二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 東方短編録【参加型】
- 日時: 2015/05/22 20:05
- 名前: ルーミャ (ID: rkc8PnUE)
どんだけ東方好きなんだよとか思わないで下さいお願いします。
・この小説は誰でも参加してokです。
・東方を知らない人も歓迎しています。(私は原作未プレイ)
・誹謗中傷は絶対禁止。
個人だけで書く場合、一ページのみで作品を完成させて下さい。
・その人が書いた小説を他の人が繋ぐリレー形式にしても問題無いです。
基本的に私が中心に物語を書きます。
- Re: 東方短編録【参加型】 ( No.3 )
- 日時: 2015/05/23 05:54
- 名前: ルーミャ (ID: rkc8PnUE)
えいみP(´・ω・`)s、美砂s参加希望ありがとうございます!!
許可は要らず、いきなり小説を書いても問題ありませんよ!
因みにですが、ジャンルは問いません。東方で、短編であるのならokです。
- Re: 東方短編録【参加型】 ( No.4 )
- 日時: 2015/05/23 21:08
- 名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: b9FZOMBf)
ネタが思い付かなかったからちょっとヤンデレ系入るかも…
オモチャ
〜私だけの宝物〜
in紅魔館 地下部屋
フ「さぁ魔理沙!弾幕ごっこしましょう!」
魔「良いぜ!それじゃあ始めようぜ!」
ーーーーーーーーー
フ「禁忌「恋の迷路」」パアッ←スペルカード発動
魔「恋の迷路か…[恋]だけに!恋符「マスターs『そんな事させないよ?魔理沙…』なっ!フランが四人だと!?」
フ「フフフッ…魔理沙気付かなかったの?弾幕を避けてる間に発動しといたの」ニコリ
魔「くっ…降参だぜ…」
フ「ううん。ねぇ魔理沙」
魔「どうしたn(グサッ)…うっ…(バタッ」ピチューン
コンコン
咲「妹様?おやつを持ってきm…!?これは一体何事ですか!?」
フ「咲夜…!(ニヤリ)…咲夜…ちょっとお願いが有るの」
咲「お願い…ですか?」
ーーーーーーーーー
レ「…あれから50年経つわね…咲夜?」
咲「お嬢様…私の判断は正しかったのでしょうか?」
レ「犠牲は付き物よ?咲夜…フランは…魔理沙は…
もしかしたら私の[運命を変える程度の能力]のせいなのかしらね…」
ーーーーーーーーー
暗い暗い部屋の中 棺桶に眠る時が止まっている少女とそれを愛しく見る少女が居た
フ「フフフッ…魔理沙は永遠に私の[宝物]だよ?」ニコリ
クスクスクスッ…アハハハハッ…
狂う少女は気付かなかった…
時が止まっている少女は悲しい顔をしているのと自分が悲しみの笑みになっていると言う事を…
END
解説
魔理沙が外に出れないフランに会いに行く→弾幕ごっこを始める→レミリアの能力の反応→魔理沙を倒す→咲夜が来る→魔理沙の時を止める→そのまま50年が続く
因みに紫や霊夢が助けようとしましたがレミリア直々のお願いのせいで助ける事をやむを得ませんでした
- Re: 東方短編録【参加型】 ( No.5 )
- 日時: 2015/05/23 22:41
- 名前: ルーミャ (ID: rkc8PnUE)
えいみP(´・ω・`)s、中々に奥が深い内容でしたね!
