二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ダンガンロンパTHEanother〜もうひとつの絶望学園〜
- 日時: 2016/09/27 16:09
- 名前: kuzan (ID: 6hC8ApqV)
どうも。kuzanです。始めてかかさて頂きました。このssはダンガンロンパの非公式物語なのでご注意を...もしそういうものが苦手ならご回覧を避けてください。
※だいぶ出来が悪いです。ご了承ください。
chapter00〜プロローグ〜
>>1
chapter01〜再びようこそ絶望学園〜(非)日常編
>>2-3 >>4-8 >>9-10 >>11-13 >>14-21
非日常編
>>23-32
chapter2 前後左右上下にご注意あれ。 (非)日常編
>>35>>36>>37-38>>39-42>>43>>46>>47-48>>49>>50
非日常編
>>51-52>>53-55>>56>>57
chapter3〜貴方達の目には今、何が見えていますか?〜(非)日常編
>>60>>61-63>>64-65>>66-68>>69>>70
非日常編
>>71-72>>73-74>>75>>76
chapter4 ゼツボウロード
>>79>>80-82>>83
Kuzanの部屋
>>22>>33>>34>>44>>58>>59>>77>>78
4/13
参照数千突破!?こんな駄作を見ていただいてありがとうございます!
6/18
うおおおおお!参照数2千突破!ありがとうございます!
9/29
気がついたら3000超えてた...ありがとうございます!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
- chapter5〜加速するその絶望から誰かをきっと守れる〜 ( No.99 )
- 日時: 2014/06/23 21:37
- 名前: kuzan (ID: G1aoRKsm)
う...ん...?ここは...どこだ...なにか聞こえる...
???「えー!?似合ってるよー!?水華ちゃん!」
水崋ちゃん...?誰だ...?
???「何の才能もないのに...希望ヶ峰学園の制服を着るなんて...悪いですよ...」
???「予備学科だろうが本科だろうが関係ないわよ。あなただって希望ヶ峰学園の生徒。ただ私達とは学科が違うだけ。」
???「でも...なんの関係もない私達に貸していただくなんて...悪いですよ...」
???「はぁ?アンタら何言ってんのよ!アタシ達とアンタ達は先輩、後輩という関係でしょ!?ね、戯磨妥恵!」
えっ...私は何も知らな...
戯磨妥恵「そうね。本科だろうが予備学科だろうが関係ないわよ。ただ関係があるのは先輩、後輩の関係だけよ。だから自分に自身を持って。氷塊さん。」
氷塊...と呼んだのは目の前のボブヘアの女の子だろうか。でもなんでこの子を知ってるの?
氷塊「ありがとうございます!戯磨妥恵先輩!藍川先輩!飛鳥先輩!神切先輩!」
藍川?飛鳥?神切?
神切「かたっくるしいわね...秋でいいわよ。そっちの方が嬉しいしね。」
神切さんは丗峰クンに殺されたはずだ...
飛鳥「そうよ。春香でいいわよ。特別ね!」
飛鳥さんはオシオキで死んだはず...
藍川「じゃあ、これから宜しくね!水崋ちゃん!」
藍川さんは...オリヴクンに殺された...
そして...
戯磨妥恵「はっ...!?」
雷桐「気がついたか。」
戯磨妥恵「雷桐...クン...あれは...夢...?」
雷桐「どうした?」
戯磨妥恵「妙な夢を見たんだ...とっても...」
雷桐「...?」
私はさっき見た夢を話した。
- chapter5〜加速するその絶望から誰かをきっと守れる〜 ( No.100 )
- 日時: 2014/06/24 07:42
- 名前: kuzan (ID: G1aoRKsm)
雷桐「それは...妙だな...」
戯磨妥恵「なんでだろう...」
アルターエゴ「モノクマの罠かもしれないねぇ...」
と、話していると...
ブーーーーーーーッ!
