二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- いじめ 〜しゅごキャラ!Ver.〜
- 日時: 2014/05/23 18:06
- 名前: ルルカ ◆XTyQit91CM (ID: 6AKtS3PT)
・・・明日への光に向けて・・・
いじめのない、本当の笑顔を君と・・・。
いじめは、被害者はもちろん、加害者、傍観者、全員に傷を残す。
解決は簡単ではない。
でも・・・、「もういじめは嫌だ」と、声を上げる事が大切・・・。
いじめ防止対策推進方によって、
インターネットによる誹謗中傷も、『いじめ』と国によって定義された・・・。
・いじめた者に対しては
教室以外の場所で学習させる事ができる
懲戒や出席停止などの措置を行う事もある
(……それは突然始まった
学校裏サイト)
☆★登場人物★☆
・辺里唯世 ※主な主人公※
(『いけにえの教室』
『はじまりの時』
『生き地獄からの脱出』
『見えない悪意』
『明日に架ける橋』他 主人公)
・藤咲なぎひこ
(『叶わない望み』
『明日に架ける橋』他 主人公)
・三条海里
(『生き地獄からの脱出』第二主人公)
・相馬空海
(『未来への贖罪』他 主人公)
※他にもいます。※
Page:1 2
- いじめ ー叶わない望みー ( No.1 )
- 日時: 2014/05/25 15:53
- 名前: フォーチュン (ID: 6AKtS3PT)
ジャキン!!
そうだった
僕は、僕は髪を切られながらいじめを受けていた
「あははは」
「クスクス」
「クス」
「クスクス」
「あははは」
やめて!
もうやめてくれ!
辺里唯世 中学二年生「あははは!」
藤堂雅人 中学二年生「わはは」
窓川亜修馬 中学二年生「クスクス」
お願いだ……!!
そして
ヒュオオオオ……
僕は屋上で自殺を心に決めた
藤咲なぎひこ 中学二年生「もう……
こうするしかない……!
こうするしか……!!」
そして……
僕は生まれ変わるんだ
今度こそ、幸せになるんだっ
ドタンッ
なぎひこ「……う
!!」
ガバッ!!
なぎひこ「……ここは……」
病院?
何で……?
そうだった!
僕……
屋上から飛び降りて……
なぎひこ「!?
そんな……
それじゃあ僕、
死ぬ事ができなかったの!?
!!」
誰か来る
バタバタバタ
ガラッ
立花千歳 中学二年生「よかった
気がついたか?」
高城梛紗 中学二年生「心配したよ
藤咲君」
!!
なぎひこ「クラスのみんな……?」
そんな……
千歳「藤咲君、3日も眠ってたんだよ!?」
梛紗「本当に心配したんだからな」
岸崎真大 中学二年生「はいこれ
みんなからの見舞いだ」
なぎひこ「あ……!
……?」
みんな……
どうして?
だって、みんなは僕の事……
真大「……ほらよっ
お前も早く入んなよ
辺里っ」
え……
!!
唯世「……ふんっ」
スッ
ビクッ
ううう
唯世「〜っ」
い……やだ
嫌、嫌……
嫌ーっ!!
唯世「あ……
あの、ごめんっ!!」
……え?
今更何だよ?
唯世「俺、もういじめなんかしないから!!
絶対にしないって誓うから……!!」
!!?
パッ
辺里君!?
梛紗「あのな……
藤咲君がこうなって、
一番取り乱したのは、辺里なんだ
藤咲君が屋上から飛び降りたのは、
自分のせいだって
自分がどれだけ酷い事してたかやっと気づいたってよ」
!!
梛紗「俺達も……
見ないフリしてごめんな
でもな……
もう一度チャンスをくれないか?
