二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ポケモントレーナーヒーローズ 潜入編(キャラ募集)
- 日時: 2014/12/10 10:59
- 名前: 影島忍 ◆/zqQrbLdPQ (ID: .Hx7EboP)
すべては、この地方の平和のために…。
カントーやシンオウ、そしてホウエンでも起きる。謎の悪の組織の出没事件。彼らはその謎を解くために、ヒーローズとして立ち向かう。
しかし見た目は普通のトレーナーばかりで…。
キャラも募集中ですが人数制限制です。
キャラの投稿の仕方は、(1キャラ1スレッドで)
名前:(カタカナまたはひらがなで)
性別:
年齢:(10歳〜65歳)
一人称:
二人称:
所属:(味方であればヒーローズ・ジョーカーズと担当、敵であればダークデビル団と担当)
容姿:
性格:
補足説明
・
・
・
手持ちポケモン
(6体まで性別や詳しい性格、技も)
サンプルボイス
「」
「」
「」
を入れて送るだけ!(かっこは絶対に抜かしてね)
ヒーローズ
リーダー(募集終了)
・スロア>>3
副リーダー(募集終了)
・ユウヤ>>1
・アスカ>>5
主戦力(募集終了)
・アズサ>>2
・ユズハ>>17
・ロザリオ>>22
・ルカ>>24
・シュウ>>26
・ラピスラズリ>>35
・ザキ>>42
探索部隊(後1人)
・ミレイ>>56
・ルリア>>87
・
支援部隊(後3人)
・
・
・
ジョーカーズ(すべて募集終了)
リーダー:ヒナコ>>58
副リーダー:ディシン>>60
主戦力幹部
・レイ>>68
・アイビス>>81
・セナ>>84
・スウィンク>>85
ダークデビル団(謎の悪の組織)
ボス(募集終了)
・アルフ>>6
秘書(募集終了)
・アニマ>>33
主幹部(通称四天王幹部、募集終了)
・カク>>23
・カゲト>>25
・クザク>>27
・レイア>>46
幹部(通称三幹部、後2人)
・カザト>>49
・
・
下っ端(後6人)
・ジン>>39
・
・
・
・
・
・
モブキャラ>>70
ではスタート!
お知らせ一覧
・支援部隊の募集人数を減らしました。
・募集欄にジョーカーズが追加されました。
話一覧目次
始動編
1話>>14,>>16,>>19,>>20,>>21,>>37,>>45,>>51,>>52,>>59
2話>>64,>>67,>>71,>>72>>73,>>74,>>75,>>79,>>90
潜入編
3話>>92,>>93,>>94
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- Re: 2.依頼は前触れなくそこに行く ( No.16 )
- 日時: 2014/10/29 11:33
- 名前: 影島忍 ◆KLgBhON2jw (ID: .Hx7EboP)
その頃、ユウヤはいつものようにヒーローズのマスターにより下された指令を受けていた。ヒーローズのマスターは誰も顔が知られていない。ユウヤが顔を知っているのは、リーダーである。スロアと相思相愛の相棒副リーダーのアスカだけだ。
「なぁこのスクールで本当にいいのか?」
スロアがユウヤとアスカを乗せたオープンカーでスクール前につくとこう聞く。
「たぶんここだとは思うが…ここ油断はできないかもな。」
「ユウヤ、それどういうこと?」
アスカがユウヤにこう聞いた。
「この学園今生徒以外、誰もいないんだよな。そう考えるとだれかこの先生たちが悪の組織とグルっていうことがわかってしまった人がいるってことだ。」
「おいおい、それをバラしたのってどいつだよ。」
「それがわかんないんだよ。今少し考えてる。」
「ねぇユウヤ。それがわかってしまった人がいるってことは今その子は追いかけられているんじゃないか?」
「どうしてだ?」
ユウヤハアスカにこう聞く。
「だって…悪の組織と教師がグルってばれたらそれを隠さない解けないんでしょ?だから口封じしようとしているじゃないって思って。」
「それじゃあ殺されているだろ!」
「でも実際を見れば、いないんだよ。これをどう思う。」
「口封じしようとしているがそのばらした人は今逃走中!」
「そういうことだ。」
ユウヤがこういうとオープンカーから飛び降りた。ついでにいっしょに乗っていたパチリスのシオンがユウヤの頭に飛び乗る。
「今逃げているとすれば総遠くに入っていないはずだが…様子から見て今を考えれば少し遠くに逃げているかもしれないな。」
「あ、ちょっと待ってよ。」
ユウヤが走り出すとアスカがこういって後を追いかける。
「スロア、そのオープンカー、どっかに置いておけよ!もしかしたら車の通れない道もあるかもしれないから。」
「おい!リーダーの命令に従ってくれよ。」
「従うことは従うよ。でもそれは悪の組織とグルっていうことがわかってしまった人を見つけてからな。」
ユウヤはこう言ってアスカとともにスロアを置いて走り出した。スロアはとりあえずオープンカーをどこかに置き捨て後を追った。
- Re: ポケモントレーナーヒーローズ(キャラ募集) ( No.17 )
- 日時: 2014/10/29 17:17
- 名前: ☆乃愛☆ (ID: NbDfzxyO)
はじめまして! 私もポケモンが好きなので投稿しても宜しいでしょうか?