ヤンデレってどんなキャラでも怖いですよね……ブルル。まぁ私はそういった縛られ系がs((殴
では、私もお話を一つ創りましょうか。
~暗闇の少女~
ある世界で、一人の少女がいました。
彼女は、光を恐れ、いつも暗闇に姿を消していました。
そんなある時、彼女の前に、一人の少女が現れました。
「ねぇ、そこにかくれているのはだれ?」
彼女は困りました。どうすればいいのかと。
「貴方は私が見えているの?」
すぐ答えは返って来ました。
「ううん、みえない。けれど、あなたがかくれんぼしてるから、わたしはあなたをさがしているだけ」
こうして毎日毎日、少女は彼女を探しました。けれど見つかるはずがありません。闇の中は、何もかもを隠す世界ですから。
ーーーーー。
「ねぇ、楽しい? 私を探そうとして。見つかる訳も無いものを求めて」
挫けずに探そうとする少女に声を掛けると、こんな答えが返ってきました。
「楽しいよ。目に見えないものを求める時は、色んな事を考えられるの。隠れんぼは、最後の一人を見つけるまで終わらないのよ?」
彼女はスッと立ち上がりました。もし本当に世界が光を求めるのなら、闇は要らないでしょう。彼女は少しずつ前に進みました。
「ーーーーーあ」
コケッと石につまづきました。
ポフッと何かに身体がぶつかりました。
徐々に闇は消えていき、お互いの姿を表します。
「やっと見つけた」
少女はにこりとはにかみました。
彼女は感じました。目に見えない物程遠く、そして怖く感じられる物はない。しかし、その間を消し去れば、こんなにも優しく感じられると。
闇は、彼女に与えた感動なのであるだろう。
これは、ただ長いながいかくれんぼが終わったお話。
- Re: 東方短編録【参加型】 ( No.6 )
- 日時: 2015/05/26 23:47
- 名前: ルーミャ (ID: rkc8PnUE)
『寂しい気持ち』
~冬になる少し前~
氷の妖精と、その仲間の妖精は、冬になる前に沢山遊びました。
一部を除き、妖精は暖かい時季でしか本来の力を使えませんから。
しかも冬では、最悪弱る妖精まで現れます。そのため今ではしっかり暖をとって冬は寝過ごします。
~冬~
しんしんと雪が降り、辺りは雪が積まれていました。
そんな広い雪原でただ一人、氷の妖精だけは半袖のワンピースで裸足で立っていました。
チルノ「あーあ、退屈だなぁ」
こんな言葉があるのは知っているでしょうか? 『馬鹿は風邪ひかない』。
これはその人が風邪と認識していないから、風邪ではないと判断されるのです。
だからこそ、彼女は気にすらしなかったのでしょう。
呑気な顔に浮かんでいる、小さな雫を。
今日はチルノ編です。
前回がルーミア編なので……あ(察し
妖精と言えど春まで一人というのに寂しさをかんじましたね。孤独、今日はこれをテーマとしました。ちなみに前回はかくれんぼです。
- Re: 東方短編録【参加型】 ( No.7 )
- 日時: 2015/06/08 00:16
- 名前: ルーミャ (ID: rkc8PnUE)
「門前の守護者」
私は紅 美鈴。紅魔館の門番をしています。それでは早速問題です。今私は何をしているでしょう?
正解は……
咲夜「美鈴! 今日と言う今日は穴と言う穴に全てナイフを刺し込むわよ!」
美鈴「お許し下さい咲夜様ー!」
……正解は、紅魔館の周りを走っている、でしたー。
咲夜「あのね美鈴、分かるけど寝ちゃ駄目。貴方は門番と言う指命を抱いてるの。分かる?」
美鈴「はぁ……」
いや、それが出来たら苦労しませんよ。一応不眠不休で一週間働いていましたけど、次の日に耐えられず18時間寝ていたのを思い出す。
咲夜「このままじゃ、貴方本当にクビになるわよ」
美鈴「え?」
咲夜「今紅魔館内で貴方が機能していないと言う事で話題になっているの」
美鈴「それほど……」
ここまで行くと本当に私の行き場が無いんですが……。
咲夜「魔法使いには本をパクられるわで大変なのよ」
美鈴「あの人が強すぎるだけなんですよ」
咲夜「死んでも守りなさい」
これは酷い。何処かの某キヨンシー門番と同じ存在になるのも時間の問題である。
咲夜「全く……こっちがどうにかして上手く説得してるのに……真面目になってくれないんだから」
美鈴「え? 何か言いました?」
咲夜「何でもないわ」
そう言うと咲夜様は紅魔館に姿を消した。私は大きく息を吐く。
今日は日差しの良い天気だ。こんな時は昼寝するのが一番ですね。
終わり?
この美鈴は、後のお話でも更に出てきます。嫌、この咲夜様絶対……ゲフンゲフン。次はパッチュリンですが……どうするか。
この掲示板は過去ログ化されています。