戯磨妥恵「な、なんの音!?」
雷桐「誰かが毒薬の入った棚に触れた音だ!いくぞ戯磨妥恵!」
戯磨妥恵「う、うん!」
私達は4階へ向かった。
そして化学室に滑り込んだ。
雷桐「!?毒薬が一個消えてる!?」
戯磨妥恵「マズイね...これは...」
雷桐「ああ。かなりな。」
戯磨妥恵「急いで探そう!」
雷桐「おう!」
私達は近くに人がいないか探してみた。
でも誰もいなかった。
雷桐「はぁ...誰もいねぇ...か...」
戯磨妥恵「1回ご飯を食べとこ。私達、まだごはん食べてないし。」
雷桐「だな。そうするか。」
私達は食堂へと向かった。そこには...
烈火「おやおやぁ?これはこれは...戯磨妥恵と雷桐のリア充コンビじゃねぇですかぁ?いってぇどうしましたんだぁ?こんな時間に食堂なんてよぉ?」
雷桐「烈火...ほむら...」
烈火「いつからオレはフルネーム呼びになったんだぁ?くぅー!嫌われたねぇー!」
と、言いながら彼は一口コーヒーを飲んだ。
烈火「やはり朝はコーヒーに限るなぁ?お前たちもそう思わねぇかぁ?ええ?」
と、彼が言った瞬間...
彼の体はゆっくりと右に倒れていった...
雷桐「烈火!?おいおい、お前には聴かねぇといけねぇことが山程あんのによぉ!」
戯磨妥恵「嘘でしょ...」
龍崎「どうかしたか?って、烈火っち!?なんで!?」
モノクマ「...死体が...発見されました...一定時間の捜査の後、学級裁判を行います...」
戯磨妥恵「テンションひく...」
また...始まってしまった...
〜chapter5 加速するその絶望から誰かをきっと守れる (非)日常編END〜
- chapter5〜加速するその絶望から誰かをきっと守れる〜 ( No.101 )
- 日時: 2014/06/24 07:59
- 名前: kuzan (ID: G1aoRKsm)
モノクマ「いやぁ...始まりました...始まりましたけど...ほむ兄ィィィィィ!?どうして死んじゃったのさ!?」
戯磨妥恵「...(ほむ“兄"?)」
モノクマ「覚悟してね!ほむ兄を殺したクロはグレートなオシオキをしてあげるからねぇぇぇ!」
モノクマは、リモコンのボタンを押しながら帰っていった。
<コトダマ>theモノクマファイル5
・被害者は超希望級の科学者、烈火 ほむら
・毒殺
・死亡推定時刻は10:00分〜10:05分
・毒殺。
と、書かれている。
<コトダマ>消えた毒薬
化学室から消えた毒薬。少し間をとってから倒れるタイプのようだ。
<コトダマ>コーヒーとマグカップ
なんの変哲もないコーヒーとマグカップ。
雷桐「ふんふん...この毒薬、コーヒーに入れられてたものじゃねぇな。かと言って、マグカップに入れられたものでもねぇ。」
戯磨妥恵「え?じゃあ何に入れられてたの?」
と、私が聞くと、近くの砂糖瓶をとって、
雷桐「砂糖と毒薬を混ぜたんだろう。多分...」
<コトダマ>砂糖瓶
中にたっぷりと砂糖が入ってる。どうやらこの中に毒薬も混ざっているようだ。
蛍雪「あ、戯磨妥恵さん!トラッシュルームに割れた毒薬があったよ!」
<コトダマ>割れた毒薬
トラッシュルームにあった。白色をしている。
戯磨妥恵「ありがと。蛍雪さん。」
私は化学室に向かった。
戯磨妥恵「えーと...あ、ブザーってこれか。引きちぎられてるね...」
<コトダマ>引きちぎられたブザー
化学室にあるブザー。引きちぎられている。
他に証拠はないので、私は食堂にもう一度向かった。
- chapter5〜加速するその絶望から誰かをきっと守れる〜 ( No.102 )
- 日時: 2014/06/24 19:30
- 名前: kuzan (ID: xV3zxjLd)
戯磨妥恵「ん?これは?」
私は厨房に置いてあった紙切れを見た。
そこには、『お砂糖です。お好みでどうぞ。』
と書かれていた。
<コトダマ>置き手紙
厨房に置いてあった紙切れ。『お砂糖です。お好みでどうぞ。』と、書かれている。
戯磨妥恵「クロは蛍雪さん、金木クン、のどちらかだね...私達3人は見てアナウンスが流れたから...」
<コトダマ>クロ候補
蛍雪、金木が今回のクロ候補のようだ。
モノクマ『もういいかな?じゃ、とっとと白黒つけよっか。いつものところに集合してねー。』
私達は赤い扉のなかのエレベーターに乗り、裁判所へと降りた。中はモノクロデザインであり、目がチカチカした。
命懸けの話し合い...命懸けの騙しあい...命懸けの...学級裁判!