名前:ユズハ
性別:女
年齢:15歳
一人称:アタシ
二人称:呼び捨て(年上でも)
所属:ヒーローズの主戦力
容姿:黒のロングヘアに赤紫の瞳。中学生にしては高い身長。白いシャツに紺のベストとスカート。赤のリボンが胸元に付いている。こげ茶色の革靴。銀のネックレスをつけている。(←メガリング的なもの。通称『メガネックレス』)
性格:無口で無表情。他人に厳しい。補足説明
・スクールに通っていて、成績優秀で勘が鋭い。
・お嬢様でスクール皆の憧れ。
・未来を変えることができる。
・大体の時間は、スクールの教室で読書。
・ポケモンバトルは、強い方。
・バトルの時、たまに意味の分からないことを言う。
手持ちポケモン
サーナイト:大人しく素直な♀。メガ進化ができる。
技:ムーンフォース・さいみんじゅつ・みらいよち・サイコキネシス
エレザード:活発だがユズハに好かれている♂。
技:パラボラチャージ・かみなり・でんこうせっか・じゅうでん
モルフォン:優しいが、時にはいたずらもする♀。
技:むしのさざめき・どくどくのキバ・しねんのずつき・かぜおこし
オンバーン:勇敢で仲間想いな♂。
技:ばくおんぱ・りゅうのはとどう・ぼうふう・エアスラッシュ
サンプルボイス
「アタシ、ユズハ・・・よろしくな・・・」
「ここで本気を出さなきゃ・・・意味がないからな・・・!!」
「『勝負』・・・漢字のとおり、『勝ち』と『負け』しかない・・・・・・だからこの勝負、アタシが勝つ!!!」
「貴方のためなら・・・今後の未来、変えてあげるけど・・・」
宜しいでしょうか
- Re: ポケモントレーナーヒーローズ(キャラ募集) ( No.18 )
- 日時: 2014/10/30 11:14
- 名前: 影島忍 ◆rIXx/kEbMw (ID: .Hx7EboP)
乃愛さん、はい!
