （ID: QNccqTkk）
みません…すみません…すみません…すみま(エンドレス中)
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第二十八話
「コ、コクーンって…蛹だよな」
＜蛹だな＞
「何もできなくね？」
＜「かたくなる」ことはできる！＞
「…うん。あとは？」
＜「かたくなる」こと専門だ！＞
「…うん」
＜おめー、硬くなることなんかできるのか！？＞
「…い」
＜あ、やっぱいい＞
「何なんだよ！」
「おい！お前、早くポケモンに指示を出せ！こっちから行くぞ！」
「ま、まて。早まるな…うーーー…」
腕を組み、固まる銀時…
「よし！進化することを願ってバトル！！」
「＜うおいっ！＞」
「いくらなんでも無理が…」
「サトシだってこーゆーとき、いつも「進化だ！」で切り抜けてきてるだろーが」
「いや、いくらなんでもたった１バトルじゃ…」
「やってみなくちゃわからねえ」
「…どうなっても知らないぞ！」
「いけ！硬くなる！」
；コクー…；
「「……」」
「ふ、フレフワン、ドレインキッス！」
；フレン！；
チュッ♪
；コク…；
「「…」」
(うーん…)
((クソつまんねーーーー))
つづく
- Re: 銀魂キャラがポケモンの世界へ！？ ( No.89 )
- 日時： 2014/02/24 20:42
- 名前： 栗おこわ （ID: I3lm3qcr）
お久しぶりです。無事、テスト終わったんでやって来ました。
長い間放置していて、すみませんでした！！
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５ターン後…
「進化…」
「諦めろ…」
＜虚いな＞
ピッカァァァァ！！
「「！！！」」
＜マジかよ…進化だ！＞
「くっ…なんて運のいい…」
と、シャドーが悔しそうに爪を噛む
：スピッ！：
「…蜂？」
「違う。スピアーっていう、虫ポケモン」
と、シャドーがスピアーを「ほー」といった表情で見つめながら言った
＜…よかったな＞
「ああ、うん…俺、コイツのイメージ、ロケット団を刺しまくってるイメージしかねえんだけど」
＜ぜーたく言うなっ！＞
「技は〜？お、みだれづきと毒針覚えてるじゃあん」
と、銀時がにんまにんましながら満足気に言った—
「さあ、こっからが本番だぜ、シャドーよう」
つづく
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