二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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東方 逃走中
日時: 2015/12/31 17:29
名前: ゆら (ID: ESDOwl5l)

この小説では、東方の逃走中を書きます。
誤字脱字などあれば、教えてくださると幸いです。
荒らしはUターンしてください。

逃走中限定の能力があります。
メンバー
博麗霊夢
空を飛ぶ。だが、体力を消費し、5分は飛べない。飛行時間は1分。
霧雨魔理沙
とてつもなく早いスピードで走れる。だが、早すぎてぶつかる可能性があり、コントロールしにくい。10分に一回。
魂魄妖夢
捕まっても戻れる。30分に一回。
フランドール・スカーレット
1分間、自分の周りに結界を張り、見方も相手も遠ざける。10分に一回。
レミリア・スカーレット
ハンターを3体まで消せる。10分に一回。ただし、最初の数以下は減らせない。
古明地さとり
ハンターを1体1分間動けなくする。20分に一回。
十六夜咲夜
ハンターの動きを2分止める。ただし、全体の時間も止まる。20分に一回。
東風谷早苗
弾幕(あの星型の)を3発発射できる(当たればハンターを倒せる)10分に一回。
チルノ
周りに氷を作り、相手がこないようにする。(30秒)ただし自分も動けない。5分に一回。

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Re: 東方 逃走中 ( No.7 )
日時: 2016/11/14 18:36
名前: ゆら (ID: qSC6ABdB)

魔理沙「くっ…いけ!」

紫「あらあら、その程度で私をどうにかできるとでも思ってるの?これでもくらいなさい!」

魔理沙「のわっ!?ふう、そろそろアレを発動しようかな…」

霊夢「ちょっとぐらい待ちなさいよ…いくわよ!」

紫「ホーミングアミュレット…追尾してくるけど、なかなか当たらないわよ。」

魔理沙「いくぜ…」

霊夢「ちょっと待ちなさいよ、魔理沙!」

魔理沙『スターダストレヴァリエ!』

霊夢「いくわよ…」

霊夢「夢想封印 集・散!」

霊夢(頑張って練習した技よ…当たるはず!)

紫「おっと危ないわ…少しは上達したようね。でも…このままじゃ、私はスペかを一枚も使わないかもよ?」

魔理沙「その心配はいらないぜ!霊夢達のためなら…いくぜ!」

魔理沙『ファイナルマスタースパーク!!!!!』

霊夢&紫「うわっ!!!!!」




幽々子「ちょっと、なにやってるの…」

紫「ごめんなさいね、ちょっと熱くなって…」

幽々子「熱くなって、じゃないわよ。スペか使いまくりじゃない。

ルール違反、と言いたいところだけど…生かしておくわね。あと!」

霊夢「なによっ!この死神がっ!」

幽々子「ハンター以外に弾幕は禁止よ!」

霊夢&魔理沙&紫「はあい…」

魔理沙「コレといった進展もなかったが、やっぱ怪しいぜ…」

霊夢「あいつらは強いのね。ってもう時間が…」

妖夢「残り40分ですね。」

魔理沙「いつからいるんだよ」

霊夢「はあ、ほんとやな感じ。」

Re: 東方 逃走中 ( No.8 )
日時: 2016/11/22 20:38
名前: ゆら (ID: qSC6ABdB)

魔理沙「やっぱり怪しいな…おい霊夢!本気で逃げるぞ!」

霊夢「なによ…」

そう言いつつ霊夢は、近づいてくるハンターから猛ダッシュで逃げ出した。

魔理沙「スタミナがもたないぞ」

霊夢「わかってるわよ。って妖夢!?」

妖夢「いたたた…ごめん霊夢、魔理沙…」

妖夢はふっと消えた。

魔理沙「なっ!?消えやがったぞあいつ!」

霊夢「あんた、説明も読んでないの?捕まったらテレポートするって書いてある

じゃん…」

魔理沙「一言余計なんだよ!」

さとり「あ、霊夢さんたち」

霊夢「能力が使えないなら、所詮雑魚の悟り妖怪。何か用?」

さとり「たまたま見かけたので声をかけただけですよ…」ピキピキ

早苗「けんかは見てるだけで疲れるわ。やめなさいよ」

レミリア「そうね。私は生き残る気だし」

フラン「私もお姉さまと一緒に生き残っちゃうんだからね〜」

魔理沙「やれやれ、みんなやる気あるな。…っておい!」

レミリア「あいつらがニ人…」

早苗「前からも一人!」

霊夢「全力で逃げるわよ!」

早苗確保

さとり確保

フラン「結界!」

レミリア「カリスマの速さをなめるんじゃないわよ!」

魔理沙「うぉら!能力発動!よおし!」

霊夢「能力…」

こうして四人は無事、ハンターから逃げ切った。

妖夢「大変そうですね。お疲れ様です」

霊夢「なんであんたが!」

妖夢「能力ですよ」

こうして五人の逃走者が現在生き残っている。



Re: 東方 逃走中 ( No.9 )
日時: 2016/12/25 18:05
名前: ゆら (ID: qSC6ABdB)

