二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中2wei! 〜LIE or TRUE〜 決着!
- 日時: 2016/07/27 19:15
- 名前: シャル ◆rNMF51ZUQ6 (ID: WT.yDbwD)
それは嘘か本当か…
1つの誤ちが、逃走者の危機となる————
完全新作、開幕!
今回の舞台は「キンセツシティ」。
ホウエン地方随一の大都会で、街自体が1階、2階、屋上と別れている。
そして、今回はミッションに新たな展開が…
今回も各界からの豪華メンバーが参戦。
壮絶な100分を逃げ切り、賞金120万円を獲得するのは誰になるのか…!
【逃走者】
エリカ
上条当麻
桐間紗路
佐竹美奈子
タケシ
種島ぽぷら
直樹美紀
夏風邪
西村英騎
ニャル子
ミスター
モッフル
結城明日奈
ゆうやん
ゆうろ
▽約5ヶ月振りの逃走中!
▽遂に参戦、スーパー逃走王ゆうやん!
▽何と今回、作者が全員初参戦!果たしてどうなる…?
▽絶対的エース結城明日奈、今回の結果は…?
▽モッフルVS上条当麻
▽まさかの開催「料理中」
▽今回のミッションはどうなってしまうのか…?
▽果たして、逃げ切る者は現れるのか…!
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- コメント返信 ( No.65 )
- 日時: 2016/07/26 18:02
- 名前: シャル ◆rNMF51ZUQ6 (ID: uqFYpi30)
【レイナさん】
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
クイズよりも実は逃走中の方が先に書き始めてるんですよー。
今回のテーマはLIE or TRUE。嘘か本当か。でしたが、自分自身としてはこれは大っぴらな嘘だったなと思ってます(´∇`)
上条さんは今夜も悲惨。まさか再開幕から数秒で捕まるとは…哀れなり哀れなり( ;∀;)
果たして残り4人、誰が逃げ切るのか…
クイズと平行して頑張らせてもらいます。
- 逃走中2wei! 〜LIE or TRUE〜 ( No.66 )
- 日時: 2016/10/10 11:45
- 名前: シャル ◆rNMF51ZUQ6 (ID: tuhmbE/d)
ゆうやん
「いつも大体この時間帯に捕まるんだよな…油断せずに逃げないと。」
毎回、惜しいところで捕まることが多いゆうやん。
今回こそ、逃げ切りたい…
みーくん
「自分でもよくここまで残れた方だなと思ってます。できればこのまま逃げ切りたいですね。」
初参戦で、ここまで残ったみーくん。
学園生活部の為にも、ここで逃げ切っておきたい…
美奈子
「もういよいよクライマックスですね…プロデューサーさんの為にも、他の子達の為にも、絶対逃げ切りますよ!アイドル魂、見せつけたいです!」
こちらも初参戦で、生き残っている美奈子。
アイドル魂、見せられるか…
エリカ
「復活枠から残ってきた訳ですが…この復活を無駄にせず、最後まで行きたいです。」
復活枠からここまで逃げてきたエリカ。
その復活枠を、棒には振れないようだ…
ハンター01
「…」
ハンター02
「…」
ハンターは、現在2体!
数が減っても、油断はできない…
ゆうやん
「狭いからな…挟まれるのが怖いな…」
エリカ
「あれは…ハンターですね…」
ハンター02
「…」
エリカの近くに…
ハンター01
「…」
2体のハンター…
エリカ
「どうしましょうか…こちらに逃げましょう。」
しかし、エリカは片方のハンターに気づいていない!
ハンター01
「…!!」ダッ!
エリカ
「!! もう1体いたんですね…!」ダッ!
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
エリカ
「挟み撃ちですか…流石に無理ですね。」
ポン!
エリカ 08:09
確保 残り3人
エリカ
「皆さんすいません…復活枠を棒に振ってしまいました。」
タマムシジムジムリーダー、ここで破れる…
ピリリリリッ♪ピリリリリッ♪
美奈子
「『エリカ確保。残り3人。』エリカさん捕まっちゃった…!」
みーくん
「残り3人で残り8分…従来のパターンだと全滅ペースだと思うのですが…」
不吉な事を言うみーくん。
本当に、そうならないと良いが…
ハンター01
「…」
しかし、先程捕まえたハンターが…
ゆうやん
「今回こそ行けんじゃないかな…いや、まだ油断はできないぞ…」
ゆうやんに接近していた!
ハンター01
「…」
ゆうやん
「逃げ切ったら課金…いやいや、課金…課金かな?」
ハンター01
「…」
ゆうやん
「課金への誘惑の扉ですな…これはまずい………!!」
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
ゆうやんも気づいたが、同時にハンターもゆうやんを捉えた!
ゆうやん
「マジか…!油断してた…!」
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
ゆうやん
「まだまだ…負けない!」
ゆうやん、50M6.9秒の意地を見せる!
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
ゆうやん
「ハァ…ハァ…体力が……!」
しかし…
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
ポン!