俺達よっ
今度こそ、藤咲君と本当の友達になりたいんだ!!」
- Re: いじめ 〜しゅごキャラ!Ver.〜 ( No.2 )
- 日時: 2014/05/25 19:15
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: YKUYz0TB)
な、なぎひこの髪が・・・。(\@0@;/)
- Re: いじめ 〜しゅごキャラ!Ver.〜 ( No.3 )
- 日時: 2014/05/28 16:43
- 名前: フォーチュン (ID: 6AKtS3PT)
あはははw
なぎひこの髪はどうなったか分かります??
なぎひこ死んだけどw
これはあらゆる夢ですので・・・。
唯世に対しては??
んー・・・。
- いじめ ーいけにえの教室ー ( No.4 )
- 日時: 2014/05/29 20:02
- 名前: ルルカ (ID: 6AKtS3PT)
〜聖夜学園男子中等部〜
男子生徒達「おはようございます
唯世様、おはようございます」
いつものように歓声が沸き上がる
そして、僕は廊下を歩く
カッカッカッカッ
辺里唯世 中学3年生「ごきげんよう、皆さん!(学校は僕のお城。)」
僕はサラサラの金髪をサラリとさせて皆さんに挨拶した
サッ
取り巻き3人「唯世様ー♪♪
おはようございます!!」
取り巻きが僕に挨拶してくれた
岸崎真大 中学3年生「唯世様ー。」
唯世(ここでは誰も僕に逆らわないし、逆らおうとしない。
アハハ、アハハハハハハ!)
キラキラ、キラキラ
このバッグも自慢しよっと♪
真大「あれぇ?
唯世様、そのバッグ・・・。」
唯世「あぁ、これ?
お父様が海外出張のお土産に買って来てくださったの!」
ハハハ、自慢バッチリ☆
藤堂雅人 中学3年生「流石、一流企業の社長さんですね!」
窓川亜修馬 中学3年生「羨ましいです〜。」
羨ましいって言ってくれた♪
?「わあああ!
日直なのに遅れちゃうよ〜!」
あれ?
誰か走ってきた
わあっ!
危ねぇ!!
唯世・?・真大・雅人・亜修馬「わああっ!!」
痛ってぇ!
ぶつかったじゃないか!
藤咲なぎひこ 中学2年生「あいったたたたた〜・・・。
ん??」
ううう・・・。
痛いなぁ・・・。
何だよ、この唯世様に怪我させて・・・。
なぎひこ「あ、ああ・・・。
た、唯世様!!」
唯世「・・・。」
僕はぶつかってきた1人の少年を睨みつける
そして・・・。
真大「!!
唯世様!!
バッグに傷が!!」
唯世「!!!!」
僕はバッグに傷をつけたのを1人の少年に目をつける
唯世「君、お名前は?」
なぎひこ「・・・2年雪組・・・。
藤咲なぎひこ・・・です・・・。」
そうか、藤咲君か・・・。
よし・・・。
唯世「そう、藤咲君だね?」
なぎひこ「!!」
藤咲君は脅えて頭を抱える
唯世「・・・藤咲君・・・。
君気に入らないな、【いけにえ】になりな!!」
そして、僕はなぎひこを【いけにえ】にする事を宣告する
なぎひこ「うううっ、ひえっ・・・。
イヤアアアアアアア!!」
なぎひこは脅えた目つきで悲鳴を上げる
いい気味・・・。
男子生徒達「かわいそう・・・。
やだ〜。
次の【いけにえ】はあいつなんだな〜。」
コッコッコッコッ・・・。
なぎひこは脅えながら階段を登る
なぎひこ「・・・。」
?・??「アハハハハハハハ!」
なぎひこ「!!」
・・・どうやら始まったようだな。
高城梛紗 中学2年生「かわいそ〜。」
春日吹雪 中学2年生「ビクビク脅えちゃってさ。」
梛紗・吹雪「アハハハハハ!」
アハハハハハ・・・。
なぎひこ「・・・。」
そして、階段の下で取り巻き達はクスクスと笑う
真大・雅人・亜修馬「クスクスクスクス!」
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。