『残り20分です』

紫「この調子だとまずいんじゃないの?幽々子…」

幽々子「そうだけどさあ〜。もう諦めてもよくない?」

紫「すべてはこの幻想郷のため…諦めないわ。あんたは諦めるの?」

幽々子「ひとつにするなんて、寂しいよ…わたしはしたくない」

紫「…わがままね。いいわよ、わたしは諦めないから」



ピロピロリン

魔理沙「ここでミッション!?ええ、なになに」

霊夢『鍵が5つ落ちています。それらの鍵を一人一つ拾ってください。教えあう

のは禁止です。拾えなかった人は即牢屋行きになります。ミッションを達成する

と、ハンターが一人減ります。時間は10分です』賞金が…」

フラン「お姉様!早く行かないと!」

レミリア「約束したもの。ガタガタの紅魔館を修理するって、咲夜とね」

妖夢「能力使えないって辛いなあ〜」

霊夢「というかこれ一時間って手紙に書いてたけど、3日やるのね…」

魔理沙「早くその鍵とやらをとって、クリアしようぜ!」

〜少女探索中〜

霊夢「…なにこれ。いかにも隠れてますよって感じじゃないの…バカね〜うわ

っ!?」

ハンターが追いかけてくるなんて、私の勘も鈍いものね…そういえば茂みにダン

ボール箱があったような気がするわね。あれに入ってるわよ。弾幕で距離を離そ

うかしら…

霊夢「えいっ!って弱いわね。こうなったら逃げるわよ!」

無事逃げれたし、あの箱を見に行こうかしら。っとあれは魔理沙…まさか!

魔理沙「あ、霊夢。早速見つけたぜ!お前も早く見つけろよな!」

霊夢「はあ〜なんてついてないの。」

妖夢「私も見つけました!」

フラン「お姉様と一緒に見つけちゃったよ〜」

霊夢「私だけないの!?こうなったら頑張って探さなくっちゃ…5分経ってる

し」

Re: 東方 逃走中 ( No.10 )
日時: 2017/06/03 11:12
名前: ゆら (ID: wZGUtZTa)

受験勉強で忙しく、なかなか来れてませんでした。

見ていただいている方には、お詫びを申し上げます。

これからの投稿ペースですが、「出来る限り投稿する」という感じ、つまり

不定期投稿でいきたいと思います。まだ受験には時間がありますので、

一ヶ月以上来れないということもあると思います。

本当に申し訳ありません。そのため今回はボリュームアップでいきます。

Re: 東方 逃走中 ( No.11 )
日時: 2017/06/03 11:24
名前: ゆら (ID: wZGUtZTa)

しばらく歩いていると、妙なものを発見した。

…なにこれ?

それが私の感想だ。

明らかにこんな洋館はなかった。

紅魔館と似てなくはないけど…何かが違う。入ってはいけないような…

おそらく鍵はここにある。牢屋行きは御免よ。

そう思い、私は敷地へと足を踏み出した。

霊夢「!?!?」

別の世界。館の中かしら?残りは4分。

鍵は目の前にあるけど…罠かもしれないわね。

まあ、触れてみる価値はある。

『おめでとう。ミッションクリアよ。ハンター1人減少。それと…霊夢、

あなたは出られないわよ?」

ミッションはクリアしたらしいが…出られない?

何か別の目的がある。館に入る前から、薄々気づいていたが…

私の考察だが、ここには紫や幽々子などの主犯がいる。

証拠として、さっきから紫らしき声がする。

『おめでとう、霊夢。私をうまく潰せるかもしれないわね。でも……』

霊夢「でも、なに?言うことがあるなら早く言って!」

『どうしようかしらね…とりあえずすぐにそこに行くわ、話はそれからよ』

一応だが、私はお祓い棒を握る。

能力は出せないが、物理的な意味で効果はあるだろう。

それ以外の武器といえば、素手しかない。

絶対…賞金のため、ついでに魔理沙たちのためにもあいつを倒す!


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