学
級
裁
判
開廷!
<コトダマ一覧>
theモノクマファイル5
消えた毒薬
コーヒーとマグカップ
砂糖瓶
割れた毒薬
引きちぎられたブザー
置き手紙
- chapter5〜加速するその絶望から誰かをきっと守れる〜 ( No.103 )
- 日時: 2014/06/25 07:45
- 名前: kuzan (ID: a0p/ia.h)
雷桐「まずは凶器についてでも話すか。」
<ノンストップ議論>
龍崎「凶器か...」
金木「凶器はズバリ、【コーヒー】だ。」
<Wコトダマ>二つのコトダマをぶつけよ!
コーヒーとマグカップ&砂糖瓶>コーヒー
「それはすごい違うよ!」
Wbre;ak!
戯磨妥恵「そう。普通に見てコーヒーが凶器のように見えるよね。でも違うんだ。マグカップとコーヒーにはなんにも毒薬がでで来なかったんだ。逆に砂糖瓶を見てみると...毒薬が混ざっていたんだ。」
蛍雪「ど、毒薬が混ざっていた!?」
龍崎「次はクロを絞ろうか...」
<ノンストップ議論>
蛍雪「クロを絞るっていっても...」
雷桐「大丈夫だ。証拠はある。」
金木「いや、クロは【絞れない】だろ。」
<コトダマ>
クロ候補>絞れない
「それは違うよ!」
bre;ak!
戯磨妥恵「いや、今回は絞れるんだよ。金木クン、蛍雪さん!貴方達のどちらかよ!」
「それは違うよっ!」
蛍雪「なんで絞れるのかしら。他の貴方達だって【クロの可能性】はないのかしら。」
<コトダマ&コトノハmake>コトダマ&コトノハを創り出せ!
▼クエスチョン1
なぜ死体発見アナウンスが流れた?
1.戯磨妥恵、蛍雪、金木が発見したから
2.戯磨妥恵、龍崎、金木が発見したから
3.戯磨妥恵、龍崎、雷桐が発見したから
answer.3
right answer!
▼クエスチョン2
なぜクロは二人に絞られるのか?
1.金木がヤンデレで、蛍雪が二重人格だから
2.死体発見アナウンスが、戯磨妥恵、龍崎、雷桐で流れたから
3.適当☆
answer.2
right answer!
<コトダマ&コトノハ>
モノクマアナウンス
戯磨妥恵、龍崎、雷桐で発見したから流れたアナウンス。
<コトノハ>
モノクマアナウンス>クロの可能性
「その言葉、切らせてもらうよ!」
bre;ak!
戯磨妥恵「そう...モノクマアナウンスは私、雷桐クン、龍崎クンで流れたものなの。だから少なくとも私達3人ではないのよ。」
蛍雪「...納得したわ。」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
この掲示板は過去ログ化されています。