ここはポケモン好きな人でもキャラを入れるのはいいですよ。
しかも主戦力かぁ。お嬢様でみんなの憧れっていいですね。採用します。
- Re:少女の"足跡" ( No.19 )
- 日時: 2014/10/30 12:24
- 名前: 影島忍 ◆rIXx/kEbMw (ID: .Hx7EboP)
「ここで足跡が途切れている。それにここから先は壁の行き止まり…となるとその少女は、飛行タイプのポケモンを連れていた。」
ユウヤがぶつぶつと独り言を言いながら行き止まりの前に立っている。しかし足跡はユウヤにしか見えていない。実際は何もないタダの歩道だ。
「その飛行ポケモンで飛び先を進んでいるみたいだな…ただここに残っている教師たち7人は、なぜかここにはいない。さっきまでいたはずなのに。」
「ユウヤ、大丈夫?」
「ああ。大丈夫だけど…なんで?」
「なんか独り言のようにぶつぶつといっていたから。」
「ああ。そういうことか。」
「足跡なんて見えないのに見えているかのように言うもんだから。」
「おいおい…確かにお前には見えないが俺には"見える"んだよ。」
「見えるんだ。」
アスカがユウヤの言葉に関心を持つ。
「おーい、どうなんだ?…ってここは行き止まりか。」
その所にスロアが後ろから来た。
「ああ、でもここから逃げ出したと思われる。」
「つまりそこに続きがあるっていうわけだな。」
「ああ、そのことでお願いが…」
「ん?」
「飛行ポケモンってる?」
「うーんドラゴンならいるが…」
「じゃあ空は飛べるポケモンはいるということか…。」
ユウヤはこう言ってうんうんと頷きだす。
「よし、じゃあそいつに乗って、もう少し手がかりを探そう。」
「わかった。」
ありえないような意外な答えだがスロアは案外素直である。
スロアはボーマンダをだしユウヤはヨルノズクを出す、さらにアスカもスロアと同じボーマンダを出し手がかりを探すことにした。
手がかりとはいっても少女がどこに逃げたのかを探し出すだけのことだが。
「あ、ここからまた足跡がある。」
「見えるのか?」
「ああ、俺だけかもしれないけど見える。」
ユウヤはそういってその足跡が見えるという場所に降りた。
- Re: 柵の先の溝が深すぎるという件 ( No.20 )
- 日時: 2014/10/30 15:23
- 名前: 影島忍 ◆dtdkv5XnDE (ID: .Hx7EboP)
「ここ狭いな。」
「確かに、オープンカーを持ってきていたら絶対に通れなくて断念していたと思うよ。」
「そこまで行く?」
「車にも限界があるからね。」
「確かに大きいから限界があるな。」
スロアたちは、少し狭い路地を歩いていた。全体が住宅地に囲まれて車は通れないほどの狭い道。近くに駐車場があるらしくマルションもたっている場所だ。
そこから見える"足跡"は、数が減っていて7人に追いかけられていたようだがしかし…一人だけ妙に足が速かったのである。
「あれ?こいつ少し先回りして曲がっているみたいだな…しかもこの方向は…マルション…人の敷地じゃないか!」
「いきなり大きな声出してどうかした?」
アスカが急にユウヤにこう聞いてきたのでユウヤは、驚いてしまった。
「え、えーと…」
ユウヤが少し考えていると住民たちのざわめきが聞こえてくる。何かあったのだろうと思っていたらそのざわめきにスロアが入ってきたのだ。
どうやら何があったのかを聞いていたらしい。それが終わるとユウヤたちのところに来た。
「住民たちから聞いたけど…教師の一人がこの家の敷地に入ったみたいだよ。ユウヤ、もしかしてそのことで大きな声出したんじゃないのか?」
「ああ、ちょっと非常識すぎるという突込みからな。」
「なるほどな。」
しばらく進んでいくと今度は柵の行き止まりがあった。
「ここもまた行き止まりか。」
しかしこの行き止まり柵と塀の間がすごく開いている。ユウヤは上ってここを通ってみた。人が一人ぐらい入れるかぐらいの幅だ。
『ここ分かれ道があるみたいだな』
ユウヤの隣にいたシオンがこういう。
「ああ、でも二つとも途中で多いな塀にぶつかった行き止まりができているよ。」
ユウヤはこう言いながら「よっ」と、降りた。その時だった。そこには地面がなく深い溝だったのだ。つまり穴があったということで…
「おわーー!」
「ユウヤ!?」
いきなりユウヤの声と姿が消えたことにスロアとアスカが驚く。
「ユウヤ、大丈夫?」
アスカがこう聞いてみたが返事がない。スロアが下を見ると見えなかった。
「こりゃあ奥に水があるな。」
「そうなの?」
「さっき遠くから水しぶきの音が聞こえた。たぶんあいつは今水の中だな。」
スロアがこういっていたその頃、落ちて水しぶきが上がった時ユウヤは目をつぶっていた。ふと目を開けると酸素の泡が見える。水の中と気付いたときユウヤは少し落ち着いて上へと上がった。
「ぷはっ!」
しばらくして何とか息を吹き返す。深さは結構深かった。足でばたばたをしておかないとすぐに体が沈みそうなぐらいだ。
「おーいユウヤー大丈夫かー!」
スロアの大きな声が聞こえてくる。ユウヤは少し深呼吸をして。
「大丈夫だー。溝にはまっているだけー。」
と大きな声で返す。無事ということが確認されるとスロアは「そこで少し待ってろ」と言われた。たぶん降りてくるつもりなんだろう。
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