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艦これ 瑞鶴との日常
日時: 2016/04/05 17:52
名前: ふーみん (ID: .FDTdicQ)

瑞鶴との日常をだらだらと描いていきます。
遅筆、駄文です。ゲームに沿ってないところもありますが、温かい目でスルーしてやって下さいm(_ _)m


本作品をご朗読される際の注意点
ゲームと少し離れている。
信濃の出現。
遅筆、駄文。
キャラ崩壊。

本作品を2016/04/05現在でご朗読し、コメントを下さっている皆様

広尾様

ニコ様

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Re: 艦これ 瑞鶴との日常 ( No.4 )
日時: 2015/12/14 20:31
名前: ふーみん (ID: QUK6VU.N)  

瑞鶴「ふてくされるぞ〜!」

そう、この一言から、この物語は始まっていく、、、、、、



カリカリカリカリ……
執務室に響く、ペンの乾いた音。
瑞鶴「ねーえ、提督さん?そろそろ休憩にしない?私もう疲れたんだけどー!」

提督「…………………….」

瑞鶴「提督さん?聞いてる?」

提督「……………………」

瑞鶴「提督さんってばー!」

瑞鶴「…ふてくされるぞー!」

提督「ハッ!ぼーっとしていた。瑞鶴、どうした?」

瑞鶴「どーした?じゃないわよ!なんども呼んでいるのに!」

提督「すまん。で、どーしたんだ?」

瑞鶴「休憩にしようって言ってるの!」

提督「そうだな!休憩にしよう!じゃあ間宮アイスとお茶、持ってくるな!」


提督「てなわけで、間宮、あいすくりんを2つお願いする。」

間宮「すいません提督、今あいすくりん切らしちゃってまして、、」

提督「そうか、、、、ありがとう間宮」





提督「瑞鶴、ごめんな、あいすくりん切らしてたって、、、」

瑞鶴「、、、、、」

提督「あれ?瑞鶴?」

瑞鶴「スースー」

提督「なんだ、寝てるだけか、、」

瑞鶴「ん、、、、、あ、提督さん!あいすくりんは?」

提督「それがな、今あいすくりん切らしてたんだってよ。ごめんな?」

瑞鶴「えー!じゃあまたなにか奢ってね?」

提督「それで瑞鶴がいいなら何でもおごってやろう!」

瑞鶴「え!いいの!?じゃあ、新しい艦載機と、改二実装と、あとは提督さんといる時間かな!」

提督「そんなものでいいならいつでも甘えてくれてかまわんのだぞ?」

瑞鶴「ふふふーー提督さん、さーんきゅっ!」

イチャイチャ、、



その後、、、、、、

瑞鶴「ねえ、提督さん?」

提督「なんだ?」

瑞鶴「今ならあいすくりんあるんじゃない?」

提督「じゃあ行ってみるか、ニコも期待してるしな。」

瑞鶴「ニコって誰?」

提督「ちょっと頭がおかしいひと。」

瑞鶴「そっか。じゃあ早くいこ?」

提督「そうだな!」

移動中、、、、、、、、

間宮「いらっしゃいませー!あら、提督さんに瑞鶴ちゃん。この間はごめんなさいね。ちょうど駆逐艦の子たちが遠征帰りに寄ってきて、みんなであいすくりん頼んじゃってたから、、」

瑞鶴「ううん!いいのよ。私たちだけが特別扱いされるわけにもいかないからね。」

間宮「じゃあ、今日は瑞鶴ちゃんの分無料にしちゃいましょ!」

瑞鶴「いいの!?やったー!」

提督「なあ、間宮、俺の分は?」

間宮「提督はだーめ!ですよ。」

提督「、、、、、、、、、、、」

瑞鶴「じゃあ、あんみつとあいすくりんで!」

提督「じゃあ、わらび餅で、、、、」

間宮「かしこまりました〜!少々お待ちください!」

瑞鶴「ねーえ?提督さんはなんでそんなに出撃させてくれないの?」

提督「うーん、、そんなに理由はないんだが、強いていえば、昔のトラウマ、かな。」

提督「俺がこの鎮守府に着任する前、一つの幻と呼ばれる鎮守府があってな、俺はそこにいたんだ。そこで俺は、一人の艦娘の心と向き合ったんだ、、、」

Re: 艦これ 瑞鶴との日常 ( No.5 )
日時: 2015/12/14 20:31
名前: ふーみん (ID: QUK6VU.N)  