ゆうやん 06:45
確保 残り2人
体力では、ハンターに軍配が上がった…
ゆうやん
「畜生…まーたこんなギリギリでか…まだまだかな…」
ピリリリリッ♪ピリリリリッ♪
【牢獄】
当麻
「ゆうやん確保!」
ゆうろ
「えっ!?」
夏風邪
「…これで作者勢は全滅か。」
ミスター
「ゆうやんさんも頑張ったんだけどな…やっぱり逃走成功は経験だけじゃないんですね…」
みーくん
「残り2人で残り時間はおよそろ6分…」
美奈子
「残り2人ですか…けど、人数なんて関係ありません!このまま突っ切りますよ!」
残る逃走者は、佐竹美奈子と直樹美紀の2人!
そして、ハンターも…
ハンター01
「…」
ハンター02
「…」
逃走者と同じく、2体!
果たして、逃走者とハンター、勝つのはどちらになるのか…!
【残りゲーム時間:06:00】
【逃走者】
佐竹美奈子
直樹美紀
- 逃走中2wei! 〜LIE or TRUE〜 ( No.67 )
- 日時: 2016/07/27 02:30
- 名前: シャル ◆rNMF51ZUQ6 (ID: xbduus1y)
みーくん
「学園生活部の代表として来てますからね…ゆき先輩に恥ずかしいところは見せられないです。」
代表として、先輩に恥ずかしいところは見せたくないようだ…
美奈子
「……おおっと、ハンターいましたね…」
ハンター02
「…」
美奈子の近くに、ハンター……
美奈子
「隠れて凌ぎましょうか…」
ハンター02
「…」
佐竹美奈子、凌げるか!
美奈子
「…」
ハンター02
「…」キョロキョロ
美奈子
「(見回さないでさっさとどっかに行ってくれないかな…)」
ハンター02
「…」
美奈子
「(動けない…)」
ハンター02
「…」
美奈子
「(…行ったかな?)」
ハンター02
「…」
ハンターは、美奈子に気づかなかったようだ…
美奈子
「やっぱり油断禁物ですね…」
1秒たりとも、油断は許されない…
みーくん
「広めの場所に行った方が良いですかね…」
みーくんは、狭い2階では逃げづらいと判断し、屋上へ向かう。
みーくん
「今のところハンターは…いませんね、じゃあしばらく屋上で見張ってみましょう。」
ハンターへの対策に、余念がない…
美奈子
「この時間になるといくらでもハンターがいそうで怖いですね…」
ハンター01
「…」
ハンター02
「…」
ハンターは、現在2体だ…
みーくん
「残り4分…あと少しですね…」
ゲーム時間は、残り4分を切った…
美奈子
「ハンターに見つかったら逃げ切れる自信もないし…このまま隠れ続けるのが得策かもしれませんね…」
みーくん
「ゲーム終了まで屋上にいた方が良さそうですね…もうここに賭けます。」
互いに、全く違う思考の2人!
ハンター01
「…」
しかし、2人のどちらかにハンターが接近!
美奈子
「これで見つかったら終わりですけど…もう賭けるしかないですよね…」
みーくん
「どこですか…どこですかハンター…いるなら逆にさっさと見つけたいです…!」
ハンター01
「…!!」
ハンターが見つけたのは…
美奈子
「ハンター…!?じゃなかった、何もいませんでした…」
美奈子、ではなく…
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
みーくん
「死角を突かれたッ…!?」
直樹美紀だ…
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
みーくん
「仕方ないです…!勝負しますよ…!」
直樹美紀、振り切れるか!
【残りゲーム時間:02:30】
【逃走者】
佐竹美奈子
直樹美紀
- 逃走中2wei! 〜LIE or TRUE〜 ( No.68 )
- 日時: 2016/10/10 11:47
- 名前: シャル ◆rNMF51ZUQ6 (ID: tuhmbE/d)
みーくん
「仕方ないです…勝負しますよ…!」
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
ハンターに見つかったみーくん!
果たして、振り切れるか!
みーくん
「こうなったら2階に戻らないと…!」
大急ぎで2階に戻るみーくん!
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
みーくん
「くっ…しつこいですね…!でも2階なら…!」
ハンター01
「!!!」ダダダッ!
みーくん
「曲がり角を使ってもまだ追ってきますか…!」
ポン!
直樹美紀 01:52
確保 残り1人
みーくん
「やはりスピード、スタミナ共にスゴいですね…戦略では勝てませんか。」
曲がり角を使っても、そう簡単には振り切れない…
ピリリリリッ♪ピリリリリッ♪
美奈子
「まさか…『直樹美紀確保。残り1人。』やっぱり…!私1人になっちゃいましたか…!」
【牢獄】
ゆうやん
「残るは美奈子のみか…残り約2分、さぁどうする?」
当麻
「頼むから逃げ切ってくれよ…!」
美奈子
「残り1分半ですね…」
例え、ゲーム終了が近づいていても、油断はできない…
ハンター01
「…」
ハンター02
「…」
美奈子
「足音がしました…ハンターですよね…」
空き家の、15号室に隠れる美奈子。
しかし、部屋に入られれば、ほとんど逃げ道はない…
ハンター02
「…」
ガチャ
美奈子
「隣の部屋に入っていきました…お願いしますからこっちの部屋には入ってこないでくださいよ…」
ハンター02
「…」
ガチャ
美奈子
「出ていきましたね…」
ハンター02
「…」
美奈子
「足音が遠ざかっていきます…ふぅ…」
なんとか、凌いだ…
【00:30】
【牢獄】
当麻
「残り30秒!」
アスナ
「まだ油断はできないわよ…30秒もあれば充分ハンターなら確保の一つや二つ、余裕だわ…」
美奈子
「もう私は祈るしかないです…」
ハンターが入ってこないことに、賭ける美奈子!