???「提督、お茶が入りました。」

提督「ああ、有難う、信濃。」

信濃「いえいえ。出撃できない私には、これくらいしか出来ませんから。」
一人の「艦娘」というのは、信濃だった。
信濃は、旧型艦であり、戦争中盤での損傷により、史実でも出撃が不可能となっていた。
この鎮守府でも例外ではなく、建造当初より出撃ができない状態であった。
それは「海にトラウマがある」状態だったのだ。
海に近づくまではいいのだが、海に浮くとなると心が荒み、気絶してしまうのだった。
今はトレーニングを積み、浮くまではできるようになったが、まだ、艤装の使用は未熟であった。
信濃「あ、1400ですね。今からトレーニングですので、失礼いたします。」

提督「ああ、いってらっしゃい!今日も頑張ってな!」

信濃「はい。いってまいります。しっかり仕事をして下さいね。」

提督「ああ。」
演習場



信濃「さあて。艤装展開!」
ガシャン!

信濃「行きます!艦載機の皆、行って!」
ヒュンヒュン…..
的 @
1       1
1          1       1
---------------
スカッ
信濃「あらら、、、」

ゴポポポポポポ
信濃「な、何?」
ヲ級「………….」

信濃「キャア!」

信濃「傷が、、、、救援を、、」

信濃「な、故障?」

信濃「提督さーーーーーーーーーーーーーーーーーん!助けてーーーーーーー!」

信濃「そうか、これが私の運命か、、」

信濃「じゃあね、提督さん、これだけでも、残って、いって、提督、さんに、想、い、を、、、、」

2000

提督「信濃の帰りが遅いな、見に行ってみるか。」
放送、放送!緊急で空いている艦娘は集合!
大和「大和、到着致しました!」
間宮「間宮、只今到着しました!」
瑞鶴「瑞鶴、到着したよ!」
金剛「金剛、到着したのデース!」

提督「大和、間宮、瑞鶴、金剛に命じる。信濃の帰りが遅い。
念のため、艤装の準備をして、2030に再集合。
俺も捜索に加わる。それでは、解散!」

「「「「了解!(デース!)」」」」


2030

提督「よし。みんな艤装の準備はいいな?よし、行くぞ!」



演習場

金剛「Oh,my god ………」

瑞鶴「これは、、、、、、」

間宮「、、、、、、」

大和「掛ける言葉が見つかりません、、、」

提督「、、、、、、、、、」


そこには、グチャグチャにあらされた、かつての演習場の姿があった。
そしてそこには、信濃のものと思われる、彗星12型甲が電文を持ち、
ボロボロの姿で転がっていた。
その近くには、改良型の敵機が複数、戦闘不能状態でおちていた。

提督「そ、そんな、、、、」
提督「信濃!嘘だろ!出てきてくれ!信濃————————————————!」
その時、ゴポゴポと海より音が聞こえ、鎮守府近海にはいないはずの
北方が現れた。

北方棲姫「、、、、、、、、、」

提督「な!?ほっぽ!?仕方ない!全員、艤装展開!」

「「「「了解!(デース!)」」」」

北方棲姫「、、、、、、、、、」ヒュンヒュン、、

瑞鶴「第一次攻撃隊、発艦始め!」

金剛「大和は精密射撃の準備と三式弾の用意!ここはまず私が引き付けマース!
全砲門、FIRE!」

瑞鶴「続くよ!第二次攻撃隊、発艦!」

大和「三式弾、精密射撃準備完了!全主砲、薙ぎ払え!」

北方棲姫(中破)「、、、ゥ、、、、」

金剛「効いていマース!大和、準備を!
行きます!Burning Love!!!!!!!!」

瑞鶴「行くよ!探照灯、照射ああああああ!」

瑞鶴の探照灯照射により、北方棲姫の姿がうつしだされた。

大和「瑞鶴さん、ナイスです!戦艦大和、推して参ります!
全主砲、薙ぎ払え!」

北方棲姫「、、、、、、ゥ、、、グ、、、、、ァアアアアアアアア!」撃沈

Re: 艦これ 瑞鶴との日常 ( No.6 )
日時: 2015/12/14 20:32
名前: ふーみん (ID: QUK6VU.N)  

かけてるとこまで更新!

Re: 艦これ 瑞鶴との日常 ( No.7 )
日時: 2015/12/14 20:39
名前: ニコ (ID: fjkP5x2w)

無言にする作戦で秒殺されるほっぽ…w←

Re: 艦これ 瑞鶴との日常 ( No.8 )
日時: 2015/12/14 20:40
名前: ふーみん (ID: QUK6VU.N)  

まあなw


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