【00:15】
美奈子
「残り15秒…」
ハンター01
「…」
ハンター02
「…」
【10】
美奈子
「残り10秒…!部屋から出ますか!」
9
ガチャッ
美奈子
「ハンターは…いません!屋上に行きましょうか…!」
8
7
ハンター02
「…」
美奈子
「ハンターいました…!屋上には行けませんね…」
6
5
4
美奈子
「残り時間は…3秒!」
2
1
美奈子
「行ったんじゃないですかこれ!?」
0
佐竹美奈子 逃走成功 1200000円獲得
美奈子
「やりましたよー!プロデューサーさーん!765プロの皆さーん!」
美奈子
「いやー…本当に皆さんのおかげです!ありがとうございました!」
ニャル子
「いや〜それほどでも〜!」
ルシアン
「お前本当に何もしてないけどな」
ニャル子
「ん!?何か言いましたか!?」
ルシアン
「お前本当に何もしてないけどなって」
ニャル子
「そこは『いや、何でもない』でしょうよ!?何でもう1回言うんですか!!」
ルシアン
「ほら、裏切った発想ってやつだ」
ニャル子
「そうでもないですよ!!」
種島
「もう完全に逃走成功者がおいてけぼりだね…(笑)」
ゆうやん
「主役さん、コイツら収まらないから〆を」
美奈子
「あっ、はい!1200000円取りましたー!!」
ニャル子
「後でキンセツジムの機能で感電させてやりましょうか!?」
ルシアン
「んなもんやられたら死ぬわ!!」
ニャル子
「殺しにかかってるからこの台詞言ったんでしょうが!!」
美奈子
「主人公私ですよ!!」
2人
「すいませんでした」
当麻
「お母さんかよ」
ミント
「ふー!お疲れー!」
錺
「私もう疲れましたよ〜…」
蒼
「カル○ス飲む?」
錺
「ありがとうございま〜す…」
ミント
「今回も盛り上がったね〜!」
蒼
「そうだね!今回も大成功だったよ!」
錺
「次回は?」
ミント
「えっ?」
錺
「次回の予定は…」
ミント
「……決めてないです」
錺
「決めてください!!〆切は金曜日までです!!」
蒼
「それってドリー○ジャ○ボじゃない?」
ミント
「7億円当てたいな〜!」
錺
「黙って決めてください!」
ミント
「はーい…」
逃走中2wei! 〜LIE or TRUE〜
〜fin〜
- あとがき ( No.69 )
- 日時: 2016/07/27 19:15
- 名前: シャル ◆rNMF51ZUQ6 (ID: WT.yDbwD)
文香のSレア+が引けず先程まで絶望してました。
どうも作者です。
今回の逃走中はいかがでしたでしょうか?楽しんでもらえれば僕はとても嬉しいです。
さて、今回のテーマは以前も説明したかもしれませんが「嘘か本当か」です。
ゲーム中には、ヒントそのものが嘘だったりと、中々エグい展開もありましたが、この分野はやはりヒールをキャラとしている作者さんの方が書きやすそうだなと自分は若干思いました。
ちなみに今回、完全新作ということで、運営ドラマはフル削除と致しました。
次回からは、もう面倒なので(おい)運営側も一新しようかなと。
ここに関しては、私の勝手をお許しください。
参加いただいた4人の作者さん、ありがとうございました。
扱いが雑だったところもあり、非常に申し訳ありませんでした。次回からは平等に、確保時間関係なく作者さんの出番を増やそうかと思っております。
僕自身の課題としては、牢獄パートが少なすぎるかなと。
本家でも牢獄パートというものはゲーム中に6、7回ある訳ですが、僕の作品はあまり牢獄パートがありません。原因は、僕がそもそも牢獄パートを書くのが苦手だからです(えっ)
ただ、これはあまりにも少なすぎるかなと思ったので、次回作以降、できる限り牢獄パートを増やして行こうかなと思います。
改めて、今回の逃走中はいかがでしたでしょうか?
先程も言いましたが、僕は皆さんが楽しめるような逃走中を書きたいと思っております。
これからも、逃走中を通して、少しでも皆さんを楽しませることができるように、執筆活動を続けていきたいと思います。
ではでは、僕はここでさようならと。
次回作、お楽しみに!!
キュアフェリーチェ可愛いよね!!(何でここで言う)
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